[[スキル]]の１つ。 バインドを持つ[[キャラクター]]が場から[[除去]]される際、そのキャラクターにセットされている[[パワーカード]]X枚を [[ダメージ置き場]]に置くことによって、そのキャラクターを場に残すことが出来る。 （このとき、キャラクターにセットされているカード、つまり[[パワーカード]]・[[パーマネントカード]]もそのまま場に残る） ことこのスキルに関しては数字は小さいに越した事はない。 [[遺伝子の力]]現在、最小値・バインド0が「そのまま」記載されたものは無いが、 [[ノーライフクィーン“リース・メリディアーナ”]]と[[キャンペーン巫女]]がバインドXを持っており、またX=0とすることは決して不可能ではない。 因みに、最大値・バインド3は[[わがままプリンセス“アルテイア・アルフェラッツ”]]が持っている。 [[レスポンス]]ではなく即時行動のため、 [[イニシアチブ]]の[[アタック]]を受け「一方的に捨て札されたはず」の状況でも、 バインドを使用した場合は「攻撃から耐え抜いた」ことになり、反撃を行う。 [[耐久力]]0で除去される場合、永遠にバインドのコストを支払う＝バインド不可という点には注意。 バインド0ならば「0というコストを支払い続ける」ことで、ある程度までは耐えられるが。 余談だが[[オ>サイオニクス“斎木 直哉”]][[リ>功夫“司馬 一心”]][[オ>司教“中浦 智律”]][[ン>魔人王“日下部 要”]][[達>セラフィム“天羽 つかさ”]][[は全員>トラブルメイカー“カイム・キリハラ”]]数値２でこのスキルを持っている。統一感が心地よい。 なお、他に数値２で持っているのは[[望上段>トレスパス“結城 望”」]]、[[美宇>妹系アイドル“みさき 美宇”]]である。（ルーンエンジェル隊は下段ブレイクで持つが上段で１になる） しかしいずれも恐らくオリオンとはそれほど関係なく、オリオン＝バインド２だがバインド２≠オリオンだと思われる。
