[[アームホーン]]の元となる球状の物質。 暗黒大陸を中心に、世界各地で発掘されている。 人の頭より少し大きい程度の大きさが殆どで、弾力があり柔らかい感触をしているのが特徴。 これを[[プロトデルミス]]と混ぜ合わせながら加工することで[[アームホーン]]が完成する。 それぞれホーンとなった時のエネルギー出力に差があり、 大きく分けてMレベル(緑)、Bレベル(黄緑)、Vレベル(黄)、Tレベル(青)の四つに分けられている。 ほとんどの軍事アームヘッドにはVレベルのコアを使ったアームホーンが採用されている。 極めて希少なTレベルのコアを使ったアームホーンは、新型機体や特別機体に採用される事が多い。 さらに、七つしか存在しないSレベルのコア、通称[[セブンシスターズ]](銀)が存在する。 そして[[デウス・エクス・マキナ]]には最強のアームコアであるGレベルアームコア(金)が使用されている。 このアームコアは、偉大なるもの達の一側面である破壊精神カタストロフが知性を失ったものであるため、意思を持たない特殊なものである。 これに自身のマスクである[[ホワイトノート]]を融合させたものをアームホーンとしてエクジコウは使用している。 完全物質とも呼ばれ、アームホーンやアームコア以外の物質には変化せず、消滅させる事も不可能である。 しかし、一部例外もあるようだ。 かつて[[第二次ネオ・マタヌイ帝国]]では、永遠の宝玉と呼ばれていた。