既存のソースコードを利用して、とりあえず
ビルドを体験してみる。
用意するもの:
- Visual C++ 2008 Express Edition などの開発環境
- 3次元領域平行複写のソースコード
- BGM:キュー※ー 3分クッキング (脳内補完も可)
以下、Visual C++でビルドするための手順です。
1.メニュー
[ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト] (Ctrl+Shift+N)
- プロジェクトの種類:Win32
- テンプレート:Win32プロジェクト
- プロジェクト名:(適当に)
[OK]
2.Win32アプリケーションウィザード
[アプリケーションの設定]、または[次へ]
- アプリケーションの種類:DLL
- 追加のオプション:空のプロジェクト
[完了]
3.ソリューションエクスプローラ
作成したプロジェクトを右クリック-[追加]-[既存の項目]
- "3dareacopy.c" "3dareacopy.rc" "filter.h" を選択
[追加]
4.ツールバー
5.作成したプロジェクト
右クリック-[プロパティ]
- [構成プロパティ]-[全般]-[文字セット]:マルチバイト文字セットを使用する
- [構成プロパティ]-[リンカ]-[全般]-[出力ファイル]:拡張子をdllからaufに変更
- [構成プロパティ]-[リンカ]-[入力]-[追加の依存ファイル]:imm32.lib
- [構成プロパティ]-[リンカ]-[入力]-[モジュール定義ファイル]:video_filter.defのパスを記入
[OK]
6.作成したプロジェクト
右クリック-[ビルド]
7.フォルダ「Visual Studio 2008」-「Projects」-「(プロジェクト名)」-「Release」にaufファイルができる
- 怒られたので書いてみた。 -- 41>>991 (2008-03-14 21:32:38)
最終更新:2008年03月14日 21:32