オクター=ブ=インシュレータ
ラークンシティの元技術者。
特殊な未元獣に殺された人間の死体「ミゲンデッド」に襲われたことで秘めたる能力が発現しその身をミゲンデッドエグゼクターに姿を変えた。
愛するものを失くした悲しみを胸に、戦い続ける宿命を背負っている。
すべてのミゲンデッドを駆逐したものの、E.G.Oラークンシティ支部は事態収束を図ること焦るあまり彼を首謀者と決めつけ投獄してしまう。投獄の最中、彼はとある機関の能力実験の被験体となりその能力を切り離されてしまう。カンパニーの一員である
トニーの活躍により能力(正確には能力を封じ込めた小瓶、のちにバイオチップ技術に応用されることになる)を取り戻すも、オクターにとってこの能力はすでに忘れたい過去であったため、トニーに預けることにしたという。
ラークンシティ再建に伴い、このシティの囚人収監施設は「咎人の街」に併合されることとなり、彼の身は送還されることとなった。街では技師経験を生かし、ハイスクールの教師として生活することとなる。
懲役年数:433年
咎の内容:国家反逆罪
ON能力:フレバーオン
『ミゲンデッドボーン』 初出SIDE:O
ミゲンデッドに襲われた時に発現した。
その命を取り戻しミゲンデッドスレイヤーに姿を変える。
『ミゲンデッドバース』 初出SIDE:O
ミゲンデッドバスタードに襲われた時に発現した。
その命を取り戻しミゲンデッドエグゼクターに姿を変える。
『ミゲンデッドナイトメア』 初出SIDE:O
半径1kmを一定時間夜に変える。
『ミゲンデッドデイブレイク』 初出SIDE:O
半径1kmを一定時間朝に変える。
最終更新:2024年12月03日 12:52