総裁

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&bold(){総裁(President)}は、[[アルニーダ]]の役職の一つである。現在の総裁は[[ひび太]]。 *概要 総裁は、[[帝国時代>アルニーダ帝国]]を除く全ての期間においてアルニーダのトップ職として置かれてきた。 &bold(){世界征服系サークル}または&bold(){非営利団体}、&bold(){騎士団}などと名乗っていながら代表者の役職名が総裁であるのは、アルニーダが元々政党だった事に由来する([[アルニーダ党]])。 現在は[[新アルニーダ・カルタ]]第1条により&bold(){アルニーダの全活動を総括・代表する者}とされている。 *権能 アルニーダ党結成当初から現在まで、総裁の法的権限(※無論、この“法”はアルニーダ内の法を意味する)は[[副総裁]]と&bold(){完全に同列}であり、両者の間の差は代表者であるかそうでないかのみである。 但し、総裁は稀に&bold(){総裁令・総裁命令}と呼ばれる命令を出す事がある。この命令に法的拘束力は一切ないが、慣例的になぜか従わなければならない感じになっている。 **歴史的推移 総裁・副総裁は、党結成から帝国崩壊に至るまでの長期間に渡り、明らかに他の[[幹部>元老]]とは比べ物にならないほど強大な権限を有しており、事実上の二頭独裁体制を敷いていた。 特に党初期における独裁性は非常に強く、他の党員に一切の抵抗権を認めていなかった。 しかし、アルニーダの規模が拡大していくにつれて運営に相応の人数が必要になり、徐々にその独裁性は薄れていった。 そして、帝国崩壊・新体制発足と共に[[元老院第一主義]]を掲げ、自らその権限範囲を大幅に縮小するに至ったのである。 **現在の地位 現在、総裁は&bold(){アルニーダの全活動を総括・代表する者}と定められている。 また、この地位は全アルニーダの総意に基づくとされ、解任された場合には元老院で後任を選出することになっている。また、唯一この方法によって選ばれていない初代総裁(現職)も元老を兼ねているため、自動的に総裁は元老を兼ねる。 新アルタ第8条の規定により、総裁・副総裁の解任には元老提出の不信任案を対象者以外の元老全員の賛成で発議し、全アルニーダの過半数の賛成で可決する必要があり、任期も定められていないため、非常に安定した地位であると言える。 また、総裁・副総裁に特別に認められた権限として元老院下部機関の長たる役職の任免権がある。 但し、それ以外に他の元老と異なる点は法的には存在せず、先述の総裁命令を含め、いずれも慣例的な差異である。従って、総裁・副総裁が歴史的に強大な権限を有してきたことを鑑みると、現在の地位は極めて特殊であると考えられている。 *歴代の総裁 **アルニーダ党 初代…[[巨匠]] 第二代…[[ひび太]] 第三代…[[Rik]] 第四代…ひび太 第五代…[[カダヒー]] 第六代…ひび太 **現体制下 初代…ひび太(現職)
&bold(){総裁(President)}は、[[アルニーダ]]の役職の一つである。現在の総裁は[[ひび太]]。 *概要 総裁は、[[帝国時代>アルニーダ帝国]]を除く全ての期間においてアルニーダのトップ職として置かれてきた。 &bold(){世界征服系サークル}または&bold(){非営利団体}、&bold(){騎士団}などと名乗っていながら代表者の役職名が総裁であるのは、アルニーダが元々政党だった事に由来する([[アルニーダ党]])。 現在は[[新アルニーダ・カルタ]]第1条により&bold(){アルニーダの全活動を総括・代表する者}とされている。 *権能 アルニーダ党結成当初から現在まで、総裁の法的権限(※無論、この“法”はアルニーダ内の法を意味する)は[[副総裁]]と&bold(){完全に同列}であり、両者の間の差は代表者であるかそうでないかのみである。 但し、総裁は稀に&bold(){総裁令・総裁命令}と呼ばれる命令を出す事がある。この命令に法的拘束力は一切ないが、慣例的になぜか従わなければならない感じになっている。 **歴史的推移 総裁・副総裁は、党結成から帝国崩壊に至るまでの長期間に渡り、明らかに他の[[幹部>元老]]とは比べ物にならないほど強大な権限を有しており、事実上の二頭独裁体制を敷いていた。 特に党初期における独裁性は非常に強く、他の党員に一切の抵抗権を認めていなかった。 しかし、アルニーダの規模が拡大していくにつれて運営に相応の人数が必要になり、徐々にその独裁性は薄れていった。 そして、帝国崩壊・新体制発足と共に[[元老院第一主義]]を掲げ、自らその権限範囲を大幅に縮小するに至ったのである。 **現在の地位 現在、総裁は&bold(){アルニーダの全活動を総括・代表する者}と定められている。 また、この地位は全アルニーダの総意に基づくとされ、解任された場合には元老院で後任を選出することになっている。また、唯一この方法によって選ばれていない初代総裁(現職)も元老を兼ねているため、自動的に総裁は元老を兼ねる。 新アルタ第8条の規定により、総裁・副総裁の解任には元老提出の不信任案を対象者以外の元老全員の賛成で発議し、全アルニーダの過半数の賛成で可決する必要があり、任期も定められていないため、非常に安定した地位であると言える。 また、総裁・副総裁に特別に認められた権限として元老院下部機関の長たる役職の任免権がある。 但し、それ以外に他の元老と異なる点は法的には存在せず、先述の総裁命令を含め、いずれも慣例的な差異である。従って、総裁・副総裁が歴史的に強大な権限を有してきたことを鑑みると、現在の地位は極めて特殊であると考えられている。 *歴代の総裁 **アルニーダ党 -初代…[[巨匠]] -第二代…[[ひび太]] -第三代…[[Rik]] -第四代…ひび太 -第五代…[[カダヒー]] -第六代…ひび太 **現体制下 -初代…ひび太(現職)

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