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お手軽ブースの作り方

フィギュアをうpしたいけどできるなら綺麗に撮りたい。

でも撮影ブースは高いし…

そんな人に出来るだけ安い方法を紹介するページです。

ほぼ、300円で作る、商品撮影用照明ボックスからの転載なので、

詳しくは、そちらを参照してください。



必要な材料たったは3つ

まずは、照明ボックスを作るのに必要なものを紹介しましょう。
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折りたたみメッシュボックス、着物袋、フェルト生地、この3つがあれば照明ボックスを作ることができます。

同じものが見つからなくても代用できる品で応用可能です。


折りたたみ式のメッシュ製小物入れ収納ボックス
(照明ボックスの本体として使います)


不織布製の着物入れ袋
(サイズに合わせて切り、ボックスの四方の側面に貼ります)


フェルト生地
(商品撮影の背景となる部分、使いたいカラーのものを選んでください)

これらはすべて100円ショップで揃えました。3点合わせて税抜き300円也。
このほかに製作するのに必要なものとして、はさみと両面テープをご用意ください。

収納ボックスは、ワイヤー枠になっていて、折りたためば平たくなり、広げると箱型になります。
衣類などを入れておくのに便利な用途としての収納ボックス。一面の一辺が約36センチの正方形サイズです。
色は白いものを選びましょう。他の色がついている生地ですと、写真にも色被りします。

不織布製の着物入れ袋は、不織布がライトの透り具合がちょうどよさそうなので選びました。
このほかにも光が透る薄手の白い生地であれば代用可能です。

フェルト生地は、カラーペーパーや少し厚手の生地なども代用できます。
撮る小物に合わせて色、材質などをお選びください。グラデーションになっている柄だと手前と背景の色に変化をつけることができます。

この照明ボックスの効果をご理解いただいたのちにそれぞれ代用できるものを使い作られてもいいでしょう。いろいろお試しになってみてください。

※100円ショップの商品については、現在の各商品の在庫などを確認しているものではございません。

これら商品についてのお問い合わせについてはご容赦ください。同じ品が見つからない場合は、類似のもので代用してください。

ご理解のほどをお願いします。



作り方はいたって簡単!

材料が揃ったら、さっそく作り始めてみましょう。

まず4面ある収納ボックスのメッシュの部分にそれぞれ着物袋の不織布を貼っていきます。
はさみで不織布を面の大きさに合わせて切ります。面の大きさより少し大きめ程度に切るといいでしょう。

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収納ボックスのメッシュ面に不織布を両面テープで貼り付けます。



サイズに切り終えた不織布をメッシュの面に貼ります。両面テープを使い面にぴったりに合うように貼りましょう。
しっかりしたものを作りたければ、縫いこんでもいいでしょう。
たわみが出ないように不織布に張りが出るように四隅に両面テープで貼ってください。

こうして1面ができたら、残りの3面も同じように貼ってください。
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着物袋で使われていた不織布をサイズに合わせて切り、収納ボックスの一面に貼り付けたところ。

同じように残り3面にも貼っていきます。

ここまでできたら、第一段階は完了。次には背景となるバックスクリーンの部分になるフェルト生地を取り付ける作業になります。


バックスクリーンを貼る

収納ボックスの口が開いているところが撮影口になりますので、口の部分が横になるようにして収納ボックスを置いてください。
口を上に向けていたときに底になっていた部分には薄い生地がもともと貼ってありますが、横にするとその底の部分がちょうど対面に見えます。
その上の辺の部分にフェルト生地の端を貼り付けます。
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収納ボックス内部の上になる辺にフェルト生地の端の部分を取り付けます。

両面テープなどで取替えができるようにしておくと背景の生地を取り替えられて便利です。


ボックスのサイズに合わせてフェルト生地を折り曲げるかカットします。
そしてボックスに貼りあわせる辺の部分に両面テープを取り付け、ボックスの中に取り付けるようにします。

フェルト生地は、ボックスの内部に取り付けてボックスの口から少しはみ出す程度の長さにしてください。
フェルト生地は取り付けた後、ゆったりとカーブを描かせるようにボックス口まで伸ばしていきます。

このバックスクリーン部分は、取り替えればいろんなカラーの下地として撮影ができるので
縫いこむより両面テープやマジックテープなどを使って取り外しができるようにしておくと便利です。
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バックスクリーンを収納ボックス内部に取り付けましたら、

ゆったりとカーブを描くようににボックス口までフェルト生地を伸ばしていき、照明ボックスは完成です。


ここまでできれば照明ボックスは完成です。さてできましたでしょうか。
いまひとつ詳細が解説でわからない方は、次のページで内部の写真も公開していますので参考にしてみてください。


ライトは蛍光灯ランプでOK

完成した照明ボックスを使い、小物などの商品撮影をおこないましょう。
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この写真では、フラッシュを使ってますが、デジタルカメラを使えば蛍光灯ライトでも撮影が可能です。

上からと横からの2灯使うことでより立体的なライティングになります。


ここで大事なのがライトのセッティングです。サンプルの写真ではフラッシュを使っていますが、家庭用の蛍光灯ライトスタンドでも大丈夫です。
2灯あれば、立体的なライティング効果を得られます。ただし2灯使うときは、両方とも同じ種類のライトを使用してください。

白熱灯はライトが熱くなり、照明ボックスなどを焦がしたりする原因になり危険ですので使用しないでください。

ライトが1灯の場合は、上からライトを当てましょう。
2灯の場合は、上からと左右どちらか一方に設定します。2灯の場合、上からのライトと左右からのライトの明るさに強弱をつけます。

上からのライトのほうを強くし、左右からのライトはそれよりも弱めにしてください。

ライトの強弱をつけられない場合は、ライトの置き位置の距離を利用して強弱をつけてください。

そして、***ライトの種類にあせてカメラのホワイトバランスも設定します。
どのホワイトバランスが合うのかわからない場合は、液晶画面で画像をチェックしながら見た目と合うホワイトバランスを選べばいいでしょう。

撮影するときの***絞りは深めに設定したほうがいいでしょう。
あまり浅い絞りですと撮影する小物全体にピントが合わなくなります。
絞りなど露出についてあまり詳しくないという方は、露出なんて簡単カンタン!?と露出はこれでマスター!の記事もご参考にどうぞ。

照明ボックスに撮影する小物を置いたセッティングした例をご覧ください。
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照明ボックス内に撮影する小物を設置したところ。

撮る商品などはあまり後ろに置かずに真ん中あたりに置けば大丈夫です。

照明ライトボックスの内部のつくり方の確認もしてみてください。


小物はバックスクリーンとなっているフェルト生地の背の部分にはあまり近づけず、少し離れた場所におくといいでしょう。
サンプル写真を参考にしてみてください。


商品写真の完成

約3センチほどの小さいおもちゃを撮ってみました。
上からと向かって右からフラッシュの光を当てています。
タテ位置の写真だと、背景の部分がパックスリーンできれいに処理できているのがご覧いただけると思います。
このときバックスクリーンにたわみなどがあると写り込むので気をつけましょう。

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小さい人形をタテ位置で撮影。上半分の背景部分がバックスクリーンがあることできれいに収まります。


ヨコ位置で撮影したもの。撮影するものによってタテとヨコの位置を使い分けると効果的です。

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上の写真をヨコ位置で撮影したもの。背景の奥行きは出せませんが、このような撮り方のパターンも多いでしょう。


もう一点、タイガーズアイの小石を撮ってみました。大きさは約3センチほどです。
小さいものを撮るときはマクロレンズかマクロ機能を使うとこのようにアップにして撮れます。

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石を撮ってみたパターン。

ライティングが難しい部類の撮影ですが、照明ボックスを使うと意外に簡単に撮ることができます。



バックスクリーンの色と撮影する商品の色合いの組み合わせ方でも効果的な写真になります。いろいろお試しください。




さて、簡単にできる照明ボックスはいかがでしたでしょうか。身近なものを使えば一見難しそうな撮影も結構簡単に可能になります。

ネットオークションやコレクター品などをサイトにアップしたりするのに、この手の撮影頻度も高くなっています。
ぜひご参考にしていただければと思います。
最終更新:2008年10月06日 22:16
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