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高校三年――8月第一週

【高校三年 ―― 8月第一週】

京太郎「(しかし、レジェンドがあんな事言うなんてなー…)」

京太郎「(男慣れしたいから俺とデート…なんて…よっぽど切羽詰まってるんだろうなぁ…)」

京太郎「(考えてもみれば…もうレジェンドもアラサー手前な訳だし)」

京太郎「(これからプロ復帰ってなれば出会いもさらに減るんだからなぁ)」

京太郎「(そう遠くないうちに見合いの勧めも本格化するだろうし)」

京太郎「(その前に予行練習でもしておきたいって気持ちは…まぁ分からないでもない)」

京太郎「(ま、別にお互い有名人って訳じゃないしな)」

京太郎「(地元ならともかく東京なら人も多いだろうし)」

京太郎「(適当に遊んで帰ってくるくらいなら大丈夫だろう)」

京太郎「(ま、問題は俺にそんな気力があるかどうか…だけどさ)」

京太郎「(江東にボロ負けしてたら…もしかしたら外出るのが億劫になってるかもしれないし)」

京太郎「(そうならない為に動ける時間は今週がラストなんだ)」

京太郎「(インターハイを悔いのないものにする為に…今週は…)」


>>+2
末尾16 憧しずと特訓
末尾27 松実姉妹と特訓
末尾38 ネト麻
末尾49 やえさんと特訓
末尾50 レジェンドと特訓


































>>松実姉妹と特訓

玄「と言う訳で今日は特訓漬けなのです!」ドヤァ

京太郎「…いきなり呼び出されたと思ったら…どういう事だ?」

宥「えっと…玄ちゃんも私もね…京太郎君の力になりたいから…」

宥「インターハイ前の調整…よければ一緒に出来ればなって…」

京太郎「俺は有難いけれど…でも…二人は良いのか?」

京太郎「特に玄は今の時期は忙しいんじゃ…」

玄「うん。でも…私もおねーちゃんも現地に応援は行ってあげられないから」

宥「私も…インターカレッジに行くつもりはなくて…玄ちゃんのお手伝いをしてあげたいから…」

玄「だから、二人で相談してこれだけはって決めたの」

宥「だから…一緒に頑張らせてくれないかな…?」

京太郎「…二人共…」













京太郎「…じゃあ、ありがたくお世話になるとするかな」

玄「えへへ…じゃあ早速…準備するね!」

京太郎「…準備?」

宥「うん。えっと…よいしょ」ドン

京太郎「…なにこれ?」

玄「栄養ドリンクなのです!」ドヤァ

京太郎「いや、それは見れば分かるけど…なんだこの量」

宥「実はこの前取引先の人から沢山貰っちゃって…」

宥「私達じゃ消費しきれないからきょーくんもどうかなって…?」

京太郎「いや…有難い話ではあるけれど…」

玄「よし!じゃあ、これを全部消費しちゃうくらい頑張ろうね!」グッ

宥「うん…おねーちゃんも一杯暖かくする…」ググッ

京太郎「お、おう…でも、あんまり頑張り過ぎないようにな」



>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※二人による特訓で効果が二倍になります
 また雀力ラキスケ秘密ぬいぐるみで補正値は26です



































>>大成功

玄「んー…ぅ」パシパシ

京太郎「…大丈夫か?」

玄「だい…じょうぶ…」クラァ

京太郎「大丈夫じゃないだろ。もう頭揺れてるし」

玄「スタドリ飲めば…目が醒める…から…」

京太郎「もうそんな状態じゃ飲ませられないっての…」

京太郎「今の時期忙しいんだろ?無理しないで良いから寝とけ」

玄「でも、まだ一箱しか開けてないのに…」

京太郎「本気で全部消費するつもりだったのかお前…」

京太郎「いや、普通に考えて無理だから…もう休めよ」

玄「…でも…ぉ」












玄「私に出来る…の…これくらい…なのに…」ギュゥ

京太郎「…玄」

玄「寝たくない…よ…私…もっと京太郎君に…色んな事した…い」

玄「お礼…しなきゃいけない…のに…」

京太郎「…バカ玄」ギュッ

玄「ふにゅん…っ♪」

京太郎「お前にはもう色んな事してもらってるよ」ナデナデ

京太郎「今日こうして特訓してくれただけで俺は十分だ。…ありがとうな」トントン

玄「あ…ぁ…ダメ…♪ナデナデトントンってしたら…ぁ…♥」

玄「眠く…なっちゃう…ぅ♪堕ちちゃうよぉ…♪」

京太郎「おう。おちちゃえよ。ちゃんとベッドまで運んでやるからさ」

玄「はぁ…ぅ…ぅん…♪」

玄「……スー…」Zzzz

京太郎「…ふぅ。ようやく寝たか…」














宥「ふふ…もう玄ちゃんったら…」

京太郎「宥さんはどうする?」

宥「ん…流石に二人だけで続けてもあんまり効果なさそうだし…」

宥「私もそろそろ眠たくなってきちゃったから…今日はお開きにしよっか」

京太郎「そうだな…」

宥「でも…もうちょっとお話くらいは出来るよね?」ススッ

京太郎「それってお話で済むのか…?」

宥「…流石におとーさんがいるからそういう事しないよっ」カァァ

京太郎「はは。ごめんごめん」

京太郎「んじゃ…とりあえずこの辺片付けて…玄の奴運ぼうか」

宥「うん。お願いね」











【玄の部屋】

玄「すー…ふゆぅん…♪」

宥「ふふ…玄ちゃんとっても気持ち良さそう…♪」

京太郎「宥さんも寝て良いんだぜ?」

宥「…きょーくん?」

京太郎「あ、ごめんな。姉さん」

宥「うん…♪」ギュッ

京太郎「とと…どうした?寒かったか?」

宥「ううん…今日はずっときょーくんと一緒だったからあんまり寒くはないよ」

宥「…だけど…ね」

京太郎「…ん?」













宥「おねーちゃん…ちょっぴり寂しいかな」

宥「東京に行っちゃったら…二週間近く会えないんだよね…」

京太郎「…ん。そうなるな」

宥「…その間、一緒にお散歩も出来ないし…お仕事あがりにご飯も食べられないんだなって…」

京太郎「…大丈夫だよ。すぐに帰ってくる」

宥「…うん。超特急で帰ってきてくれないと…おねーちゃん拗ねちゃう…よ」ギュッ

京太郎「あぁ。分かってる。心配しなくて良いって」

京太郎「ちゃんと優勝旗と一緒に阿知賀に帰ってくるからさ」

宥「…優勝旗なんて要らない」ギュゥゥ

京太郎「え?」

宥「私…きょーくんが優勝しなくったって…良い…よ」フルフル

京太郎「…姉さん?」












宥「だから…無事に帰ってきて…?」

宥「今のきょーくんで…何時ものきょーくんで…帰ってきて…」

宥「勝たなくて…良いから」

宥「他の人がなんと言おうと…おねーちゃんだけはきょーくんの味方だから…」

宥「…だから…そのままのきょーくんで…私を…安心させて」

宥「そのためなら…私、なんだってするから…」

宥「どんなエッチな事でも恥ずかしい事でも…絶対…」

京太郎「すとっぷ」スッ

宥「はぅん…」

京太郎「…とりあえずごめんな。そんなに心配させて」













京太郎「俺が一回…いや、今もそうだけど…」

京太郎「おかしくなってしまった所為で…そんなに心配させてるんだよな」

宥「…ん」ギュッ

京太郎「だけどな。俺は…大丈夫だよ」

京太郎「どんな事になっても…もうあの力に頼ったりなんかしない」

京太郎「俺は俺のまま…必ずここに帰ってくるからさ」

宥「…約束してくれる?」

京太郎「あぁ、勿論」

京太郎「俺はもう…姉さんの事絶対に悲しませたりなんかしない」

京太郎「姉さんの事全部覚えてる…俺のまま帰ってくるから」

宥「…ん♥」
















宥「…じゃあ、帰ってきてくれた時は一杯お祝いしなきゃ…だね」クスッ

宥「何が良い…?」

京太郎「姉さんの料理なら何でも良いよ」

宥「あ、そっちじゃなくて…」カァァ

京太郎「え?」

宥「あ、あの…エッチな方のリクエストを聞きたいなって…」モジモジ

京太郎「…変態」ギュゥ

宥「…はぅ♪」

京太郎「…こんな良いムードの時にそんな事考えてたんだな」サワサワ

宥「きゅぅ…ん♪だってぇ…♥」










京太郎「…ま、そっちも含めて何でも良いよ」

宥「…本当に?」

京太郎「あぁ。なんだってご褒美が添い寝でも良いくらいだぞ」

宥「そ、添い寝…」

宥「だ、ダメだよ…また玄ちゃんの寝てる横でなんて…っ」カァァ

京太郎「いや、普通の意味での添い寝なんだけどさ」

宥「ふぇぇ…っ」ビクゥ

京太郎「ま、それでも良いってくらい俺は姉さんにゾッコンなんだよ」

京太郎「だから…その、なんだ。一つお願いがあるとすれば」

宥「…すれば?」

京太郎「…そういうエロい事なしでさ。一緒に寝てくれないか?」

京太郎「…本当はさ、やっぱ…少し怖くて…」

宥「…ふふ」スッ

宥「…きょーくんは甘えん坊だよね」ナデナデ

京太郎「ぅ…ごめん」














宥「良いよ。きょーくんに甘えてもらうのは…私も好きだから」

宥「それに…私もそうやって一緒に寝たかったんだよ…♪」ギュッ

京太郎「…姉さん」

宥「…きょーくんの身体…とっても暖かい…♥」

宥「おねーちゃんの嫌なモノ…全部溶かれていっちゃうよ…♪」

宥「だから…今度はおねーちゃんがきょーくんの嫌なもの…消してあげるね…♥」ナデナデ

京太郎「…うん。ありがとう…な」

宥「どういたしまして…♪」クスッ

宥「それより…ほら、目を閉じて…♥」

宥「怖いものなんてないから…おねーちゃんの声に…身体に集中して…?」チュッ

宥「私も玄ちゃんも何時だって…きょーくんの味方だからね…♥」






















【System】
須賀京太郎の雀力が2あがりました
最終更新:2014年01月31日 23:51