パルフェ

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パルフェ」を以下のとおり復元します。
&ref(http://www.web-giga.com/link/banner05.gif,,http://www.web-giga.com/parfait/parfait.htm)
[[ErogameScape 「パルフェ」該当ページ>http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=4673]] [[Re-Order版>http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=6940]]

&bold(){【最初にひとこと】}
売れっ子シナリオライター丸戸史明の出世作。

★シナリオ
 いちゃラブ的な視点では愛情の濃さは圧倒的なところがポイント。
 特に玲愛ルートはヤバいほどに。これほど愛しい気持ちにさせてくれるライターはそう滅多にいない。
 里伽子ルートは鬱になるような要素(人死や修羅場)抜きで重い恋愛が描かれている。
 起伏のないダダ甘展開なんてイラネ、鬱がなくて感動できていちゃついてる恋愛物語が読みたい人には最高の一品。
 シナリオは王道展開ながらもその書き方が非常に上手く、描写や表現が洗練されており冗長な部分がまったく存在
 しないので非常にテンポが良い。王道で先が読める展開でも本質は別のところにあるので安心して良い。

★前作との関連性
 別に前作をプレイしていなくても十分に楽しめますが、パルフェ - chocolat second brew - というタイトルが
 示すように、前作の二番煎じを匂わせる場面が多いのでプレイしているとニヤッとできる展開がある。
 (chocolat :ショコラ second brew :二番煎じ)

★各キャラクターについて(ネタバレ注意)
#openclose(show=高村仁(主人公)){
希望を叶えるための行動力こそ十分だが微妙に能力不足、しかしそんな彼を人材が放っとかないのが特徴。
支えてあげたい気にさせてしまうオーラか何かを先天的に持っているらしい。
最大の弱点は、初恋の人が従姉で義姉で兄嫁でした、ってほど筋金入りのシスコンである事、
それと恋愛ごとにはかなり臆病である事。
何かにつけて自分の義姉や死んだ兄の事を口にしたり気にしすぎたりしてしまうため、
シナリオによってはとんだ波乱を呼んでしまう。
それでも、本気の愛情に本気で応じられる誠実さはあるだけ良い。自分から飛び込むケースが少ないけど。
}
#openclose(show=風美由飛){
堂々とパッケージ表を飾っているキャラクターであり、マニュアルのヒロイン紹介でも第一席次を担い、
主人公とも何だか運命のヒロインっぽい出会い方をする。
人懐っこく、人に警戒心を抱かせないお得な性格をしており、いつの間にか主人公と急接近してしまう。
本当にアンタら最近知り合ったばかりかよ…という感じであり、事あるごとに男心をくすぐる言動や態度をとるが、
その割には艶っぽい雰囲気にならず、肝心の由飛本人の心情はイマイチピンと来ない状態が続く。
これが他のヒロインだと気になる独り言とか友人の核心ついた冷やかしとかが出て来るにも関わらずである。
それがどうかしたのか、と思ったらこれが主人公からの告白シーンを巡る大騒動の伏線となっていた。
ただ、これは読み物としては面白い、またショコラの真名井美里の告白シーンと比較するとさらに面白いが、
危うく主人公及びプレイヤーにトラウマを植えつけかけたために何とも言えない。
しかも、ようやく個別シナリオに入ろうというところで、
「&bold(){TRUEエンドのためには玲愛のイベントと並行して共通ルートを進めなければならない}」という都合上、
どうしても玲愛と三角関係が発生してしまったり、それが収まっても今度は由飛の問題が表面化したり、と
実は思ったよりいちゃいちゃする暇がない。
キャラで言えば、露骨に「いちゃいちゃしよっ」なんてセリフがあるんだけども。
それに、何と言うか人懐っこく甘えてるだけの印象が少し強めで、胸を打つ愛情表現があまりなかったように思う。
もっとも、問題が解決した後の反動はちゃんと用意されているから安心していいと思う。
ただ、残念ながら「メインヒロイン(笑)」といわれても反論できるほどのポテンシャルは無さそう。
パルフェでなかったら、そこらの萌えゲーのヒロインより濃いシナリオと可愛さは持っている分、
看板は張れたような気がするのだが。
代わりに、玲愛ルートの終盤とか、フォセットの「脱カトレア記念日」及び「里伽子抄」とかで良い役を持っている。

ショコラの美里と比較してみよう
大介「君が初めて出会った頼れる異性がたまたま俺だったから俺のことスキだって勘違…」
美里「分かりました、つまり私が大介さんを好きになったのは運命だったんですね!」
以下は由飛のセリフ
由飛「私がほっとけないから仁は勘違いしちゃったんだよ。そんな間違った好意受け取れないよ」
…ひでぇよ由飛。}
#openclose(show=花鳥玲愛){
お隣さんにして向かいの商売敵であり2005年最高と噂されるツンデレヒロイン。
隠しヒロインでもなければ謎のフラグを色々立てないと攻略出来ないわけでもなく、
ましてやパッケージを飾っているわけでもない(通常版。Re-order版では由飛とセット)のに、
圧倒的なポテンシャルの愛くるしさを秘めているという反則的な存在。
お互いの第一印象がかなり悪いながらも、共通シナリオの序盤で単なる堅物のイヤな女ではないと思わせておいて、
中盤から後半に掛けて可愛いところを次々に見せたシメに例のアレで一気にプレイヤーの心を奪うシナリオの流れ、
そして玲愛が主人公に惹かれていく描写が実に見事であり、十全に彼女の魅力が表現されている。
由飛と逆で、言動や態度は堅いはずなのに雰囲気や独り言で好きって言ってる感じなのか。
ダメ押しの告白シーンは先に玲愛が爆発した形になっており、主人公から爆発した由飛ルートと比べるとより面白くなる。
また個別シナリオでも、くっついてからもツンらしさを表面上残しており、喧嘩こそ頻繁にするものの、
芯の部分はすっかりデレデレというのがイヤミなく描かれている。
ウブさこそ早いうちに抜けてしまうが、それを補って余りある高い嫁度と深い愛情を誇っており、
上記の通り惹かれる過程の良さとあいまって、同一作品はおろか萌えゲー界隈全体を通しても
その破壊力に太刀打ちできるヒロインはちょっといない。
強いて弱点を挙げれば、手数じゃなくて一撃型である事と、
シナリオの構造上どうしても由飛と三角関係モドキになるところだろうか。
あと由飛シナリオのオチをさらっているところ。
断然由飛派、玲愛なんて知った事か、の人がいればやたらと疎まれそうである。
}
#openclose(show=雪乃明日香){
今作品中で唯一の女学生、という事になる人。アルバイトの子であり、家庭教師の教え子でもある。
何というか、エロく、そして危うい。告白後のラブシーンは多くがスキンシップ依存であり、
エロモードに入った彼女からはあざとさのようなものが全開であふれているが、その一方で
純情さもエロさとギリギリのバランスで同居しているという妙な面白さがある。
たとえば、あたかも誘うような動作をしておきながら、いざ本気で迫られるとビビってしまい、
しかし次の瞬間にはビビった振りしてたのかと疑わせるような感じ。
もちろん何らかの問題は出てくるが、多分全ヒロイン中最も問題が軽い方、少なくともカップル崩壊の危機ではない。
しかし明日香の未来に関わる話となってくるため、恋愛方向とはまた違った趣と感動がある。
さりげなく、考えようによってはかなりキツい事を言われるが。
他の見所は、明日香から仕掛ける告白シーンだろうか。
由飛のドラマ性もなければ、かすりや恵麻のようになし崩しでもなく、玲愛の衝撃もないが、
ただ明日香の本気度とやり口のえげつなさはビシビシと伝わってくる、珍味のような味わいがある。
いちゃラブに関して言えば意外な伏兵でもある。男心をくすぐるセリフを言うのはかなり得意な印象があり、
思春期の少女が持つ危うさを巧く表現できているように感じた。
}
#openclose(show=涼波かすり){
昔の仲間。悪ノリの面白さやらプロローグの許婚宣言? などで、サブキャラとしてはとっても面白い。
しかしいざ自分のシナリオとなると、何故か恋愛談豊富な彼女に対する主人公のモヤモヤ感や、
かすりの本気の愛情と、それ故持ってしまう里伽子や恵麻に対する微妙な感情などが次々に描写され、
最初にくっついたときは体だけでお互いの気持ちが分からない(本当は両想いだけど)のも手伝って意外にドロドロ。
幼馴染や昔からの仲間って良い事ばかりじゃないよね、というのが良く分かる。
だがそこはさすがに丸戸。晴れて問題が解決した時の反動が良い意味で強烈、
というか某機動武闘伝のラストか、と言いたくなるほどはっちゃけるためにうまいこと中和できている。
恋愛話には良い意味で笑えるオチがつく。
なお、このシナリオだと板橋店長が結構素敵である。
}
#openclose(show=杉澤恵麻){
主人公の従姉であり、養子にもらわれた先の娘であり、死んだ兄の奥さんだった。
主人公にとっては二重の意味で義姉にあたる。
死んでも治りそうにないブラコンで、何かにつけて主人公を猫可愛がりしたり勝手に世話焼いたり、
暴走して子供の頃のノロケ話を語りだしたりする。
由飛もメインヒロインとしての立場が怪しいキャラだったが、こっちはもはやヒロインとして崖っぷちの存在。
初Hへ至る経緯がゆがんでおり、表向き姉弟なのだから関係に至ったと公言できるはずもなく、
そのためかいちゃいちゃと言うより背徳感と肉欲に溺れてる要素が明日香より強い。
それだけならまだしも「&bold(){里伽子と並行で共通ルートを進めないとTRUEエンドにならない}」という事情のせいか、
同僚は里伽子とくっついたと勘違いするわ、何故か玲愛が出て来る上に何だか萌えるわ、
里伽子が本心をのぞかせてくるわ、と恵麻置いてけぼり。
&color(purple){里伽子ANOTHERですね、分かります。}…とたぶん誰かが言う。
&color(#ffffff){むしろシナリオそのものが里伽子への壮大な伏線に見えてくるから困る。}
姉属性がない人でも同情したくなる。
サブキャラとしては思ったより鈍感のため、他ヒロインのシナリオでは殆ど絡んでこない。
特に明日香ルートでは周りが2人の関係を知ったり察したりしているのに1人取り残されておりある意味必見。
絡んだら絡んだで間違いなく「私の方がずっと前から仁くんを好きだったのにー」とか叫びながら
他のヒロインに襲い掛かるだろうから、むしろこれで良かったのだろうが。
}
#openclose(show=夏海里伽子(黒幕・真ボス)){
このゲームにおける真のラスボス。
主人公の大学の同期生で友人だった。ドライで突き放したような態度のわりには結局彼を手助けしてしまうしょうがない奴。
呆れたような怒ったような独特の笑い顔にやられた人がたぶん多い。
由飛からかすりまで全シナリオで主人公やヒロインを手助けしつつ「訳あり」のような雰囲気をかもし出しているが、
この各ルートに散りばめられた伏線は何かあったことを想像させるものの、予測までは出来ないくらい、
しかし里伽子クリア後もう一度見ると綺麗に繋がってしまうような絶妙すぎる加減である。
いざ本人(及び恵麻)のシナリオでは、その入り口で主人公や恵麻への愛憎入り混じったぐちゃぐちゃな感情を露出させ、
軽妙なテンポであった作品の空気を一変させる。
一度くっついてから嫁(というか女房)っぽさを発揮して一旦はニヤつかせてくれるのだが、
シナリオの本領は修復不能と思わせるほどねじれた2人の関係の決着、
及びプライドも体面も何もありゃしない主人公の捨て身の愛情にあるため、
全体通してシナリオが重々しい。というか半分くらいいちゃラブ妨害要素で出来ている。
ラストの愛おしさで言えば玲愛と同等(むしろシナリオの重々しさも加味すればトップ)であるが
同時に余韻がやたらに重く、他のヒロインのルートで里伽子が出た途端に頭を抱えたくなる。
特に里伽子と裏表になっている恵麻シナリオに限って本心剥き出しで泣く。
他のヒロインでもいつもの笑い顔で祝福のセリフを言ってくるものだからキツい。
というわけでよほどの事がない限りラストに回した方が良いです。
&color(#ffffff){キャラ単体としては微妙なので初回で特攻する人は少ないかもしれないが。}
なお、里伽子シナリオに限って、最初から恵麻と並行で話を進めるとBADエンドに放り込まれてしまう。
一度恵麻を無視してNORMALエンドへ行ってからTRUEルートに進まなければならない。
}
#openclose(show=サブキャラクター){
&bold(){川端瑞奈}(外野)
玲愛の同僚。主人公と痴話喧嘩してたり、いがみ合ってたり、いちゃついてたりする時に
必ずと言っていいほど通りかかるナイスなキャラ。このゲームにおける冷やかしの大部分を担っているともいえる。
何と言っても川柳。腹抱えて笑うしかない。

&bold(){成田芳美&長谷川ひかり}(外野)
玲愛の後輩に当たる人達。主人公と玲愛が痴話喧嘩(?)してたら横から突っ込んだり、
その2人に関する賭けに負けたりしている。

&bold(){板橋孝明}(商売敵…には見えない)
お向かいの店長であり、立場上玲愛の上司に当たるはずなのだが、一見するとただの昼行灯なオヤジである。
どう見ても仕事していないし、生まれてこの方ブラコンの恵麻に無意味に粉かけてばかりいるが、
誰をどう動かせば店が十全に機能するか、については理解しており、
その関連でかすりシナリオではちょっと大活躍する、侮れないオッサン。

&bold(){桂木美鈴}(明日香シナリオにしか出ないけど)
明日香の同級生で学級副委員みたいな立場。学友たちを煽って明日香に主人公への感情を暴露させた怖い人。

&bold(){モブども}
桂木さんに率いられて集団で明日香を茶化す学友の皆さん、里伽子にコナかけようとする同期生、
常連のお客様や由飛についた固有のファンなどなど。
基本的には物語の彩りくらいでしかないが、由飛の態度に勘違いしてデートに誘ってしまったお客様には
ちょっと同情を禁じえないかもしれん。こういう場合普通はいちゃラブ妨害要素として煙たがられるのだが。
}
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★恋愛描写について
告白のシーンなどヒロイン6人でそれぞれ面白い描き方をされているが、
後ろ暗いところとかなしにガチンコでいちゃいちゃしているのは玲愛と、辛うじて明日香と言ったところ。
仲を深めていく過程においては、ほぼ完全に玲愛の独擅場である。
また、全シナリオで後半辺りに何らかの問題が表面化したり、こじれた関係が崩壊したりという、
いわゆる「カップルの危機」を迎えてしまう。
しかし、この危機は乗り越えた後に生まれるより深い絆の演出材料として機能しており、
また乗り越えた後を描くのが丸戸はかなり巧いため、思ったよりウザく感じないだろう。
…何事にも例外はあるが。

ヒロインごとの見所
由飛   思わせぶりな言動、告白を巡るエトセトラ、職場で普通にキスをねだる大胆不敵さなど
玲愛   共通含めての好きになる過程、見かけツンツンで中身とろっとろなど
明日香 思春期の性的好奇心と女の小ズルさと乙女の恋心との危ないブレンド
かすり かすりのコンプレックスと仁の疑心暗鬼とクライマックスの大ぶっちゃけ
恵麻   秘密の関係とか背徳感、TPOわきまえられないブラコンぶりなど&color(#ffffff){イチャイチャの見所? わかんね}
里伽子 ラスボスにふさわしく重い恋の障害、お互いにどうしようもない根深い愛情など


★&bold(){非推奨}攻略順
基本的に里伽子を後回しにした方がいいのだが、特にやると余韻とかが倍増しかねない順番を下に挙げます。

&bold(){恵麻の前に里伽子}
 恵麻シナリオにおける里伽子の言葉の意味が分かるのはいいが、同時に罪悪感が蘇るので止めた方が良い。
 それに余計恵麻の不遇ぶりに泣けてくる。
 
&bold(){玲愛の前に里伽子}
 玲愛シナリオでは、恵麻シナリオに次いで大きく里伽子への伏線が張られており、
 先に読むと台無しになってしまうかもしれない。 

&bold(){由飛の前に玲愛}
 由飛の微妙な待遇に泣けてくる可能性があるので、由飛を一目で気に入った人にはお勧めできない。


★エロシーンとか
モノがメイド喫茶だからなのか、大体が着衣。延長戦はあるが後戯の割合は低め。
しかしH中のテキスト(特に3回目)からは臨界点に達した愛とか慕情とかが迸っている。
「愛してる」って言い合いながら…とか。
またシナリオから変に浮くことなくエロシーンを描けている印象もあって良い。

★演出
「ヒロインのモノローグをあまり用いない」事が一つの特徴。
例えば保住は主人公への印象が変わりそうな場面になると、ヒロインの心情を地の文で語らせているが、
丸戸の場合はヒロイン同士の会話や独り言によって感情の揺れを表現する。
ここでは玲愛が風邪引いて強制的に留守番させられる場面や、似顔絵入りオムライスを送りつけられる場面など。

★最後に
登場人物の平均年齢が高い事もあり、公然とイチャイチャしているわけにもいかないが、
恋愛描写の巧さと瞬間的なラブラブ度はかなりの物。
欲を言えば少しテンポが良すぎるのが難だが、質で勝負する派には問題なし。

#region(★メインヒロインについて)
★メインヒロインについて
俺の嫁シーツ争奪ねこにゃんヒロイン人気投票最終結果(2009年3月14日くらい) 
ttp://www.web-giga.com/2009/ 
1.  541 花鳥玲愛 【パルフェ】            ← かとれあ
2.  465 夏海里伽子 【パルフェ】            ← りかこ
3.  381 羽山海己 【この青空に約束を―】       ←&color(red){この青空~のラスボス}
4.  338 深咲涼 【さかあがりハリケーン】 
5.  232 浅倉奈緒子 【この青空に約束を―】
6.  171 綾瀬奈都希 【さかあがりハリケーン】
7.  170 守永ゆかり 【さかあがりハリケーン】  
8.  058 沢城凛奈 【この青空に約束を―】     ← &color(red){この青空~のメインヒロイン}
9.  043 三田村茜 【この青空に約束を―】 
10 035 六条宮穂 【この青空に約束を―】 
11 034 桐島沙衣里 【この青空に約束を―】 
12 033 秋島香奈子 【ショコラ】 
13 032 大澤柚 【さかあがりハリケーン】 
14 030 涼波かすり 【パルフェ】 
15 026 杉澤恵麻 【パルフェ】  
16 025 楠ハル 【さかあがりハリケーン】 
17 023 雪乃明日香 【パルフェ】  
18 020 大村翠 【ショコラ】 
18 020 真名井美里【ショコラ】            ← &color(red){ショコラのメインヒロイン}
20 019 パフィン姫【姫さまっ!お手やわらかに】  
21 013 結城すず【ショコラ】 
22 007 風美由飛 【パルフェ】                               ← &color(red){パルフェのメインヒロインはここ}
23 006 藤村静【この青空に約束を―】
24 005 名取さん【姫さまっ!お手やわらかに】 
25 003 千寿院ちとせ【姫さまっ!お手やわらかに】
26 002 時田 恋心【姫さまっ!お手やわらかに】
     小山内 小桃【姫さまっ!お手やわらかに】
     桜井 真子【ショコラ】
     チロル【ショコラ】 
30 001 橘 さやか【ショコラ】


   【ショコラ】    【パルフェ】   【こんにゃく】    【さかハリ】
1.  香奈子(33)    玲愛(541)    海巳(381)      涼(338)
2.  翠・美里(20)  里伽子(465)   奈緒子(232)   奈都希(171)
3.             かすり(30)     凛奈(58)    ゆかり(170)
4.   すず(13)     恵麻(26)      茜(43)       柚(32)
5.            明日香(23)     宮穂(35)     ハル(25)
                          先生(34)

笑 その他(1-2)    由飛(7)         静(6)
            
結局由飛はパルフェ中最下位に…('・ω・`)
#endregion
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&bold(){&size(15){フォセット(「パルフェ」「この青空に約束を―」の合作ファンディスク)}}
&ref(http://www.web-giga.com/fossette/banner/fosbana007.jpg,,http://www.web-giga.com/fossette/)&space(2) [[ErogameScape 「フォセット」>http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=8415]]

複数ライター(丸戸も居る)のためシナリオによって差がある。
丸戸自身が関わっていたのは、自分でドびいきしていた玲愛と里伽子。
両方とも、本編のクライマックスからエピローグまでの間になにがあったか、の形式を取っている。
しかも玲愛の場合、本編12月23日のアレをやたら詳細に描くと言う「フリ」をも用意しているのがにくい。

丸戸じゃないライターのルートにはいちゃラブがあったりもしますがもの凄い違和感。
明日香ルートなんて泣けてくる。感動とは別の意味で。
&furigana(c)
|BGCOLOR(#ffff00):発売日|2005年3月|
|BGCOLOR(lightcyan):シナリオライター&br()原画|丸戸史明&br()ねこにゃん|
|BGCOLOR(lightcyan):ブランド|[[戯画>http://www.web-giga.com/]]|
|BGCOLOR(lightcyan):ジャンル|ADV|
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