- サイトトップページ(WebArchive)、ブログ(WebArchive)
- 配布ページA(再配布)…http://www40.atwiki.jp/aviutl41991/pages/69.html
- 配布ページB(再配布)…http://resic.laburec.net/
- AviUtl入力マルチスレッド化プラグイン
- 最終更新日/2006-06-02 Ver./1.0 配布(圧縮)ファイル名/入力マルチスレッド化プラグイン Ver 1.0.zip(配布ページA)
- 更新内容/大幅に機能拡張。メジャーリリース。 (1)キャッシュフローを正式にLRU機構に変更。 (2)シーケンシャルのキャッシュヒット率向上。 (3)非同期リクエスト中のリクエストレスポンスの向上。 (4)メモリ転送を64bitアクセスへ変更・高速化。 (5)すべてのAviUtl入力プラグイン(*.aui)に対応。 (6)メモリ不足エラーのチェックを強化。 (7)同期ミスで落ちるバグを修正。
- 初期ファイル名/mth.aui メニュー内プラグイン名/(高速化した任意の入力プラグイン名)【スレッド並列化】 表示場所/入力プラグイン優先度の設定
- AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○
- 必須ファイル等/【別途】(高速化したい入力プラグイン) 「Plugins」フォルダ内動作/○
- 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/?
- 制限/追加読み込み、連番読み込みは正常に動作しません。(アヤメ氏より情報提供,2009-08-02)
- 取説同梱/readme.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/“AviUtlの入力プラグインを別スレッドで先読みデコードし、並列動作とキャッシュ化を実現するプラグインです。デコード処理が重いソースほど、高速化の効果が顕著に現れます。” 導入の際には付属テキストを熟読のこと。
追加読み込み、連番読み込みは正常に動作しません。(アヤメ氏より情報提供,2009-08-02)
- 音声位置ずれ幅自動補正プラグイン
- 最終更新日/2004-01-25 Ver./0.1 配布(圧縮)ファイル名/aadjust.zip(配布ページB)
- 初期ファイル名/aadjust.auf メニュー内プラグイン名/音声位置ずれ幅自動補正 表示場所/フィルタ&設定(音声)
- AviUtl対応Ver./(0.98d、0.99h4で動作を確認) GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/?
- 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/?
- 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/?
- 制限/?
- 取説同梱/aadjust.txt 解説ページ/? ソース公開/×
- 詳細/“AviUtl標準で搭載されている音声位置補正はフレーム単位で編集するようになっているため、フレーム単位より細かい編集が出来ないという問題があります。このプラグインは音声の位置調整を1msec単位で行うことが出来ます。” “「音声ファイル名より補正幅を自動取得」をONにすると、ファイル名に記述されている遅延幅表記を取得してパラメータに自動セットします。” (0.99h4および0.98dで動作を確認できず…。)
【再配布主のPOP様が添付したtxtより(ありがとうございます)】
■使い方:
//動作
AviUtlのルートまたは直下のPluginsフォルダにて動作します。
AviUtl 0.98d および 0.99h4 にて動作確認済み。
//使用する際の注意点
VFAPI、DirectShow File Reader、Avisynth Script File Reader など、
「入力プラグイン」経由で読み込んだ映像にWAVを音声読み込みすると、音声を1ms単位で調整できます。
AVIコンテナなど、通常ファイル読み込みにて展開された映像や、
コンテナに映像と音声がmuxされた動画である場合、当プラグインは動作いたしません。
使用例1.
DGIndexのd2vファイルを読み込んでからwavファイルを読み込んで音声を調整する。
使用例2.
Avisynth Script File Readerで映像を読み込んでからwavファイルを読み込み、音声を調整する。
ファイル末尾にディレイ記述がある場合、ディレイを読み込みと同時に自動設定することが可能です。
詳しくは当プラグインのテキストを参照ください。
最終更新:2009年10月05日 21:11