*MT* vol.1(2008下半期・2009上半期) バックナンバー一覧 号数 著者名 著者名かな 生年-没年 作品名 ----------------------------------- 創刊号 和田万吉 わだ まんきち 1865-1934 竹取物語 第二号 島津久基 しまづ ひさもと 1891-1949 竹取物語小論 第三号 橘 純一 たちばな じゅんいち 1884-1954 竹取物語の再検討(一) 第四号 橘 純一 たちばな じゅんいち 1884-1955 竹取物語の再検討(二) 〃 与謝野晶子(訳)/紫式部 よさの あきこ 1878-1942 源氏物語「絵合」 第五号 島津久基 しまづ ひさもと 1891-1949 古代・中世の「作り物語」 〃 島津久基 しまづ ひさもと 1891-1949 散逸物語三つ 〃 島津久基 しまづ ひさもと 1891-1949 昔物語と歌物語 〃 島津久基 しまづ ひさもと 1891-1949 平安朝文学の弾力 第六号 小熊秀雄 おぐま ひでお 1901-1940 マナイタのばけた話 〃 坪井正五郎 つぼい しょうごろう 1863-1913 コロボックル北海道に住みしなるべし 〃 坪井正五郎 つぼい しょうごろう 1863-1913 石器時代総論要領 〃 宮本百合子 みやもと ゆりこ 1899-1951 親しく見聞したアイヌの生活 〃 宮本百合子 みやもと ゆりこ 1899-1951 風に乗って来るコロポックル 第七号 工藤梅次郎 くどう うめじろう 1887-1941 カナメの跡 〃 工藤梅次郎 くどう うめじろう 1887-1941 シペ物語 〃 坪井正五郎 つぼい しょうごろう 1863-1913 コロボックル風俗考(一〜三) 第八号 坪井正五郎 つぼい しょうごろう 1863-1913 コロボックル風俗考(四〜六) 第九号 坪井正五郎 つぼい しょうごろう 1863-1913 コロボックル風俗考(七〜十) 第十号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 土蜘蛛種族論につきて 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 日本太古の民族について 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 日本民族概論 第十一号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 吉野の国巣と国樔部 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 猪名部と佐伯部 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 東北民族研究序論 第十二号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 日高見国の研究 第十三号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 夷俘・俘囚の考 第十四号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 東人考 第十五号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 奥州における御館藤原氏 第十六号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 考古学と古代史 第十七号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 遺物・遺蹟と歴史研究 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 奥羽北部の石器時代文化における古代シナ文化の影響について 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 日本における史前時代の歴史研究について 第十八号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 「あばた」も「えくぼ」、「えくぼ」も「あばた」——日本石器時代終末期—— 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 日本石器時代の終末期について 第十九号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 銅鐸民族研究の一断片 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 本邦における一種の古代文明——銅鐸に関する管見—— 第二〇号 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 「鐵」の字の古体と古代の文化 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 石上神宮の神宝七枝刀 〃 喜田貞吉 きた さだきち 1871-1939 八坂瓊之曲玉考 第二一号 浜田青陵 はまだ せいりょう 1881-1938 博物館(一) 第二二号 浜田青陵 はまだ せいりょう 1881-1938 博物館(二) 第二三号 浜田青陵 はまだ せいりょう 1881-1938 博物館(三) 第二四号 浜田青陵 はまだ せいりょう 1881-1938 博物館(四) 第二五号 浜田青陵 はまだ せいりょう 1881-1938 博物館(五)* 第二六号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 墨子(一)* 第二七号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 墨子(二)* 第二八号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 墨子(三)* 第二九号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 道教について(一)* 第三〇号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 道教について(二)* 第三一号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 道教について(三)* 第三二号 徳永 直 とくなが すなお 1899-1958 光をかかぐる人々(一)* 第三三号 徳永 直 とくなが すなお 1899-1958 光をかかぐる人々(二)* 第三四号 桑原隲蔵 くわばら じつぞう 1871-1931 東洋人の発明 * 第三五号 池田亀鑑(訳) いけだ きかん 1896-1956 堤中納言物語(一)* 第三六号 池田亀鑑(訳) いけだ きかん 1896-1956 堤中納言物語(二)* 第三七号 池田亀鑑(訳) いけだ きかん 1896-1956 堤中納言物語(三)* 第三八号 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953 歌の話(一)* 第三九号 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953 歌の話(二)* 第四〇号 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953 歌の話(三) 〃 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953 花の話 * 第四一号 福井久蔵 ふくい きゅうぞう 1867-1951 枕詞と序詞(一)* 第四二号 福井久蔵 ふくい きゅうぞう 1867-1951 枕詞と序詞(二)* 第四三号 中山太郎 なかやま たろう 1876-1947 死体と民俗 〃 中山太郎 なかやま たろう 1876-1947 本朝変態葬礼史 * 第四四号 芥川龍之介 あくたがわ りゅうのすけ 1892-1927 女体 〃 小熊秀雄 おぐま ひでお 1901-1940 女の情欲を笑う 〃 小熊秀雄 おぐま ひでお 1901-1940 乳房の室 〃 北原白秋 きたはら はくしゅう 1885-1942 接吻 〃 北原白秋 きたはら はくしゅう 1885-1942 接吻の後 〃 斎藤茂吉 さいとう もきち 1882-1953 接吻 * 第四五号 森 繁夫 もり しげお 1882-1950 幕末志士の歌 * 第四六号 斎藤茂吉 さいとう もきち 1882-1953 愛国歌小観 〃 斎藤茂吉 さいとう もきち 1882-1953 愛国百人一首に関連して 〃 斎藤茂吉 さいとう もきち 1882-1953 愛国百人一首評釈 * 第四七号 安藤正次 あんどう まさつぐ 1878-1952 「侍」字訓義考 〃 安藤正次 あんどう まさつぐ 1878-1952 多賀祢考 * 第四八号 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953 ゴロツキの話 * 〃 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953 幣束から旗さし物へ 第四九号 幸田露伴 こうだ ろはん 1867-1947 平将門 * 第五〇号 徳永 直 とくなが すなお 1899-1958 光をかかぐる人々(三)* 第五一号 徳永 直 とくなが すなお 1899-1958 光をかかぐる人々(四)* 第五二号 恩地孝四郎 おんち こうしろう 1891-1955 書籍の風俗 〃 徳永 直 とくなが すなお 1899-1958 「印刷文化」について * * 朗読(抄録)。 ※ 各号ごと、著者名の五十音順配列。 2009.8.5:公開 2011.7.23:更新 全角スペースを半角へ変更。 しだひろし/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ:&counter() ---- #comment