「エネルギー物質関連」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
エネルギー物質関連 - (2007/06/10 (日) 06:25:34) の編集履歴(バックアップ)
●エネルギー物質関連
延命剤
所謂RTにとっての生命エネルギーの塊。※ダイキリティとも。第三世代の命綱である。
投与周期は3ヶ月おきだが、その時々で間隔が変わることもある。
これがなかった時代はインストールポイントの出現(=RT質の開花)をもって
治療不可能な死に至る病「タトゥリスタ病」の発症と見られていた。
※ダイキリティはトランキリティと程度の差はあれど、意味合い的に完全に別物で
代用がきかない。
(トランキリティ大量使用してもダイキリティのような効果は得られなかったような?
↑ゲーム内でミシャが言っていたかもしれない?)
(たしか定常H波の塊であるダイキリティに対して導体H波かD波の塊であるトランキリティって
話だった気がする)
唄石
特定の波長の音を受けるとそれを変換蓄積し、別波長のものに変えてしまう鉱物。
これの発見が後に音科学、ひいてはアルトネリコへと繋がる。
波長を受け取る成分を分離したものが「パラメノ」、
波長を変換し放出する成分を分離したものが「グラスノ」と呼ばれる。
パラメノ
特定の波長を受け取り変質させる鉱物。
グラスノ
受け渡された波長を放出する鉱物。
溜め込んだ波長を放出し続ける性質のものもあり、それらを身に付けることで身体能力を強化したり、
インストールすることでより強力な魔法を扱えるようにするなど様々な利用法がある。
アーデルベルグ緩衝帯
パラメノとグラスノの間に挟み、パラメノからグラスノへの一方向にだけ波が伝わるようにするもの。
塔においては「氷の瞳」がそれである。手っ取り早くいえば半導体。