通話通信(ボイスチャット、以下VCと省略)
行動モード
戦闘では常に状況にあわせて行動するほうが勝利しやすいでしょう。
ですがチームプレイをする上で全員が息を合わせた行動をしないと意味が無い場合があります。
例えば、隊員Aが「敵が居るかもしれないので歩いて静かに移動しよう」としている時に
隊員Bが「Aを支援しなければ!」と思い足音を立てて走ってしまえばAが静かに移動をしている
意味がなくなってしまいます。
あるいは隊員Cが「さっきあそこに敵が居たから奇襲しよう」としていた場合に隊員Dが手榴弾を
投擲してしまえば、奇襲するチャンスを失ってしまいます。
そこで「行動モード」を事前に設定しておいて、VCの一言で指定すれば上記のようなケースを
軽減できる事が期待できます。
以下に行動モードを示します。
1、通常モード
個人各々の判断で行動します。特に制限はありません。
2、ダイナミックモード
火力、機動力を最大限に発揮して相手に打撃を与えるモードです。
特に制限はありませんが、ポイントマンの突撃を考えて手榴弾の投擲先に注意してください。
(突撃したポイントマンの前で味方のフラッシュ手榴弾が炸裂して、味方の目をふさがないように)
3、ステルスモード
静かに、慎重に行動するモードです。
ポイントマン(除くショットガンナー)、ライフルマンはフルオート射撃は避けてください。
モードが変更されるまで射撃はバースト(数発のみ連射)またはタップ(1~2発射撃)を心が けてください。
長時間の射撃音は存在が露呈するだけでなく、位置の特定もされやすいです。
またスナイパー、ショットガンナーは特に銃声が大きいので、最低限の射撃に抑えるようにしてください。
手榴弾はスモークのみ可です。
4、サバイブモード
各隊員の生存が最優先されるモードです。
制限はありません。敵を倒すよりも自分が生き残る事を優先してください。
攻撃側の時でC4を設置したが、味方より敵が多い場合や
防御側の時でC4回りの守りが手薄な時などが適しているでしょう。
分隊長が指示を出すのが基本ですが、状況にあわせて他の隊員が指示を出す事も必要でしょう。
最終更新:2009年02月19日 19:57