炎を手にし者カティア
登場弾 |
第39弾 復活の炎・後編 |
レアリティ |
UR |
属性 |
闇/炎 |
種族 |
イレギュラー |
アビリティ |
復活の炎 |
パワー |
9999 |
新生四天王を裏切り復活の炎を我が物にしたカティア。
彼女の目的は一体……。
狙う者ルルシによって破骨剣を破壊され、ビピラとガイに迫られ窮地に陥ったカティア。
禁具『復活の炎』を発動するにはまだ魔力が足らず、新生四天王の企みは失敗に終わったと思われた。
しかしカティアは自身の命を捧げ、無理矢理『復活の炎』を発動させてしまう。
『復活の炎』により
悪魔王ボロイが甦ると思われたが、カティアが復活させたものは“時”だった。
死んでしまった時間。すなわち全ての過去が復活し、現在の時間と重なり合う。
過去の重みによって時は進まなくなり、世界は今の時間のまま停止してしまった。
さらに過去が復活したことで過去に生きていた者達も全て甦る。
(ただしこの場合、浄化され消滅した
悪魔王ボロイなどは甦らない)
停止した世界では何かが生まれることも、何かが失われることもない。
今在るものが永遠に在り続けるだけ。
カティアは自分にとって理想の世界を作り出すために新生四天王をも利用していたのだ。
別バージョン
最終更新:2021年01月31日 04:54