シャンクマ : ・・・・・・・・・
シャンクマ : ・・・・・・
シャンクマ : ・・・
ランスロット : これどうしたらいいですかね? 腕切り落として、さらに戻って、今は門の前にいるみたいな感じでしょうか
シャンクマ : では、貴方は気づくと階段を降っていました。
シャンクマ : バロック様式に近い 美しい装飾に飾られた大理石の階段です。
階段についた足の裏の硬い感触を少し冷たいと感じ、
あなたは自分が裸足であること、
さらには全裸であることに気づきます。
ランスロット : まあ全裸なのはついさっき(?)までと同じだとして、右腕を眺めて手のひらをちょっとにぎにぎするかな……
階段を降りるとそちらに行ける、みたいな話は目にしてるはずなので、ゆっくり降りていきます
シャンクマ : アイデアロールをどうぞ。
ランスロット : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 72 > 失敗
シャンクマ : では、多少違和感があるような気がしますが特に気にするほどではないなと思います。
シャンクマ : 少し長いと感じる、その階段を降りていくと、
炎の柱が床から天井まで伸びる大きな洞窟に到着します。
炎は今にも襲い掛かってきそうなほど大きいのに、
不思議と規則的に・・・
まるでそれ自身が意思を持ったように上へ上へと吹き上げて、
巨大な柱のように見えるほどです。
シャンクマ :
洞窟内には髭を生やした二人の賢人風の男が立っています。
ローブを着て、頭にはエジプト風の冠を載せています。
よく見れば、洞窟は神殿のようで、
その二人の男はまさに神官のようだと気づくでしょう。
シャンクマ : というか、以前も会った神官です。
ランスロット : ですよねえ……面識はあることになっているのだろうか
シャンクマ : 二人の背後には、奥の方に洞窟の外へ出る通路があるのが見えます。
シャンクマ : 幸運と目星をどうぞ。
ランスロット : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
ランスロット : CCB<=30 【目星】 (1D100<=30) > 11 > 成功
シャンクマ : では、貴方はその通路にある台の上にある布のようなものを見ながら、考え込んでいるような。全裸の
ガウェインを発見します。
シャンクマ : 決定的成功は何の問題もなく、ガウェイン側に幸運も必要なく合流できたということで。
ナシュト : 「よく戻った、わしはナシュトじゃ」
ランスロット : 「貴方は、先ほどの……って、そこにいるのは、ガウェインか!?」
カマン=ター : 「本来は一人ずつ通る道だが、一番に来たので褒美じゃ。其奴は、其方の連れであろう」
ナシュト : 「疾く合流して、夢の世界へと進むがいい」
カマン=ター : 「良き滞在を」
ランスロット : 「……分かった。この先が、夢の世界なんだな」
ナシュト : 「さらに夢の階段を降るといい」
シャンクマ : いつの間にか、通路の台の上にはランスロットの荷物も用意されています。
シャンクマ : テーブルの上には次のものがあります。
食パン3斤
水差し
キラキラした結晶で出来ている毛糸のようなもの
古風だが、とても魅力的に思える衣装
タガーナイフ
シャンクマ : を持ち物に加えてください。
シャンクマ : また、それぞれのパンのアイコンに持ち物を記載しましたので、今後はそれで持ち物を管理してください。
シャンクマ : 船のとは違って、物品が手に入りにくいので厳密に管理します。
シャンクマ : では、再会して良いですよ。
シャンクマ : 二人の記憶は曖昧であり、船でのことも、眠い船でのことも全ては思い出せませんが、今まで卓で経験したことは覚えている。ということで良いですよ。
まだ経験していないことを思い出すかどうかはK Pの裁量とダイスによります。
ランスロット : 今までセッション中に出てきた話は覚えてる前提で話していいということですな
シャンクマ : はい、そうです。
シャンクマ : 経験していないことを思い出すかどうかは、K Pの指示でダイスを降らせることもあるから注意ね。
ランスロット : ナシュトさんに頷き返してから「ガウェイン!」と呼びかけて近寄りますかね とりあえず服はあとで……
ガウェイン : じゃあ声が聞こえたのでランスロットの方見てびっくりした顔して近寄ってくるのを見てますね
ガウェイン : 「貴方は本当に現実のランスロットですよね……?やっと会えました……」嬉しいっていう感じ
ランスロット : 「現実……? 恐らくはそうだと思う。もしかして夢の中で私と会ったのか?」
ガウェイン : 「ええ、一番先にここに来た時は途中まで貴方と一緒だったのですけど、あれはきっと私の夢で私の願望が形をなした貴方だったと思うので」
ランスロット : 「そうか……私の方では君と会った記憶はないから、恐らくそうなんだろうな。ここにいたということは、君は船で私が残した伝言を呼んでくれたのか?」
ガウェイン : 「伝言……?こちらに来てくれたと言うことは貴方の方が私の伝言を受け取ってくれたのではないですか?」
ランスロット : 「ああ……いや、君の伝言を見て、私もメッセージを残してきたんだ。それが届く前に合流したということなんだと思う」
- レッツ情報共有タイム!ということで二人のPCが以下の情報を共有しました。
ランスロット→ガウェイン
- ガウェイン相手に残した伝言の内容。
- 課題2つクリアしたことと、MIMIさんへの伝言
- 眠い船の中での時間は可逆的であること(伝言の受け取り具合的にこの夢の世界との時間軸の関わりも順番になっているわけではなさそう)
- どこかの現実で、ランスロット、ミミさん、アビーちゃんの三人でお茶をする機会があるようだということ(もしかするとその時寝室にダ・ヴィンチちゃんがいるかもしれないということ)
- 二枚貝の夢に挟まっていたメモについて
- 夢でギネ様に言われた「夢は、貴方の記憶を映すだけのものではないの。他の誰かとも、過去の誰かともつながっている。」
- シェイクスピアの台詞(軽いヒント)
ガウェイン→ランスロット
- 課題のクリア方法
- この神殿に来る方法
- モリアーティさんや伝言板で知った皆の状況
- ミミさんと会って話した内容
- 詩集にあったメモ
- 光の球がなんなのかっていう情報
シャンクマ : さて、お二人は何も聞かず、技能値に「夢見」という技能を増やしてください。
シャンクマ : どぞどぞ
ガウェイン : 初期値の設定はなし??
ランスロット : 夢見って技能値どう算出するんでしたっけね
シャンクマ : 初期値は、POWなんだけど
シャンクマ : 今回は特別ルールで??の値を5で割った数を足していいよ。大盤振る舞い。
ガウェイン : えっと夢見はPOW(16)+130/5でいいのよね
ランスロット : ランスロットは28ですね。目星より低い……
シャンクマ : そーよー
シャンクマ : これは、初回でドリランを回る時に かつて、ドリームランドに行っていたことがあるとして、ポイントを付与することがあるんだけどその方が楽しいからさ。クマ独自のやり方なのでルルブにはないよー
シャンクマ : 今回は、強制的にゲームさせられた時におまけで溜まったぜ。
シャンクマ : あとは、使わないかもしれないけどPOW自体も、技能値に入れてー呪文とか夢見技能に加算して大きなことをやれるから (MPと違って回復しないから使わないことが多いが)
シャンクマ : ああ??ポイント眠いとこ(いい加減名前つけろ)でのターン数決める時には使うから、キャラクターのとこにメモはしておいてください!!
シャンクマ : 眠いとこの名前は「二枚貝の夢」にします。
シャンクマ : ガウェインは、ランスロットに目星をどうぞ。
ガウェイン : 1D100<=75 目星 (1D100<=75) > 35 > 成功
シャンクマ : では、右腕に違和感を覚えます。
ガウェイン : 「ランスロット?……ちょっと待ってください。その右腕はどうしました?」
ランスロット : 「右腕? ……あ、ああ。私の方で見た夢の課題で、その……少しな。痛みや傷などはないんだが、多少違和感が残っているのかもしれない」
ガウェイン : この時ってガウェさんがその腕が今までのランスさんの腕とは違うって気づいていいんです?それとも違和感あるなぁ程度です?
シャンクマ : 違和感あるなって感じですね。あれ、ランスの腕ってああいう感じだっけ??くらい。明らかに別人の腕とか見た目があからさまに違うってことはありません。
ガウェイン : これが弟の腕だから気づくみたいな雰囲気は?
シャンクマ : 弟の腕だって気づきはしないかな?見た目でわかるほどでは・・・左右を見比べたりしたら或いは何か気づくかもだけど。
ランスロット : さすがに君の弟の腕を斬り落として自分も君の弟に斬り落とされて最終的に課題解決のために腕をもらったよとは言えないのだった(ややこしくなりそうなので)
ランスロット : 全裸だから見比べられるような気もしますが
シャンクマ : まあ、SPだったら別人のだと気づく。クリティカルだったら弟のと気づく感じ。
ガウェイン : 「本当に?具体的にはどんな課題だったのです?……ああ、私の方があんな課題ばかりだったからと油断していました。まさか危険な課題があったとは……そちらの左腕も貸してください」って見比べようとします
シャンクマ : あっくんの手を、ランスと合うように形を変えて付けてる感じだぞ!
シャンクマ : 目星もう一回。
ガウェイン : ランスさんの了解得ずにもう目星しちゃってもいいの?
シャンクマ : ふむ。全裸だしな(早よ服着て)
シャンクマ : ガウェインが了解を得ずに見ようと思えばいいよ!
ガウェイン : うーんたぶん断られても見ようとはする
ランスロット : 「課題の内容は……まあ、君と似たようなものだよ。ちょっと過去の戦場に関わりのあるところだっただけで」課題の内容は詳しく話そうとしませんが、見比べるのに抵抗はしません
ガウェイン : 1D100<=75 目星 (1D100<=75) > 72 > 成功
シャンクマ : では、よく見ることで、まるでランスロットの腕の形の鋳型に別人の腕を入れて鋳造し直したものを付けたと分かります。
シャンクマ : あ、見比べて改めて見たので、さっきのSPとかの基準より緩くしてるよ。
ガウェイン : 「……!なにがあったというのですか。……これはもはや貴方の腕では……!教えてください、ランスロット」驚きながらランスロットの手をぎゅっと握って問い詰めます
ランスロット : 「……課題の一方は、相手を捧げて私が夢から目覚めるか、私と相手の腕を捧げて夢の世界へ下るか選べ、というものだった。私は後者を選んで、結果お互いに腕を斬り落とし合って、その相手の腕を自分のものと入れ替える……ようなことになった。特殊な形だという話ではあったが……ともかく、そういう顛末だったよ。今は痛くもなんともない。……ただ、相手が誰かは、言いたくない」
ガウェイン : 「そう、そんな課題もあったのですね……話してくれてありがとう、ランスロット。貴方が言いたくないというのであればそれ以上相手を訪ねることはしません。ただ、今は貴方が無事だったことを喜ぶことにします……」
ガウェイン : ランスロットさんがその二択で捧げても大丈夫って思える相手がいなさそうだから相手の推定が難しいなって思ってるガウェさん
シャンクマ : では、そろそろ服を着ないかい?
ガウェイン : 着ます!!!ほんとに右腕大丈夫かなってランスさんじろじろ見ながら着ます!!!
シャンクマ : では、ドリームランド準備号は終わったということで、一旦切りますね。
ランスロット : 視線にすまんなと思いつつ着ますね
シャンクマ : それでは、二人は、ひとおおりの情報共有を終え、服を着ました。
シャンクマ : ちなみに通路の神殿とは反対側には、下り階段があります。
シャンクマ : お二人で今後の対応を決めてください。
ガウェイン : 二人とも荷物はそれぞれマントにくるんで持ってる?
シャンクマ : 持っているということでいいですよ。
ランスロット : とりあえず、下へ行く……感じでよいのですかね そんな感じでRPするということで
ガウェイン : 先へ行く感じですかね
シャンクマ : では、軽くロールプレイしてどうぞ。
ランスロット : さっき言ってなかったですが「言わなくてもいい」と言ってくれたガウェインにありがとうといいつつ着替えて、「この先が、オーナーの言っていた夢の世界というものなのだろうか……」
ガウェイン : 「確かそのようですね。前にこちらに来た時にあの方々からそう聞きました。あと、詳しくは聞いていないですが戻ろうと思えば戻れるらしいとも。と、なれば、一度あちらの方へ進んでみましょうか?」
ランスロット : 「……ああ、そうしよう。もしオーナーがいるならば、伝言も届けたいしな」
ガウェイン : 「そうでしたね。オーナーに少しでも考え直していただかないと。……では行きましょうか」
ランスロット : 「ああ。行こう」
ランスロット : 並んで下り階段を降りますよ~
シャンクマ : 奥の通路に入っていくと、長い長いらせん状の階段があります。
あなたが、降りていくと石でできていた周りの壁が徐々に
木材のような感じになっていきます。
目が回るほどに降りていくと、すっかり周りは木製のものになります。
シャンクマ : 階段を降り切るとそこには、木材を彫って作った装飾的なアーチがあります。
アーチをくぐると・・・そこは深い森でした。
シャンクマ : ふと振り向くと、巨大な楢の木があります。
シャンクマ : 今通ったアーチはこの楢の木に直接彫り込まれていたようです。
自分の体感だと、今通ってきた階段が全部この中に入っているとは
到底思えないのですが…。
シャンクマ : 森には巨大でねじれた樹木がたくさん生えており、昼か夜かもわからないほどに暗いです。
シャンクマ : 灯りは、上からではなく、地面に生える光るキノコからのもののようで、
緑色のぼんやりとした光があたりを僅かに照らしています。
ランスロット : 幻想的な空間だ 進めそうな道はあるのでしょうか?
シャンクマ : アーチから出てすぐにわかる情報は以上となります。
シャンクマ : これ以上の情報が欲しい場合は、具体的な行動をとるか技能を使ってください。
ランスロット : なるほど それなら周囲に目星と聞き耳をしたいですね
ガウェイン : 私もやりたいです
シャンクマ : どぞ
ランスロット : CCB<=30 【目星】 (1D100<=30) > 57 > 失敗
ランスロット : CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 75 > 失敗
ガウェイン : 1D100<=75 目星 (1D100<=75) > 92 > 失敗
ガウェイン : 1D100<=45 聞き耳 (1D100<=45) > 31 > 成功
シャンクマ : では、聞き耳の情報を。
シャンクマ : 羽ばたくような音や、フルートの音色のような音、
何かがヒソヒソと話しているような声が聞こえます。ヒソヒソと話している声は、口に何かを加えたまま話しているような人の声のように聞こえますが、何を話しているのか、分かりません。他の言語なのでしょうか。
シャンクマ : 聞き取るには母国語の半分でどうぞ。
ガウェイン : 1D100<=30 母国語/2 (1D100<=30) > 65 > 失敗
シャンクマ : では、ブルブルと音を鳴らすような話声はやがて聞こえなくなります。
ガウェイン : うーん結局何かいたかもで終わって情報は更新されなかったですね
シャンクマ : ですね。
ガウェイン : なにかへんな生き物がいる森とランスさんに伝えておこう
ランスロット : ちなみに目星失敗したから道とか向かう先の手がかりっぽいものは分からない感じですかね
シャンクマ : わからない感じですね。
ランスロット : うっすらナビゲート取ってるんですけど、振ってもいいですか?
ランスロット : 24しかないけど
シャンクマ : ナビゲート振ってみましょう。
ランスロット : CCB<=24 【ナビゲート】 (1D100<=24) > 50 > 失敗
シャンクマ : 二人ともアイディアロールをどうぞ。
ガウェイン : 1D100<=70 アイデア (1D100<=70) > 88 > 失敗
ランスロット : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 45 > 成功
シャンクマ : …いつか、何処かの船での記憶。
ホームズ : 「ああ、君の情報はとても有意義なものだった。では、私からも返礼を。階段を降りてすぐの森はあやかしの森という。ズークという齧歯類のようなクリーチャーがいる危険な森さ。何、とはいえ奴らには知能がある。良い取引をすれば、我々の有利にも運ぶというもの。しかし、気をつけろ。奴らは姑息で邪悪だ。」
ホームズ : 「ははっ、そんなことは知っている?ふふふ、ここがシェイクスピア曰く、時間の間に舳先をつないでいることを忘れたのかな?何が、どう役に立つかわからないさ」
ホームズ : 「そう、もし役に立ったら、いつかここで私に教えてくれたまえ」
シャンクマ : ランスロットは何かの記憶を思い出した。
ランスロット : 知能があるってことはひそひそ声はズークかな。取引……この森の案内をしてほしいみたいな感じかしら とりあえずガウェさんにもこの記憶は共有せねば
ランスロット : ちょっとひそめた声で「ガウェイン。この森に関して、思い出したことがある。ホームズ殿からの情報で……」と共有しつつ、
ランスロット : 「この森を探索するにしろ、別の場所に行くにしろ、ズークの手を借りることができればと思うのだが、どうだろうか」
ランスロット : と言います。交渉材料に出来そうな持ち物は限られてるけども
ガウェイン : 「ありがとうございます、ランスロット。私が先ほど聞いた声はそのものたちの声だったのでしょうね。……黙って通り抜けようとしたところで、出会ってしまうくらいなら初めから取引を持ちかけた方が賢明でしょうね」とうなずきます
シャンクマ : では、改めて目星をどうぞ。
ランスロット : CCB<=30 【目星】 (1D100<=30) > 97 > 致命的失敗
ガウェイン : 1D100<=75 目星 (1D100<=75) > 31 > 成功
シャンクマ : では、ガウェインは草むらで動く影をみた気がします。
シャンクマ : 大きめなネズミのような影です(カピパラかな?)
シャンクマ : ランスロットは聞き耳をどうぞ。
ランスロット : CCB<=60 【聞き耳】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
シャンクマ : ふんんん、さて、何を出すか。
シャンクマ : どっちにしようか迷っているから1d2振って ランスロットくん
ランスロット : 1d2 (1D2) > 1
シャンクマ : ランスロットは、遠くから聞こえる楽しげな音楽を聴き、居ても立ってもいられなくなり、そちらに向かって走っていきます。
ランスロット : ダッシュダッシュ!!!
ガウェイン : まってまて!!!!ランスロットまて!!!って追いかけるよ!!!ガウェインはランスロットを追いかけますよ!!!!!
シャンクマ : では、森の中に少し開けたところがあり、そこから楽しげな音楽が聞こえてきます。広場を見渡せる位置に王座のような椅子に座る容姿の良い男性がいます。彼の傍らには一頭の馬、もう片方には狼が控えています。周りには、蠢く何かの生き物のようなものがいますが、それがキノコであるとわかるでしょう。あるものは傘を震わせてハミングをして、あるものは胞子を飛ばして踊っています。明らかに直人ではないですが、人から大きく姿を変えるものではないため、あなた方の正気度に影響はありません。
ただし、ランスロットはあの輪の中に入って踊りたい気持ちがあります。
ガウェイン : じゃあ踊り出す前にガウェインさんはここまで走ってきたランスロットさんを捕まえたいです
ランスロット : ランスロットくんはキノコの輪の中にふらふらっと歩み寄っていきますね
シャンクマ : ガウェインデックス対抗アンド、STR対抗どうぞ
ガウェイン : ガウェインのDEXとランスロットのSTRでいいんですよね?
ランスロット : ランスさんDEX15,STR14です
シャンクマ : あ、まずはデックス同士で対抗させて、成功したら、ランスロットのSTRと対抗して。
ガウェイン : RES(14-15) (1d100<=45) > 83 > 失敗
シャンクマ : はい、追いつけない。追いつけないので、ランスロットは輪の中に入ります。
??? : 「宴の邪魔をするのは何ものだ」
シャンクマ : 音楽が消えたことによって、ランスロットははっと我に帰っていいですよ。
シャンクマ : 遅れて、ガウェインも輪の近くにきます。
ランスロット : ハッ「私は……いったい何を……?」
ガウェイン : ちなみにここにいるやつらがズークではないんだろうなって気づいてもよい?
シャンクマ : いいよ、明らかに齧歯類ではなく、菌類です。
ガウェイン : じゃあ輪の中に入ったランスロットくんを今度こそ捕まえて下がらせながら「申し訳ございません。我々は先ほどこの森に迷い込んでしまったものです」って謝ります
シャンクマ : ちなみに、この王座の相手はAPP18のイケメンです。
ランスロット : 「邪魔をしてしまってすまない、あまりに楽しそうな音楽だったので、我を忘れてしまったようだ」と申し訳なさそうに下がります
シャンクマ : うーーん。ランスロットの態度が微妙
シャンクマ : 相手は不機嫌そうに顔を顰めますが、少し、ランスロットに興味を持ったようです。
ランスロット : 敬語にすればよかったか
ロビクス : 「我の名は菌類の王ロビクスである。その方ら、不敬である」
シャンクマ : 周りのキノコたちが、恐れ慄くように震えます。
ランスロット : 元軍士官なら王族の領地での宴に勝手に入り込むことの不敬度合いはさすがに分かってそうだな 名乗りを聞いて跪いてかしこまるかもです 遅いけど……
シャンクマ : かしこまる?かしこまるかも?
ランスロット : かしこまります
シャンクマ : OK
ランスロット : 「これは、大変御無礼をいたしました。高貴なお方の催される宴の最中に乱入するなど、一時の誘惑に我を忘れた私の不徳の致すところにございます」って跪いて頭を垂れます
ロビクス : 「ふむ。宴に心を惹かれたなら仕方あるまい。我は寛大だ。其方らに宴への参加を許そう」
ガウェイン : ガウェさんもランスロットさんが跪いたタイミングで一緒に跪いておきます
ガウェイン : これ参加を許そうって言われたときにランスロットさんと目だけでどうするって相談できる?参加するかどうか
シャンクマ : いいよ、どうする?
ランスロット : どうしましょうね 断り文句が見つからないというか……
ガウェイン : そうなんですよね 割り込んできておいて今更断る方が難しいから参加する以外今のところ手がなさそう
ランスロット : 一旦受けておいて、とりあえず様子見ながら進めますか……? ある意味方針を決めたり情報集めたりする機会にもなりそうですし
ガウェイン : 問題はどれくらい参加しておけば抜けられるかっていう 人外時間感覚でまだいるだろって言われるのが怖いですが…… まぁどのみちずる賢いらしいズークと取引するくらいだったらここで頑張った方がいい気がします
シャンクマ : では、一瞬で目と目でそれらの会話をし合いました。
シャンクマ : じゃあ、ロビクスに返事してくだされ。
ランスロット : 「陛下の寛大なご処置に感謝いたします。ぜひとも参加させていただきたく存じます。……ただ、先ほどこの者が申し上げたように、私共は先般この森に迷い込んだばかりでございまして……もしまた無作法がございましたら、すぐに正しますのでご容赦を」
ロビクス : 「殊勝な心がけだ、無礼も一度までなら許そう」
ガウェイン : これ作法の話とか直接陛下に聞くのは難しいですよね……
ロビクス : せやね。
ランスロット : キノコに聞くしかないな……
ロビクス : ロビクスが、ガウェインはどうするんだ?みたいな顔で見てくるよ。
ロビクス : きのこ()たちは、残念ながら話せないけど、ガウェインにハリーハリーって感じ焦っているよ。
ガウェイン : 「我らの参加を許していただき、ありがたき幸せ。その陛下のお心遣いを無駄にせぬようにいたします」って頭下げたままゆっておきます
シャンクマ : 王は大きく頷くと、手を一振りしました。
シャンクマ : すると、キノコたちはハミングを始め、踊り出しました。二人に、キノコでできた椅子をすすめ、木でてきた杯に美酒を注ぎます。これまた、キノコでできたテーブルの上にも森のご馳走が次々の置かれています。周りを見れば、単なる森の開けた土地だと思っていたものが、菌類でできた大広間のようになっていると分かります。
王は寛大に話し、笑います。さて、不興を買わないように気をつければ、質問ができるのではないでしょうか。
ランスロット : 何聞きましょうかね
ガウェイン : ここでお話できるのは陛下だけ?両隣の馬と狼も基本的に黙ってる?
シャンクマ : 動物は喋らないね
ガウェイン : この森の抜け方は知りたいところですけど宴を抜けたいように聞こえそうだから聞くなら最後のほうですかねぇ
ガウェイン : うーーーーんやっぱり不興ポイント貯めないように陛下に聞くしかないのか……
ランスロット : そうですね……王様は菌類の王って話だったので、森のことはよく知ってるでしょうからこの森がどういう場所なのかは聞いておきたいですかね あすさんのおっしゃる通り出方は宴が終わりに近づいてからでもいいかなとは
ガウェイン : ここにズークがいないことも気になりますし、森全般から攻めていくというか聞いてく方針ですかねぇ
ランスロット : そうですね、ここがあやかしの森であることは分かってますが、ロビクス様が
ランスロット : ズークについて知っているなら一石二鳥ですし となるとあとは聞き方ですねえ
ランスロット : この森はずいぶんと広大なように思えましたが、すべて陛下の治められる土地なのですか? みたいな感じでしょうかね
シャンクマ : 技能使って振って、これこれ聴きたいでもいいよー。
ランスロット : 流れでズークという生き物もいると噂でお聞きしたのですが……みたいな感じで聞いていければいいですかね あと何か聞くことあるかな……
ガウェイン : ここで振れる技能は信用とか説得みたいなやつですよね?言いくるめはだめだろな……
ランスロット : ランスさんは対人技能信用と説得が出せますね 契約・取引関係になると値切りが使えそうですが
シャンクマ : 取り合えず、信用を振って、質問したいことを箇条書きでもいいですよ😄
ランスロット : ・この森はすべてロビクス王の領地なのか
- 森を歩き回るときに気をつけておいた方が良いことはあるか
- ズークという生物がいるという噂を聞いたが、どういう生物なのか
- (言い方とかタイミングを気をつけつつ)宴に参加させてくれたお礼がしたい
ランスロット : みたいなところでしょうか 最後のやつはまあなんか言えそうならで……神話生物相手に何かを差し出すのは怖いというのもありますが何もせず立ち去るのもあれだなという
シャンクマ : ふむ。
シャンクマ : あすさん付け足すことある?
ガウェイン : 他に私たちのような人間を見なかったかくらいでしょうか
シャンクマ : ふむ じゃあ信用とっている方は振ってください
ガウェイン : どっちも信用は持ってるんですよね
シャンクマ : じゃあ、二人ともどうぞ。
ガウェイン : 1D100<=75 信用 (1D100<=75) > 68 > 成功
ランスロット : CCB<=60 【信用】 (1D100<=60) > 91 > 失敗
ガウェイン : うなるガウェインさんのかくかくしかじか
ランスロット : 超絶なめらかなかくしか
ロビクス : 「ふむ、そこな、無骨な戦士は言葉を多く持たないらしい。しかし、金の髪の方は見所がある」
ロビクス : 「この森どころか、菌類の及ぶ範囲全てが我の領土ある。しかし、まあここは気に入りでよくくるがの」
ロビクス : 「ズークとは矮小な生き物だ、語るまでもない」
ロビクス : 「この森であるならば、全てに我の支配が及ぶので、其方らがよく心得るなら、守護を授けても良い」
ロビクス : 「ソナタらのようなもの?夢見る人か?まあ、稀に見るかな」
ロビクス : 「礼ならば、宴の余興を見せろ、気に入れば恩寵を授けよう」
ロビクス : 以上のことが分かりました。
ガウェイン : Fate軸の二人なら剣舞一択なんですけどこの二人でやる余興……なんにしましょうねぇ
ランスロット : せっかく森なのでガウェさんのライブペインティングとか……? あとはどっちも体術系技能(キック・MA)持ってるので応用で演武みたいな感じにするとか
ランスロット : メインをガウェさんのライブペインティングにして、ランスさんが何か補佐出来たらいいかな……とか考えてました 最悪DEX*5の器用さでなんとかできないかと
ガウェイン : ランスさんの器用さに期待を寄せてその方向でいきます?剣舞じゃないにしろそっちの方向の余興が受けるかどうかがまず未知数ですし、そしたら芸術の方が確実ではありますものねぇ
ガウェイン : 成功すれば辞去できるっぽいですし
シャンクマ : 料理と絵画でもいいよ!(麺を茹で終わった)
ガウェイン : 陛下はズークに興味なさそうなのでこれ以上は情報でないでしょうし、守護くれるならもはやズークとの取引も不要ですしね
ランスロット : そうですね、ズークのことはとりあえずこのやり取りが成功すれば気にしなくて良さそうです できれば続けて最近夢見る人を見たかどうか、ホームズの外見的特徴を伝えてこういう人が森を通ったかとかは聞けたら聞いてみたいところですが
ランスロット : 料理は35で絵画知識20なんでさすがに危ない橋過ぎます……DEXかINTで乗り切りたい所存
シャンクマ : ふむじゃあ、ランスロット先に絵画知識降ってください
ランスロット : CCB<=20 【絵画知識】 (1D100<=20) > 89 > 失敗
シャンクマ : じゃあ、ランスロットはデックスかける5を振ってください
ランスロット : CCB<=(15*5) 【DEX】 (1D100<=75) > 33 > 成功
シャンクマ : ガウェインは絵画をプラス10で振ってください
ガウェイン : 1D100<=75 芸術+10 (1D100<=75) > 64 > 成功
ロビクス : 「ふむ中々面白い余興であった、色とりどりのキノコで絵を描くとはな。面白い。この森を抜けるのを手助けしてやろう。ところで、其方らはどこに向かっておるのだ?」
ランスロット : 地名っぽいものとして分かってるのは詩集の「エンノン」「虹の街」くらいですかね
ガウェイン : 今までの「二枚貝の夢」で手に入れた情報だとそこらへんしか名前でてきてないですよねぇ
ランスロット : ですねえ とりあえずその地名っぽいところを探していることと、そこを目指している夢見る人を探している、みたいな感じでしょうか
ガウェイン : そんな感じですね あとは黄金の蜂蜜酒も探してるっていれるかどうかくらいです
ランスロット : あー 手がかりになるかもしれませんもんね それも聞きましょう
ロビクス : じゃあ、聞いてどうぞ
ガウェイン : 「お褒めいただきありがとうございます。我々は、「エンノン」という街と「虹の街」の話を夢見る人から聞きまして、その場所を探しているのです。一緒にその旅人ともお会いできたらよいと考えているのですが、なかなかこちらに来たばかりで……難しいものですね。あと、「黄金の蜂蜜酒」というものが一緒に必要になるとも聞いたのですが、陛下は何かご存じでしょうか」
ロビクス : 「虹の街はわからぬが、もしやエンノンを言い換えただけやも知らんな。エンノンはこの大陸の反対側にある。ふむ、この森を抜け、山と山の間の谷を通ると人の住む「ニル」という村がある。まずはそこを目指すとよかろう。この森を抜けるまでは、光るきのこが道を作る」
ロビクス : 「黄金の蜂蜜酒は今は持ち合わせがないが…そうだな、先ほどズークめがどうとか言っておったな、奴らめが好む酒の極上の月樹の酒をやろう。何かの役に立つであろう」
ロビクス : 「其方らは、夢見る人であるな?現実に体があるのなら、いつかは目覚めるであろうが。この地での滞在は初めてあるのなら、良いことを教えてやろう」
シャンクマ : ロビクスは親切にも、「夢見」技能を教えてくれました。
ロビクス : 「必要なものは想像をすれば良い。想像を創造に変える力は、夢見るものの特権よ!ははは」
シャンクマ : 夢見の技能を振って成功すると、想像したものが実在するようになります。
シャンクマ : 例えば、りんごが欲しいってプレイヤーが言うとKPがMP2を消費してくださいって言うから、
シャンクマ : 消費して、夢見を振って成功したら、そこにりんごがあります。
シャンクマ : ものの大きさや 価値、複雑さ、生きてるか死んでいるか、夢見る世界の文明に沿っているかどうかでかかるポイントは変わるし、
シャンクマ : 自分の夢見の技能値以上のポイントのものは作れないけど
シャンクマ : POWを差し出せば、加算されるよ
シャンクマ : ドリームランドの滞在期間によって上昇チェックを入れる技能なので、普通は初期値のPOWと同値なんだけど、
シャンクマ : 今回は、もっと使える技能にすべく、事前に課題を与えて、そこの滞在期間を加算した感じです。
ランスロット : 将来的になんかMPつぎ込んで作り出すことになるのかなあ
ガウェイン : 夢世界の文明に会わせてってことは機械類は一切作れないってこと?「二枚貝の夢」程度の文明?
シャンクマ : 何度も夢の世界に行って、大きいものを作るの可能みたいなことも書いてあるねえ
シャンクマ : まあ、使うときはKPに相談してくれ。
シャンクマ : じゃあ、今回は強く光るキノコに沿って森を出ることができました。ってとこで終わりです。
シャンクマ : 地図を見るのが苦手なクマは良いルートがよくわからんし、実は他の大陸にも見所があるからぜひ色々旅して欲しいし、楽しみです。
シャンクマ : ではでは、ありがとうございました!
シャンクマ : あ、月樹の酒はガウェインの持ち物に加えておきます
ランスロット : ありがとうございます~これでズーク対策もばっちりだ
最終更新:2023年05月21日 23:05