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フィアンマ「ヴェント!…俺様に少しの間付き合え」

素ヴェント「仕事だったらメイクとピアスしなきゃ駄目じゃない」

フィアンマ「いや、その必要はない」

ヴェント「…?(えらく真面目な顔してるじゃない)」

フィアンマ「俺様の………」ゴゴゴゴ

ヴェント「………」

フィアンマ「…遊びに付き合えっ!」ジャンッ

ヴェント「あんたが天罰術式持ってたら私絶対やられてるわ」

フィアンマ「………へへへっ…///」テレテレ
ヴェント「褒めてねぇよ」

フィアンマ「まぁいいや、コレをしっかりみとけよ!」ユラユラ

ヴェント「何コレ、新手の霊装?」

フィアンマ「ヴェントはテッラを好きになーる…好きになーる…」ユーラユーラ

5分後

フィアンマ「あーれー?」

ヴェント「まぁそうでしょうね」

フィアンマ「魔術師は出来ないのかな…」シュン

ヴェント「そんな顔しないの」

フィアンマ「うん…でも何だか俺様悲しくなってきた」

ヴェント「アックアの所に行きなさい、アイツテッラ以外には優しいから」

フィアンマ「はーい」トテトテ

フィアンマ「と言うわけで俺様は帰ってきたぞ」

アックア「ふむ、駄目だったのであるか」
フィアンマ「そうなのである。ってフィアンマはフィアンマはアックアの真似をしてみるんだよ!」

アックア「………」

フィアンマ「無言で見られるとフィアンマさンは超辛いンでせうが」

アックア「セットを貸してみるのである」
フィアンマ「ネタを無視されると流石に俺様も堪える」ハイ

アックア「フィアンマ」

フィアンマ「んー?」

アックア「フィアンマはコーヒーが飲みたくなーる…飲みたくなーる…」ユラユラ

フィアンマ「うぁー…」

アックア「さてフィアンマ、紅茶でもいかがであるか?」

フィアンマ「俺様はコーヒーが飲みたい!」

アックア「それ、解除である」パチン

フィアンマ「…?」

アックア「コーヒーでもいかがであるか?」

フィアンマ「俺様は紅茶派だぞ!」

アックア「ふむ、取説は…」

フィアンマ「紅茶ー」ユサユサ

アックア(大概の事は可能…例外の一つ…既に思っている事を思わせる事は不可能…であるか)




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最終更新:2011年07月14日 16:55