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エルブンガード

悲鳴の洞窟
アガンゾ
「変わってしまったな…何もかも…。
 あの時には、シロコのエネルギーで呼吸もできないほどだったのに。
 ・・・。」
プレイヤー
「何か考え事でも?」
アガンゾ
「いや、これ以上感傷に浸っていては、刃が鈍るだけだ。…いこう! 」


グランプロリス

サンダーランド
電撃のキノル
「むむっ、侵入者か。オラの雷が怖くねえのか?
 オラの雷の力を試してみるいい機会だ。オイ、かかってこい。」

フロストマークウッド
結氷のケラハ
「私の指先に結ぶこの透明な氷の欠片…ああ、綺麗だわ…。
 あそこにいる者達も氷に変えてしまいたい…本当に綺麗でしょう…ふふふ。」

グラックカラック
タウキングシャウタ
「全てのタウに告ぐ。もはや人間は我々の親友ではない。
 攻撃隊形を取れ。きゃつらにタウの力を見せてやるのだ!」

燃え盛るグラックカラック
火炎のビノーシュ
「よくも私に挑戦する気になったわね。
 美しい炎の地獄に陥れてあげましょう!おほほほ!」

天城

竜人の塔
G.S.D
「ここが天城だな。
 確かに、尋常ではない気配を感じる。私の鬼手が震えている…お前にもわかるな?
 さて、見回りに行ってみようか。案内を頼むぞ。」

ラキウス
「天城が異邦人に汚されている。
 全ての竜神に告ぐ。掃討を開始せよ!」

人形館
G.S.D
「この世の物質たるもの、全て己の波動を持っているのだ。
 この波動の力の全てを制御できれば、凄まじい力が手に入れられるのだ。
 今回は少し速足で行ってみよう。」

城主の宮
G.S.D
「ここだな。
 解せん・・・気分は悪くなるが、精神が安らいでいく…。
 鬼手が泣いているが、まるで母の胸に抱かれた赤ん坊のような安らかな泣き声だ。
 仕方ない。会いに行こう。その光の城主とやらに。」

光の城主ジグハルト
「この千年、この場を乱れせし者などおらぬ…。
 余の創造主バカル様の御命にて、ここより先へは一歩たりとも通さぬぞ。
 汝の見事な勇気、この場にて光と散るだろう。」

ベヒーモス

煉獄
マスターハンター
「神をも恐れず、聖なる神殿を汚した汝ら…。
 ヴェヌースの恩恵を受けた私が直々に断罪しよう!」

第1脊髄
迷子の少女
「た…助けて…怖いです。」

第2脊髄
長足のロータス
「脆弱ナ生命体ガヨクモココマデ来タモノダ。
 使途ノ力ガ如何ナルモノナノカ、ソノ目ニ焼キツクガイイ!」

戦闘後
「結局、聖書ノ予言通リ我ハココデ死ヌノカ…。
 最後ニキサマラニ聞ク。我ハ悪カ?キサマラノ目ニハソウトシカ見エナイダロウ。
 所詮キサマラハ聖書ノ予言ヲ実現サセルタメダケニ過ギヌ…我カラ見レバ、キサマラノソノ愚カサコソ悪ソノモノ…
 愚カナリ人間、創造ノ時ニハ我ト1ツノ存在デアッタシロコガ、アノヨウナ無残ナ死ヲ迎エナガラモ来ルベキコトヲ遺シタデハナイカ…。
 コノママデハキサマラノ滅亡ハユルギナイコト…グウウ…グアア…。」

血獄
審判者マセラス
 「いったい汝らは何者で、私の聖なる復讐を邪魔立てるのか?
 いったい汝らは何者で、私にこうも巨大な虚しさを強要するのか!
 血で染められた私の希望を奪い去った汝ら、朽ち果てたこのみすぼらしい身体をも砕いてしまった汝ら。
 永久に晴れないこの深い恨みを、どうすればよいというのだ!」

アンダーフット

シャローキープ
マリスモーガン
「く…来る…で…ない…。
 に…逃げるん…
 くううう…かああ!!」

下水道の女王・パリス
「来たのか。ま、自己紹介なんかいらねえぜ。
 ゲイルのやつからちっとは腕の立つやつがいるって聞いて、闘ってみようと呼んだまでだよ。
 おめえの名前なんざ、知りたくもねえさ。
 なに?シャクに触ったか?だったらあたいを倒して気晴らしでもすれば?
 さあ、行くぜ!」

蜘蛛巣窟
下水道の女王・パリス
「へい、なにもたもたしてるんだい?それじゃ、戦いの真ん中で振り向いたらくたばっていたりするんじゃねえ?
 あたいは一度闘い始めると敵味方の見境がなくなっちまうからな、へたにくっついてたらあたいに倒されるかもしれないよ!
 ま、それでもよかったらかまわないけどさ。さぁて、一丁やってみようか!」

アンダーフット入り口
ヘッドレスナイト
「某は黒妖精の首都、アンダーフットを守る守備隊長。
 首無きこの体に敵えるなら、よろこんで貴殿を通過させて進ぜようぞ。」

ノイアフェラ
グリムシーカー司祭・ヌビルス
「クク…やはりお偉い方々の言われたとおり、冒険者のやつらがウジャウジャきよる…。
 無知で分別のない行動が、これからどのような恐ろしい結末を呼び起こすかを分からせる方法はない…。
 このままここで死ぬがいい。
 だが、そのあふれる生命エネルギーはワシにささげてもらうぞ!」

萬年雪山

ブワンガの修練場
ブワンガ
「なかなか腕の立つ人のようだナ…。
 お前の力のすべてを見せてもらおウ。バントゥの族長、このブワンガがお相手いたス。」

スカサの巣
冷竜スカサ
「かように脆弱であった人間が我に対面する日が来るとは…。
 ここはもうすぐ、あのお方に支配される世界。あのお方がいらっしゃるまで、このスカサは己の任務を果たすのみ。」

月光酒店

月光酒店
アガンゾ
「酒店でのつかの間のくつろぎも、俺にはないということか…。」

見知らぬ者の要塞

オデッサ市街戦
ロケットマン
「やい、野郎ども!武器の配置もまともにできんのか!
 そのロケットはここに固定して、遮へい物はこう積むのだ!クズ共が。
 アラドの連中なんか、本当に役立たずばかりだな。
 なんでここまで突破されたんだ。マクギー!スモーク!
 役立たずめらが…。
 しかし、キサマの運もここまでだ。オレのロケットの餌になるんだよ!」

戦闘後
「うおわあ!あち!あち!
 カルテルに手を出すなんて…アラドの地の果てまでも追ってやる!」

緑の都市グロズニー
レフトストレート・ニルス(1回目)
「うっわ~目が回る~。この辺りって、葛だらけなんだな。
 ああ、どうも。ここに到着したばかりなんで、すぐ道に迷っちゃうんだ。
 街の入り口まで案内してもらえば、その後は大丈夫だよ。
 さ~、張り切って行こうじゃないか!」

レフトストレート・ニルス(2回目)
「おや、また君達かい?
 ハハハ、また助けられちゃったな。
 おいおい、そんな目で見るなよ。俺ァスナイパーだ。見つかっちまったらそれでおしまいなんだよ。
 心配するなって。俺のバックアップがあれば、使途だって目じゃないさ。
 いいか!張り切って行こうぜ!」

レフトストレート・ニルス(3回目)
「ああ、本当に助かったよ。
 もちろん俺1人ででも脱出できただろうが、道がちょっと複雑だったんで。
 え?ただで済ませるのかって?いやぁ、俺天界から落ちて来たばっかりで何も持ってないんでな。
 え?そのトランプにサインしろと?
 まあ、サインするのは問題ないけど、まさかそれ、何かの契約書だったりする?」

念動力者・ミシェル=モナハン
「結局…ここまで来ちゃいましたね…。
 こうなってしまってごめんなさい。でも仕方なかったの。
 それに私たちがこうなってしまったのも、結局あなた達のせいでしょ?サイファーだって、幸せになりたいの。
 カルテルは私達に約束したのよ。サイファーの都市を建設してくれるって。
 そして、ここがその手始めになるの。
 ウソよ!あなた達なんかより、カルテルの方がずっとマシだもの!
 どうしても戦いたいのなら、私も全力で受けて立つわ!」

戦闘後
「…強い方ですね…。
 こうなったら、もうこれ以上彼らに協力することはやめます。
 いつかまた会えるのでしょうか。では、さようなら…。」

アントベル峡谷

ゲント東門
機動隊長シュレド
「敵発見!機動隊、囲め!
 ……ハン!それなりに腕が立つようだな。
 だが、おれのウィリーは一般機動隊員のものとは桁が違うってことを教えてやるぜ!
 ウィリーーー!GO!!」

夜間襲撃戦
ヨギーロベール
「げへへ~団長達の秘密を突き止めるだぁ?生意気なんだな!
 あれは俺たち団員だって絶対分からない秘密なんだよ。
 たとえ俺が知っていると言ったって、それを教えるはずがない!
 つべこべぬかさず、かかってこい、この侵入者めら!」

シルクハット
「レディース・アンド・ジェントルマン!」
フェルトシュ
「この深い夜、私達の公演を見にここまで御越しになっていただき、誠にありがとうございます。」
シルクハット
「私はシルクハット。」
フェルトシュ
「私はフェルトシュ。」
シルクハット
「合わせてファットファルス兄弟ともいいます。」
フェルトシュ
「さて、これからいよいよ」
シルクハット
「皆様が地上でご覧になる最後のショー!」
フェルトシュ
「その華麗なる幕をあげさせてもらいます。」
シルクハット
「地獄への一本道が、どうかお楽しい旅になりますように。クックック…」


補給路遮断戦
皇都守備軍
「待ってました、冒険者の方。ゼルディン様から指令をもらっております。
 戦闘の準備は完了しました。これから任務に入ります。
 全員!前へ!」

イプキス
「ケヘ~クフ~敵だ~!ケヘヘヘ~
 倒してやる~!打ちまくってやるぅぅぅ!げへへ~」

HM-8 クースト
「よくもオイラの守っている食料倉庫に潜入したな!
 食糧を奪われる物か!オイラの食う分もない!」

UM-0 アルティメータム
「ぐぎゃああ~て、敵…かあ~ま、抹殺…くううう…」

追撃殲滅戦
野良蔵兵長
「あ~なんだなんだ。めんどいなぁ。
 めんどくさくて息もしたくないほどなのに、何の戦いだぁ?
 興味ないからほっとけ。あ、軍曹のやつが来たらよべよ。」

准将ニベール
「貴下が、ゼルディンさんのいつも言っていたあの冒険者か?
 我ら皇都軍は、貴下に大きい借りがある。挨拶は後で正式にしよう。
 時間がないのだ、早速出発しよう」

無鉄砲のコン
「ガハハハ!ハロー、ブラザー!
 オレはコン!男の人生は一発勝負!
 バーっと痛快に行こうじゃないか!」

飛燕
「戦場で我軍にあえて、嬉しいです。
 貴方も私と同じ任務でこられたでしょう?
 早く任務を終えて、部隊に復帰しましょう。」

皇都守備軍
「我軍の数は十分です。
 急いで任務を開始しましょう。
 全員!進撃せよ!」

亡命者ラク
「ヒュ~遅かったじゃねえか、ブラザー。ベルクトのじじいが行かせたんだろ?
 なんだ?その目。オレを疑うのか?
 安心するんだ。オレは善良な皇都軍の味方なんだ。本当だって~
 フン、信じるが信じないが、一応出発だ、出発。」

プレイヤー
「ここで会ったが百年目だ、裏切り者!」
裏切者ラク(稀代の詐欺師)
「裏切り者ぉ~?ぼくが?あ~困った御仁だ。
 ぼくにも事情ってのがあるから仕方がないって。
 生きていくうちに、あんなことがあればこんなこともあるんだ。熱くなる必要などないじゃん?
 そして皇都軍だって、同じようなことやったじゃねえか。お互い様だろ?」
プレイヤー
「なんの話だ?皇都軍が同じことを?」
裏切者ラク(稀代の詐欺師)
「ほおお~しらないっぶりか。なかなかの演技力だなぁ?
 とにかく、どうしてもというのなら、売られた喧嘩を買わないぼくじゃないよ!
 かかって来い!ひょうたん!」

??
「だ…だれ?」
プレイヤー
「ちぇっ…また新しい敵?」
??
「敵?いや、私はあなたを攻撃する気は…ああ、わからない。何も思い出せない。」
プレイヤー
「記憶を失ったのか?」
??
「私はなぜここに…?ここで何をしていたの…?」
プレイヤー
「困ったな。まずは敵を片付けてから考えよう。」

??
「私のことを手伝ってくださるなんて、ありがとう。では、早速出発しましょう。」
裏切者ラク(稀代の詐欺師)
「また会ったな、ひょうたん。
 あ?お…おまえ?」
??
「なんだ?…もしかして私を知っているか?」
裏切者ラク(稀代の詐欺師)
「おまえ…どうして生きているんだ?確かあの時、ジゼル博士が…」
??
「どういうこと?ジゼル?お前は、私が誰なのかしっているか?」
裏切者ラク(稀代の詐欺師)
「は…はは、そうか。命は取り留めたが、やはり正気ではないようだな。
 そうだろうな、あんな攻撃にやられてはな。」
??
「どういうことだ?私の何を知っているんだ?早く言え!」
裏切者ラク(稀代の詐欺師)
「へえ、スパイのくせにカットなる性格は変わってないな。
 おまえが何をしたのか、本当に思い出せないってことか?
 おもしれえ。ははは。そんなに気になるならな、ぼくを倒してジゼル博士に直接聞くんだな。」
(メカニックジゼル撃破)
プレイヤー
「あ、逃げた。」
??
「そうですね…聞きたい事があったのに…」
プレイヤー
「仕方ない、一応ゼルディンに聞いてみましょう。」

メカニックジゼル
「しつこいやつらじゃ。どこまで追ってくる気だ?この……」
??
「ジゼル!」
メカニックジゼル
「?!」
??
「お前に聞きたいことがある、お前は、私が誰なのか分かっているか?」
メカニックジゼル
「なんじゃ?は?むむむ…よーくみると…ほおお、お前は確か…
 ライニー、裏切り者のライニーじゃな!
 しつこいやつめ。まだ生きておったのか。」
??
「ライニー?私の名はライニーなのか?」
メカニックジゼル
「はて、本名はわしのしったことじゃないわ!汚らわしいスパイめ!
 よくもあのようなへっぽこな偽装潜入でわしを騙せるとでも思ったか?」
プレイヤー
「偽装潜入?なら、あなたはひょっとしたら皇都軍がカルテルに潜入させた…」
??
「ええ…そのようですね。」
プレイヤー
「正体がばれて逃げているうちに、攻撃されて記憶を失った…と?」
メカニックジゼル
「あんなにやられてなおわしの前に現れるとはお仕置きが足りなかったようじゃな?
 かかって来い、今度は確実にあの世へ行かせてやろうぞ。」



ノースマイア

血蝶の舞
プレイヤー
「あの蛹の中に閉じ込められているのが、ミネットさんの言っていた要員では…?
 早速蛹を破らないと、完全に精神を奪われ、敵になるかも知れないと言っていたな…。」

モスクィーン
「また食べ物がのこのこと…今回のは美味しそうなエネルギーが溢れているわね!歓迎しますわ~
 みなの衆、賓客を丁寧にもてなすのだ~」

モスクィーン(2回目)
「この間わらわの歓待を無視したあの方ですわね…今度は逃がしはしませんわ。
 そういやだとおっしゃらず…、この蛹の中でごゆっくり…ふふふ。」


青面修羅・ローズベリー=ローン(遭遇時)
「こ…ここはどこだ?
 あ…わ…私は…
 そ、そうか。私は任務を負って…」

青面修羅・ローズベリー=ローン(ボス部屋侵入時)
「そ、そうか…思い出したぞ!
 私はグリームシーカーのノースマイア支部長部長、ローズベリー=ローン!
 私の任務はモスクィーンを倒すこと!」

青面修羅・ローズベリー=ローン(モスクィーン撃破)
「かたじげない。おかげで任務を完了できた。
 ん?私は実在するわけではなく、私の夢が具現化しただけだと?
 ハハハ…なあ、若いの。これが私の真の肉体ではないってことぐらい、もうわかっていた。
 ふぅ…シロコ様に捧げた私の肉体は、今では異空間のどこかをさまよっているだろう…こうなってしまっては、すべての者がその意味を失ったも同然だ…
 お前は私の娘をさらっていった与太者の冒険者共とは違うようだから、一つだけ教えてやろう…
 グリムシーカーに気をつけい。私たちは、どのような手段を使ってでもお前らを阻止しようとするからな…では、さらばだ…」

形状化したシランの夢(遭遇時)
「ここはどこや?なんや、おまえ?
 ええい、やかましいわちょっと待てや。…なんかやらなあかんことがあったけど…なんやったっけ…ちいっ…ま、その内思いだせるやろ…
 ほな、おまえがわしを呼んだんやろ?案内せえ。」
(ボス部屋前)
「あ、せやせや!思い出したで!
 こないハゲタコな虫を見に来たんやけど…
 何や?こいつら。悲鳴の洞窟で見た虫と同じで、気持ち悪いわ。」
(ボス部屋侵入時)
「ほな!ホンマもんのわしに伝ええ!
 わしは虚像やで。もうぎょーさん戦ったんやから、そろそろ居眠りにいくでってな!」


疑惑の街
魔女アガルム
「あなた誰なのかはわかりませんが…
 街の秘密を見た以上、生かしては返しません。あまり悔しがらないで欲しいですわ…」


プレイヤー(翡翠指輪の少女遭遇時)
「あ、危ない!」
翡翠指輪の少女
「た…助けて!!」
(敵殲滅時)
「あ…ありがとうございます。あなたがカンナの言っていた冒険者さんのようですね…
あ…あの上の部屋で、何か怖いことが起きています…」
(ボス部屋侵入時)
プレイヤー
「いったい何をたくらんでいるんだ?こんな子供まで殺そうとするなんて…」
翡翠指輪の少女
「アガルムさま、仰せの通り、あの冒険者をお連れしました。」
プレイヤー
「な、何?」
魔女アガルム
「そうご苦労。よくやってくれましたね。あの方のエネルギーは、お前が一番先に食べていいですよ。」
翡翠指輪の少女
「ああ!ありがたきしあわせ!」
プレイヤー
「ちいっ、罠だったか。」
魔女アガルム
「それは残念でしたわね…この街の秘密を知っているあなたを、再びここに招待するしかなかったのですわ。
 あなたはお強い…でも、今回は一味違いますわ。あなたの肉体は、街の住人の不足したエネルギーを満たすため、ありがたくいただきますわ。」
プレイヤー
「…ふう、お前の思い通りには行かないんだ!」


苦痛の街レッシュフォーン
ディレジエ
「また死にいそぐ者共か…そろそろ面度くさくなるものだ」
プレイヤー
「ハァ…ハァ…世界を潰そうとする…穢れた使徒、ディレジエ!私の手で、貴様を…!」
ディレジエ
「まろが誰なのかをわかっていてなお、ここまで来たと…?まったく解せぬ生命体なんだな…
 あ…ヒルダーが遣わした若造か。ちょっと変だとは思っていたが…ここまで来れたのはヒルダーの力があってのことなんだろうな」
プレイヤー
「ゼエ…ゼエ…誰が指示してきたわけじゃ…ない…私は貴様を…倒して…この世界を救うために…」
ディレジエ
「もう話さないほうがいいだろう。もう疾病に犯されて、死にかけているではないか?それじゃ、まろに指一本でもふれやしないだろう?」
討伐後
ディレジエ
「じ…次元の亀裂だと…?!
 はは、よく考えたな。死ねないまろの肉体をあの歪んだ空間に投げ入れ、八つ裂きにしようとするのか…
 …なにも知らない若造が、運命を改変するほどの大仕事をやり遂げたということか…
 さすがあいつの手腕はすごいな。表には一切出て来ずに、若造共をこうも強く育てて置くとは・・・
 されど、全てが思ったとおりに順調に進むと思うなよ…
 覚えるがいい、下賎な生命体。ここは貴様らの世界ではあるが、魔界は使徒の世界ということを…」


海上列車

列車上の海賊
黒鱗のムサンバニー
「この列車を自分勝手に土足で出入りしている怖いもの知らずってのは、あいつのことか!
この鋼の鱗海賊団の船長自らが礼節というものを教え込んだるわ!」

ちび人魚コンコンイ
「おお?また一人来たね?ハロー!ぼく海賊だよー!持ってるもの全部だしやがれコラー
 なーんちゃって!やっぱ海賊は面白い!」


西部線奪還
  • 海賊団の頭目 クエスト受諾中、以下のセリフがランダムで選出
炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 ぐ…ケヘ!ゲホゲホ…きゅ、急に叫びだしたら喉が…」

炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 なに?「キャー、カメがしゃべってるー!あら不思議!」って…?
 おや、そういえば…ワシはなぜしゃべれるんだ?」

炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 そこのお前!かかって来い!
 いやいやいや、ちょっと待った!正々堂々に、一対一でいくべきだろ!お前らは戦いのマナーってのも知らずかよ!」

炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 ワシの名誉に泥を塗っているお前を、このまま帰すわけにはいかん!
 また負けたら、甲羅の中に自分を閉じ込めて三日間出てこないことを誓おう!
 い、いや…二日間?
 いやいや、だめだ。一日中!」

炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 って、おいお前!最近ここに出入り過ぎてる気はしないか?ワシの面子ってものも考えてくれよ。」

炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 おいおい、部下達の前だ。一回ぐらい負けてくれてもいいじゃないか!?」


  • 手本を示すベルクト クエスト受諾中
砂風のベルクト(遭遇時)
「ずいぶん遅かったな?
 海上列車に乗ってみるのも久しぶりだな。…なにをやっている?ちょっとした腕慣らしと行こうじゃないか。」

砂風のベルクト(左端部屋殲滅時)
「こちらではないだろう?お前、ワシを利用しているんだな。ハッハ。」

砂風のベルクト(スタートから右に2部屋目殲滅時)
「お前はな、無駄な動作が多すぎる。余計に力んでいてな。
 それじゃ、相手の動作をちゃんと見とれないんだ、相手の弱点が把握できないのもまた然り。」

砂風のベルクト(ボス部屋侵入時・炎盾のボッティチェリー)
「ボス戦といっても、別に変わった事などないぞ。
 なにをぐずぐずしている。先に行け。」
炎盾のボッティチェリー
「ワシは「炎盾」と書いて「伝説」と読む、鋼の鱗海賊団の艦長、ボッティチェリー様じゃ!
 む…むむむ?あ、あれは…?
 ぐぬぬぬぬ!!あ、あのくそじじいがまたきやがったあー!!」
砂風のベルクト
「ほおぉ、これはこれは。ここのボスの座に居座ったのは、浜辺で略奪しまわっていたあのボンクラのカメだったのか。
 だが、気をつけるんだ。相手の外観だけで判断して、油断してはならないんぞ。」

砂風のベルクト(ボス部屋侵入時・ちび人魚コンコンイ)
「ボス戦といっても、別に変わった事などないぞ。
 なにをぐずぐずしている。先に行け。」
ちび人魚コンコンイ
「えー?なんだよ。見たところ、貧乏くさいやつらじゃないのー!今日の海賊営業は失敗だな。ちぇっ。」
砂風のベルクト
「最後の相手が、このちびっ子の人魚ってことか?…これは気まずい。」

幽霊列車
ビックゴースト・フルー
「お…前…強い…精神…力…を…持っ…って…い…る…
 歯…ご…たえ…が…よさ…そ…う…だ…」


異界

異界の亀裂
空間条約者ガウニス
「この空間の秩序を乱す者たちよ。
 自らその存在を消せないならば、私の力で消えるがいい。」

黒き大地
聖眼のミカエラ
「貴方達が…ここへ来ないことを願っていたのですが…
 私は…ミカエラ。
 苦労してここへ辿り着いたのでしょうが、オズマを殺してはなりません。
 どうか、このままお戻りください…」

  • ミカエラ戦
聖眼のミカエラ
「これ以上奥へ進ませることはできません。」
 私がここでオズマの動きを防いでいる以上、彼が現世に行く事はないでしょう。 ですから、心配せずにお戻りください。
 そうですか。私の言葉を聞く余裕すらないのですね。それならば仕方がありません。」

  • オズマ戦
混沌のオズマ
「久しぶりに現世の人間に会うとは、感慨深いな。」
 わざわざ来なくても私が行くつもりだったのだが。私の手間を省いてくれたのか?」

  • ミカエラ2戦目
聖眼のミカエラ
「あの時の方々ですね。
 またいらしたということは、私の話を聞いていただけなかったということですか…?
 私を捨てられた神よ。これが貴方の意思なのですか。
 最後に尋ねましょう。これは私の試練なのですか、それとも彼らの試練でしょうか…?」
(撃破後)
聖眼のミカエラ
「貴方が正義と信じて行ったことが、すなわち正義ではないということに気付かれますように…」

  • オズマ2戦目
混沌のオズマ
「とりあえず、礼を言っておこう。
 私の手ではどうしようもなかったミカエラを倒してくれたのだから。
 感謝のしるしに、お前たちがこのまま立ち去れば殺しはしまい。
 それよりも多くを望むならば、私の方も望むことができるだろう。」
(撃破後)
「結局…ミカエラの言葉通りだったのか…!!
 お前の言うとおり、私がここで死を迎えれば、本当にこの世の滅亡が近づくと言うのか?応えろ、ミカエラよ…!!」
 カザン…ああ、カザンよ。私は口惜しい…お前だけは理解してくれるだろう…
 私を…私をこのまま連れて行かないでくれ!! カザン…」


バカルの城
真竜イトレノッグ
「バカル様の話と違って、若造どもじゃねぇか。」
 こりゃ、俺達が用意したプレゼントを半分も見られないんじゃねぇか?」

黒竜ネーザー
「静寂な暗黒の中に平安が宿る。そなたもここで永久なる安息を手に入れられるよう、私が力を貸してやろう。」

金竜ヌマウグ
「ここまで来られたあなたたちの能力は認めましょう。多少礼儀に反する扱いをすることをお許しください。」

火竜アッシュコア
「ウハハハハ!自信満々って顔だな!! 戦いがいがあるぜ!
 ビクビクした奴らはつまんねぇからな。もちろん、お前らもすぐビビることになるけどよ!ハハハ!」

暴龍王バカル
「お前たちが未来から来た者たちか。教えてくれ。何年後から来たのだ?」

プレイヤー
「そうだ。500年後の未来から来た。」

暴龍王バカル
「500年も待たねばならぬのか…」

プレイヤー
「喋ってないでかかって来い。
 歴史上では天界人が機械革命でバカルを倒したことになってるけど、今日は私たちが特別に古代天界人たちの手間を省いてやる。」

暴龍王バカル
「天界人が私を殺した事になっているのか?たかが機械で?
 残念ながら、あんな粗悪な物では私の気力を封じることはできても、まだ私を殺す事はできまい。
 さぁ、私が本当の歴史を教えてやろう。私がもしも今日死ぬならば、それはお前たちの過去でもそうだったという事。
 つまり、私を殺したのは天界人ではなく、お前たちだったということだ。その事実は変わる事はないだろう。」

プレイヤー
「…!!」

暴龍王バカル
「ようやく理解出来てきたようだな。お前たちの種族が強くなるのに500年もかかるのか…。ヒルダーは私が死んだ時間を500年も前倒しにしようとしているらしい。」

暴龍王バカル
(バカルは冒険家をひとりひとり順番にじっくりと観察した。)

暴龍王バカル
「本当に私は今日ここで死ぬかもしれぬ…。
 だが、お前たちの強さはヒルダーの考えている通りだろうか。それともそれ以上か。
 私がヒルダーの計画を遅らせている間に、お前たちの種族は少しでも成熟しただろうか。それとも少しも変わらないのだろうか。
 これほどまでによく練られたゲームでは、わずかな差が大きな変化をもたらすもの。
 ああ、ひとつ未確定要素があるな。今日私の気力が尽きたとしても、はたして本当にお前たちが私に勝てるか?
 私が今日死ぬ事は避けられなくても、私を殺すのはお前たちではない、未来から来た別の誰かかもしれぬぞ。」



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最終更新:2012年01月07日 17:13