元老院

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元老院 - (2009/06/15 (月) 23:15:32) の編集履歴(バックアップ)


元老院は、アルニーダの最高意思決定機関。

アルニーダ党アルニーダ帝国時代にも同名の機関が存在したが、評議会の下位にあった時期が長い。一方で、評議会の上位にあった事もある。

現在は評議会は存在せず、元老院のみが立法機関となっている。

※この記事では、現在の元老院について扱う。

概要

新アルニーダ・カルタ元老院第一主義により、唯一にして最高の意思決定機関となっている。

構成員は元老と呼ばれ、幹部としてアルニーダ内で特別な地位を有している。

元老院の決定のみが正式な効力を持つが、元老院の決定に基づいて総裁らが計画を進めることが多く、その場合元老院で凍結決議が行われなければ自動的に承認された事になる。

また、拒否権を有する総裁・副総裁の合意を形成するために、音羅院で事前協議が行われる事が多い。

議決方法

元老院における審議は、原則として元老院専用のメーリングリスト(ML)で行われている。

異論が特に見られない場合は、総裁の判断で可決とし、十分な審議を尽くしても結論が出ない場合にはアンケートメールや賛否確認メール等の特殊な形式のメールで採決を行う。

また、元老院の開院時間は7時から23時であり、それ以外の時間帯のML利用は禁止されている。

これらの事は、元老院採決規定に定められている。
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