スペル:Sheryl Beresford 性別:女 所属:無所属→[[レッドバタフライ]] 職業:傭兵 搭乗機体:[[サキュバス]] 調和:[[L.L.]] 傭兵として戦場を駆ける女性。 赤みがかった少しボサボサの髪の毛をしており、その瞳は常に余裕に満ちている。 サディスト且つマゾヒストであり、"痛み"を"至上の快感"と捉えている異常性癖者。 追い詰める事と追い詰められる事すべてを楽しむ為、恐怖という感情が実質的に欠落している。 これは戦闘においても同様で、彼女自身は相手をじわじわと嬲る戦法をとる。 この為彼女は、敵機が戦闘不能に陥ってからアームキルを行うことが多い。 敵を殺害した際に、その遺体に最後の口付けを行う奇癖を持つ。 これは彼女曰く"共に快感を貪った者同士の、別れの挨拶"とのこと。 その戦闘能力は卓越しており、体術・銃撃戦といった直接戦闘もこなす。 アームヘッド戦においては、機体の逆間接脚部による高い機動能力を活かした戦術を取る。 ---- 元々はリズ連邦の人体実験の被験者だったが、 生来の戦闘技術の高さに目をつけられ、一時的にリズ軍の正式パイロットを務めていた経歴がある。 当時からその狂気性は変わっておらず、『マッド・ハニー』の異名を取っていた。 また人体実験の結果として老化が非常に遅いが、これは医学的・物理的な手術によるものであり、 [[特異点]]とは違い永遠に変化しない訳ではない。 間もなくリズが崩壊すると、傭兵として活動を開始。 リズ時代から変わらない緑の愛機を駆り、戦場を蹂躙し続けていた。 最終反乱後は、自身の保身も兼ねて公的機関[[レッドバタフライ]]の創設に関り、 結果として[[オリジナルXIII]]にその名を連ねている。 また戦闘においては後衛として[[ブライアン・オールドリッジ]]をパートナーとする事が多く、 彼との交友関係もそれなりに進んでいる。