ゲッターエンペラー

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ゲッターエンペラー - (2008/01/23 (水) 12:17:40) の編集履歴(バックアップ)


【作品名】ゲッターロボサーガ
【ジャンル】漫画
【名前】流竜馬withゲッターエンペラー
【属性】宇宙の進化の意思を司る超巨大ロボット
【大きさ】エンペラーの進路上(手前)に無数の恒星が散りばめられてたことから大きさを求めると。
     恒星間の平均距離が大体3.2光年なので正確な大きさを求めることはできないが、
     エンペラーの口の大きさが少なくとも恒星間の数十倍以上の大きさは確実にあり、
     少なくともエンペラー口の大きさは32光年の数倍以上はあるだろうと思われる。
     そしてエンペラー全体と口の大きさの比は大体100:1でなので
     正確な大きさは不明だがエンペラーの全長は少なくとも3200光年の数倍以上であるということになる。
     なお、上記の計算は恒星が手前にある状態の考察なので実際は更に大きいであろうと思われる。

【攻撃力】合体前のゲットマシン状態でも体当たりで惑星を破壊する戦艦 (数千km~惑星サイズ)を破壊できる。
     合体後は動いた時の余波だけで上記の戦艦を消滅させる。

ゲッタービーム:ゲットマシン状態で撃っても、体当たりで地球を壊せる惑星サイズはある
           戦艦の大群を貫通して太陽と同等かそれより巨大な月を吹き飛ばす。
           【エンペラーが太陽系と同等の大きさになる以前の話なので、エンペラーが太陽系を飛び立った時の
           大きさを参考にする。〔土星の半分くらいの大きさ〕エンペラーの顔が地球より一回り大きいくらいで、
           サードムーン〔先述の月〕から飛び出してくる艦隊の戦艦の大きさをエンペラーの顔と比べると
           戦艦一つが大体地球程度の惑星と同等の大きさである。
           このサードムーンから飛び出してくる艦隊の最後尾辺りがサードムーンと比べて
           極めて小さな点くらいのサイズであるためサードムーンは上記の大きさであると考えられる。】
           爆発自体の大きさはエンペラーの近くまでに来ていた艦隊まで巻き込んでいることから、
           サードムーン(太陽と同等かそれ以上の大きさの月)を軽く飲み込むくらいの範囲はある。
合体後はおそらく全エネルギーをビームに回すこともできる(ゲッターロボGにおいて
           ゲッターGは自身の全エネルギーをビームに使用できる描写がある。そして
           このことからゲッターエンペラーにもその機能が受け継がれて当然であろうと
           判断できる。)事と、エンペラー自身がビッグバン以上のエネルギーを持つため、
           合体後のゲッタービームの威力は最大ビッグバン以上のエネルギーを持つ威力の
           ゲッタービームまで調整して撃つことができる。
           起こして起動停止するようなこともない。
           (ゲッターGの時代からゲッターには自身のエネルギーを回復する描写がある)
           ビームの速さは少なくともエンペラーが移動する速度よりも遥かに速い。

    合体:第三次オリオン以前の描写ではエンペラーのゲットマシン一つ(この時のゲットマシンは土星の半分以上ある大きさ)
           と同等の星を押し潰しながら合体し、合体のエネルギーの余波で体当たりで地球を破壊できる
           数千km~惑星サイズの戦艦の大群(数千~数万隻位は軽いか?)を吹き飛ばす。
           (一つの星はゲットマシン一つの同じ大きさ、エンペラー自身巨大に進化しているので
            恐らく上記で述べた合体の時より大きい。)
           合体のときのエネルギーの余波で吹き飛ばしている。

        上記の攻撃力はいずれも太陽系サイズに進化する前(ゲットマシン一つが土星の半分の大きさ)の時の
        攻撃力である。
        太陽系サイズの現在では宇宙の果てにいる拓馬達を助ける際、拓馬の場所にたどり着くまで
        エンペラーの腰元を覆い隠す程恒星の集まる場所を移動したり、拓馬に向かうエンペラーの進路上に
        数え切れない程の無数の恒星が散りばめられていたことから、
        恐らく拓馬達のところまで辿り着くのに無数(数千や数万というレベルではないだろう)
        の恒星は破壊しながら移動していると考えら
        ゲッタービームなども上記のころより威力が上がっているだろうと思われる。
【防御力】ゲッター線シールドという非常に強力なバリアでコーティングされている。
     合体前のゲットマシンでも、地球を破壊できる宇宙戦艦の無数の艦隊(数千km~惑星サイズ)
     が特攻してきてもまったく意に介さなかった。
     進路上の惑星をきれいに削り取っていたので相当丈夫
     (その戦艦内において「我々の武器は全て無意味になった」「太刀打ちできる手段はない」と言われた。)
     上記の防御力は太陽系サイズに進化する前(ゲットマシン一つが土星の半分程度の大きさ)の時の物である。
     現サイズは攻撃力の欄でもあったように無数の恒星を破壊しながら移動しても意に介さない
     でコーティングされてる為上記(ゲットマシン一つが土星の半分程度の大きさの時代)
     以上の防御力を発揮するポテンシャルはあると思われる。
【素早さ】2500年の内に第一次~第三次オリオン聖戦が行われた。エンペラーは第一次の時に
      太陽系から出発し、銀河から飛び立った。
      これで少なくとも最低でも2500年以内に銀河を飛び立ったとわかる。
     太陽系から銀河脱出までの最短ルート約4万光年を仮に2500年で移動したとしても
     光速の16倍以上はある。最長ルート約9万光年を選べば光速の36倍になる。
     しかしこれはあくまで2500年(第三次オリオン聖戦も含めた時間)で移動した場合の速さである。
     第一次オリオン聖戦で太陽系から銀河を脱出し、銀河から遠くかけ離れた所での戦いを終えているため
     (ゲッター本来の性能から合体後はより速い速度で移動できるだろう。)
     真ゲッターから見てエンペラー(時期的に土星の半分より大きいだろうと思われる大きさ)
     が豆粒のように小さく見える距離から一瞬で真ゲッターのまで距離を詰めて横切ることができる。
     反応速度や戦闘速度はエンペラーの移動速度に対応できる速度を持つ戦艦と
     上記の速度に見合った速さはあると思われる。

上記はゲットマシン一つが土星の半分のサイズのころの話であり太陽系サイズの現在についての移動速度を以下とする。
     エンペラーが宇宙の果てでもがいている拓馬達にの近くにワープで駆けつけアーク(拓馬)近付く際、
     拓馬の視界から見てエンペラー((※1)では竜馬のような姿をしいているが(※2)ではエンペラーの姿に変わって
     る、恐らく拓馬の幻覚と思われるので(※1)はエンペラー本体だろう)の上半身の大きさ
     エンペラーの目の大きさ(エンペラーの大きさと比較して100:1くらいの大きさ、およそ1億2千km)
     の縦の長さが拓馬の手の第二関節とほぼ同じ大きさ(約3)に見える距離(※2)まで一瞬で進んでいる。
     ここから仮に拓馬の腕の長さを60くらいとしてエンペラーの移動速度を計算する。
     (※1)の距離
     0.0006km(拓馬の腕の長さ):x=0.00015km(拓馬から見たエンペラーの上半身の大きさ):60億km(エンペラーの上半身)
     x=240億km
     0.0006km(拓馬の腕の長さ):x=0.00003km(拓馬から見たエンペラーの目の大きさ):1億2千万(エンペラーの目の縦の大きさ)
     x=1億4千4百万km
     (※1)-(※2)=238億5600万km(※3)
つまり今現在(太陽系サイズ)のエンペラーは光速の62778倍の速さでで移動できると考えられる。
空間移動:あらゆる空間に自由に移動できる。

【特殊能力】準全知:全ての時空を把握しているとはいえないがそれに準ずる知覚能力を持つ。
          息子・流拓馬についてはどの時代のどこにいても見つけられるため全時空を把握
          しうるポテンシャルはあると思われる。
       時空移動:あらゆる時間、空間を自由に移動できる。時間移動と空間の移動を同時に行える。
            そしてどのような影響を与えることができるか計算で把握できる。

     吸収能力:作中の台詞からすると真ゲッター、真ドラゴンと同じく物質・エネルギー・魂を
          吸収する能力があると思われる。
          上記の能力を扱えるなら相手の体内に潜り込んで吸収することもできる。
          触れただけで触れた瞬間に同化、大気のようなものなら竜巻のように巻き込んで吸収、
          身体からエネルギー体のようなものを発生させてそのエネルギー体に触れた物は分解され
          本体にに吸い込まれていく。
      時空追放:空間に任意で時空の穴を空けて相手を吸い込み別時空に強制的に飛ばす。
           どの時空のどの場所かを自由に選べるようである。
           過去が未来に及ぼす影響を把握できるので、自分に影響を及ぼさないように
           飛ばすことも可能だろう。
    自己修復能力:作中の台詞からすれば真ゲッターが腹に空いた穴を修復したように
           エンペラーにも機体を修復する力があると思われる。

【長所】デカさと速さと吸収能力と時空移動
【短所】描写の殆どがゲットマシン状態のもの、合体後の描写がほとんどない。
【備考】合体後のエンペラーは最低でもビッグバンを起こせるエネルギー以上の出力(ゲッター指数)を持っている。
    作中では合体開始前から終了後しばらくの間、時間経過に伴ってゲッターエネルギーが上昇。
    エンペラーが合体動作を開始(この時点でビッグバンを引き起こせるエネルギーが計測される)
    →計測中止
    となっている。
    作中ではゲットマシンの状態とゲッターエンペラー1しか出ていないがほかの形態も存在する。
    が、もはやその勇姿を拝める日は二度と来ないであろう・・・。
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