【作品名】UFOロボ・グレンダイザー
【名前】グレンダイザー
【属性】
ロボット
【大きさ】30m 280t 200万馬力
【攻撃力】スクリュークラッシャーパンチ=マッハ5・鉄板9m
スベースサンダー=6万度・鉄板18m
反重力ストーム=400tの物体を150m飛ばす。重力差で鉄板4mを圧壊。
ハンドミサイル=TNT火薬400t分
ダブルハーケン=鉄板8m
ダイザーキック=鉄板6m
【防御力】宇宙合金グレン(グレートの10%増し程度と推測)
映画『UFOロボグレンダイザー対グレートマジンガー』においてマジンガーブレードがダブルハーケンにへし折られなかったことや、
宇宙合金グレンと同程度の強度を持つ超合金ベガニウム製の円盤獣がグレートのアトミックパンチに砕かれていること、
そしてグレン本編において超合金NZ製のダブルスペイザーのダブルカッター、マリンスペイザーのマリンカッター、
ドリルスペイザーのドリルアタックが、超合金ベガニウム製の円盤獣・ベガ獣を切り裂いたことを考えると、
「超合金NZと宇宙合金グレンの強度の差はそんなに大きくない」
ちなみに、作中でグレンの修理に使った金属は超合金NZ。
【素早さ】スペイーザー(専用円盤装着)
通常速度マッハ7。最高速度マッハ9。宇宙空間では超光速。
加速に関しては地球上なら1から2秒程度でフル速度。宇宙空間に関しては、はっきりとは分らん。
ただし、地球に来るまで、半死半生の状態でフリード星から逃げ出してから3年間もベガ星人と追いかけっこを
やってたという事を考えるとそれなりの加速はあると思われる。ちなみにフリード星はアンドロメダにあるので200万光年先。
地上での戦いでは他のマジンガー達と同レベル。
ただし、宇宙空間では上記からかなり高度と推測される。
元々の作りが(題名からして)宇宙戦用途。
【特殊能力】フリード星王家の血を引いた者以外は排除するシステムがあるの。
近づくとビームで牽制する程度なので、内部進入は可能。
【長所】テレポート排除システムと加速性は不明ながらその最高速。最終回では普通にフリード星に帰っていった。
作中の世界観だと(ゲッターとデビルマンも同世界)光子力研究所 科学要塞研究所 早乙女研究所
なども地球進入時キャッチできてなかった。
毎週、円盤獣と戦いながら、一般人には最後の数回前まで存在を認識されてなかった。(軍の情報操作か?)
【短所】 ダイザー単体だと地上戦しか出来ない。
スペイザーに合体(シュートイン)する時に操縦席の移動があるので、死の時間帯になる(1秒程度)
ただし、これによって他のマジンガーと違い頭部の弱点が無くなる。(スペイザー状態の参戦)
その状態だと上半身しか自由にならない。