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◆分析について◆ |
◆分析について◆
※実際の数値とはほんの少しズレがあります
まず、分析しようとする装備の製造経験値を算出する。計算式は以下のようになっている。
製造経験値=該当アイテム1個の作業量÷50
例)酷寒の重甲 製造量13,500,000 +0の場合 13,500,000÷50=270,000
+1以降は強化値分1.6倍になる +2の場合 13,500,000÷50×1.6^2=270,000×1.6×1.6=691,200
+10の場合 13,500,000÷50×1.6^10=29,686,814
分析はこの数値に引いたカードの倍率をかけるが、分析経験値の最低保証が1あるため、計算は以下のようになる
分析経験値=(上の計算で算出した製造経験値+1)×引いたカードの倍率 ※ただし100,000,000が上限
例)上記の装備を分析した場合
+0酷寒の重甲 カード2倍 (270,000+1)×2=540,002
+2酷寒の重甲 カード4倍 (691,200+1)×4=2,764,804
+10酷寒の重甲 カード3倍 (29,686,814+1)×3=89,060,445
実際に+10を分析したところ獲得経験値が 89,060,472 であった(計算式より+27)
この差は最低保証の+1を+10にしたところ合致した。
同時に災禍の軽甲(作業量135,000,000で酷寒の重甲のちょうど10倍)の+3を所持していたので分析してみた。
+3災禍の軽甲 カード4倍 {(2,700,000×1.6^3)+1}×4=(11,059,200+1)×4=44,236,804
これは計算式と実際の分析値が合致した。
よってある値の強化値以上、もしくは+10のみ最低保証値の+1が書き換わる可能性がある
日本のwikiによれば8までは~との記述があるため、そこまでは+1でそれ以上は強化数に書き換わるのかもしれない(未検証)
参考までに。
一番下に分析の計算用エクセルファイルをうpしてますので必要な方はどうぞ
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