ブラザーフッド、ダークハンター、そしてトーア

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ブラザーフッド、ダークハンター、そしてトーア - (2009/01/25 (日) 11:21:25) の編集履歴(バックアップ)


バイオニクルはアームヘッドとしてアームコアを媒介に間接的に復活を遂げている。
アームヘッドとして復活したもののなかにはそれを望んでいなかったものもいるがそれぞれの宿命に準じて行動を開始することになる。バイオニクルにマトランやラヒがいるようにアームヘッドとしてひとくくりにされているが生前の姿は異なり能力に大きな違いがあり人間達もアームヘッドに曖昧な基準ながらレベルごとに区分している。

ブラザーフッドについて
ブラザーフッドとはSレベルアームコアとそれに準じるもの達(たとえばゲデン、エクジコウのミニオン三体、リムーの守護者やアースガルド達も含まれるかも知れない)のことを指す。バイオニクルでのブラザーフッドとの大きな違いはマクータ以外も多くがブラザーフッドに分類されることである。
ブラザーフッドは多くが明確な意思を持ち調和者とともにあるいは調和者を道具にして自らの野望を実現しようとしている。ブラザーフッドのなかでも狭義の意味のブラザーフッドであるSレベルのアームコア達は発見された順番で名前がつけられている。ナンバー1”マクータ”、ナンバー4”スカージ”、ナンバー5”ユグドラシル”、ナンバー7”ゼウス”。

トーアについて
ブラザーフッドの多くは世界に害のある野望を持ち、それを防ぐためにトーアが存在する。トーアはTレベルアームコアから誕生したものでありブラザーフッドに匹敵する力を持っている。またトーアナイゼーションという現象も確認されている。
実を言うとSレベルとTレベルのアームコアの性能に明確な差はなく性質と発見された場所によって分けられていると言っても過言ではない。


最後に
エクジコウにアームコアを作る能力があったように、アームコアを生成することは可能である。旧マタ・ヌイ帝国でも実際に行われていた。
強力な神体がアームコアとなった場合の能力は想像できない。