キーパー

【作品名】タツモリ家の食卓
【ジャンル】小説
【名前】キーパー
【属性】銀河系人類の保護者/調停者
【大きさ】個々のユニットは直径1万2千㎞のレンズ型
     それが無数にいる
     総数はおそらく万~億単位
【攻撃力】・少なくとも900体いれば恒星を新星化できる。
     ・20時間で200個の恒星を爆破した。
     ・直径5光日の重力ネットを展開し、リヴァイアサンを捕獲しようとしたが
      空間切りで逃げられた。
      一応リヴァイアサンを捕獲できる算段はあったのだと思われる。
      発動にはユニットを直径5光日の円状に展開する必要がある。
     ・直径1000億㎞以上のブラックホールを作りリヴァイアサンを閉じ込めた。
      でも力尽くで破られた。
      発動にはユニットで対象を球状に包囲する必要がある。
     ・重力弾:個々のユニットから集中・加速した重力子を弾として撃ち込む。
      リヴァイアサンに多少のダメージを、少なくとも痛がらせることはできた。
      雨のように大量に撃つことでリヴァイアサンに致命傷を与えた。
      射程は数光時~数光日くらいか?リヴァイアサンを螺旋状に包囲して攻撃したので
      それくらいはあると思われる。
【防御力】個々のユニットが最低でも恒星破壊に耐えられるはず。
     (リヴァイアサンと併走して何ともなかったので)
     自分が作ったブラックホールのすぐそば(距離不明)にいてなんともない。
     リヴァイアサンがブラックホールを破壊した際の衝撃で
     ユニットが数百体破壊されたが、全体の機能には問題なし。
     機械なので精神攻撃無効か?
【素早さ】反応はおそらく人間以上だが具体的には不明。
     移動速度は通常空間では亜光速。
     エーテル次元では超光速。
     重力ゲート(ワープゲート)を作って光世紀単位の距離を瞬時に跳躍できる。
     これを連続使用し、光速の5億倍で逃げるリヴァイアサンに追いついた。
     知覚速度が超光速なのは確定だが、どの程度の倍率か不明。
     おそらくハイパーウェーブを知覚手段にしていると思われる。
     (ハイパーウェーブの伝播速度は光速の500億倍、これは銀河を1秒で横断する速度)
     約1天文単位離れた地球の一家庭をタイムラグ無しで知覚できる。
【特殊能力】深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
     通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
     エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
     約1天文単位離れた家電品(テレビ)を操作できる。
     それで地球人と会話した。
【長所】リヴァイアサンをあっさり殺せる。
【短所】描写不足。
【戦法】重力弾で圧殺。
【備考】キーパーは天の川銀河を管理してるシステム。
    惑星サイズのレンズ型重力制御ユニットを神経単位とする群体生物みたいなもの。
    ユニットの総数は不明、ただし
    ・3巻の「キーパーが駐留している星系は珍しくない」という台詞。
    ・銀河中心域の連邦政府に属する有人星系だけでも5000万、
     銀河の星系の総数が数千億。
    ・太陽系のように一個の星系に900体のユニットが駐留する場合もある。
    これらのことから万~億単位のユニットが存在するものと思われる。
【共通設定・世界観】
通常の四次元(縦・横・奥行き・時間)にエーテルの次元軸が存在する、五次元時空で構成されている世界。
(エーテルの次元軸は下にしか存在せず、海のような物であると考えられる。)
通常空間は基準界面と呼ばれ、
基準海面上では光速である秒速30万キロを越える事は出来ないが、
基準界面下のエーテル次元では秒速30万キロを超える速度を出すことが可能である。
要するに、通常空間で超光速を出す事は出来ない。

【参考テンプレ
【名前】リヴァイアサン
【属性】エーテル渦動生命体
【大きさ】1000億KM
参考
太陽の直径:約140万km
冥王星~太陽間の最長距離:73億km
光の速度で端から端まで行くのに:4日
【攻撃力】エーテル次元で普通に移動しただけで重力震が引き起こる。
 重力震の破壊範囲はおそらく半径数光年程度。
 その範囲内の天体(恒星含む)が簡単に破壊される。
 (攻撃意図を持たず普通に移動しただけでダイソン球が1000個破壊されたので
 最低でもこれくらいの範囲&威力はあると思われる)
 体の先端から空間衝角を伸ばし、直径5光日の重力子の網を空間ごと切り裂いた。
 防御力欄の重力の檻を力ずくでブチ破った。
【防御力】恒星を破壊できるキーパーの重力攻撃を多数くらっても即死しなかった。
 超重力の檻に閉じ込められ、引き伸ばされ、ねじられ、圧縮されても死なず
 そこから力ずくで脱出した。
 超重力の檻というのは「あらゆる時空間から隔離され、光さえも抜けることのできない」
 という説明があるのでおそらくブラックホールのこと。
 それもシュバルツシルト半径がリヴァイアサンの体よりでかい超巨大なもの。
【素早さ】エーテル次元での移動は光速の5億倍 
 通常空間では限りなく光速に近い。
 知覚速度が超光速なのは確定だが、どの程度の倍率か不明。
 おそらくハイパーウェーブを知覚手段にしていると思われる。
 (ハイパーウェーブの伝播速度は光速の500億倍、これは銀河を1秒で横断する速度)
反応速度はそれ以上に不明なので常人並み?
【特殊能力】深エーテルというある種の異次元に瞬時に移動できる。
 通常空間からエーテル次元に攻撃する術は無い。
 エーテル次元から通常空間は一方的に攻撃可能。
 ただしキーパーは基準界面にあらわれる重力波の痕跡から
 逃走するリヴァイアサンの位置と行き先を通常空間から把握できた。
【長所】攻撃力も攻撃範囲も強力
【短所】およそ5Pで死んだ
【備考】ダイソン球については↓あたりを参照。
    ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%90%83
    同作者のフリードマン・シェルもダイソン球の一種。

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最終更新:2008年04月13日 09:15
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