&bold(){【全体評価】} コメディタッチで明るい世界観、恋人同士になってからは常に仲むつまじくギスギスするシーンはほとんどなし、 邪魔な横槍や鬱要素もほとんど無いため、安心して世界に浸っていられる作品です。 &bold(){【ヒロイン別シナリオ評価】} &bold(){・小西 冬桜(こにし とうか、CV:成瀬未亜)} シナリオ担当:鯉川 こい、おすすめ度:★☆☆☆☆ 派手にイチャラブを見せつけるわけでもなく、シナリオ的な起伏があるわけでもなく。 まったりと落ち着いたカップルぶり。 &bold(){・天野 暦(あまの こよみ、CV:新堂真弓)} シナリオ担当:鯉川 こい、おすすめ度:★★☆☆☆ ブラコンの妹らしく兄に甘えてくれるところはポイントが高いが、恋人同士であることは他に秘密にしているため、 イチャラブを周りに見せつけたいという人には物足りないかも。 &bold(){・南雲 榎穂(なぐも かほ、CV:風音)} シナリオ担当:海原 楓太、おすすめ度:★★★★★ 中盤以降急転直下でデレモードに突入してからのバカップルぶりはものすごい破壊力。 これだけでもプレイする価値が十分にある。 &bold(){・北条 智秋(ほうじょう ちあき、CV:楠鈴音)} シナリオ担当:海原 楓太、おすすめ度:★★★☆☆ イチャラブとしては並レベルだが、周りの人たちの反応・リアクションがかなり楽しい。 &bold(){・東峰 陽奏(とうみね はるか、CV:夏野こおり)} シナリオ担当:武藤 礼恵、おすすめ度:☆☆☆☆☆ 終始主人公が一方的にリードするだけの展開で、ヒロインがようやくイチャラブに覚醒する兆しを 見せたところでエンディングを迎えてしまうため不完全燃焼感が極めて強い。 &bold(){【その他】} 初回生産分および特定店舗での購入特典あり。 &nowiki(){・}予約特典小冊子「してしてBOOK」 B5版24ページ。描き下ろしコミック「はーれむるーと!?」、スタッフコメントを収録。 &nowiki(){・}ソフマップ購入特典ドラマCD「ハーレムで好きして!」 告白しようと思っていた5人の女の子全員に告白されてしまった主人公。誰か一人を選ぶことができず いっぱいいっぱいになってしまった兄の姿を見かねた暦がとった行動とは――― &bold(){【余談】} 姉妹ブランドであるめろめろキュートの「魔法少女の大切なこと。」の作中で榎穂の母親がゲストとして登場しており、 その中で榎穂EDのその後について少しだけ触れられている。((「榎穂は候の調理師専門校卒業と同時に候と結婚した」とのこと)) |BGCOLOR(lightcyan):発売日|2008年6月27日| |BGCOLOR(lightcyan):原画|雛祭桃子| |BGCOLOR(lightcyan):シナリオライター|武藤礼恵・海原楓太・鯉川こい| |BGCOLOR(lightcyan):ブランド|[[C:drive>http://cdrive-soft.com/]]| |BGCOLOR(lightcyan):ジャンル|脳みそとろとろ幸せバカップルADV| ----