【作品名】ターミネーター2 (著ランドル・フレイクス)
【ジャンル】小説
【名前】ターミネーター
【属性】T-800、アンドロイド、サイバネティック有機体
サイバーダイン・システムモデル101シリーズ800
【大きさ】見た目は長身で大柄な男性、大きさはT-1000(警官版)よりかなり大柄
クロームの骨格をカモフラージュの生命組織が覆っている、油圧駆動
【攻撃力】力はT-1000と同等。コンクリの壁を人が通れるほどぶち破る力。
100キロ以上ある男を軽く吹き飛ばして壁に叩きつけた。
コルト45口径:能力は通常のオートマティック拳銃と同じ。人体を貫通する威力。
催涙弾ランチャー:装弾数十二発、射程数十メートル。
発射された催涙弾からは一瞬で白い催涙ガス(CSガス)が吹き出す。
目から涙が出て息が苦しくなり、マスクが無ければ苦しみのたうちまわり戦闘不能に。
一発でエレベーターホール(十メートル前後?)がガスに覆われるほど
三発で範囲数十メートルが一メートル先も見えないほどガスが充満する。
弾が直撃するとバットで殴られたかのような衝撃で、防弾チョッキを着たSWAT隊員が気絶。
M79グレネードランチャー:四十ミリHEグレネードを発射する。射程数十メートル。
数台のパトカーを吹き飛ばしたり、コンクリの壁を吹き飛ばす威力。
一発撃つごとに再装填が必要、五~六発のグレネード弾を所持。
【防御力】頭から足まで満遍なく全身を自動小銃で撃たれても無視。
三階から落下して約四秒間ほど気絶したが無傷だった。
時速九十六キロのスピードで横転して滑っているタンク・ローリーから
飛び降りて転がり、巨大な機械にぶつかって片腕が潰れて使えなくなり
足のサーボが二個壊れて足を引きずったがその後も戦闘。
T-1000に重量二トンの鋼で全身を四度潰されて、わずかに動ける程度
溶鉱炉に落ちると一瞬で壊れる。実はグレネードの直撃やRPGで破壊できる。
【素早さ】一秒で十項目の戦術的な可能性を検討する。
移動速度は鍛えた人間並、反応は鍛えた人並?人間の反射神経を超えるとは一応地の文にある。
常人反応不可な速度でショットガンを奪って相手に突きつけた。
【特殊能力】通常の状態であれば百二十年活動が可能。温度センサー装備。
頭部の回路が物理的に破損しても、バックアップ回路により数十秒程度で再起動した。
学習機能がONになっているので成長していく、ジョークも理解して言えます。
片耳で周囲のあらゆる音を録音しながら、片耳で雑音をフィルターにかけて目的の音を探せる。
義眼:ズームが付いていて、数十メートル先を疾走するバイクの人間の顔をアップで見れる。
左右の目は別々の方向を見ることができる、白い催涙ガスの充満していても相手が見える。
視範囲外の光を捉える事が出来る、夜間でも晴れた日中のように映像が見える。
マルチスキャン:擬態していて一見人間に見えるT-1000を見破った。任意で発動。
【長所】便利な催涙ガス、
ロボットであること
【短所】素早さが全体的に遅い、序盤で同タイプのシリーズがバカスカ撃破されてる場面が・・・
作中の中盤以降は人間を殺せない命令が追加されているので人間は殺せない。
【戦法】催涙弾ランチャーを直に連射で撃ち込み、煙幕を張る。その後、
人間なら45口径で両足を撃ち抜き、押さえ込む。人外ならグレネードを遠慮なく撃ち込む
【備考】生命組織が覆っていて、撃たれると血が出るし肉が飛び散るので一見ロボに見えない。
しかし、犬には人間ではないことが、匂いではなく感のようなもので見破られる。
同作品から参戦のT-1000が参考
テンプレ。
【備考】右腕をプラズマキャノンに変形した状態で参戦
通信衛星が無いので直接制御は不可。レーザーは詳細不明で省略。
(著)ランドル・フレイクスのターミーネーターシリーズとは
リンク無しの別作品。
T-850は大柄な男性並のロボット。
【備考】
(著)デヴィッド・ハグバーグのターミーネータ3とはリンク無しの別作品。
最終更新:2007年12月19日 00:10