立ち回り

主に遠距離モードのロングリーチを相手にすることになる。
強力な対空攻撃4中を持ち、適当なジャンプは対空からフルコンボされかねない。
仮に4中にリコイルを取っても澪にはフォローの手段が豊富に存在しており、前方から飛び込んで接近するのは難しい。
当然のように横リーチも長いが、真上を攻撃する手段だけは持たないため、飛び込む場合は浮遊を利用して真上から攻めると吉。

守勢時は相手の浮遊が面倒。
タイミングずらしとしてはあゆを凌ぐ性能の浮遊であり、リーチの長さも相まって慣れていないと狩られやすい。
屈中による対空が機能しづらいため無意識で振らないよう注意。
近距離モードは近距離モードで幕末貴族という移動を兼ねる攻撃を持つため、やはり屈中が機能しづらい。

また近距離と遠距離のモードチェンジ時にも多少の隙が出来るため、そこを殴りに行くと攻勢に回れる。
固めにモードチェンジを入れ込んでいる相手にはリコイルからすてっぷきっくを打ち込んでやるべし。

一度捕まえるのが大変なため、遠距離モードで捕まえた場合はなんとしてでもそのまま倒したい。


なお遠距離モードの攻撃には澪と本を結ぶ「紐」に喰らい判定が付いているため、「紐を殴れ」と言われることもしばしば。
(そうそう簡単に狙えるものではないが…)
また、遠モの遠屈弱はすてっぷきっくで躱しながら攻撃ができる。通った時のリターンは高いが一点読みになるため危険は伴う。

澪の切り返しについて

  • 遠距離モード
屈強が発生・判定共に優れており、遠モの切り返しを支えている。
状況は限られるが、FMも切り返しとして機能することは頭の隅に置いておく。
逆に言えば通常時は屈強しか頼れる技がないとも言える。

  • 近距離モード
半身無敵の昇竜、RF赤ずきんなど様々。ゲージを使うなら学徒兵という選択肢も。
近モで捕まえても隙がないのが何気に厄介。

リコイルの攻防

遠距離モードでは常にリコイルからのマッチを警戒しなければならない。
RFマッチには無敵があるため近距離であってもマッチは飛んでくる可能性がある。
近距離モード相手はリコ昇竜に注意。

被崩し

  • 遠距離モード
近接で何かをガード→ジャンプキャンセル高速中段が強力。
単発で終わるのでさほど痛くはないが、何度も喰らうと体力に響く。

  • 近距離モード
幕末貴族による高速中段、長くない靴を履いた猫(猫ドリ)によるキャンセル中段がメイン。
猫ドリはガード出来ないと蹂躙されるため何としてでも見えるようにしておく。
幕末は単純な高速中段だけでなく、J弱連打からの中段、裏中段、猫ドリ起き攻め中段など崩し方が多様であり何れも強力。
見えなければいっそ無敵技を擦るのも悪くない。どうせ当たれば4k飛ぶし。

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最終更新:2014年06月28日 00:04