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青単りのん - (2009/04/19 (日) 11:17:35) のソース

**青単りのん（教皇の祭壇環境対応）
・キャラクターカード
4[[ディーラー]]
2[[ホムンクルス・メイド]]
4[[マジカル天使]]
4[[ホムンクルス・ソア]]
4[[眼鏡魔女]]
2[[ホムンクルス・スタディ]]
4[[お使い猫]]
4[[不死貴族]]
4[[ねこみみめがね]]

・ブレイクカード
4[[ホムンクルス・フローリスト]]
4[[ナースウィッチ]]
4[[魔法少女“須藤 りのん”]]
4[[マジカルスイート“須藤 りのん”]]

・パーマネントカード
2[[ジャンクバスター]]
3[[ムーンウォーター]]
1[[ロッド・オブ・ブルーサファイア]]
3[[サンフラワー]]
1[[マジック・アーマー]]
1[[パワーガントレット]]
1[[極星剣“ポラリス”]]

**解説
[[りのん>マジカルスイート“須藤 りのん”]]を中心にしたデッキ構築になっている。
基本的なプレイングとしては[[エフェクト]]で[[マジック・アーマー]]をセットしておき、状況に合わせて[[パーマネントカード]]をセットしていく。
デッキによってセットしたい[[パーマネントカード]]が変わってくるため、状況に合わせプレイしていこう。
[[エフェクト]]が中心のデッキなため、[[美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]、[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]を特に苦手としているため、[[サンフラワー]]を複数枚積むことで出されただけで詰む、という状況を打破できるようにしている。
それ以外にも、ある程度の苦手なデッキにはそれに対抗できる[[パーマネントカード]]を入れているため、もし弱点が突かれしまっても、落ち着いてプレイしよう。

このデッキにおける[[パーマネントカード]]の役割の解説
・[[マジック・アーマー]]
まずはじめにセットしておきたいカード。
[[バインド１>バインドX]]が付く為、倒されにくくなくなる上、[[パーマネント＋１>パーマネント+X]]がある為、邪魔にならない為である。
地味に耐久力が１あがることもうれしい。
・[[サンフラワー]]
大抵の[[プロジェクト>プロジェクトカード]]、[[ファスト>ファストカード]][[エフェクト]]から守ってくれる上、バトル相手にも小細工なしのバトルを強要させるという強力な[[パーマネントカード]]だ。
[[厳島美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]や[[シルマリル]]のような[[エフェクト]]無効化する[[エフェクト]]を持つカードへの対策になりつつ、除去も怖くなくなる為、出来るだけ早くセットしておきたいカードである。
通常の構築では1枚だけ積むことが多いが、[[エフェクト]]が封じられる状況が多いため、その打開策として、[[エフェクト]]を使用しなくてもセットしやすい構築してある。
もし[[厳島美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]][[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]が周りに少ないようなら1枚だけ積もう。
・[[ロッド・オブ・ブルーサファイア]]
[[サンフラワー]]で対処できないような、[[パーマネントカード]]対策のカードや[[奇門遁甲八陣]]のような効果範囲がキャラクター以外に及んでいるカード、全体除去等への対策になってくれる。
[[サンフラワー]]とは違い、常にセットしておきたいカードではないが、相手のデッキの色を見て必要性があるかどうかを判断してセットしよう。
また[[アタック]]が通った際にはハンデス効果もあるので、そのことも忘れないようにしたい。
・[[ムーンウォーター]]
[[ダメージ置き場]]に置かれたカードの回収や精神力を上昇させる為に使う。
このデッキの場合、回収するカードが[[ブレイクカード]]の場合には[[ECB]]と組み合わさないといけないが、[[パーマネントカード]]の場合は手札に加えなくても良いため、どのカードにセットしても良い。
その際には[[アタック]]や[[ブレイクカード]]等、コストとして支払うことで、そのカードを捨て札することを忘れないようにしよう。
ただ、[[精神力]]があがるので、出来る限り[[りのん>マジカルスイート“須藤 りのん”]]にセットするといいだろう。
・[[ジャンクバスター]]
[[精神攻撃]]対策をしているデッキに対して使う[[パーマネントカード]]
このカードを２枚セットし、他の[[パーマネントカード]]を１枚でもセットすれば[[厳島美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]も怖くなくなる。
また、[[りのん>マジカルスイート“須藤 りのん”]]のこのカードを手札に戻す、という[[エフェクト]]を使って[[１段]]に戻ることもできる為、[[ジャンクバスター]]１枚と[[パワーガントレット]]１枚セットする方法でも、[[厳島美鈴>現巫女“厳島 美鈴”]]を倒すことができる。
どちらにもメリット、デメリットがある為、状況や相手のカードでデッキタイプを判断してどちらの手段をとるかを判断しよう。
・[[パワーガントレット]]
主にアタックが通った時、攻撃力を上昇させる為に使ったりする。
また、[[精神攻撃]]が通じない相手の場合、[[ジャンクバスター]]と組み合わせて使ったりする。
・[[極星剣“ポラリス”]]
[[エフェクト]]を[[アビリティ]]で使えなくする[[ラユュー>ロイヤルトライ・オブ・ムー“ラユュー・アルビレオ”]]を中心にしたデッキや、[[パーマネントカード]]対策されているデッキの対策として投入されている。
[[極星剣“ポラリス”]]は大抵の[[パーマネントカード]]対策の効果を受けないので、[[パーマネントカード]]対策を取られているデッキに対してセットすることが多い。
[[ラユュー>ロイヤルトライ・オブ・ムー“ラユュー・アルビレオ”]]デッキに対しては、そのデッキの[[エンドカード]]であるこのカードを先にセットすることで対抗することができる。
[[ネームレベル]]を持っているため先にセットしてしまえば、相手はセットできなくなり、[[耐久力]]が上がる事で互いにバトルで倒されることがなくなる為、[[オフェンシブ]]、[[ディフェンシブ]]がある分有利になる。
[[ムーンウォーター]]等で精神力を上昇させないとセットできないが、セットさえしてしまえば有利になれる為、[[極星帝国]]のデッキと当たった場合はこのカードをセットすることを目標にプレイするといいだろう。

このデッキは特に致命的な弱点を持つや環境に多く存在しているデッキに対して必要な[[パーマネントカード]]を優先的に採用している。
その為、[[りのん>マジカルスイート“須藤 りのん”]]デッキによく投入されるが、[[スペース]]的に入らなかった[[ブレイクカード]]や[[パーマネントカード]]等もある。
それらの解説をこの下に書いてあるので、不必要だと感じたカードを抜いて、必要に感じたカードを入れるといいだろう。

・[[ペンタグラム・ウィッチ]]
[[ミスティック]]の０コストのブレイク。
２ターン目に[[ナースウィッチ]]をブレイクする確率を増やす。

・[[サイレントウィッチ“ジリアン・マキャフリー”]]
サブアタッカーが必要な場合に採用されることの多いブレイク。
[[アタック宣言]][[ガード宣言]]された場合、その[[バトル]]相手に[[バトル]]外の[[精神ダメージ]]を与える為、[[アタック]]が通りやすい。
[[スキル]]を持つ相手に強い[[鬼姫“温羅”]]や、[[エフェクト]]を封じることで[[りのん>マジカルスイート“須藤 りのん”]]を無力化することのできる[[シルマリル>エルヴン・ハーミット“シルマリル”]]に強くなることができる。

・[[北辰霊符]]
たった１コストで[[イニシアチブ]]をつけることができる上、[[耐久力]]＋２される。
[[マジックアーマー]]の[[バインド１>バインドX]]があるので、[[イニシアチブ]]が無くてもこと足りてしまうことも多いが、[[精神攻撃]]で余計なダメージを受けにくくすることも出来るので、非常に便利である。必要に感じたら入れるといいだろう。

・[[破邪鏡]]
[[精神ダメージ]]または[[バトル]]以外のダメージを相手プレイヤーに跳ね返す強力なカード。
対戦相手が[[精神攻撃]]中心であったり、[[バトル]]以外のダメージを与えるカードを中心にデッキを構築していた場合、セットするだけでほぼ勝つことができる。
しかし[[りのん>マジカルスイート“須藤 りのん”]]自体が[[ブレイクスルー]]を持っているため[[ガード]]される回数も少なく、[[マジック・アーマー]]による[[バインド１>バインドX]]で事足りることがあり、オーバーキルになりがちなのでこのレシピでは入れていない。
それでも[[精神攻撃]]は強力なので、スペースがとれるようであればぜひ１枚入れたい。
・[[環境適応スーツ]]
状況によって[[レジスト]]や[[プロテクト]]を持つことのできるカードだ。
[[バトル]]面では[[ダークロア]]、[[イレイザー]]に強くなり、[[プロジェクト]]対策としては[[WIZ-DOM]]、[[イレイザー]]に強くなれる。
[[パーマネント＋１>パーマネント+X]]がある為、セットしておいても邪魔にならない上で[[シールド]]も付くことも嬉しい。
６[[勢力]]中半分の[[勢力]]に有利になれるため、スペースがあるのなら入れておきたい。

//せめてテンプレにしとこうよ、ポラリスとか入れる前に
//マジックアーマーが一枚なのもよくわからないし
//テンプレに入ってる北辰礼符やら破邪鏡を載せておくだけでもすべき
//サンフラワー三枚とかも邪魔でしかないし。


//サンフラワーは確かにエフェクト前提で考えるなら1枚で十分ですが、複数枚積んでいるのは、美鈴、シルマリル等のことを考慮してです。
//美鈴、シルマリルは現環境かなり多いので無視できませんし、出されてもりのんに頼らずセットできるように組んだ方が良いと思います。
//北辰霊符はイニシアチブがなくてもバインドで事足りる場面が多く、そもそもブレイクスルーがあるので、さほどバトルが起きないこと等で使われることが少ないです。
//セプチャにセットして壁にする方法もありますが、マジックアーマーをりのんにセットすればりのんが同じ働きをしてくれますし。
//破邪鏡は確かにあれば青に簡単に勝てるようになりますが、なくてもブレイクスルーがあるのでガード出来るカードが少なく、バインドで倒されないようにすればプレイングでどうにかなることが多いので積みませんでした。
//青デッキはネーム以外のブレイクがホムンクルス・フローリストとナースウィッチだけの構築も多いですし、ペンタグラムウィッチの登場でディバインシスターも積まれにくくなってますし。
//その為、あれば有利ですが、無くても十分戦えるため、枠がないなら無理して入れなくてもいいと考えてました。
//ポラリスはりのんデッキの致命的な弱点であるパーマネント対策をしているデッキ全般に対して必要ですし、りのん自体がラユューに勝てないので、致命的な弱点を克服するために入れています。

//あとテンプレ的なりのんはマジックアーマーが1枚の場合も多いと思いますけど、多数積む理由は何でしょうか？
//とりあえず北辰礼符、破邪鏡、あとこれもよく採用されやすい環境適応スーツをデッキには入っていないものの、よくつかわれる項目として書いておきます。

//この内容を読んだら、この文章を消していただけると助かります。また、それでも問題があるようでしたら、問題点また書いていただけますか？