綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「3-131」で検索した結果
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3-131
別の作者さんによる3-128の続き。 ――十分後。 レイ「……………」 有希「………………、バタン」 レイ「…………ニヤリ…………、バタン」 ルリ「…………キュウ………… へんじがない さんにんはのぼせたようだ -
3-138
3-131の番外編です。 ?「…ーい……おーい……ル…ち……ル…ちゃん…っ…ば」 ルリ「………ん………だれ……です……?」 …………… ?「お、…うやく気…いたみた…だね。大丈夫、ルリちゃ…?」 ルリ「……あ、あ、…アキト……さん……」 アキト「……ルリちゃん、大丈夫?この前のビデオ、返しにきたんだけどさ。鍵かかってなかったからおじゃましたら、お風呂からブザーが鳴ってたから…………」 ルリ「え…あ……!(そっか…のぼせちゃってたのね…バカ…ホント…バカばっか)」 アキト「…お姉さん達は声かけたらすぐ気付いたんだけど、ルリちゃんだけ起きてこなかったから……あー……にしても安心した!ルリちゃんが無事でよかったよ」 ルリ「あ……ありがとうございました! アキ(ガバッ)」 ファサッ……フニョン。 アキト「へっ!?」 ルリ「え……?」 アキト... -
diary
そんな日常 1(SSのインデックスです) 日ごろの風景 スーパーにて 1-105 1-133 1-155 特別な風景・久々の姉妹喧嘩 1-184 1-188 1-197 199 1-213 1-218 / 1-259 情熱を間違った方向へかけている三人組 1-254 1-270 1-272 1-282 / 1-346 1-293 / 1-309 / 1-332 / 1-354 / 1-372 長門の部屋には本がない 中田英寿が引退 1-326 三姉妹と犬と三兄弟。 1-348 1-363 1-428 1-446 1-518 1-533 1-543 1-562 1-576 1-585 こうして生活が始まった 1-617 レイの頭がポンポンダリアに見えてしょうがない / この姉妹大好きだ。いわゆる一つの完成形だと思う。 1-713 / 1-716 1-717 / 1-728 1-729 1-7... -
2-134
2-115の続きです。 この前の騒動から一週間が経ち、娘の突然の異変に当惑したパパ達がルリに事情を訊きに二人が居ないのを見計らって家に訪れた。 主流派「うぅ、ううぅ……、有希が…有希がぁ…」 ゲンドウ「レイ…。私ではなくシンジを選んだと言うのか…?」 主流派「ゆぅーーきぃーーーー!!」 ゲンドウ「…計画の予定を早めるしかいな……」 急進派「涼子ちゃんに殺してもらうのが一番だろ☆ ハイ、こ・ろ・せ! こ・ろ・せ!」 ルリ「………」 穏健派「まぁまぁ、二人とも気を確かに。急進派も煽らないで。家の江美里とルリちゃんに 取り持ってもらう様に頼むから。彼らの誤解が解ければ丸く収まる訳だし。ね?ね?」 主流派「本当?」 穏健派「本当。」 主流派「一緒にお風呂入ってくれるようになる?」 ゲンドウ「『パパのお嫁さんになる。』って言ってくれ... -
5-13
綾波「ハァ・・・・・・・・・」 滅多に見せない長女のタメ息にルリは驚いた ルリ「どうしたんですか?姉さん」 綾波「ネルフからの出動命令・・・ブロッコリーからの依頼らしいけど。」 ルリ「ブロッコリーですか。あそこは変わった仕事が多いですよね」 綾波「今度のはコレ・・・・・」 三女の顔前に依頼書が突き出された http //www.broccoli.co.jp/game/eva_bo/index.html ルリ「・・・・・・また、今度のもやっつけ仕事っぽいですね。」 綾波「出すのが10年は遅いわ・・・」 -
3-128
光熱費節約のため一緒に風呂に入る3姉妹 ルリ「有希姉、頭くらい自分で洗えます」 有希「問題ない」ワシャワシャ レイ「じゃあ背中洗う」 有希「洗髪が終わってからのほうがいい。背中に残ったシャンプーを洗い流す意味もある」 レイ「そう…」 有希「終わった」 レイ「背中流す」 ルリ「はあ、どうせ私の意志は無視ですね…ひゃうっ!レ、レイ姉!なんで素手で洗うんですか!?」 レイ「タオルだとルリの肌に傷がつく」 ルリ「そ、そこまでやわじゃありません!きゃっ!わ、脇はやめて!有希姉たすけ…なに手のひらにボディーソープ塗ってるんですか」 有希「前は私が洗う」 ルリ「だ、だめっ!うっ!く、くすぐったい、やめて…あっ!下はダメ!下は!」 有希「ここは前も後ろも大事な部分。念入りに洗う必要がある」 レイ「ルリは大事な妹。汚すことは許されない」 ルリ「も、もうある意味汚されてます... -
3-117
綾波レイの場合 「駄目・・・碇くんが呼んでる・・・。あなたは何を望むの? これが・・・涙?サヨウナラ・・・ありがとう、碇くん」 長門有希の場合 「涼宮ハルヒの能力喪失に伴い、当該人物の観察を解除する。 対有機生命体アンドロイドは抹消。統合体との同一化を決定した。」 「・・・最後に、あの人に合わせて下さい」 「許可しよう。我々が持ちえぬ動機による、興味深い事象だ。」 「キョン、名前で呼ぶのは初めて」 「いや、名前じゃないが。それで何の用だ、長門?いきなり呼び出したりして。」 「別れを告げに来た・・・」 ホシノルリの場合 「艦首に被弾!第三艦橋大破!防御フィールド、消滅します!!」 「・・・オモイカネ、エンジンを臨界に。ナデシコBを自爆させて敵を止めます。総員退艦」 「艦長もお早く脱出を!」 「わたしは、残ります。・・・アキトさん、今貴方の元に・・... -
3-177
雨が降ってきたので、傘を持って、ルリを迎えに行くレイ 帰り道は相合い傘、レイが車道側を歩いて、車が撥ね上げる泥からルリを護る 家では、有希が風呂を沸かしながら着替えを用意して二人の帰りを待ってる -
3-166
レイ 「わたしだけサブキャラ…」 ルリ 「レイ姉…」 有希 (一緒にお弁当…) レイ 「お母さんみたい……おばさんくさい…?」 ルリ 「そんな共通点まで自分で見つけなくても…。 あ、そういえば2人ともツンデレツインテールにおいしいとこ持って行かれるって見方もできますね」 レイ 「そんなこと言う人嫌いです」 ルリ 「それ言うの私の方ですから」 有希 (深夜の教室で…///) 有希 (…悪くない) ルリ (少し言い過ぎましたか…) ルリ 「でも… あちらの子は姉との仲がうまくいってませんでしたけど、 私はレイ姉が私の姉で本当に良かったと思ってますよ」 レイ 「ルリ…」 有希 「情報の改竄と再構築を要請…」 ルリ 「え!?ちょっと有希姉!何しようとしてるんですか!?」 有希... -
3-106
口では文句を言いつつ、最近稼ぎが無いことを気にして 家事、その他色々引き受ける三女。 今は問題ないが、浮き沈み激しい業界 長女のような安定した人気が得られるかが心配で、 自分の燃費の悪さをちょっと気にしてる次女。 そんな二人の内心の悩みには全く気づかず、 初めての家族に、子供が生まれた新婚お父さんのように 仕事をがんばり、ウキウキと無表情で家路につく長女。 -
diary2
そんな日常 2(SSのインデックスです) e day~海での三姉妹~ 6-46 6-52 6-60 各スレッドへのマルチ 隣の三女と一晩交換してみた クーデレギアソリッド 6-167 6-168 6-197 ナガトラファイト 256話「クーデレわんぱく戦争」 6-303 もしも姉妹がグレたら 姉妹でSHUFFLE!鑑賞 長女の新しい仕事 陽水ワロタ 6-386 6-395 もしもし三女です 梅雨時3姉妹 蒸し暑い日のこと プロレス鑑賞 決めポーズ 三姉妹とセミ 6-485 6-493 6-510 上二人は特撮マニアがデフォ 6-518 飲酒は20になってから 6-535 蝋燭の明かりに照らされて、淡々と語る長女 それは突然のはじまりで・・・ エレクトリックフェアリー 6-574 6-575 6-578 アルバム 相合傘 『パターン・ピンク!パイロット、妄想中です!』 お祭りと3姉妹 6-6... -
1-133
三人が住む部屋の風呂はとても広い。 王宮並みと言えば言い過ぎだが、ゆうに三人いっぺんに入れる大きさだ。 だから、とかく効率を重んじる三人にとって、一緒に入るのは当然の選択だった。 「「「……」」」 浴室の彼女たちは無言、だが、その質は微妙に異なっている。 長女であるレイはいつもの、不思議な緊張に満ちた無言。 ただ、たまに胸に手を当て目を閉じて、思い人のことを考える。 その時だけ、空気が和らぐ。 白雪の肌がほんのり色づく。 吐き出される吐息にも、うっすらと色がついていそうな切ない表情。 その吐息を形にすれば、「碇君……」という音になる。 そんな彼女を無表情に観察する次女がじっと見てるのは、長女の手……ではなく胸だった。 「……」 ぺたぺた。 確かめる。 形状が実にフラット。 余分なもののない、空気抵抗の少ない体型だ。 見て、 「……」 確かめる。 ぺた... -
4-137
今日は有希姉はハルヒさんたちと一緒に不思議探索をしてます。 「不思議探索」って、有希姉自身がそうだと思うんだけど、それを言ったら無言で制されました。 まぁそもそも私と有希姉とレイ姉が一緒にいる時点で不思議なんですけどね。 有希姉が言うにはハルヒさんも関係してるとかなんとか。 これ以上厄介ごとに巻き込まれるのも困るんで、それ以上は聞きませんでしたけど。 で、今私はどうしてるかと言うと、宿題も終わってのんべんだらりとしてるレイ姉と一緒に これまたのんべんだらりとコタツに入ってます。 「有希がいないだけでなんだか静かね」 何言ってるんですか。我が家の会話で音声として成立してるのはほとんど私のです。 静かもなにも、普段と大差ないじゃないですか。 「……そう」 またそんな風に横になって…それで何回目ですか。TVガイド読むの。 そんなにヒマだったら... -
3-118 119
118さん もう一度 もう一度 生まれ変わって会えたなら 今度は あなたの 一番になりたい 119さん 君らの知っている碇シンジ・キョン・天河明人は死んだ・・・ 彼らの生きた証・・・受け取ってほしい・・・・ 綾波「それ格好いいわ」 長門「それ格好つけすぎ」 ルリ「それ格好つけてます!」 -
一行掲示板
wikiへの要望、雑談などご気軽にどうぞ 管理人さんスレにも書いたけど、作ってくれてありがとう。仕事終わったんで、今からゆっくり見るよ。-- 名無しさん (2006-12-15 21 45 31) 管理人超乙 -- 名無しさん (2006-12-16 18 01 38) えらい時間かけっちゃってすみませんでした。 -- 名無しさん (2006-12-16 23 00 24) GJ… -- 名無しさん (2006-12-17 22 02 23) ssを作る参考になりました。有難う御座います。 -- 名無しさん (2006-12-20 00 27 50) 4-30のSSを書いたものですが、AAの付け足し有難うございますw三日目を見てないと分からないですもんね…乙です! -- 名無しさん (2007-01-11 16 12 11) AAがくずれまくりでどうして... -
3-159 161 163
有希が300円のカプセルフィギュアになったようだ レイ 「おめでとう、有希」 ルリ 「おめでとうございます(魔改造、されちゃうんでしょうね、やっぱり)」 有希 「ありがとう」 アキト「おめでとう」 マヤ「おめでとう」 ガイ「おめでとう」 ミサト「おめでとう」 有希「帰って」 古泉「おめでとう」 シンジ「おめでとう」 国木田「おめでとう」 ユリカ「おめでとう」 有希「帰って」 鶴屋さん「おめでとう」 メグミ「おめでとう」 アスカ「おめでとう」 ハルヒ「おめでとう」 キョン「おめでとう」 有希 「ありがとう」 みくる「おめでとう」 有希 「帰って」 レイ「結局みんな帰したわね」 ルリ「まあ有希姉がどういう人かは皆さん解ってるでしょうから気にされないと思いますが… あ、キョンさんもお帰りですか」 キョン「ああ、なん... -
snapshot
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 1つめ 1-1 1-35 1-75 三姉妹の休日 無口姉妹Aチーム 1-129 1-148 隣の4兄妹 1-167 ゲンドウ・ちよ父・音速丸も三兄弟 1-206 1-208 ジダン 1-235 1-248 1-278 1-330 みくる・アテナでドジっ子姉妹 1-388 1-389 1-390 1-441 1-443 1-464 1-516 1-517 初の姉妹喧嘩 こんな姉妹喧嘩を時たましてる ほっぺた引っ張り合うような喧嘩 1-588 1-589 今日の三姉妹就寝中劇場 1-732 キョンくんの怪談 1-745 1-746 1-749 姉二人のマジ喧嘩 1-760 1-782 1-809 1-832 1-834 1-845 1-863 1-878 / 1-879 1-954 2-18 2-45 2-249 3姉妹の店 2-38... -
2-150
2-134の続きです。 解散後、思念体宅にて、ルリに事情を訊いてありゃ自業自得だなと思っていた穏健派はふと気がついた。 穏健派「そう言えば、ルリちゃんだけパパが居ないんだね。きっと寂しがってるよね?エミリー。」 喜緑「ええ、きっとそうですね。(エミリーって何だよ、江美里だっつの。)」 穏健派「あの位の歳の子には私の様な優しいパパが必要だと思うよね?エミリー。」 喜緑「ええ、そう思います。(はぁ、マジうざ。急進派に消してもらおうかしら。)」 穏健派「何とかしてあげたいねぇ。」 革新派「居ないなら作ればいいのよ。彼氏もパパも両方居れば問題ないわ。」 折衷派「つまり、テンカワ・アキトと親子関係を築くという訳ですね?」 穏健派「オオ、それいいね。エミリーもいいと思うよね?」 喜緑「ええ、いいと思います。(マジキモい。近寄ってくるなよ!臭い制服につくだろ!)」 革... -
有希が300円のカプセルフィギュアになったようだ
3-159さん 有希が300円のカプセルフィギュアになったようだ レイ 「おめでとう、有希」 ルリ 「おめでとうございます(魔改造、されちゃうんでしょうね、やっぱり)」 有希 「ありがとう」 3-161さん アキト「おめでとう」 マヤ「おめでとう」 ガイ「おめでとう」 ミサト「おめでとう」 有希「帰って」 古泉「おめでとう」 シンジ「おめでとう」 国木田「おめでとう」 ユリカ「おめでとう」 有希「帰って」 鶴屋さん「おめでとう」 メグミ「おめでとう」 アスカ「おめでとう」 ハルヒ「おめでとう」 キョン「おめでとう」 有希 「ありがとう」 みくる「おめでとう」 有希 「帰って」 3-163さん レイ「結局みんな帰したわね」 ルリ「まあ有希姉がどういう人かは皆さん解ってるでしょうから気にされないと思いますが… あ、キョンさ... -
3-797
3-789の続きです 手続きを得て転載しております。 -
3-704
3-703の別作者さんによる続きです。 その頃『アリアカンパニー』では・・・ 灯里「アリシアさぁ~ん!アリア社長がどこにも居ないんですぅ~!!」 アリシア「あらあら・・・、どこへ行ったのかしら?」 灯里「そういえば、観光に来ていた3人の女の子達について行ってたような・・・。」 アリシア「それって、アリスちゃんのゴンドラに乗ってた女の子達?」 灯里「はひ・・・って、何で知ってるんですか!?」 アリシア「あらあらうふふ♪」 灯里「誤魔化さないでくださいよ~。」 -
3-466
3-462の続きです ルリの剣幕にたじろぐ様子も無く、その手にあるプラグスーツ、 そしてルリの顔へとゆっくりと視線を動かしたレイは、いつものように淡々と言葉を紡いだ。 「ルリ、ルリ、落ち着いて。 プラグスーツはわたしのもう一つの制服。 みんなと、碇くんと共に戦った絆であり思い出なのよ・・・ ネルフの人たちが、わたし達が無事に生きて帰れるように 数々の機能と特別な素材を使って作ってくれたもの。 それを幾らで売ると思うの?」 そこまで聞いたルリは、はっと顔を上げる。 姉は特に怒るでもなく、いつもルリに向けてくれる優しい微笑みを浮かべている。 「わたし、わたし・・・・ごめんな・・・」 レイは謝罪の言葉を最後まで聞くことなく、優しく抱き寄せてぽんぽんと背中を叩く・・・ 「500万で売れたわ。当分家計は安泰よ・・・・・いえ~い・... -
3-890
別作者さんによる3-866の続きです。 綾波「ルリ、天川さんのそんな所をペロペロ舐めるのはよしなさい。」 長門「ルリ、天川アキトのそんな所をあまがみするのは止めるべき。」 ルリ「『るり』がアキトさんに懐いてるだけでしょうー! 姉さんたちがそんな意地悪続けるなら私にも考えがあります。」 ルリは勇んでアキトの下へ行き、目の前に立ち覚悟を決める。 ルリ「アキトさん、あの…ちょっといいですか?」 アキト「何だい?ルリちゃん。」 ルリはアキトにじゃれる『るり』を抱き上げる。 ルリ「し…失礼します。」 ルリは『るり』を抱いたまま、 胡坐をかいてるアキトの足の上にチョコンと腰を下ろす。 アキト「ルリちゃん?」 ルリ「何でもないです。気にしないで下さい。」 アキト「そうか…ならいいんだけど。」 ルリはすっかりアキトに身を預けている。 ... -
3-535
3-527の続きです。 ネルフ本部 青葉「18もある特殊装甲を一瞬で・・・!?」 ミサト「弐号機をジオフロント内に配置!零号機は!?」 リツコ「左腕の再生がまだなのよ」 ミサト「戦闘は無理・・・か」 ゲンドウ「レイは初号機でだせ」 ミサト「・・・はい」 マヤ「LCL電過!」 リツコ「A10神経接続開始!!」 レイ「・・・うっ!」 マヤ「パルス逆流!初号機、神経接続を拒絶しています!」 レイ「駄目なのね・・・もう・・・」 リツコ「まさか・・・そんな」 冬月「碇・・・」 ゲンドウ「ああ、私を拒絶するつもりか」 ゲンドウは何度も接続を試みるが尽く失敗する。 ゲンドウ「くそっ!」 ゲンドウ(何を考えている・・・ユイ・・・!!) -ザ、ザザー- パネルには文字が浮かび上がった 「臭い。臭い。臭い。臭い。臭い。臭い。 ... -
snapshot2
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 2つめ 4-69 4-77 4-84 4-106 三姉妹のにらめっこ 4-274 4-283 4-306 なんとなく頼られるのが嬉しくて教えない3兄弟 4-315 4-368 せつぶん 4-432 4-433 4-435 4-458 3姉妹レビュー 4-465 4-477 4-541 4-585 4-593 4-615 4-664 4-694 4-699 / 4-702 / 4-704 4-715 鼻たれてる長女をすごく見てみたい いくらエクレアについて 絞り方がなんだかお母さんって感じがした 4-840 4-874 4-927 隣の… 5-61 5-242 5-374 5-404 5-413 3姉妹無双 5-421 5-427 5-456 5-461 5-463 5-504 5-513 5-547 5-556 5-558 5-6... -
3-249
別作者さん?による3-226の続きみたいな 早朝のこと キョン宅にて キョン「なんだこれは?」 朝起きて着替えようと引き出しを開けるとトランクスに雑じって1枚の明らかに女性物のパンツが入っている。 キョン「一体誰のだ?」 柄は何も無い白。無機質な量産品の下着。しかし、新品ではなさそうだ。 キョン(うーーーん。妹のだったらくまか苺の柄が付いてそうだし、お母さんのはベージュだし・・・) キョン妹「おはようキョンくん!シャ・・・・」 キョン(う!まずい見られてしまった) キョン妹「・・・キョンクンて変態さんだったの・・・」 キョン「いや・・誤解だ。勝手に入っていただけで・・・」 キョン妹「お母さん!大変だよ~、キョンクンが変態さんになっちゃったよ~」 キョン(・・・最悪だ) いわれの無い疑いにより妹とお母さんから疑いの目で見られながらもなんとか2人の追及を逃れ学... -
3-99
長門「情報操作は得意」 レイ「でも……いいわ」 長門「……」 レイ「大きければいいってわけじゃないもの」 長門「そう」 レイ「小さい方を好む人もいる」 長門「……」 レイ「それに、碇くんは巨乳に惑わされたりしない。誰かと違って」 長門「……!」 レイ「朝比奈さん、胸のところに星型のホクロがあるんですって」 長門「……」 レイ「キョン君が言ってたわ」 長門「!!!!!……パーソナルネーム朝比奈みくるを敵性と判断。当該対象n」 ルリ「バカばっか」 -
3-28
――朝の食卓。 レイ「……ごほごほ(棒読み」 有希「……」 ルリ「……」 レイ、ちらりと二人を見る。 レイ「……ごほごほ(棒読み」 有希「……」 ルリ「……」 有希、ルリ、お互いを見てアイコンタクト。 レイ「……ごh(ry」 ルリ「……どうしたんですか、レイ姉?」 酷く気だるそうにルリが訊ねる。 レイ「……風邪を引いたみたいなの」 ルリ「……そうですか」 有希、ルリ、食事を再開。 レイ「……ねえ、心配してくれないの?」 ルリ「いや、だって……」 有希「……」 レイ「酷いわ……」 レイ、どこからか体温計を取り出し二人に示す。 レイ「ほら、こんなに熱がある」 有希「……表示は摂氏62度、ありえない」 ルリ「お味噌汁のお椀が見当たりませんが」 レイ、背後に隠しておいた椀を卓の上に戻す。 レイ「……ごほごほ(... -
3-77
ある寒い冬の日。三人はたった一つの暖房器具、コタツで暖を取っていた。 と、レイがちらちらと時計を気にし始める。 「ルリ…テレビを点けて」 「そのぐらいのこと、自分でやってください」 レイのお願いを、にべもなく断るルリ。姉の頼みのためにわざわざコタツを放棄するのは、気が進まなかった。 「でも、ルリの方が近いから…」 確かに、テレビの位置からすれば三人の中で一番ルリが近い。だがそれでも、テレビのスイッチを入れるにはコタツから出ないと手が届かない。 ルリはコタツからは一歩も出ないというかのように、ごろんとコタツに横になった。 「…届かないわ…」 訴えかける目でルリを見るレイ。 だがルリは知らん振り。肩までコタツに潜って寝たふりをしている。 「…そういえば、有希…」 突然レイは有希に話を振る。 「今晩は久し振りに外食にしようかと思うの…」 「レイ姉がそれを望むなら」 ... -
3-226
有希「……私がやる」 ルリは一瞬耳を疑う。 だが洗濯籠を持つルリに手を差し出す有希は冗談を言っているようには見えなかった。 ルリ「い、いいんですか?」 有希「いい」 ルリ「じゃあ……おねがいします」 (有希姉が自発的に家事をするなんて……少しはレイ姉も見習って欲しいものね) そう思いレイを見やるが、レイはこちらの様子に気付く気配すらなく読書に没頭している。 有希は洗濯籠を受け取ると洗濯物を干す為南の窓へ向かっていった。 その姿を見送った後、空いた時間を利用してルリは部屋を箒がけする。 当たり前だが一人より二人のほうが家事は能率が上がるのだ。 有希「……完了した」 部屋の掃除が終わる頃に有希は戻ってきて、爆弾の解体に成功した処理班の様にルリに報告してきた。 そしてそのままいつものポジションに座ると読みかけだった本を開く。 ルリ「……... -
3-839
レイ「・・・・誰も見ていない。いまのうち」 レイ「(クルッ)大好き」 ルリ「アッ・・・・・・・(゜д゜)レイネエ」 レイ「アッ・・・・・(´・ω・`)ミタ?」 ルリ「(えーっと、えーっと)」 ルリ「・・・・・見てませんよ」 レイ「・・・・・ほっ」 ルリ「言えない、私もやってるなんて・・・」 有希「ニヤリ」 -
3-802
「明日は…ネルフでクリスマスパーティーがあるから…」 姉さんがそう言ったのは23日の夕飯のときのこと。 私は「そう」と短く答えて、ルリを見る。 「あ、私もネルガルで…」 それは以前に聞いていたので、折込済み。 涼宮ハルヒからも、彼からも私に連絡がなかったということは、明日のクリスマスは私一人だということだ。 ルリが心配そうに「一人でも大丈夫ですか?」と聞いてきたが、「問題ない」とだけ答えておいた。 そしてクリスマス当日。 夕方になって出かける二人を見送った私は、コタツで本を読んでいた。 ポンと読み終えた本を閉じ、コタツの上に置く。 静か… 三人が揃っても静かだが、一人はさらに静かだ。 この静けさは久し振り。 くる、くると誰もいない部屋を見渡す。 「…ルリ…レイ姉…」 呼んでも答える人間はい... -
3-583
私にはすべての事象と時空体から情報を得られる能力が備わっている 総称として呼ぶのならば「情報統合思念体」がふさわしいと判断 私という存在は有機生命体と情報統合思念体との相互間の情報のやり取りを円滑に行うために存在している 現状では一方的に有機生命体の情報を受け取っているのみである。 ただ、それだけの存在 -SOS団- ハルヒ「・・・・キョン!何やってんの!はやくちゃっちゃと言って来る!団長命令よ」 そういって元気に部屋から追い出そうとするのが、涼宮ハルヒ。 キョン「まぁまて、じゃあ何か?俺はいつもの登下校コースを4往復することになるってのか!?」 キョン「しかも、ストーブなんて重たいもん持ってか?」 今話してるのは、涼宮ハルヒに選ばれた唯一の人類。 このSOS団と呼ばれる集団を生み出すきっかけとなったのが彼の存在。彼の発言からである ハルヒ「当然じ... -
3-841
今日はクリスマス なので皆でパーティー 集まった人達は好き勝手に騒いでたりする 部屋の隅で悪巧み?するカヲルとラプラス いつもの服装で三角帽子を被り、いつもの姿勢で座ってるゲンドウをマダオ(まるでダメな男)呼ばわりするハルヒ ただただ紅茶を飲むレイと真紅 アキトのゲキガン仲間に加わるケンスケ 泥酔ミサトに気に入られるなぜかミニスカサンタ姿の蒼星石 ルリにネコスーツを着てくれとねだるリツコ 互いに愚痴をこぼすシンジとジュン なぜか漫才をするトウジと鶴屋さん 等々 ルリ 「ところで…… 部屋の隅に居る使徒と兎 貴方達を招待した覚えはありませんよ」 翠 「とっとと帰りやがれですぅ~!」 カヲル 「つれないなぁ パーティーは人間が生み出した、娯楽の極みじゃないか」 兎 「鳥や獣すら興味を惹かれる甘美な時間…… 怒りは不粋と言うモノ」 ルリ 「理... -
3-865
有希「ルリ……スパロボにも私が出れる可能性を発見」 ルリ「……?」 有希「これ」 ルリ「第3次αですか……これは私は出てないですね。私達ではレイ姉だけしか……」 有希「問題はこのキャラ」 ルリ「……あ」 有希「マクロス7よりシビル。彼女は生身の体のまま宇宙戦闘が可能」 ルリ「いや、これは………宇宙人ですし」 有希「私もいわゆる宇宙人」 ルリ「さすがに宇宙で動き回るのは……」 有希「情報統合思念体のシミュレーションでは5118633回のシミュレーション全てで問題無いと判断」 ルリ「……作品自体宇宙戦闘できるキャラがほかにいないじゃないですか」 有希「……ゲスト出演でもいい」 ルリ「………」 -
3-462
「レイ姉!!」 ルリは帰るや否や、すごい剣幕でコタツでくつろぐレイに迫った。 「おかえり、ルリ」 レイはいつもの無表情で、そんなルリを迎えた。 「お帰りじゃありません!!こ、これはなんなんですか!!」 ルリは持っていた大きな紙袋から、グシャグシャッと白のプラグスーツを取り出し、コタツの上に投げるように置く。 「アキトさんにブルセラで見たって言われたから、行ってみたら、な、何でこんなことを!!」 「…家計の足しになるかと…」 レイは表情もなく、いや、少し寂しそうに答えた。自分が家族のためにと思ってやったことを咎められたのが、悲しいのだろう。 「お金のことは私が何とかやりくりします!!だからもう二度とこんな恥ずかしいことだけはしないでください!!」 顔を真っ赤にしながら怒るルリを前に、レイはしゅんと肩をすくめた。 そんな二人のやり取りを、本を読みながら傍目で眺めていた有希... -
3-254
ルリ 「エヴァが能になったそうですね」 レイ 「わからない……私は出ていないから……」 有希 「可哀相……ルリ、慰めてあげて」 ルリ 「えぇっ!?」 レイ 「ルリ、私を慰めて」 ルリ 「ま、待ってくださ…あっ……ふぁっ……」 -
3-881
有希 「また私のフィギュアが出る ザ・スニーカー2月号の応募者全員サービスで…」 ルリ 「その割には浮かない顔ですね」 有希 「涼宮ハルヒと朝比奈みくるの新しいフィギュアもでる」 ルリ 「……」 有希 「彼女達二人と私の違いが解らない 人間の嗜好は多種多様、私のフィギュアにも需要は在る」 レイ 「……」←年中フィギュアが出てる人 -
3-700
レイ「ここが火星なのね」 ルリ「大規模なテラフォーミングで、今では水の惑星として栄えています」 有希「ネオ・ベネチアでは、ゴンドラ観光が有名」 ルリ「そうです。今日はオレンジ・プラネットのアテナさんに、観光案内を頼みました」 アリス「・・・すみません。アテナさんはダブルブッキングで・・・本日は私が案内させて頂きます」 ルリ「そうなんですか・・・」 アリス「その代わり、運賃は結構ですので・・・」 レイ「!お願いするわ」 有希(コクリ) アリス「よ、よろしくお願いします」 ゴンドラで巡るネオ・ベネチアの水路は、どこか懐かしい気がします。姉さん達も、どこか楽しそうです。 アリス「・・・あ、あの、皆さんはマンホームから?」 ルリ「マンホーム?・・・あ、そうです観光で」 火星の人達は、地球の事をマンホームって呼んでるだそうで、 レイ「あなた、ルリと同じ位か... -
3-866
ここ2、3日寒い日が続いていて特に今日は朝からずっと雪が降っている。 綾波「…ただいま。」 ルリ「お帰りなさい。」 長門「お帰り…」 それっきりレイは玄関に立ち尽くしたまま部屋に上がってこない。 ルリ「レイ姉、何やってるんですか?早く入って下さい。 制服も濡れちゃってるでしょうから早く着替えちゃって下さいね。」 言いながら玄関へ様子を見に行く。 するとレイは蜜柑のダンボール箱を持っていた。 両手が塞がっていたせいで傘がさせなかったのか頭に雪が積っている。 ルリ「どうしたんですか?それ?」 ルリが覗き込むと、箱がゴソゴソっと動く。 子猫「ニャー」 ルリ「子猫…、拾って来たんですか?」 綾波「ええ、凍えていたから。」 妹たちに向けるものと同じ無表情だがどこか優しい眼差しでその子を見つめる。 綾波「……いいでしょう?」 ルリ「でも、家はペット不可で... -
3-306
いつもの朝。いつもの日々。有希姉は登校時間ぎりぎりまで眠り続け、レイ姉は有希姉と私のお弁当を作っています。 そんな日々。だけど、今日はなんだか様子が変。 朝起きると珍しく有希姉が起きていて、レイ姉が卵焼き作りながら物憂げな顔をしています。 ルリ「おはよう。レイ姉、有希姉」 有希「・・おはよう」 レイ「うぅ・・ぅ・・・・」 ルリ「?・・・・・・レイ姉?」 レイ「・・・・・・・・・」 ルリ「レイ姉?」 レイ姉の顔を覗くとやっと気付いたようです。 レイ「・・・お、おはようルリ・・・今日は早起きね・・」 ルリ「・・・レイ姉?」 レイ「何?・・ルリ・・」 ルリ「目玉焼き・・焦げてますよ」 レイ「え?・・・・・・・!! あぁ・・折角の卵焼きが・・・・今日は上手く出来たのに・・」 そう、レイ姉はいつもお弁当を作ってくれるのですが・・・ はっきり入ってピース国の料理... -
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ルリが買い物を終えて自宅の戸を開くと、何とも食欲をそそる良い香りが部屋に漂っていた。 レイ姉達、ごはんの用意をしてくれたのかな?珍しいこともあるものね……何作ったんだろ? そんなことを思いつつ、仄かな期待を胸に抱き姉達の元へ向かうルリ。 だがルリはやがて目前に現れた物体に口をあんぐりと開け、言葉を失う。 部屋の中に屋根の付いた木箱のようなものが鎮座している。 元々広くはない部屋である、その物体はみっしりと空間を占領しルリの前に立ち塞がっていた。 「……いらっしゃい」 その木箱の向こう側から、すててこに腹巻き、頭にはねじり鉢巻の長女が声を掛けてきた。 レイの姿と言葉からルリにもようやくこの物体が屋台のそれであることを理解する。 ルリにとって見慣れたものである分、それが予想外の場所にあることが逆に認識をさせにくくしていたのだ。 「あ……え~と」 戸... -
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有希 「私達は川澄舞にプレゼントのお返しをしていない」 ルリ 「あれは一発ネタだった筈です」 レイ 「ルリ、メタな会話をしてはいけないわ」 ルリ 「……何かプレゼントするのですか? それだったら、三人で一つのものをプレゼントするか、三人別々のものをプレゼントするか決めた方が良いと思います」 有希 「舞は私達に個別にプレゼントをくれた だから、私達も個別にプレゼントを用意する」 レイ 「異存はないわ」 ルリ 「分かりました」 かくして、舞へのプレゼントを用意することとなった三姉妹 三女の場合 ルリ 「舞さんへのプレゼント…… うさみみが好きならば、これでも喜んでくれますよね」 次女の場合 有希 「舞は魔物を討つ者 ならば…」 長女の場合 レイ 「舞の喜ぶもの……」 そして… ルリ 「忙しいなか、すみません」 舞 「大丈夫、... -
3-917
レイ 「年が明けた」 有希 「さよなら、古い私 そして、ようこそNEW私」 ルリ 「新年早々変なことを言わないで下さい」 -
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有希 「……………………スパロボ」 ルリ 「あの、有希姉……」 有希 「大丈夫 宇宙人と言う私の特性を活かせば、この作品には確実に出ることが出来る」 つウル○ラマンメビ○ス ルリ 「無理ですよ と言うか、着ぐるみを用意して出る気満々ですか?」 有希 「脚本も用意した」 レイ 「有希、頑張って」 ルリ 「それ以前に、その作品はロボット物じゃ有りませんよ ロボットが出て来ても、ほとんどが敵異星人の侵略兵器ですし」 有希 「……ルリのいぢわる」 -
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有希「ただいま」 ルリ「お帰りなさい。あっ、キョンさんこんにちは」 キョン「こんにちは、ルリちゃん」 ルリ「有希姉、キョンさんに運んでもらったんですか?ストーブ」 有希「彼には一日の長がある」 キョン「いや、ハルヒの命令に従っただけだがな・・・と、このあたりでいいかな」 ルリ「すみません、姉がご迷惑を」 キョン「別にかまわないさ。お姉さんがやらかしたんだって?」 ルリ「そうなんです。レイ姉ったら『今日はストーブでわかしたお湯でラーメンを作る』とか言い出して・・・」 有希「数分後、本人が忘却し、こたつから出た拍子に後ろのストーブに接触、やかんが転倒し、ストーブは水びたし」 キョン「それは災難だったな。と、そのお姉さんは?」 ルリ「今日はハーモニクステストがあるので夕食まで帰ってこないんです」 有希「もっともレイ姉の食事は罰として普段の30パーセントまで減小させている」... -
3-944
ルリ「はぅ……んっ……」 レイ「……」 ルリ「ふぁっ、そ、そんな……とこまで」 レイ「ルリ、もっとリラックスして……」 ルリ「でも……」 レイ「大丈夫よ、私を信じて」 ルリ「は、はい……」 レイ「ほら、じっとしてないと奥まで見えないわ」 ルリ「……やっぱり、恥ずかしいです」 レイ「どうして?私達は姉妹なんだから恥ずかしがることはないわ」 ルリ「で、でも、人にして貰うなんて初めてですし……」 レイ「うふふ、可愛いわ、ルリ」 ルリ「……(///)」 ・・・・・・ ・・・・ ・・ ・ レイ「……はい、終わったわ。耳掃除」 ルリ「ふぅ、ありがとうございました。やっぱり自分でするより良く取れますね……って、有希姉どうしたんですか?突っ立ったままで」 ユキ「卑猥……」 ルリ「へっ?何がですか」 ユキ「……いい。私も混ぜて」 そんな日... -
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買い物の続きです。 ルリ 「レイ姉、何ですかこれは?」 レイ 「ニンニクの炊き込み御飯、ニンニクのお味噌汁、ニンニクの浅漬け、ニンニクの唐揚げ、ニンニクの刺身、ニンニクのサラダ、ニンニクのスパゲティー、焼きニンニク、蒸しニンニク、ニンニクのお茶、デザートのニンニクアイス、ニンニク大福」 ルリ 「ニンニクばかりじゃないですか!」 レイ 「頑張った」 ルリ 「こんなにニンニクばかり食べられませんよ」 有希 「美味しそう」 ルリ 「えっ?」 -
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有希 「ナガトラマンレイ」 レイ 「流れる滝を斬るのね ルリが」 ルリ 「えぇっ!?」 有希 「その顔は何? その涙は何? それで敵が倒せるの? 地球を救えるの?」 ルリ 「涙と言えばレイ姉じゃないですか 大体ナガトラマンレイの何処に私の名前が入ってるんです 名前が入ってるのはレイ姉でしょう?」 レイ 「レイは本当の姿の時の名前 人間になっている時の名前はルリ だから、滝を斬るのはルリの役目」 ルリ 「そんな理不尽な……」 有希 「大丈夫、温泉テーマパークの滝を斬るから風邪の心配はない」 -
3-710
…… 世話のかかる姉二人との、(一人だけ)騒がしい朝の時間もいつも通り 滞リなく過ぎ。 リナレイ「じゃ、行ってきまーす!」 はいはい、いってらっしゃい、レイ姉。 そんな短いスカートでいつも全力疾走のようですけど… よく見えないものですよね。私もいつかはあのような服を着る…んでしょう、ね。 と、視界をふらりと横切る人影。 有希姉、相変わらずその幽霊みたいな歩き方はどうにかなりませんか。 朝でも心臓に悪いです。レイ姉の元気の良さを少し分けてもらいたいです。 長門「…ごめんなさい…」 …もう、朝からそんな眼鏡を伏せて謝らないで下さい。 元気よくいってらっしゃい、有希姉。 一昨日、文芸部に男の子が来たって話してくれたじゃないですか。 今日も会うんでしょう? …そんな上空に鷹が舞うのを見つけたうさぎみたいに、 凄い勢いで顔を上げないで下さい。もう、早くしないとその子に... - @wiki全体から「3-131」で調べる