アームホーン

アームヘッド―ARM HEAD―内検索 / 「アームホーン」で検索した結果

検索 :
  • アームホーン
    ...する性質を持つ。 アームホーンで他のアームヘッドを切ったり刺したりすると、バイオニクルフレームを伝達してその機体のアームホーンがアームコアへと退行するアームキルが発生する。 アームコアのままではアームホーンとして使用できないが、なぜそのようになっているのかは不明。 アームホーンを生成することを、ホーンナイズと呼ぶ。
  • パイロットワンアームホーン
    ...イロットが覚醒できるアームホーンを使い回すという方法。 大変安上がりだったがFASの技術革新によって値段が下がってからは姿を消す。
  • ホーンナイズ
    アームホーンを製造すること。 職人による手作業で行われることが多い。 アームコアをプロトデルミスと混ぜ合わせることで、アームホーンを生成する。 アームコアのみでアームホーンを作ると、アームコアが縮小してルーンズの物ような小型のアームホーンになる。
  • イージーホーン
    プロトデルミスから生成される疑似アームホーン。 デュアルホーンに代わり、アームホーンと併用されるようになる。 キャンディ重工などでのデュアルホーン機体や、DH重工のジャベリンの本格的導入が始まったことによるアームコアの不足や、覚醒の問題などを解消するために開発される。 アームホーンと違い自壊は防げず、アームキルもできない。 また、覚醒・休眠・融合・調和・ユグドラシル化もしない。 しかし、メインのアームホーンからアームキル誘発物質(=テトラダイ)を注入することで、アームキルは可能となる。 アームキル誘発物質をチャージしてのアームキルも可能。 また大気中からの気体プロトデルミスの吸収も可能。
  • アームキル
    アームホーンで敵機体のバイオニクルフレームを攻撃することで拒絶反応を誘発し、敵のアームホーンにアームコアへの退行現象を促す事。 アームコアの状態ではバイオニクルフレームを支えられないため、アームキルをされたアームヘッドは自壊する。 アームホーンの状態では、プロトデルミスとアームコアは同質化しており、アームコアへの退行時にはプロトデルミスとコアが完全に分離し、それぞれ元の質量に戻る。 このため、アームホーンが多少欠損してもアームコア自体の大きさは変化せず、アームホーンが大きく損傷した時点でそのホーンはコアに退行するため、コアそのもの質量が変化することはない。 そのため、アームホーンのアームキルからの最大耐久限界は元の質量までであり、それ以上のダメージを負えばアームコアへ退行することとなる。
  • ホーンイン
    アームホーンの無いアームヘッド(ヘッドフレーム)に、自分が覚醒させることのできるアームホーンを移すこと。 一人で複数のホーンを覚醒させることはほぼ不可能であるため、多くの場合アームヘッドを乗り換える際はホーンインを行う。
  • アームコア
    アームホーンの元となる球状の物質。 暗黒大陸を中心に、世界各地で発掘されている。 人の頭より少し大きい程度のものが殆どで、弾力があり柔らかい感触をしているのが特徴。 これをプロトデルミスと混ぜ合わせながら加工することでアームホーンが完成する。 それぞれホーンとなった時のエネルギー出力に差があり、 大きく分けてMレベル(緑)、Bレベル(黄緑)、Vレベル(黄)、Tレベル(青)の四つに分けられている。 ほとんどの軍事アームヘッドにはVレベルのコアを使ったアームホーンが採用されている。 極めて希少なTレベルのコアを使ったアームホーンは、新型機体や特別機体に採用される事が多い。 さらに、七つしか存在しないSレベルのコア、通称セブンシスターズ(銀)が存在する。 そしてデウス・エクス・マキナには最強のアームコアであるGレベルアームコア(金)が使用されている。 このアームコ...
  • デュアルホーン
    アームホーンを複数装備したアームヘッドの事。 一度のアームキルで自壊しないという利点を持つが、扱いには相当な技術力を要する。 複数に枝分かれた一本のアームホーンは、デュアルホーンではなくツインホーン等と呼ばれる。
  • アームヘア
    ...区別が容易だったが、アームホーンを繊維状に加工することが可能になり、後期の人間型ファントムにはこれが搭載された。この繊維状のアームホーンをアームヘアという。  見た目は鮮やかな銀色で、色を塗り替えることも可能だが、多くの人間型ファントムはこの銀色の髪を誇りとし色を塗るようなことはしない。
  • アームヘッド
    バイオニクルフレームとプロトデルミス製のアーマー、そしてアームホーンで構成された半機械生体兵器。 アームホーンが覚醒する事により、起動する。 その身体を構成する特殊な金属細胞とアウェイクニング・バリアーにより、一般的な銃火器では効果的なダメージを与える事は出来ない。 剣などの近距離武器やレーザー兵器、コルダックブラスターやサモラランチャー等の特殊兵器などが、アームヘッドに効果を示す(対アームヘッド戦における長距離兵器の有用性について)。 N.T.N1980年頃、村井 平幸によって開発された。
  • アームコアの覚醒と調和
    アームホーンには、テトラダイのパターンとは異なる全部で108通りのタイプがあり、アームコアはそれぞれそのタイプを1つずつ持つ。 そして人間は、これに対し対応する108種類のタイプを複数持っている。 また、アームコアはレベルによって覚醒率と限界覚醒率を持ち、同じレベルの中でもそれらの値にはばらつきがある。 二つの値は共に0~100の間である。 一方で人間の方はアームホーンに対し同調率を持ち、これも先の値と同じ範囲である。 ただし、自分と合致しないアームホーンに対する同調率は0である。 覚醒は、同調率と覚醒率の合計値が30を超えたとき発生することが調和能力調査班によって確認されている。 同様に、調和は合計値が100を越えたとき発現する。 融合に関しては、覚醒率が100パーセントになったときしか発現しない。
  • ハンドホーン
    手に装備する、もしくは腕に付いているアームホーンのこと。 一部ではデュアルホーンと主張する者もいる。
  • 3/アームホーン
    アームコアをトンテンカントン叩いて作るアームヘッドの心臓。 職人が作っているという設定あたり、なんだか日本刀のようである。 気化プロトデルミスを吸収し、身体を再構築させる。
  • アームヘッドとは?
    ...ール(武器)パーツをアームホーンとして頭部などに使う。 まずは1の項目だが、これはアームヘッドの設定上欠かせないものである。 無論、システムパーツの混同も可能である。 次に2の項目、これも設定上欠かせないものである。 しかし、ミニフィギュアの搭乗していないファントムという種類も存在する。 そして3の項目。 アームホーン、即ちツールパーツもまた、アームヘッドには欠かせないアイテムとなっている。 しかし、使用するツールパーツの定義は曖昧なもの。 剣や爪などのパーツはもちろん、ボロックの小さな牙やシールドなどもアームホーンとして使用する事が認められている。 早い話、言ったもの勝ちである。 アームヘッドの設定に関してはこちらを参照→アームヘッド
  • バイオニクルフレーム
    アームホーンと接続される基本骨格にして、それを構成する人工有機体の名称。 有機的な組織にところどころ無機物の機械的な機関が点在しているような外見をしている。 アームヘッドが開発される以前にも使用されていたが、二脚で自重を支える力を出すためにはアームホーンが必要不可欠となる。 この部分がアームホーンに刺された場合、拒絶反応により自機のアームホーンが破壊、アームコアへと還元されてしまう。 そのため、プロトデルミスの装甲もまた必要不可欠となる。
  • ホーネット
    型番:L-V-C 武装:アームホーン アームホーンだけの存在のアームヘッド。 ブラックLの製造したアームヘッドにだけに憑く。
  • スモールクローンコーラス
    製造:突然変異 所属:無所属 武装:アームホーン×4・フィジカルライフル・超振動ハンドホーンゴレンブレード パイロット:不明 ブルースドライブモンスターの四つあるアームにすべてアームホーンを装備させ、そのアームホーン全てが覚醒することによって生まれたアームヘッド。 四本の足に二本の腕を有する。 超振動ハンドホーンゴレンブレードは脅威の切れ味を誇る。
  • テトラダイ
    ...テトラダイの粒子は、アームホーンを含む全てのバイオニクルをアームコアに変える能力を持つ。 これがアームホーンから排出されることでアームキル、すなわちバイオニクルであるアームホーンをアームコアにすることが可能。 融合していないアームヘッドのバイオニクルである部分はバイオニクルフレームとアームホーンのみであるが、アームホーンを外面からアームキルすることはできないので、バイオニクルフレームを経由する必要がある。 また、自身と同じパターンのテトラダイは効果を示さない。 テトラダイはプロトデルミスが変化したものであり、プロトデルミスによって生成されたイージーホーンはアームホーンに近い。 プロトデルミスはその特性として注入されたテトラダイをその表面に纏うことが可能。 この特性のためイージーホーンとして使用可能であり、アームキルを防ぐこともできる。
  • ボルボックス
    製造:銀色の会 所属:銀色の会 武装:アームホーン 調和:(無名) パイロット:銀色の会パイロット 銀色の会が保有するアームヘッド。 寄生型アームヘッドによりハッキングされた機体を改修したもの。 機体内部は空洞になっており、頭頂部には通称『口』と呼ばれる箇所がある。 その口から相手機体を捕獲し、機体内部の空洞で機体データをインプットした後、体内の小型アームホーンで切り刻み、最後は硫酸で溶かしてしまう。 その行動は、さながら『食事』である。 またこの機体は、デュアルホーン機構を搭載している。 片方のアームホーンが破壊されても、拒絶反応ともう片方のアームホーンの調和能力を使って再生する。 パイロットの安全性を考慮し、コクピットは着脱式になっている。
  • ジ・アームヘッド
    ...スカージブレイド)、アームホーン  村井研究所の委託によって菊田重工で作られた最後の公式に残っているに残っている人間型ファントム。The Armheadという名称はこの機体こそが心のアームヘッドであるという設計者の意思によるものらしい。  通常のホーンによる戦闘は行わず、武技型ファントムである災魔刀による戦術をメインとする。またアームヘッドの構造について完全な知識を有しており、既存のアームヘッドなら確実に弱点が突け、未知の新型でも既存の情報からほぼ完全な予測が可能である。
  • アウェイクニング・バリアー
    アームホーンが発生させる斥力場領域のこと。 覚醒壁とも言う。 レベルの高いアームコアほど強く、空気中のプロトデルミスの量にも左右される。 つまり、プロトデルミスのエネルギー変換効率が重要になる。 また、表面積の大きいアームホーンの方が強力になる。 どんなに貧弱でも、銃弾程度の大きさとスピードを持つ物体であれば、無効化し防ぐことができる。 大きい物体や速い物体になってくると防ぐのが難しくなり、もしくは小さくて遅い物体でも、アームホーンは防ぐことが難しい。 しかし強力なものになれば、これらの物体も十分防げるようになる。 気体や液体、爆風などによるダメージを防ぐことは基本的にできない。 テトラダイ粒子によるバリアだと思われる。
  • ジャベリン
    誘導型アームホーンミサイルの俗称。 アームホーンが分離してもその形状をある程度保つことを利用し、分離したアームホーンを相手機体にぶつける兵器。 特性上、相手に向かっていく単純な動きしかできない。 その起源は、スカージのホーンスラスターソード。
  • デウス・エクス・マキナ
    ...圏統一帝国 武装:アームホーン・八咫鏡・天叢雲剣・八尺瓊勾玉・アームホーンチャフ 調和:ホワイトノート パイロット:マクータ・イグザイクス エクジコウにより直接創造されたアームヘッド。 地球圏統一帝国のフラッグシップ機。 分類上はアームヘッドであるが、その能力はアームヘッドの法則を明らかに無視している。 アームホーンはアームキルによるアームコアへの変化を起こさせず、自壊する事が無い。 また、通常アームヘッドに効果の無い実弾兵器やミサイルによる攻撃も、他のアームヘッドに効果を示す。 デュアルホーンの機体でもあり、サブのアームホーンは各部分からの分離独立が可能。 この点において、この機体はセイントメシアとゾディアークの特性を併せ持つとも言える。 武装は、万物を切り裂くアームコア製の剣天叢雲剣と全ての攻撃を反射する盾八咫鏡。 トーアの魂を...
  • セイントメシアドラグーン
    ...村井研究所 武装:アームホーン・可動式大型アームホーン×2・AH自壊粒子狙撃銃 調和:イグニカ パイロット:村井 雪那 村井研究所の開発したアームヘッド。 リアルメシアの改修機体。 高速移動しながらの長距離における超精密射撃が可能。 高速移動は、ユミル・ドゥによる補助に頼っている。
  • ニードルヘッド
    製造:銀色の会 所属:銀色の会 武装:アームホーン・ニードル パイロット:チョビ・ヒゲ 秘密結社銀色の会の会長チョビ・ヒゲ専用のアームヘッド。 腕も脚も無く、浮遊する事で移動する極めて珍しいアームヘッド。 その見た目とは裏腹に、戦闘力は高い。 武装は全身から生えたニードル。 アームホーンは機体側面から生えているもので、全身のニードルがアームホーンというわけではない。
  • ガルム
    製造:菊田重工×村井研究所 所属:無所属 武装:アームホーン・牙 菊田重工と村井研究所が共同で開発したファントム。 フェンリルとよく似た獣型タイプの機体。 牙はフェンリルよりも鋭利な上、身体の何処にもアームホーンらしい物がなく、この牙そのものがアームホーンと思われる。 他の牙も鋭い。
  • タイラント
    ...属:不明 武装:アームホーン×2・レッドマント・ブレード・シールド パイロット:アキト 調和:メイキング・トゥモロー イースターの改修機体。 頭胸部が改良された他、胸部に搭載されたアームホーンが大型化されている。 このアームホーンは、機体前面へと突き出すことが可能。 非常に強力なアウェイクニング・バリアーを張る。 イースターに、創生に憑いていたアームコア(ヴァイス)が融合することによって誕生した。
  • アーテット
    ...デデバリィ 武装:アームホーン・バルカン砲・刀×2・ビームガン・トリモチガン・ミラーシールド・トラップアタッチメント・ビッグトリモチガン・掃除機など パイロット:トマス・ボーリー デデバリィの開発した試作型アームヘッド。 腕部がアタッチメント式になっており、状況に応じて様々な武装に交換する事が可能。 直接装備されている武装は、アームホーンとバルカン砲のみ。 ブースターと通信機器を強化したアーテット高機動型が存在する。
  • セイントメシア
    ...ント帝国軍 武装:アームホーン・可動式大型アームホーン×2・可動式アームホーン×2・固定型アームフット×2・収束レーザー×4 調和:マタ・カノイズ パイロット:村井 幸太郎 村井研究所が開発したアームヘッド。 世界で初めてデュアルホーンを搭載したアームヘッドで、カイザーソードに次ぎ村井研究所が独自に作り上げた機体。 飛行能力に特化しており、簡易変形も可能。 最高飛行速度はマッハ1に達する。 開発されてから十年経っても最強の座を維持し続け、御蓮正規軍の量産機体神無月や、譲渡された量産案を元にキャンディ重工が開発したフォイボスなど、多くの派生機体を持つ。 白いボディーと赤の模様から、『ブラッディフェザー(血染の羽毛)』の異称を持つ。 そのあまりに常軌を逸した強さから、後々の時代まで語り継がれる「伝説の機体」となる。
  • セイントメシアゼロ
    ...村井研究所 武装:アームホーン・可動式大型アームホーン×2・ユグドラシルキャンセラー・アームヘッド自壊粒子砲 調和:テクニック パイロット:村井 平幸 村井研究所が菊田 五右衛門の残した設計図を元に開発したアームヘッド。 そのアームホーンには、かつてゼニ・ガッポが五右衛門とともに枕に使ったアームコアが使われている。 ユミル・ドゥの設計図に残されていたシステムを元に、平幸の人格が人工知能に転写されており、無人での活動も可能とした、いわゆる有人型ファントムでもある。 そのため、本人と人工知能によるデュアルシンクロによる調和が可能である。 特別兵装であるユグドラシルキャンセラーは、ユグドラシル化をホログラムと自壊からの回復のみに留めておく事により、自壊に対する無敵防御を可能としている。
  • ナコレヴィーアンドラング
    製造:菊田重工 所属:ロストマン 武装:アームホーン×5・オールレンジセブンソード×7・オールレンジセブンマグナム×7・レーザーガン×2・ミサイル×20・マシンガン×2 ・補助AI×3 パイロット:金野 零子/ニック・ジェリータ アンドラングとナコレヴィーシェーットがドッキングした姿。五本のアームホーンによる高出力、装備の凡庸性が魅力の機体。 オールレンジセブンソードは七本の剣の組み合わせにより形状や大きさ、長さを変える万能白兵戦用兵器であるが耐久性に劣る。 オールレンジセブンマグナムは七つの銃の組み合わせにより形状や大きさなどを調節する万能遠距離戦用兵器であるが。やはりこれも耐久性に劣る。 補助AIにより、覚醒させるアームホーンはパイロットにつき一個でよい。
  • プロトデルミス
    ...中にも混ざっており、アームホーンの活動エネルギーとなっている。 固体のプロトデルミスは、アームホーンの機能を抑制する働きがありアームキルを防ぐ反面、機動性を多少失わせる。
  • 休眠状態
    覚醒する前のアームホーンの状態を指した言葉。 アームホーンが休眠状態のアームヘッドは動かすことができないが、その代わりアームキルされることもない。 すべてのアームヘッドは、決着を戦場で付けるというルールに縛られているのだ。
  • 技術年表
    ...ルホーン  複数のアームホーンを一体のアームヘッドに使用したもの。 1990年代 ジャベリン  スカージに搭載されていた装備。誘導ミサイルのような物。  アームホーンを利用した自立型ファントムの走り。 ファントム(草案) ラグナロク初期型及び、それに属するイージーファントム。 イージーホーン  簡易アームホーン。  ユグドラシルの強力なプロトデルミス伝達能力を利用し、  イージーファントムに採用。 超振動兵器  超音波による振動で威力を増す事の出来る接近戦用武器。  菊田五右衛門の開発した技術をデュアルホーンとともにセイントメシアに採用。  また菊田重工でもプライベートハンドメイドアームヘッド翼に発展型を採用。  様々な種類の物がある。 2000年代 アームヘッド(中期)  種類に富んだアームヘッドが現れる。   大型であるレーザー系統の...
  • 覚醒
    アームホーンとパイロットの波長が合致した状態の事。 アームホーンが覚醒状態になる事で、アームヘッドを休眠状態から呼び覚まし、動かすことができる。 アームヘッドとの波長がさらに合うと、調和を発動させることが出来る。
  • エッダ・パンスペルミア
    ...ンに達している。 アームホーン内の自我が不安定な状態になっており、パイロットとのシンクロ率が90%を超えないと起動できない。 さらに、アームホーンは強力なバイオニクルフレームによって常に圧迫された状態であり、シンクロ率が低いと最悪アームホーン結合部が大爆発を起こす。 また、パイロットの乗った状態で仮に起動できても、パイロットがアウェイクニング・バリアーの圧力や高速移動時にかかるGに耐えきれず、多大なダメージを負う可能性も高い。 ユミル・エッダとの戦いに創作意欲に駆られた武蔵によって作られた。 その際武蔵は、夢の中でパンスヘルミアより開発の助言を受けている。 ギュルヴィ・エッダ
  • オーゼン
    ...デデバリィ 武装:アームホーン・ダミーホーン・ハサミ パイロット:ブレジン・ニールファット デデバリィの開発した試作型アームヘッド。 アームホーンの横にダミーのホーンを装備しており、これを使って敵をかく乱させる。 しかし、それと同時に瞬時に逆転する操縦技量を必要とする。 それなりの腕力と素早さを兼ね備えているが、防御力に欠ける。
  • 創生
    ...ト帝国軍 武装:アームホーン・ブレード 調和:ヴィジョンズ パイロット:神聖プラント帝国歴代皇帝 あいつが創造した、始まりのアームヘッド。 アームホーンにはセブンシスターズが使用されている。
  • 対アームヘッド戦における長距離兵器の有用性について
    ...れを防ぐ手段として、アームホーンに頼らないバイオニクルフレーム(対自壊強度)や、重心移動による自重の移動が考えられる。 すなわち、アームキル=自壊ではないことに注意していただきたい。 しかしながら、自壊によらずとも敵アームヘッドに対し、破壊するために攻撃するのも理にかなった話である。 とはいっても、バイオニクルフレームやプロトデルミス装甲はその特性により現行兵器(機銃や砲弾)を受け付けない。 バイオニクルフレームはある程度の自己再生能力を持ち、プロトデルミス装甲はその程度の兵器では傷がつきにくい。 もちろん多くの攻撃を受ければ破れるものの、アームホーンによるアウェイクニング・バリアーによって防がれる。 この際有用になってくるのはコルダックブラスター、サモラランチャーと言ったオーパーツである。 これらの兵器は対結界特性を持ち、プロトデルミス装甲にも決定的なダメ...
  • ヴァルキリー
    製造:菊田重工×村井研究所 所属:無所属 武装:アームホーン・槍 菊田重工と村井研究所が共同で開発したファントム。 量産型機体。 槍で相手の動きを封じ、集団でアームホーンにまとわり付いて引き抜くという戦法を得意とする。
  • ゾディアーク
    ...リズ連邦軍 武装:アームホーン・スターシステム・マーダーマスター 調和:ヘルヴィジター パイロット:マキータ・テーリッツ DH重工が開発したアームヘッドで、リズ連邦型マンスナンバーの一つ。 DH重工がこれまでに開発したマンスナンバーのデータを基に開発されている。 主にテルミドールのデータが多用されているため、同じ型番が付けられている。 また、セブンシスターズの一つを使用したアームホーンを装備している。 二種類のユニット式武装を持つ。 スターシステムを装備した形態をパンデニウムモード、マーダーマスターを装備した形態をイーヴルメシアモードと呼ぶ。 また、両ユニットを装備した状態をフルアーマーと呼ぶ。 これまで試験操縦を担当したパイロットが次々と怪死を遂げており、『スカージ(災い魔)』の異称を持つ。
  • レギオス
    ...ェノマイト 武装:アームホーン・対人マシンガン・ブレード パイロット:ヴェノマイトパイロット フェルナンドアーマーが開発した量産型アームヘッド。 機動力に重点を置いて開発されており、特徴的な脚部をしている。 アームホーン以外の固定武装は無いが汎用性が高く、様々な武装が装備可能。
  • セメントイシヤ
    製造:パプリカーン 所属:パプリカーン 武装:アームホーン・可動式大型アームホーン×2・ホーンブレード・固定型アームフット×2 調和:カル・クラナズ パイロット:村井 辛太郎 パプリカーンの開発したアームヘッド。 伝説の機体セイントメシアを摸して作られている。 飛行能力に特化しており、簡易変形は不可能。 最高飛行速度はマッハ0.25に達する。 外観で頑張っているが、中身が大きく異なるため、比べ物にならない弱さを誇る。 その理由の一つとしては、装甲のプロトデルミスをセメントで水増ししているなどが挙げられる。
  • 八岐大蛇
    製造:村山重工 所属:ヒリングデーモン 武装:アームホーン×16・ハンドホーン×12 パイロット:ラスト・サンライズ、ジャンヌ・ヒリング 調和:リリーフ 八本の長い頭と八本の尾を持つアームヘッド。 全ての頭と尾と手足の爪にアームホーンが使われており、重装甲という鈍重そうな外見に反して素早い。 その理由は手足は移動用ではなく攻撃用として存在しているからである(手、足での移動も可能)。 腹と尾と首にある蛇腹で高速移動、高速回転を可能にし、どんなアームヘッドでも逃れることは出来ない。
  • モーガン・ル・フェイ
    製造:菊田重工 所属:菊田重工 武装:アームホーン・メイス・アヴァロン パイロット:不明 菊田重工の開発したアームヘッドで、ケルトシリーズの一つ。 特殊兵装アヴァロンは、ファントムのアームホーンの中に特殊ウイルスを入れることにより自分の意のままに操ることのできる。 この機体があるファントムを撃破したことが、ラグナロクの怒りを買うきっかけとなる。
  • HILDOLV
    ...ピィヘッド 武装:アームホーン×3・グングニル・ゴレンブレード パイロット:不明 調和:オールバスター・ザ・オーディンズ ヒルドールヴ社のフラッグシップモデル。 オーディンとミトティンの中間に当たる機体。 狼型に可変可能で、牙を模したアームホーンを武器とする。
  • サンメサイア
    製造:キャンディ重工 武装:アームホーン・レーザーブレード・レーザーウィング×2・リフレクトウィング×2・アームテイル・アームフッド×2・レーザーシールド 調和:向上→フォルムチェンジ キャンディ重工が開発したアームヘッド。 村井研究所のアームヘッドのデータを基に開発された。 セイントメシアの高い機動力とフォイボスMk-2の性能バランスを兼ね備えている。 その分半端な部分も目立ち、一つの能力に特化した機体に劣る部分も少なくはないが、その欠点を調和能力で補っている。 レーザーシールドを除く全ての武装はアームホーンで構成されているが、全てのホーンを覚醒させることに成功した者はまだいない。
  • ナコレヴィーシェーット
    製造:菊田重工 所属:ギガース 武装:アームホーン×4・レーザーガン×2・ミサイル×20・マシンガン×2・補助AI×3 パイロット:ニック・ジェリータ 巨大な高い火力を保持する戦闘機型ギガース。シェーットを改造したもので、アームヘッド型に空中変形できるが戦闘機型が基本。 補助AIにより、覚醒させるアームホーンは一本でよい。 アンドラングと融合することにより、ナコレヴィーアンドラングとなる。
  • サンダーハート(アームヘッド)
    製造:パンスペルミア 所属:無所属(グランジ) 武装:アームホーン・イージーホーン×4・神話機関・オールライト・フェーギヴ パイロット:サンダーハート パンスペルミアが作ったサンダーハート専用の装備型アームヘッド。 頭からつま先まで装甲に覆われるので正真正銘の「着るアームヘッド」。ただし、なぜか搭乗者であるサンダーハートの髪の毛だけは露出している。 赤いプロトデルミスの装甲に金色に輝くチューブが血管状に走っている。このチューブは身体の中央にある神話機関からテトラダイ粒子を運び、肩、肘、膝、つま先にあるイージーホーンに送り込むことでアームキルを可能にした。 テトラダイ粒子の扱いが非常に長けた機体で、テトラソードやテトラフィールドを予備動作や専用の武装なしに発生させることができる上その威力も高く、防御範囲もかなり広い。 専用武器であるオールライト、フェーギヴという剣の刃は...
  • ウートガルザ・ロキ
    製造:菊田重工×村井研究所 所属:ラグナロク 武装:アームホーン・レーザー 菊田重工と村井研究所が共同で開発したファントム。 数十機で編隊を組み、ラグナロクの周囲を常に飛び回っている。 武装は細長いアームホーンと、全身から噴出させるレーザー。 また、敵のレーザーを吸収し、自らのエネルギーに変換する能力を持つ。
  • @wiki全体から「アームホーン」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索