GRADIUSシリーズ【タ行】


デス

 バクテリアン軍の空母。初出は沙羅曼蛇。
空母という名のとおり、初出のころは中の搭載機を発進させていた。後にその搭載部分をレーザー発射装置に変えたらしい。
最初はミサイル発射装置が機体前方に設置されているが、これを破壊されるとデスと同じ幅のあるレーザーで攻撃してくる(外伝のデスのみ反対にレーザー→ミサイルとなっている)。遮蔽版を持たずミサイル発射装置が遮蔽版の役割をしている。
名前は怖いものの(一応英語のDeathとは綴りが異なる)、オトメディウス等常時には、ボディにゲーム内の女性キャラのペイントを施されるなど、お茶目(?)な一面も見せる。
【スレ内での立場】
 外伝でパラサイトコアに制御されて登場する演出から、パラサイトコアと一緒に登場することが多い。無理やり制御されているらしく、パラサイトコアのことは良く思っていないようだ。

テトラン

 バクテリアン軍の巡洋艦。コアも持つ。初出は沙羅曼蛇。
四角いボディに四本の触手を備えている。触手は本体を中心に回転し、攻略もこの触手に当たらないように機体を動かしながら行う。触手の先から弾も撃つ事が出来、V登場時には触手を高速で回転させながら弾を乱射するという荒業も行う。
【スレ内での立場】
 バクテリアン軍の旧マスコット的(?)存在。得意技はお茶汲み。
触手を持つボスとして、触手の話題時にも参加する。ただし、テトランの場合卑猥な方向へ向かう事は少ない。

ドゥーム

 沙羅曼蛇2のラスボス。グラディウス系列の作品のラスボスとしては非常に珍しく、激しい攻撃をしてくる。その強さはグラシリーズ歴代ラスボスで最強と言われるほど(当然だが)。
 その攻撃は良くも悪くも「弾幕」っぽい。沙羅曼蛇2の当たり判定は普通なのでたまったものではない。
 見た目は地面に生えた3方向に顔が生えた生首…とでも言えば伝わるだろうか。沙羅曼蛇2自体のストーリー設定もかなり不明な点が多く、謎が多い。
 名前がケツイの「エヴァッカニア・ドゥーム」と被っているが、そもそも「doom」という単語自体が「破滅」「運命」といった意味を持つごく一般的な言葉である。
【スレ内の立場】
 いかんせんケツイの方のドゥーム様と名前がかぶっており、知名度や存在感の濃さなどの点で大きくこちらが劣っているために出番は非常に少ない。
 一応ケツイの方は「E.ドゥーム」、こちらは「ドゥーム」というように差別化して表記されている。


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最終更新:2011年02月13日 22:52