綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「5-226」で検索した結果
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5-226
レイ「……」 有希「……」 ルリ「……」 ポツポツ パラパラパラパラ レイ「……雨ね」 有希「……雨」 ルリ「……雨ですね」 パタパタパララララララ レイ「……飴?」 有希「……飴」 ルリ「……今、用意します」 レイ「ありがとう、ルリ」 有希「ありがとう」 ルリ「お茶ももってきます」 パラパラパラパラ ポツポツ レイ「…………」 有希「…………」 トテトテ カタン ルリ「どうぞ」 パラパラ ズズゥー ハフゥ レイ「………………」 有希「………………」 ルリ「………………」 山もなく、オチもなく、意味もなく、終わる -
diary
...197 5-204 5-226 5-244 5-274 エイプリルフールねた 5-306 5-307 5-311 5-316 三姉妹お花見 5-323 食に関するいろいろ 5-338 5-343 5-391 猫三姉妹とご近所三兄弟 5-407 5-495 5-501 5-515 5-535 5-585 翠星石と同じドレス。 5-591 5-627 5-653 お土産 5-684 これって過疎? 5-721 チャーハン作るよ! 5-726 5-735 シリーズ『傘』 5-784 5-793 794 5-820 5-835 三姉妹腐女子 い・け・な・いフィギュアマジック 5-850 というわけで長女がんばれ 5-887 5-894 5-896 5-920 -
3-226
有希「……私がやる」 ルリは一瞬耳を疑う。 だが洗濯籠を持つルリに手を差し出す有希は冗談を言っているようには見えなかった。 ルリ「い、いいんですか?」 有希「いい」 ルリ「じゃあ……おねがいします」 (有希姉が自発的に家事をするなんて……少しはレイ姉も見習って欲しいものね) そう思いレイを見やるが、レイはこちらの様子に気付く気配すらなく読書に没頭している。 有希は洗濯籠を受け取ると洗濯物を干す為南の窓へ向かっていった。 その姿を見送った後、空いた時間を利用してルリは部屋を箒がけする。 当たり前だが一人より二人のほうが家事は能率が上がるのだ。 有希「……完了した」 部屋の掃除が終わる頃に有希は戻ってきて、爆弾の解体に成功した処理班の様にルリに報告してきた。 そしてそのままいつものポジションに座ると読みかけだった本を開く。 ルリ「……... -
5-26
三女 -Ruri- 嗚呼、三女が行く……… 望む望まざると、おこたから姉達が動かないのだもの。 それ故、意地を張っていても仕方がない。 家事 -Housework- 姉がぐうたらであるほど様々な試練に苛まれるものだ。 無論、試練を目前に避ける事も出来れば、逃げる事も出来る。 だが、姉らの真意はそんな三女の様子を見ることにある。 次女 -Yuki- お夕飯に安心などというものは無く、 理不尽量のカレーを前にして途方にくれる時もある。 それを乗り越える為には、確固たる信念と胃袋、 そして二週間の忍耐力を持つ必要がある。 長女 -Rei- そして、長女はその姿を現す。 掃除しない……… 洗濯しない……… 料理しない……… お肉たべない…… でも、放っておけない…… おつかい -An errand- やがて一つの因果は、その... -
5-24
5-18の別作者さんによる続き リツコ「以上が本日の報告になります」 ゲンドウ「ご苦労」 リツコ「それではこれで失礼します」 ゲンドウ「待ちたまえ」 リツコ「?」 ゲンドウ「報告し忘れてることがあるのではないかね」 リツコ「……?いえ、別に……」 ゲンドウ「……短刀直入に言おう。ルリルリは萌え萌えだったか?」 リツコ「は?」 ゲンドウ「イエスかノーかで答えたまえ。萌え萌えだったのか?」 リツコ「ふ、副指令…これは!?」 冬月(無言で首をふる) リツコ「……萌え萌えでした」 ゲンドウ「次回以降のレイの家の訪問にはカメラの携帯を義務つける」 リツコ「……」 ゲンドウ「ご苦労、下がりたまえ」 冬月(ネルフも終りだな) -
snapshot2
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 2つめ 4-69 4-77 4-84 4-106 三姉妹のにらめっこ 4-274 4-283 4-306 なんとなく頼られるのが嬉しくて教えない3兄弟 4-315 4-368 せつぶん 4-432 4-433 4-435 4-458 3姉妹レビュー 4-465 4-477 4-541 4-585 4-593 4-615 4-664 4-694 4-699 / 4-702 / 4-704 4-715 鼻たれてる長女をすごく見てみたい いくらエクレアについて 絞り方がなんだかお母さんって感じがした 4-840 4-874 4-927 隣の… 5-61 5-242 5-374 5-404 5-413 3姉妹無双 5-421 5-427 5-456 5-461 5-463 5-504 5-513 5-547 5-556 5-558 5-6... -
5-244
すやすやと眠るルリに忍び寄る二つの影 レイ 「……」 有希 「……」 二人は頷き合うと、手にしたマジックのキャップを外した レイ 有希 ルリ 「……こんな時間に、何か用ですか?」 レイ 「ルリが夜更かししてないか見に来た」 ルリ 「ついさっき誰かに起こされました で? その手にしたマジックは何に使うつもりだったんです?」 有希 「侵入者が居た時の為の護身用」 ルリ 「凄いですね、マジックで侵入者を撃退出来るんですか」 レイ 「……」 有希 「……」 ルリ 「……ゴメンなさいは?」 レイ 「……」 有希 「……」 ルリ 「ゴメンなさいは?」 レイ 有希 「「ゴメンなさい」」 ルリ 「全く……つまらない事してないで、姉さん達も寝て下さい」 レイ 「おやすみ、ルリ」 有希 「おやすみ」 ルリ 「おやすみなさい」 そんな、ある夜の出来事 -
5-274
ユ「ルリ」 ル「はい?」 σつん ル「にゃんですふぁこの指は」 ユ「人体に108あるとされる経絡秘孔の一つ、夕餉を突いた。自由意思は奪われ、夕飯を作ることになる」 ル「はぁ……で、レイ姉はさっきからうろうろとなにしてるんですか」 レ「私の動きは人間では捉えられないの」 ル「……そうですか」 σつん ユ「…………」 レ「あなたの血は何色?」 ル「……ばふぁばっか」 -
5-204
レイ「つまり私たちはウルトラマンヒカリで、お隣はウルトラマンメビウスなのね」 有希「かませ犬……」 レイ「あっちが主役……」 ルリ「戦隊もののブルーと考えればまだいいんじゃないですか?」 レイ「キャラの立ってるブルーはアオレンジャーぐらいしか知らないわ……」 ルリ「ていうかよく考えたらむしろキレンジャーですよね。特に有希姉」 有希「……ルリは私にとても酷い事をした」 ルリ「何被害者面してるんですか。大体そんなのただのイメージですよ。 『青い巨星』とかいますし、悪いイメージばかりじゃないと思います」 レイ「そうね。それに、青で統一した部屋にいると落ち着いて、部屋一面を赤くした部屋にいると おかしくなるっていうし。そこはまさにお隣にぴったりね」 有希「それは言い過ぎ。そして貴方の笑顔はそういう所で出すべきで... -
5-242
綾波「・・・・あなたは誰?」 長門「・・・・あなたは誰?」 綾波「・・・真似しないで!あなたは誰なの?」 長門「・・薔薇水晶・・あなたは誰? 」 綾波「・・わっ私は薔薇乙女第5ドールの真紅?だったかしら?なのー!」 ルリルリ「・・・・馬鹿ばっか」 -
2-228
レイ「碇くん・・・お腹空いた・・・」 シンジ「少し待っててね、綾波」 アスカ「ちょっと!なんであんたがここに居るのよ!?ここはシンジの家でしょ!」 レイ「それはこっちの台詞。貴女にも新しい家↓があるのに、何故ここにいるの・・?」 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154358749/ アスカ「なっ!べ、べつに通りがかったから寄っただけよ!戦友のよしみってやつね!」 レイ「そう・・・。ならわたしがここに居ても問題ない。碇くんとは、戦いを通じて愛を育んだ仲・・・ぽっ」 アスカ「なに好き勝手に自己完結してんのよ!あんた肝心な時は居なかったじゃないの!」 喧々諤々 シンジ「はい、二人とも出来たよ。今日は苺のタルトだよ」 レイ アスカ「・・・・・・・・・・・・・・(もぐもぐもぐもぐ)」 シンジ「美味しい?」 アス... -
3-249
別作者さん?による3-226の続きみたいな 早朝のこと キョン宅にて キョン「なんだこれは?」 朝起きて着替えようと引き出しを開けるとトランクスに雑じって1枚の明らかに女性物のパンツが入っている。 キョン「一体誰のだ?」 柄は何も無い白。無機質な量産品の下着。しかし、新品ではなさそうだ。 キョン(うーーーん。妹のだったらくまか苺の柄が付いてそうだし、お母さんのはベージュだし・・・) キョン妹「おはようキョンくん!シャ・・・・」 キョン(う!まずい見られてしまった) キョン妹「・・・キョンクンて変態さんだったの・・・」 キョン「いや・・誤解だ。勝手に入っていただけで・・・」 キョン妹「お母さん!大変だよ~、キョンクンが変態さんになっちゃったよ~」 キョン(・・・最悪だ) いわれの無い疑いにより妹とお母さんから疑いの目で見られながらもなんとか2人の追及を逃れ学... -
一行掲示板
wikiへの要望、雑談などご気軽にどうぞ 管理人さんスレにも書いたけど、作ってくれてありがとう。仕事終わったんで、今からゆっくり見るよ。-- 名無しさん (2006-12-15 21 45 31) 管理人超乙 -- 名無しさん (2006-12-16 18 01 38) えらい時間かけっちゃってすみませんでした。 -- 名無しさん (2006-12-16 23 00 24) GJ… -- 名無しさん (2006-12-17 22 02 23) ssを作る参考になりました。有難う御座います。 -- 名無しさん (2006-12-20 00 27 50) 4-30のSSを書いたものですが、AAの付け足し有難うございますw三日目を見てないと分からないですもんね…乙です! -- 名無しさん (2007-01-11 16 12 11) AAがくずれまくりでどうして... -
diary2
そんな日常 2(SSのインデックスです) e day~海での三姉妹~ 6-46 6-52 6-60 各スレッドへのマルチ 隣の三女と一晩交換してみた クーデレギアソリッド 6-167 6-168 6-197 ナガトラファイト 256話「クーデレわんぱく戦争」 6-303 もしも姉妹がグレたら 姉妹でSHUFFLE!鑑賞 長女の新しい仕事 陽水ワロタ 6-386 6-395 もしもし三女です 梅雨時3姉妹 蒸し暑い日のこと プロレス鑑賞 決めポーズ 三姉妹とセミ 6-485 6-493 6-510 上二人は特撮マニアがデフォ 6-518 飲酒は20になってから 6-535 蝋燭の明かりに照らされて、淡々と語る長女 それは突然のはじまりで・・・ エレクトリックフェアリー 6-574 6-575 6-578 アルバム 相合傘 『パターン・ピンク!パイロット、妄想中です!』 お祭りと3姉妹 6-6... -
2-269
レイ「有希、ルリ。時代はツンデレよ」 ルリ「・・・何を言ってるんですか?」 レイ「つまり、好きな人の前で素直になってはいけないの」 有希「それは、涼宮ハルヒや惣流・アスカ・ラングレー等の人物が該当する」 レイ「そう・・・。私達も散々彼女達に苦汁を舐めさせられたわ・・・」 有希「・・・確かに」 ルリ「私は別に・・・」 レイ「・・・ルリ、明日はあなた一人で6人分のお弁当を作りなさい」 ルリ「えっ・・・、そんな・・・。有希姉・・・?」 有希「・・・弁護はしない」 ルリ「・・・わかりました」 翌日 レイ「良い?この愛情詰まったお弁当を渡して相手が受けとったところでキメ台詞よ」 有希「わかった」 ルリ「私は別に・・・」 レイ「ルリ」 ルリ「・・・わかりました」 レイ「碇君、お弁当を作ってきてあげたわ」 シンジ「え?あ、ありがとう綾波... -
2-263
有希「姉さん・・・地味って言われた・・・うっうっ・・・」 レイ「有希、貴女の良さは私が一番分かってるわ、それにキョンくんもね?」 レイ「それに・・・、 ツンデレだか何だか知らないけど自己中心的で男を振り回して我侭三昧のあげく バカ呼ばわりして日々の雑用や挙句に家事までまで押し付けてなおかつ気にかけてもらえないと 駄々をこねて世界を改変したり精神崩壊したりプライドだけは高い癖に周りのフォローが無いと 何も出来ないのに態度と胸だけ大きくヒロイン気取りでちやほやされて当たり前と思ってる 人の言う事なんて真に受けちゃ駄目よ?」 ルリ「姉・・・それ、自分の恨みも混じってる」 -
2-271
2-269の別作者さんによる続き ルリ「・・・・・でもレイ姉、有希姉それは間違った知識みたいです。」 有希「・・・・間違ってない」 レイ「・・・そう、この本にはそう書いてあった。」 怪しげな雑誌を取り出すレイ。 ルリ「こんなのは、明らかにおかしいです。有希姉はどこからの情報ですか?」 有希「それは、・・・禁則事項」 ルリ「はぁ、また少女漫画からですか・・・。イイですか"ツンデレ"と言う物はですね。」 ルリ「人前もしくは、第三者がいる場合のみ、好きな人に対し、傍若無人に振る舞い、」 ルリ「あまつさえ、相手を嫌悪・罵倒 するように する。だがしかし、二人きりになると・・・・」 (中略) ルリ「というのがオモイカネと、そういった文献やネット等での情報を検討した答えです。」 レイ「・・・・(無理)」 有希「・・・・(それは、・・・無理)」 ル... -
snapshot
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 1つめ 1-1 1-35 1-75 三姉妹の休日 無口姉妹Aチーム 1-129 1-148 隣の4兄妹 1-167 ゲンドウ・ちよ父・音速丸も三兄弟 1-206 1-208 ジダン 1-235 1-248 1-278 1-330 みくる・アテナでドジっ子姉妹 1-388 1-389 1-390 1-441 1-443 1-464 1-516 1-517 初の姉妹喧嘩 こんな姉妹喧嘩を時たましてる ほっぺた引っ張り合うような喧嘩 1-588 1-589 今日の三姉妹就寝中劇場 1-732 キョンくんの怪談 1-745 1-746 1-749 姉二人のマジ喧嘩 1-760 1-782 1-809 1-832 1-834 1-845 1-863 1-878 / 1-879 1-954 2-18 2-45 2-249 3姉妹の店 2-38... -
有希が300円のカプセルフィギュアになったようだ
3-159さん 有希が300円のカプセルフィギュアになったようだ レイ 「おめでとう、有希」 ルリ 「おめでとうございます(魔改造、されちゃうんでしょうね、やっぱり)」 有希 「ありがとう」 3-161さん アキト「おめでとう」 マヤ「おめでとう」 ガイ「おめでとう」 ミサト「おめでとう」 有希「帰って」 古泉「おめでとう」 シンジ「おめでとう」 国木田「おめでとう」 ユリカ「おめでとう」 有希「帰って」 鶴屋さん「おめでとう」 メグミ「おめでとう」 アスカ「おめでとう」 ハルヒ「おめでとう」 キョン「おめでとう」 有希 「ありがとう」 みくる「おめでとう」 有希 「帰って」 3-163さん レイ「結局みんな帰したわね」 ルリ「まあ有希姉がどういう人かは皆さん解ってるでしょうから気にされないと思いますが… あ、キョンさ... -
1-259
1-218を続けられた作品です。別作者さん ハルヒの決定により今回の不思議探索は、3人のチームが一つと2人のチームが2つの3チーム構成となった。 いつもの爪楊枝によるクジによりメンバーはそれぞれ以下のようになった。 ハルヒ・古泉、長門・朝比奈さん、そして俺と長門の妹二人。 ハルヒは「有希の妹に変な子としたら殺すからね!」と言い、不機嫌そうな顔をして古泉をどこかへ引っ張って行った。 長門も「…………二人をよろしく」とと言い残すと、生まれたての子鹿のようにふるえる朝比奈さんを連れて去っていった。 「…………」 「…………」 「…………」 取り残される形になった俺たちは黙ったまま突っ立っていた。 長門によろしくと言われた以上、やはり俺が目的地を決めるべきなのだろうか? やれやれ、一体何処へいこうかね。 「とりあえず、どこか行きたい場所あるか?」... -
5-43
レイ 「歌を出しましょう」 ルリ 「歌?」 有希 「私達三人で歌う」 ルリ 「まぁ、別に構いませんが、作詞や作曲はどうするんですか?」 レイ 「まずは練習をする 作詞や作曲はその後」 有希 「この歌で練習すべき」 つ 友情物語マッチョVer ルリ 「何故その歌なんですか?」 レイ 「私は、この歌」 つ スケッチスイッチ ルリ 「その歌、私達とは何の関係も在りませんね」 有希 「それじゃ、これ」 つ 死ね死ね団のテーマ レイ 「私はこっちの方が好き」 つ 悪魔のショッカー ルリ 「……せめて、この曲にして下さい」 つ 少年よ レイ 有希 「「私達は少年じゃないわ」」 ルリ 「勝手にして下さい もう、知りません」 オチ無く終わる -
5-83
レイ 「ルリは変身出来ないの?」 ルリ 「……私は仮面の方々より、某コーディネーターに近い存在です 戦艦は動かせても、変身は出来ません」 レイ 「そう、残念だわ」 有希 「姉さん、貴女は何故赤と青の姿をしているの?」 レイ 「人造人間だから」 ルリ 「有希姉」 有希 「既にネルフに連絡をしておいた」 レイ 「笛の音が聞こえるわ」 有希 「ここのところの寒暖の差が原因と思われる」 -
5-18
リツコ「(いくらミサトに用事があるからって、なんで私が……。 シンジ君もアスカもいるでしょうに……。)……ハァ……」 ピンポーン レイ「はい……どなたですか」 リツコ「(この声はレイね。相変わらず可愛げがないわね) 私よ。赤木リツコ。少しいいかしら? 渡すものがあるの」 ガチャ リツコ「はい、これが明後日のテストで必要なデータの入ったディスク。 それと、こっちが初号機の新装備のデータ。一応目を通しておいて。 それじゃ……」 トタトタトタ ルリ「レイ姉、洗濯するにしても溜めすぎです。おかげでネコスーツぐらいしかないじゃないですか。 やっぱり一から教えないとダメですね……私以上に時間がかかりそう……」 リツコ「……」 ルリ「あ、お客さんが来てたんですね。どうも。レイ姉がお... -
5-75
レイ 「今日は寒い」 ルリ 「そうですね」 有希 「だからこそ、人はこうして寄り添う」 ルリ 「ここ(胸に手を当て)が温かいです」 レイ 「……ルリ」(ルリに頭を預ける) 有希 「姉さんだけはズルイ」(同じくルリに頭を預ける) ルリ 「重い…… でも、温かいです」 レイ 「(どこかで聞いたようなセリフだわ)」 -
5-61
とある休日 有希「ちょっと出かけてくる」 ルリ「お出かけですか?」 レイ「レレレのレイ」 有希「SOS団でUFOの呼び出しを試みる」 ルリ「ハルヒさんにしてはオーソドックスですね。呼び出しというと円陣組んでべんとらーとか…」 有希「それはかなり古い呼び方。今時そんな方法使うのはただのエセマニア」 ルリ「また波紋を呼びそうなことを…じゃあ今はなんて言うんです?」 有希(両手を挙げて)「るー」 ルリ「るー?」 有希「るーるる、るーるる、るーるーるー」 ルリ「歌わなくていいです。有希姉がやると本当に宇宙人来そうです」 有希「ルリが興味あるなら連れてくる」 ルリ「いりませんって」 レイ「ねえ、つっこみは?」 -
5-38
ねこだいすきの別作者さんによる続き ハルにゃん「ネコなら!」 にゃすか「私達の方が!」 ネコ翠「似合ってる……ですぅ~。うぅ……恥ずかしいですぅ」 あやにゃみ「……」 にゃがと「……」 ネコルリ「……」 ハルにゃん「あれ?反応が薄いわ……ヒィッ!」 あやにゃみ「カレー……」 ズリズリ にゃがと「カレー」 ズリズリ ネコルリ「にゃ~」 とてとて ネコ翠「キャー!ゾゾゾ、ゾンビですぅーー!!」 にゃすか「ちょっと、ファースト!這ってくるんじゃないわよ!」 あやにゃみ「カーレーェー……」 ズリズリズリズリ にゃがと「カレー」 ズリズリズリズリ ネコルリ「にゃにゃ」 とてとてとてとて ハルにゃん「わかったからっ!カレー作るから、こっち来るのやめなさいっ!」 ネコルリ「にゃにゃにゃ?」 こうして今夜も、シュレー... -
5-79
レイ「これは…何?」 有希「……」 ルリ「特製ハンバーガーですよ?食べないんですか?」 レイ「…怒ったのね、ルリ」 肉はもちろん食べらんないレイをよそに 有希はそのメガマッククラスのハンバーガーを口に運ぶ。 有希「……辛い」 レイ「………」 有希「………」 レイ「ごめんなさい」 有希「ごめんなさい」 ルリ「わかればいいんです」 相変わらずルリには頭の上がらないふたりでした。 -
5-13
綾波「ハァ・・・・・・・・・」 滅多に見せない長女のタメ息にルリは驚いた ルリ「どうしたんですか?姉さん」 綾波「ネルフからの出動命令・・・ブロッコリーからの依頼らしいけど。」 ルリ「ブロッコリーですか。あそこは変わった仕事が多いですよね」 綾波「今度のはコレ・・・・・」 三女の顔前に依頼書が突き出された http //www.broccoli.co.jp/game/eva_bo/index.html ルリ「・・・・・・また、今度のもやっつけ仕事っぽいですね。」 綾波「出すのが10年は遅いわ・・・」 -
5-78
「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」 「笑えばいいと…思うよ…」 「わかったわ、悪かったわ、ルリ、だからもうやめて」 「いいか、お前がいなくなったら俺は暴れるぞ、ハルヒを焚き付けてでもお前を取り戻してやる」 「ありがとう」 「…ルリ、謝罪する。だから今すぐ当該行動を停止して、お願い」 「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」 「笑えばいいと…思うよ…」 「……」 「姉?」 何故そんなに穏やかな表情なのです? 「ルリ、そこはね…」 10分経過 「…私、そのとき何も知らなくて、さよならって言ってしまったの、そしたら碇君が」 20分経過 「…それで、焼け焦げたエントリープラグ、ああコクピットのシャッターを両手が焼け焦げるのもかまわずに」 30分経過 「…で、私が生きててくれるから、嬉しくて泣いて... -
5-45
犬を拾ってしまいました。 ネルガルの仕事が速く終り、今日は少し時間をかけた料理が出来るかななんて考えて歩いていると かすかに「ク~ン」とも「キュ~ン」とも感じる、弱々しい声が聞こえてきたのです。 その正体は、子犬。いつの時代かと考えさせられるような「みかん」のダンボール箱に 「拾ってください」というミミズがのたくったような字が書かれており、これは正に正真正銘の「捨て犬」だったのです。 もちろん悩みました。以前、レイ姉が生物を拾ってきたときに私はNOと返事をしたからです。 家計を預かる身として、家の生活を考えるならばそれは当然の答えであり……個人としての意見をいうなら サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビで、「ヒョーヒョー」という鳥のトラツグミの声に似た 大変に気味の悪い声で鳴くような「ナマモノ」を飼いたい等とは思いません。 まあ、それはともかく。... -
5-76
レイ「…二人とも大胆なのね」 有希「普段のルリからはこの言動は考えられない」 ルリ「ただいま…って何してるんですか?早く冷蔵庫へ…」 有希「ん」 ルリに画面を見せる ルリ「あ…い、いや…その…これは…ですね…」 戸惑うその顔は真っ赤だ レイ「ルリ、大胆ね」 有希「ゲーム中とはいえルリがここまでとは思わなかった」 ルリ「もう…からかわないでください!」 有希「俺が守るから」 レイ「…本当ですか?」 ルリ「全く…もう… ご飯の準備しますよ」 -
5-311
レイ「…ルリお腹すいた」 ルリルリ「昨日レイ姉が連れて来た変な人が無茶苦茶食べたのでもう食料はありません」 有希「…家計は火の車 もう呪文は禁止 …水でも飲めばいい」 レイ「食べさせてくれないなら家出する…」 ルリルリ「何処へ?」 ルリ「…阿笠博士の家」 有希「遠くへ行くと碇君に会えない…レイは泣くかも知れない」 レイ「…私は平気…碇君の代わりにコナン君がいるもの」 -
5-306
レイ「…ルリお腹すいた」 ルリルリ「ルリはお腹空いてません」 レイ「…有希…お腹すいた…」 有希「…有希はお腹すいてない…」 レイ「…こんな世界無くなっちゃえば良いんだっ!」 有希「…それは碇くんのセリフ…」 レイ「・・・」 レイ「黄昏よりも昏きもの…血の流れより紅きもの…時の流れに埋もれし…」 ルリルリ「ヘイ!ニンニクラーメンチャーシュー抜き上がったよ」 有希「アイヨっ!旦那!お待たせっス!」 ガウリィ「俺にもなんか食わせてくれる?」 -
5-140
姉達はよく読書をします たまに、紅いゴスロリ風の格好をした子も一緒に居るときがあります レイ 「……」 有希 「……」 真紅 「……」←本を持って来た人 ルリ 「……(何か居づらいです)」 レイ 「……」 有希 「……」 真紅 「……」←本を持って来た人 タバサ「……」 ルリ「……(どうしよう、何か増えてる)」 -
5-307
三姉妹しりとり ル「り……リス。」 有「すべりだい。」 レ「……碇君。」 ル「( A`)」 レ「……家。」 ル「え……駅。」 有「キョン。」 ル「( A`)」 有「切手。」 レ「……て、て、て……て?」 ル「無理に「あ」でつなげなくていいですから(////)」 有「…姉さん、クマのぬいぐるみ、クマのぬいぐるみ。」 レ「て……天保の改革?」 有・ル「( A`)」 -
5-343
ルリ 「どうしたんですか、有希姉? 急に眼鏡をして」 有希 「私に釣られてみる?」 ルリ 「……」 レイ 「有希、釣りをする時に、ヒロインが側に居る場合の『お約束』を忘れてはいけないわ」 有希 「既に竿の目標はルリのスカートに定めている」 レイ 「あくまでも、偶然のハプニングを装って 悪意を見せては駄目よ」 ルリ 「本人の目の前で会話しておいて、偶然のハプニングを装う、ですか」 ル「「もうエヴァはこれで終わりです」って言っておいての今回の映画化 作品の出来がどうなるにしろ、また相当叩かれますよ。」 レ「でも、久々の大仕事で嬉しいのも事実。」 有「いざとなったら姉さんは私が守る。」 レ「ありがとう、有希。でも、あなたもこれから大変よ。」 ル「その点、私は心配ないですね。」 レ「……………………」 有「……………………」 ル「……………うぅ、グ... -
5-316
「涼宮ハルヒの分裂」 ルリ「……なるほど。こういうお話だったんですか」 レイ「Q,急に新キャラが増えた?」 ルリ「A,急や。……何言わすんですか。で、この続きが気になるんですけど」 有希「SOS団の戦いはこれからだ」 ルリ「なんですかその打ち切りエンドは」 レイ「訳のわからない演出で終わるアニメといい勝負だと思うわ」 ルリ「ここで自虐的にならないで下さい。にしても、なんだか大変な事になってますね。 涼宮さんが本当に分裂したりしなくてよかったですけど」 有希「いずれ私たちのいる時間平面上にも影響が出る可能性がある。 でも、もう誰にも危害を与えさせはしない。私個人がそれを許可しない」 ルリ「あ……ありがとうございます……」 レイ「やっぱり有希は自慢の妹ね。大丈夫。いざとなれば私や碇君とその他大勢も... -
5-338
レイ「…ルリお腹すいた」 ルリ「たまには姉さんがお料理して下さい」 レイ「…私は料理が苦手…」 ルリ「そう言えばこの前シンジ君に好みの女性のタイプを聞きました」 ルリ「青い髪のショートヘアで眼帯の似合う女性が好きらしいです」 レイ「・・・ポッ」 ルリ「でも料理のできない女性は対象外って言ってました」 レイ「・・・今日の料理は私が作る」 ギーコギーコカンカンカンバリバリガガガガトントントン レイ「・・・下処理完了…」 ルリ「レイ姉、どんな料理を作ってくれるの?って何ですか?これ?」 レイ「・・・屋台」 ルリ「見れば分かりますが何故こんな物を作ったのですか?」 レイ「…料理は下準備が大切と本に書いてあった…因みに今日の献立は ルリ「見れば分かります」 何所で手に入れたのかシェフのような衣装に着替えラーメンを作る綾波 ルリ「…へいお客さんチ... -
5-374
有希「・・・・ただいま」 ルリ 「あ、有希姉。お友達がいらっしゃってます」 九曜 「--------------」 有希 「・・・・・・・・・・・・」 ルリ 「あれっ?あの・・・・有希姉のお知り合いですよね?」 九曜 「---------タンメン-----ひとつ」 有希 「・・・・・・・ここはラーメン屋ではない、その注文は却下」 レイ 「…ニンニクラーメンチャーシュー抜き」 ルリ 「レイ姉まで・・・・」 オチは無い -
5-391
ルリ「レイ姉も変わってしまうんですね・・・」 レイ「それはしかたのないことよ。時間は誰にでも流れているもの」 ルリ「でも・・・それにしたって変りすぎです・・・」 レイ「大丈夫よ、今度はこれで碇君を 有希「正確にはこれは変化とは言えない」 ルリ「え・・・?」 レイ「大丈夫よ、今までの私と変わらな 有希「新生レイ姉とされているものは今までのレイ姉とは極めて近いが精神的にはまったく別のもの」 ルリ「どういうことなんですか?」 レイ「新しくなることを否て 有希「仮に新しいレイ姉が出てきても今私の目の前にいるレイ姉は存在し続ける」 レイ「・・・」 有希「つまり・・・」 有希「4人目」 - @wiki全体から「5-226」で調べる