アームヘッドの型式番号と命名の傾向

アームヘッド―ARM HEAD―内検索 / 「アームヘッドの型式番号と命名の傾向」で検索した結果

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  • アームヘッドの型式番号と命名の傾向
    アームヘッドには、一部を除いて型式番号が付けられる。 主にそれが正式名称とされ、軍や組織に採用する際に命名される。 村井研究所の傾向 型式番号と命名は研究所で決められる。 MRIと名につくアームヘッドはMRI-000セイントメシアゼロからMRI-003イースターまでの四体。 ARM-001睦月からARM-012師走まではマンスナンバーと呼ばれ、ARM-013セイントメシアサード、ARM-014セイントメシアフォースと続く。 機体名称は主にアプルーエ語(英語)から取られている。 DH重工の傾向 LAM-001ヴァンデミエールからLAM-012フリュクチドールまで、レボリューションマンスナンバーが続く。 マンスナンバーの特徴として、三つの月が季節ごとにまとめられることが多い。 村井研究所とDH重工では始まる季節が違うため、反対の季節がそれぞれ同時期に開発されたマンス...
  • コラム
    ...器の有用性について アームヘッドの型式番号と命名の傾向 翼の絶対原子破壊について 蘇らせてはならないとされる五つのプライベート・ハンドメイド・アームヘッドについて ラグナロク襲来 プロトデルミス呼吸の真実 調和における危険性について 軍事編 リズ連邦共和国協同連合および神聖プラント帝国における艦船運用 世界の軍服 アームヘッドと女性の社会進出 ヘブン編 アボーキー星系の惑星と衛星 ヘブンの生態系 言語について その他 キクダ・ホビーの楽器について 菊田重工の三期について 天州連邦の成立と宇宙進出計画 ブラザーフッド、ダークハンター、そしてトーア アプルーエ人、西へ 時間の特異点について 時間の特異点の純度 アムヘストを読む順番について 設定全解説 ハイセンス・ネーミングの正体 特異点制御 未来設定 最終反乱以後の世界
  • 格闘戦用アームヘッド
    その名の通り格闘戦を想定した武器を主装備として武装したアームヘッドのこと。 アームヘッドの性質上最も歴史の長いアームヘッドの種類でアームヘッド自身の拳を使う超接近型から槍などの中距離型などをさす。 初期の傾向は重装甲で大幅な武器を持たせる傾向にあった。しかしレーザーなどの対アームヘッド用遠距離武装が発展してからの傾向としては速度が高く装甲が薄い。 リズ・ショックの影響下でも凡庸的なアームヘッドの形態として基本オンオフ機の原型を作る。 超接近戦型  拳を使う主武装の無いアームヘッドのこと。  その歴史は意外と浅く、新興的なものではあるものの一部の特殊機体などに限っては古くから存在する。  利点はアームヘッドパイロットの格闘技的経験、つまり軍人としての訓練(どの軍も基本的に格闘術を訓練の一環として採用するため)がそのまま活かせるという点にありアームヘッドの訓練が基本操作で終...
  • アームヘッドとは?
    アームヘッドとは、吉田組氏が創設した、バイオニクルで作るオリジナルビルドシリーズの名称である。 『ArmHead』という名前は、『All-Round Military Humanoid Engine with Artificial feeling Device』の略称と言われている。 アームヘッドの歴史 元々は、吉田組氏がⅩ氏のバイオニクルビルドシリーズ『ロット』に対抗して創設したもの。 創設してすぐに、『ツールパーツを頭部に見立てる』と言うレギュレーションの元、二体のアームヘッドが作られている。 それからしばらくの時が流れ、『レゴシリーズのミニフィギュアの搭乗』という新たなレギュレーションが追加され、復活する。 その際、現在のブリュメールの元となった試作機体が作られる。 さらに、アームヘッドの設定がそれまで吉田組氏が展開していたバイオニクルストーリーと絡...
  • 1/アームヘッド
    アームヘッドの起源と言えばロットの存在が不可欠だという。 Xさんと言うニクラーの立ち上げた一世を風靡したバイオニクルロボットブランド「ロット」。 彼のライバルであるという吉田組は対抗して「アームヘッド」という新たなるバイオニクルロボットブランドを立ち上げた。 一言で言うとアームヘッドはどんな分類のロボなのか。 ガンダム? エヴァ? トランスフォーマー? いや、どれも当てはまるとは言えない。 妄想を頼りに自分の好きなロボットをワイワイ作る。そんなロボである。 つまりレゴと一緒というわけだ。レゴブロックにはパーツという制限があっても何を作って良いか悪いかの括りなんて存在しない。 直感の赴くまま厨設定を考えよう。 アームヘッドの構造は結構生態系、まあつまり生き物に近い。 その理由はバイオニクルフレームと呼ばれる骨格にある。 そのフレームだけでは脆弱だったり、...
  • アンチアームヘッド
    ある特定のアームヘッドに対抗して開発されたアームヘッドの事。 ラグナロクの暴走やファントムの叛乱など、強力なアームヘッドの予期せぬ動きの対策として開発される事が多い。
  • ジ・アームヘッド
    性別:不明 所属:村井研究所 職業:不明 搭乗機体:セイントメシアゼロ 調和:ミグダショパーフェクト 製造:菊田重工 武装:災魔刀(スカージブレイド)、アームホーン  村井研究所の委託によって菊田重工で作られた最後の公式に残っているに残っている人間型ファントム。The Armheadという名称はこの機体こそが心のアームヘッドであるという設計者の意思によるものらしい。  通常のホーンによる戦闘は行わず、武技型ファントムである災魔刀による戦術をメインとする。またアームヘッドの構造について完全な知識を有しており、既存のアームヘッドなら確実に弱点が突け、未知の新型でも既存の情報からほぼ完全な予測が可能である。
  • 遠距離戦用アームヘッド
    アームヘッド登場初期は巨大な石を投げつけるカタパルトを搭載したギガースなどが存在したがけん制程度にしかならず、アームヘッドが基本的に格闘戦用との戦いのために重装甲化したため完全に意味を失っていた。 その後アームヘッドの戦場に遠距離装備は現れなかったが各地から発掘されるブラスター系オーパーツがアームヘッドにも有効であることからけん制目的(オーパーツでは重装甲を打ち抜くことは難しかった)で装備していた。 技術革新によって水圧レーザーが完成し、アームヘッドに一定の効果を示す事が証明されると対アームヘッド用の遠距離装備の研究が盛んにおこなわれるようになった。 かくしてレーザーソードから発展した光学レーザー銃によってアームヘッド戦に遠距離装備を持つ機体が数多く現れるようになる。 フィジカル系などの台頭、様々な方面に発展したアームヘッドが遠距離戦用アームヘッドである。 オーパーツ系  ...
  • アームヘッド
    バイオニクルフレームとプロトデルミス製のアーマー、そしてアームホーンで構成された半機械生体兵器。 アームホーンが覚醒する事により、起動する。 その身体を構成する特殊な金属細胞とアウェイクニング・バリアーにより、一般的な銃火器では効果的なダメージを与える事は出来ない。 剣などの近距離武器やレーザー兵器、コルダックブラスターやサモラランチャー等の特殊兵器などが、アームヘッドに効果を示す(対アームヘッド戦における長距離兵器の有用性について)。 N.T.N1980年頃、村井 平幸によって開発された。
  • アームヘッド最終反乱
    ルーン・エイワズの引き起こした人間に不満を持つアームヘッド、ファントムの引き起こした全世界に対する侵略行為。 反乱はヘブン史上これが最後というわけではないが世界規模の反乱は最後である。 この反乱によって人々や国家は混乱。 アームヘッドの恐ろしさを改めて実感する結果となりマタ・ヌイヘ帰還したいという意識を高め、アームヘッドに対する危険意識から反アームヘッド運動などを盛り上げた。 この反乱によっておこった混乱を鎮めるためレインディアーズなどが組織された。 また混乱に乗じた政府の強引な政策、地方官僚の傲慢な態度が一部の貧民を大いに傷つけ、痛めつけた。 その不満が反アームヘッド運動などで軍からの退役を余儀なくされた軍人たちと結びつき、元々八百屋だったラスト・サンライズをリーダーに立ててヒリングデーモンを結成するなどを引き起こした。
  • アームヘッドと女性の社会進出
    アームヘッドによって促されたものの一つは「女性の社会進出」である。 アームヘッド使用に欠かせないものが搭乗者によるアームヘッドの覚醒である。 覚醒に対して男女の区別はなく、軍のエースパイロットに覚醒させられない機体が路頭に迷う薄幸な少女には覚醒できたなどという事例は数えきれないほど存在し、結果としてアームヘッドは男尊女卑の壁をなくした。 しかしアームヘッド最終反乱後男尊女卑は地方や慣習によっては復活した。
  • 古代アームヘッド
    大昔に作られたアームヘッドで当時の技術力的にはあり得ないと呼ばれるような力を持ち、独自の機関や未知の機能を備えているため各国がうかつに手を出せなかった。 そのうちの鵺は自立機構を持った有人アームヘッドだったがサンプルとして菊田 武蔵に渡り、その後ヒリングデーモンにわたる。
  • 反アームヘッド運動
    アームヘッド最終反乱によって盛り上がったアームヘッド使用をやめるべきという運動。 この運動によって各軍の軍備は縮小。統治力は非常に弱まり各地方の反乱後の混乱を鎮めることができず無政府状態化。 さらに軍人の反感を多く買い、結果ヒリングデーモンを生む。
  • アームヘッドレスリング
    御蓮で最もポピュラーなスポーツ。 武装をしていないアームヘッド同士を戦わせるもので、細かい制約はあまり無いざっくりとしたスポーツであり、勝敗はタイムアップであったり、アームキル勝ちであったりさまざま。 御蓮帝国賞や此花賞などがあるが最も有名で高額な賞金が支払われるのは栄誉三神将賞で、宝生旬香はこの栄誉三神将賞を五年連続で受け取り、八百長などの様々な疑惑もあった。 しかしアームヘッド製造段階、闘技場、相手パイロットの取材などからも彼女の黒い部分はまったく見られず、栄誉三神将賞のやり直しが行われた。そのやり直しでは相手アームヘッドが武器を持っていると言うハンデの中、彼女は30秒で敵を屠った。 さらにその後、栄誉三神将賞を二回取り、殿堂入りしたが実際はただのお払い箱であった。 そうして彼女はアームヘッドレスリングを引退したが、TV、雑誌などの取材は絶えなかった。
  • ディバイン・アームヘッド
    エクジクト・ナウがセブンシスターズの一つ『リーディング・トゥ・ザ・マタ・ヌイ』を利用して菊田 武蔵に設計させたアームヘッドシリーズ。 それぞれが全領域支配皇の上位メンバー専用のアームヘッドであり、ユグドラシル化と調和を融合させた能力『全領域支配』を使用することが可能。 曰く世界を定義する能力を持ったアームヘッド。 それぞれはヘブンの全ての技術を利用してセブンシスターズのそれぞれに最適化されたアームヘッドになる予定だったが、仕様を変更し一体にセブンシスターズを投入し、他の六体がサポートをする形になった。 <名も無き者>(アビススカージ) ピットギアス 666(トリゼクス) ERROR /O(ゼロで割る) ( Д`)(ゴッドブレス) しんこうてい
  • ライド・オン・アームヘッド
    乗り物に乗るアームヘッド。 実際の開発はボーダー社だが起源はアームヘッドに装備する装備アームヘッドであると言われている。
  • 装備型アームヘッド
    人間に装備することによって、人間の動きをサポートするアームヘッド。
  • アームヘッドジェネレーション
    村井平幸と菊田五右衛門、二人の青春と成長。アームヘッドを開発し夢を叶えた後に訪れる悲劇的な別れ。 二人の思い出は1つのアームヘッドに集約される。 目次  村井と菊田の物語①  村井と菊田の物語②  村井と菊田の物語③  セイントメシア
  • ファッションアームヘッド
    ブリュンヒルデ系列のいわゆる「飾る専用」アームヘッド。 高額であり一部の富豪の間でしか流行らなかった
  • 対アームヘッド戦における長距離兵器の有用性について
    アームヘッドによる戦闘において最も重要なことは、敵アームヘッドを破壊することである。 その方法については、アームキルを用いた自壊が一般的である。 それを防ぐ手段として、アームホーンに頼らないバイオニクルフレーム(対自壊強度)や、重心移動による自重の移動が考えられる。 すなわち、アームキル=自壊ではないことに注意していただきたい。 しかしながら、自壊によらずとも敵アームヘッドに対し、破壊するために攻撃するのも理にかなった話である。 とはいっても、バイオニクルフレームやプロトデルミス装甲はその特性により現行兵器(機銃や砲弾)を受け付けない。 バイオニクルフレームはある程度の自己再生能力を持ち、プロトデルミス装甲はその程度の兵器では傷がつきにくい。 もちろん多くの攻撃を受ければ破れるものの、アームホーンによるアウェイクニング・バリアーによって防がれる。 この際有用にな...
  • サンダーハート(アームヘッド)
    製造:パンスペルミア 所属:無所属(グランジ) 武装:アームホーン・イージーホーン×4・神話機関・オールライト・フェーギヴ パイロット:サンダーハート パンスペルミアが作ったサンダーハート専用の装備型アームヘッド。 頭からつま先まで装甲に覆われるので正真正銘の「着るアームヘッド」。ただし、なぜか搭乗者であるサンダーハートの髪の毛だけは露出している。 赤いプロトデルミスの装甲に金色に輝くチューブが血管状に走っている。このチューブは身体の中央にある神話機関からテトラダイ粒子を運び、肩、肘、膝、つま先にあるイージーホーンに送り込むことでアームキルを可能にした。 テトラダイ粒子の扱いが非常に長けた機体で、テトラソードやテトラフィールドを予備動作や専用の武装なしに発生させることができる上その威力も高く、防御範囲もかなり広い。 専用武器であるオールライト、フェーギヴという剣の刃は...
  • 40分の1アームヘッドモデル
    キクダ・ホビーが販売している、アームヘッドを模したフィギュア。 『カチカチという心地よい音のするヘタレない間接』が謳い文句。 セイントメシアやファニオカブトなど、豊富なラインナップを誇る。
  • ガンディーノ・ジアロ
    性別:男 所属:菊田重工 菊田重工の従業員。 歌って踊れるイラチ人。 製造したアームヘッドに型式番号をつけない習慣を頑なに変えない菊田重工に業を煮やした村井 平幸が送り込んだ刺客。 スルトに型式番号をつけるのが主な任務。
  • アプルーエ国家四大アームヘッド
    アプルーエ国家内でも強力な力を誇る四機のアームヘッド。 ヘリオス、ゼウス、ゼウス・カタクトニウス、エンシオガイノスの四機。
  • ファニオ
    製造:菊田重工 所属:菊田重工 武装:アームホーン・コルダックブラスター パイロット:菊田重工テストパイロット 菊田重工が初めて開発したアームヘッド。 当時の社長菊田 五右衛門の癖から、型式番号は付いていない。 その機体の大きさから小回りが利かないという欠点を持ち、DH重工のヴァンデミエールに撃破される。 その結果を踏まえ開発されたファニオシリーズが、後の菊田重工の黄金時代を築く事となる。 ちなみにこの機体は、元々は『ファントム』と名付けられるはずだったが、村井 平幸が『ファントム』を『ファニオ』と覚えていたため、それが定着した。 このファントムという名は、後に菊田重工と村井研究所が共同開発した有人格アームヘッドシリーズに名付けられる。
  • アームヘディアン
    リズ連邦共和国協同連合で研究されていた、アームヘッド最適応型人類。 アームヘッドを自在に覚醒、調和させ、手足のように操ることを目的とする。 リズ滞在時に採取された菊田 言左右衛門の細胞から作られたクローンである菊田 藤吉郎がそのプロトタイプ。 量産化においては、資金及び技術的な面で難航している。 もしくは、旧人類がアームヘディアンに乗っ取られる事への恐れが、それをさせないのかもしれない…
  • アームホーン
    アームコアを加工して作られるアームヘッドの主要部分。 この加工には特殊な技術が必要であり、それを専門とする職人も存在する。 バイオニクルフレームの生体活動を促す作用があり、アームヘッドには必要不可欠。 完成した直後は休眠状態にあるが、自らの波長がパイロットと合致すると覚醒し、活動を開始する。 大気中に含まれるプロトデルミスを活動エネルギーとしている。 また、他のアームヘッドの金属細胞に作用する性質を持つ。 アームホーンで他のアームヘッドを切ったり刺したりすると、バイオニクルフレームを伝達してその機体のアームホーンがアームコアへと退行するアームキルが発生する。 アームコアのままではアームホーンとして使用できないが、なぜそのようになっているのかは不明。 アームホーンを生成することを、ホーンナイズと呼ぶ。
  • ゲイン・アームストロング
    性別:男 所属:リズ連邦軍 職業:パイロット → 傭兵 搭乗機体:ヴァントーズ 登場:巨人戦争英雄譚 「アームヘッド・トレーナー」の異名をとる傭兵。 その異名の通り、生体兵器であるアームヘッドを鍛えて進化させる”肉体改造”を行っている。 リズ軍にはかつて彼同様にアームヘッドを鍛える者達がいたが、彼らがアームヘッド技術の粋であるセイントメシアの前に敗れたことで、時間の掛かる肉体改造よりも技術的改造が有用である事が明白となり、軍におけるトレーニング思想は途絶えた。 その後、唯一生き残ったゲインはリズ軍の傭兵としてヴァントーズへのトレーニングを続け、 再び肉体改造の有用性を証明する為に宿敵セイントメシアに挑戦する。 結果敗北するが、メシアの蹴りが鍛錬によって成された技であることと、鍛えていた事で自機が自壊せず命を救われた事を知った。 大戦以後はア...
  • アームヘッド(年代別)
    ここではアームヘッドを登場した時代ごとに表示する。 複数の時代に渡って登場する機体については、活躍した時期について記載する。 アビススカージや翼などの活躍した時代は開発された時代から後になるため、活躍した時代に表記する。 年号は全て新訂光皇期(N.T.N)である。 なお、機体名の横に*マークの付いているものは参考画像が存在する。 黎明(1987) カイザーソード ファニオ 初期大戦期(1987) ヴァンデミエール* ブリュメール* フリメール ニヴォーズ* プリュヴィオーズ* ヴァントーズ* バンシール* リープアイズ* パディーウィーダー* ヴァイソンキング* パランワルド* エマール* メトロノーム* ブートン* EZEZ02* レコン 睦月 如月 真如月 弥生* 卯月 皐月 水無月* 文月 葉月 長月 セイントメシア* ファニオアゲハ ファニオカブト ファニオヘラクレス ...
  • アームヘッド(五十音順)
    ここでは、劇中や資料にて存在が確認されたアームヘッド達を五十音順に表記する。 なお、機体名の横に*マークの付いているものは参考画像が存在する。 あ行 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 アーサー アースフット アーテット* アウロラ アジバ* アスモデウス* アテナ アドプッチ* アノン アパテー* アビススカージ* アヴァデリス アフラ・マズダー アポロ アルノガンツ アルヴァネス アルヴァリーテ・カン・レジウス アルブリヒ アルベリッヒ アレス アンティテラ* アンフィスパエナ アンラ・マンユ アンガーディアノ * イースター イーニーズ* イーフェメロ* イドゥン イトガ 電(イナズマ) イプシロン イリス イルマ* インフェルノ ウィーラシュ* ウィルオ 翼(ウインド) ウートガルザ・ロキ ウェス...
  • ストーリー解説:2010年~2030年
    2014年~:『SUBARMHEAD』。    危険アームコアの探査と旅行を目的に、言左右衛門は妻となったアイネアスと    TCWのメンバーでもある守野屋 スーと共に、    アームコアの名鉱場として知られる東アイサ地方、通称"暗黒大陸"を訪れていた。    一時休憩し、とあるビル内の食堂で食事を取る三人だったが、    守野屋が"見覚えのある人物"と遭遇、真偽を確かめる為にビルを出た直後、同ビルが爆発。    "見覚えのある人物"こと板利 黄盾(嘗ての守野屋の友人)のテロ行為により、    まだビル内の食堂に居た言左右衛門とアイネアスが爆発に巻き込まれ、死亡する。    その後TCWの調査により、アプルーエ連合王国に本社を置く大企業『ヒルドールヴ社』が、    裏で板利の所属する巨大テロ組織"...
  • ニードルヘッド
    製造:銀色の会 所属:銀色の会 武装:アームホーン・ニードル パイロット:チョビ・ヒゲ 秘密結社銀色の会の会長チョビ・ヒゲ専用のアームヘッド。 腕も脚も無く、浮遊する事で移動する極めて珍しいアームヘッド。 その見た目とは裏腹に、戦闘力は高い。 武装は全身から生えたニードル。 アームホーンは機体側面から生えているもので、全身のニードルがアームホーンというわけではない。
  • 蘇らせてはならないとされる五つのプライベート・ハンドメイド・アームヘッドについて
    菊田 武藏が個人的な趣味で開発したアームヘッドは数多くあるが、その中でも起動してはならないとされる、五体の封印されたアームヘッドが存在する。 それらは全て、世界のどこかに隠されているという。 まずは、大御蓮帝国の領海内に封印されたブラック・ピロウ。 危険度は低いが、バイオニクルフレームの基礎能力値が高すぎたため廃棄に至った。 それを拾った御蓮正規軍でさえ当初は破棄することを検討していたが、能力の高さから保有を決定した。 次に、北ゴレンの山中に封印された翼。 余りに高いスペックと絶対原子破壊超音波の能力により、北ゴレンの山中に凍結された状態で封印された。 元々人間好きだった翼だが、自分のパイロットに騙され封印された事をきっかけに、人を憎むようになる。 残りの三体は今だ謎のベールに包まれているが、三体は一貫した称号『エッダ』を持つ。
  • アームヘッド(製造元別)
    ここでは劇中や資料にて存在が確認されたアームヘッド達を、製造元別に表記する。 なお、機体名の横に*マークの付いているものは参考画像が存在する。 リズ連邦共和国協同連合 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ヴァンデミエール* ブリュメール* フリメール ニヴォーズ* プリュヴィオーズ* ヴァントーズ* ジエルミナル フロレアル プレリアル メシドール テルミドール フリュクチドール ゾディアーク* 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 ノアルス* ヘルギアス* ラヴァドルクス* スコルー* コノルアース* アルヴァネス* Y F N 厳我波怒 レンザ* レンザ(エルク・ウォルツ専用機体) アノン ウィルオ ザード ヴェイル ...
  • アムヘストを読む順番について
     アームヘッドに関する物語は近頃案外増えてきて読む順番が分からないという諸兄がいるようなので、推奨される読む順番についてここに記したい。※全て外部リンク(用語以外)  まず最初にザ・リベンジを読めばいいと思う。アームヘッドの基本であるアームキル、覚醒、調和、融合について書いてある。  続いて皇帝について知りたい場合はディアマイロード、それに続いてアームヘッドの成立についてはアームヘッドジェネレーション  また幸太郎のもう一方の側面から見た物語が∀ngels in Oblivionで綴られている。  グングネーロについてはストーリー:デデバリィで綴られる予定、またその前日譚、メトロノーム(同ブログにあります)も合わせてみておくべき。  ザ・リベンジの直接の続編がザ・パニッシュメントで、その完結編がエクジコウの誕生である。
  • ヘッドフレーム
    ホーンインを行うことを前提として製造された、アームホーンの無いアームヘッド。 動かすことはできず、そのままの状態だと自壊するため、常に特殊な液体に浸ける必要がある。
  • スリーピィヘッド
    全世界規模の巨大な傭兵集団でありテロリスト支援組織。 元々は暗黒大陸に国を作る計画の武力的支援機関だった。 テロリストへの傭兵派遣や、アームヘッドの操縦技術などの手引きが主な活動内容。 その背後にはヒルドールヴ社があり、菊田 全祝を除くプロトタイプのキクダアーミーもここに所属する。 かつては守野屋 スーも所属していたが、トゥチェンジ・ザ・ワールドに送られてから戻らなくなった。
  • 技術年表
    技術年表 1980年代 フロンティアーズ  当時謎の鉱石だったアームコアを人体に移植する計画。 ギガース(旧型)  アームヘッドの原型。アームヘッドよりも大型。 アームヘッド(原型)  原型であるため対人戦用武器が搭載されていた。 デュアルホーン(原型)  菊田五右衛門によってひな形がこのころ(ファニオ時代)にもう存在していた。  初期型はセイントメシアに採用。 アームヘッド(初期)  現代のアームヘッド。  初期はレーザー系統の武器がないので接近戦用武器が装備の大半を占めていた。 デュアルホーン  複数のアームホーンを一体のアームヘッドに使用したもの。 1990年代 ジャベリン  スカージに搭載されていた装備。誘導ミサイルのような物。  アームホーンを利用した自立型ファントムの走り。 ファントム(草案) ラグナロク初期型及び、それに属す...
  • 2/アームコア
    アームコアとはいわばアームヘッドの心臓部。 エネルギーを作り出す機関で、その生産性に応じてレベルが変わる。 アームコアには強弱はあるものの自我が存在し、必然的にレベルが高ければ自我も高い。と、いうわけではなさそうだ。 しかし自我が強い方がパイロットとの感応も高まり必然的に強くなるはずである。
  • 3/アームホーン
    アームコアをトンテンカントン叩いて作るアームヘッドの心臓。 職人が作っているという設定あたり、なんだか日本刀のようである。 気化プロトデルミスを吸収し、身体を再構築させる。
  • リズ・ショック
    様々な学者が示したリズ連邦の衰退、そして解体の要因が「アームヘッド量産による軍の戦闘力低下」であるとする説。 その頃アームヘッドの量産は国家の最重要課題であった。しかしそれでは逆に軍の戦闘力を下げるという。 理由はアームヘッドの動力源、アームコアの特異性にあった。 アームコアが一人のパイロットにつき一個の個性あるものというのはよく言われていたがその個性あるものを量産機という他と違わないものに押し入れることで個性を殺している。 その結果がリズ連邦という列強大国の崩壊だという。 リズ・ショックを発表した科学者のうちの代表的な人物、菊田 小次郎は次のように語る。 「パイロットワンアームホーン(一人のパイロットに相棒ともいえるたった一つアームコアを死ぬまで使わせるという昔のアームヘッド用語)とはつまりこういうことなんだ。子供たちに同じ教育、同じ倫理、同じ価値観を持たせて個性...
  • ホワイトノート(アームコア)
    使用アームヘッド:デウス・エクス・マキナ、アスモデウス 調和者:エクジコウ=マクータ・イグザイクス=アイリーン・サニーレタス この世界の創造主エクジコウが使用している、異端ともいえるアームコアの名称。 他のコアを遥かに上回る出力レベルを秘めており、そのコードはセブンシスターズの「S」をも上回る「G」。 特定の調和能力を持たない代わりに、他の全ての調和をコピーして発動するという恐るべき能力を秘める。 これはコアごとに決まっているテトラダイの配列パターンを、このコアがそれら全てを備えていることによるものである。 その為「相手の配列パターンに自身の異なるパターンを作用させる」ことで成立するアームキルを受け付けないという、 アームヘッドの法則を無視した性質をも有する。
  • セイントメシアアブソリュートオメガ
    型番:MRI-∞ 製造:村井菊田アームズ 所属:不明 武装:アームホーン×21・アンデッドシステム・ハーモニーキャンセラー・レイラピッドドライブ・ヘヴンアンカー パイロット:秋那・テーリッツ(未完成時) 調和:ネクロドネイト 村井菊田アームズの開発したアームヘッド。 アビススカージへのアンチアームヘッドとして開発された、アームヘッドの機械としての側面を究極に突き詰めた機体。 未完成の状態で出撃しアビススカージと相打ちになるが、光皇歴35000年頃にアビススカージと共に発掘された。 究極の神を意味する名の通り、全アームヘッドの中でも最強級の性能を誇る。 明らかになっているだけでも、アームキルされても自壊せず活動を続けるアンデッドシステム、調和を無効化するハーモニーキャンセラー、光速移動を可能にするレイラピッドドライブなどがある。 ヘブンアンカーの力によ...
  • アジュルナ
    90年代ごろアプルーエで発生した世界初の極秘装備型アームヘッド部隊。 極秘であるためその正体が露呈されたのは数十年後のことである。 その時代にはもう当時の文書は殆ど始末されておりその文書もアプルーエ国家中で見つかっているのでアプルーエのどこの国が作ったかというのは謎である。 またなぜこの部隊がそこまで物議を醸すのかというと装備型アームヘッドの特異性にある。 装備型アームヘッドは鎧のごとく人間の身体に装着し人間の動きをサポートするものである。 このアームヘッドの発表はアームヘッド初期からあるが全てにおいてアームヘッドに劣っていた。 アジュルナの起こした事件群はアームヘッドのような巨大な物が入れない閉鎖的空間で行われていたため、一体何の仕業であるか判らなかった。ゆえに組織露呈まで物議を醸していたのである。 アジュルナ露呈により正規軍としての装備型アームヘッドは増える。
  • スリダー産業
    リズ連邦共和国協同連合のアイソルに存在する会社。 アームヘッドの登場以前、ギガースによりリズ連邦の兵器生産を支えていた。 アームヘッドの登場以後は影を潜めるが、対アームヘッド用ギガースクトルゥーシリーズにより、再び表舞台へ立とうとしている。 生産したギガース GGS-001アラクネ アームヘッド以後 GGS-002インスマウス GGS-004クトゥルー
  • アームコア
    アームホーンの元となる球状の物質。 暗黒大陸を中心に、世界各地で発掘されている。 人の頭より少し大きい程度のものが殆どで、弾力があり柔らかい感触をしているのが特徴。 これをプロトデルミスと混ぜ合わせながら加工することでアームホーンが完成する。 それぞれホーンとなった時のエネルギー出力に差があり、 大きく分けてMレベル(緑)、Bレベル(黄緑)、Vレベル(黄)、Tレベル(青)の四つに分けられている。 ほとんどの軍事アームヘッドにはVレベルのコアを使ったアームホーンが採用されている。 極めて希少なTレベルのコアを使ったアームホーンは、新型機体や特別機体に採用される事が多い。 さらに、七つしか存在しないSレベルのコア、通称セブンシスターズ(銀)が存在する。 そしてデウス・エクス・マキナには最強のアームコアであるGレベルアームコア(金)が使用されている。 このアームコ...
  • 菊田重工低資金量産型兵器研究所
    菊田重工の子会社。 低コストで開発できる量産型アームヘッドを開発、生産している。 菊田重工から下りてくる特殊アームヘッドのデータを参考に、アームヘッドの開発を行う。
  • キャンディ重工
    グロイン・キャンディが創立した重工。 アプルーエ国家のガリア王国に本社を構える。 アームヘッドで戦争に勝つ事ではなく、一つ一つのアームヘッドへの美学でアームヘッドを作っている。 そのため、デュアルホーンのアームヘッドが多い。 主に、激戦区の南ウェスティニアに多くのアームヘッドを提供しており、南ウェスティニアの技術者たちとも交流が深かった。 グロインの死後、社長の座に着いた娘のティスティー・キャンディが技術者の多くを解雇し日に日に退化していったが、開発されるアームヘッドの質は更に上昇する。 その後、ティスティーが反乱組織にアームヘッドを提供した事により南ウェスティニアとの友好関係が決裂。 南ウェスティニアからの襲撃を、高い性能を誇る自社のアームヘッドで退け、今に至る。
  • FAS
    村井研究所によって開発されたシステム。 FASとは『Fake Awakening System(意訳すると擬似覚醒状態維持装置)』の略。 休眠状態のアームヘッドのホーンに、専用のプラグを装着。 プラグから極めて微弱な電気信号を送る事で、アームホーンに宿る意思を軽い暗示状態に陥れ、 更にこの状態からパイロットが搭乗すると、覚醒を起こす事なく起動する事が出来る。 通常アームヘッドを操縦するには、パイロットと機体の波長が合致する覚醒が必要不可欠であるが、 それ以降そのアームヘッドは覚醒させたパイロット以外には操縦が不可能となる。 しかしそれは裏を返せば、それまで一切の性能確認は出来ないという事を意味する。 またテストパイロットとアームヘッドの波長が合致、覚醒させてしまうという可能性も有り得る為、 完成直後の機体のテスト等が事実上不可能となっていた。 しかし、...
  • 最終反乱以後の世界
    最終反乱 人類とアームヘッドの雌雄を掛けた決戦は人類側の勝利に終わった。かに見えた。だがしかし全領域支配皇最後の幹部アンラッキーは健在であり、全領域支配皇とそれに従うアームヘッドの残党を従え潜伏した。 一方で人類側と友好関係を結ぼうと考えるアームヘッドもおり、人類側もそれに答え、『レインディアーズ』を結成した。 一見平和に見えた世界だったが旧リズ連邦を中心とする、独立国家共同体が最初の恒星間輸送船を完成し、宇宙に旅立つと事情は変わった。一部の選ばれた国民のみが船団に乗れることに多くの民衆が反発、それに乗じて迫害を受けたアームヘッド技術者が『ヒリングデーモン』として活動を開始する。またリズ連邦の放棄区域に突如として『アザーフォビア』が現出。『レインディアーズ』が調査にでる。 『アザーフォビア』は消失したが、その跡地でアンラッキーは『ファイティングポーズ』を発見する。天州連...
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