氷将

触れるものすべてを凍てつかせる蒼白の騎士精霊


炎の公爵と対をなす氷の上位精霊。将たるその実力は氷の精霊の中でもかなりの高位に位置する。
その身に刃を突き立てれば刀身は氷付き、その腕を振りかざせば無数の氷の槍が現れるとされる。

10年前、その力を暴走させたとされているが真偽は定かではない。
しかし彼が炎の公爵と戦うも敗れ、封印されたのも10年前であり
炎の公爵との間に何らかの確執があったのは間違いないだろう。

彼が封印されていたのは学園の結晶洞窟であったが、自らの力で呪縛を解き結晶洞窟内で静かに力を蓄えつつ、
時折やってくる徒士と戦闘し、圧倒的な力で打ち負かしていた。ただし倒れた徒士を律儀に入り口まで送っていたところに
どこか優しさを感じる。
学園に封印されていたのは、魔力が集中しやすく、結界を張るのも容易だからであろうが、それすらも破る力には感服せざるを得ない。

フィンブルこと氷徒士と契約を交わし、共に戦場を駆ける存在となる

また、未確認情報ではあるが、その鎧の中身は絶世の美少女であるとの噂がまことしやかに語られている

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最終更新:2008年07月20日 10:56
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