「バインドX」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
バインドX」を以下のとおり復元します。
[[スキル]]の1つ。
バインドを持つ[[キャラクター]]が場から[[除去]]される際、
そのキャラクターにセットされている[[パワーカード]]X枚を
[[ダメージ置き場]]に置くことによって、そのキャラクターを場に残すことが出来る。
(このとき、キャラクターにセットされているカード、
つまり[[パワーカード]]・[[パーマネントカード]]もそのまま場に残る)
ことこのスキルに関しては数字は小さいに越した事はない。

[[教皇の祭壇]]現在、最小値・バインド0が「そのまま」記載された
[[キャラクターカード]]、[[ブレイクカード]]は存在しないが、
[[コープスダンス]]を使えば1ターンの間だけバインド0を得ることが可能。
[[ノーライフクィーン“リース・メリディアーナ”]]と[[キャンペーン巫女]]がバインドXを持っており、
それをX=0とすることもできる。
因みに、最大値・バインド3は
[[わがままプリンセス“アルテイア・アルフェラッツ”]]と
[[教皇“ヨハンナ・ウァレンティヌス”]]が持っている。

[[レスポンス]]ではなく即時行動のため、
[[イニシアチブ]]の[[アタック]]を受け「一方的に[[捨て札]]されたはず」の状況でも、
バインドを使用した場合は「攻撃から耐え抜いた」ことになり、反撃を行う。

[[耐久力]]0で除去される場合、
「永遠にバインドのコストを支払う=バインド不可」
という点には注意。
ただしバインド0ならば「0というコストを支払い続ける」ことで、
場に残すことができる。
なお、便宜上「バインドのスキルによってパワーカードをダメージ置き場に置く」行為は
「バインドのコストの支払い」と書かれることが多いが、厳密には「コストの支払い」ではない(QA-1664参照)。
そのため、[[紗綾>陰陽家“土御門 紗綾”]]のようなコストの支払いをできなくする効果で
「バインドのスキルによってパワーカードをダメージ置き場に置く行為」をとめることはできない。

余談だが[[オ>サイオニクサー“斎木 直哉”]][[リ>功夫“司馬 一心”]][[オ>司教“中浦 智律”]][[ン>魔人王“日下部 要”]][[達>セラフィム“天羽 つかさ”]][[は全員>トラブルメイカー“カイム・キリハラ”]]数値2でこのスキルを持っている。統一感が心地よい。
また、[[DS版>ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period]]のキャラクターも全員持っており、
エキストラエクスパンションにも持っているキャラクターが多い([[ルーンエンジェル隊>ギャラクシーエンジェルII&I]]も上段で1になるものの下段では持っている、[[クイーンズブレイド>エキストラエキスパンション クイーンズブレイド]]のキャラクターに至ってはほぼ全てのキャラクターがバインド2を持っている。)など、
数値2のバインドにはある種の意味が見受けられる。

なお、他に数値2で持っているのは
[[トレスパス“結城 望”]]、
[[妹系アイドル“みさき 美宇”]]、
[[エトワール・デュオ“葵と茜”]]、
[[番竜“ラドン”]]、
[[聖将“上杉 謙信”]]、
[[ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”]]
など。
//しかしいずれも恐らくオリオンとはそれほど関係なく、
//オリオン=バインド2だがバインド2≠オリオンだと思われる。

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