シェリル・ベレスフォード

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シェリル・ベレスフォード - (2010/11/24 (水) 21:55:45) のソース

スペル:Sheryl Beresford
性別:女 
所属:無所属→[[レッドバタフライ]]
職業:傭兵
搭乗機体:[[サキュバス]]
調和:[[L.L.]]

傭兵として戦場を駆ける女性。
赤みがかった少しボサボサの髪の毛をしており、その瞳は常に余裕に満ちている。

サディスト且つマゾヒストであり、"痛み"を"至上の快感"と捉えている異常性癖者。
追い詰める事と追い詰められる事すべてを楽しむ為、恐怖という感情が実質的に欠落している。
これは戦闘においても同様で、彼女自身は相手をじわじわと嬲る戦法をとる。
この為彼女は、敵機が戦闘不能に陥ってからアームキルを行うことが多い。

敵を殺害した際に、その遺体に最後の口付けを行う奇癖を持つ。
これは彼女曰く"共に快感を貪った者同士の、別れの挨拶"とのこと。

その戦闘能力は卓越しており、体術・銃撃戦といった直接戦闘もこなす。
アームヘッド戦においては、機体の逆間接脚部による高い機動能力を活かした戦術を取る。
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元々はリズ連邦の人体実験の被験者だったが、
生来の戦闘技術の高さに目をつけられ、一時的にリズ軍の正式パイロットを務めていた経歴がある。
当時からその狂気性は変わっておらず、『マッド・ハニー』の異名を取っていた。

また人体実験の結果として老化が非常に遅いが、これは医学的・物理的な手術によるものであり、
[[特異点]]とは違い永遠に変化しない訳ではない。

間もなくリズが崩壊すると、傭兵として活動を開始。
リズ時代から変わらない緑の愛機を駆り、戦場を蹂躙し続けていた。

最終反乱後は、自身の保身も兼ねて公的機関[[レッドバタフライ]]の創設に関り、
結果として[[オリジナルXIII]]にその名を連ねている。
また戦闘においては後衛として[[ブライアン・オールドリッジ]]をパートナーとする事が多く、
彼との交友関係もそれなりに進んでいる。