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魔法・呪術の概念 - (2005/12/17 (土) 14:09:04) のソース
*魔法・呪術の概念 ここには魔法やその他、概念に関することを書き連ねる予定です。 意見などはコメント欄に書いてください。 案1 ・・・・ な感じで書いていくか? ↑暫定テンプレ ---- ほーろ第二案 魔法の原動力を夢にするのはどうか。簡単に言うと魔方陣グルグルのグルグル的魔法。自分の願望、夢とか(精神エネルギー)を別のエネルギー(光エネルギーとか電気エネルギーとか熱エネルギーとか)に変換することを魔法発動とする。つまり強く思うこととほかの「魔法的な何か」の作用が魔法を生み出す感じ。 そこで魔法の天才が寝ているときに魔法つかっちゃったとかいうハプニングとかもいいと思う。んでこの案でいくならば夢も物語の重要なキーにすると魔法も全面的に出ていいかな。 前述の「魔法的な何か」をムック案の体内の魔力にするならば、魔術が使える基準を脳に達したらにすればいいと思う。 インプットも考えると、ムック案の一部にインスパイアされて、魔力+神経の作用で魔物が見えるとかいいんじゃね?これは結局同じこと言ってるだけだが。 夢をテーマにするとポジティブな感じも出てさわやか効果が期待できます。 ---- 夢狗第一案 一般人と戦闘が可能な人(便宜上魔術師とする)とを隔てるのは剣の腕などではない。 自身の魔力を操れるかどうかが問題。 初期段階では末端(手や足など)を強化・加速させるが 体内の魔力の錬度=つまり慣れて来るとだんだんと他のところも操れるようになり 内臓、中でも肺に達すると魔術がつかえる←(イメージが悪いのどなたか修正求む 古代、アイテム無しで魔物が見えていた人が居たのは目にまで魔力の流れを行き届かせることができたため 現代では魔物が見えるアイテムが開発され最終段階?である目まで魔力を操らなくてもよくなったため他の箇所に重点的に力を注げるようになった 故に、その技術は体系化され、肺なら肺(声帯?を。足なら足を強化・修練するようになっている=特化してきた つまり、それこそが人類劣勢を覆した由縁である・・とかいかが? by 夢狗 ---- 梅村案 魔法力の発現とは、イメージの固形化に他ならないと自分は考えています。例えば炎を発現させるためには、魔術としての正確な手順、炎の明確なイメージ、それによる影響、何よりもこの魔法によって炎が生まれるという自己暗示が必要になってくると思われます。これらが合わさって初めて魔法というものが発現し、実世界に影響を与える。 それまでは妄想に他ならず、発現するまでは夢にも似た構造を成すものかもしれません。 気孔は上記のように考えると、とても近しい物かもしれません。気を貯めるためには自らの気の通り道を意識し、そこを気が通り、集められていく様を明確にイメージしなければなりません。丹田に気を貯めるなどは、まさにコレ。 また、魔法は基本的にすべて、ゼロから何かを生み出す作業です。 それは現実に作用する前段階では、虚数的な存在として考えなければなりません。何より魔法という手法は、手元にそれがない段階で、すべてを想像し構築しなければならない。 それを補佐し、目指す結果に導く存在が、魔方陣、儀式形式なのだと自分は考えています。 簡潔にいうならば、力には理由が存在するということです。 ある物体を押す→その物体は動き→それが壁にぶつかり→壁が凹んだ。 これが普通の物理現象と呼ばれるものだが・・・魔法は、 ある物体を押すと仮定する→その物体は動いたと仮定する→それが壁にぶつかったと仮定する→壁が凹んだ。 過程がイメージのみで構築されています。 たぶんみんなこんなイメージだと思うけど、まとめる意味で書き込みました。 ---- コメント欄↓ - 難しい議題だけど、魔王の設定からの影響や、シナリオに強く関係してくるため、じゃんじゃん意見交換などに使ってください。 -- 梅村 (2005-12-13 19:36:38) #comment