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青行燈(あおあんどん) |
百物語をしていて、百話目になる時・または終わった時に現れる妖怪 |
| 眩灯 | |
| 赤頭(あかがしら) | 太陽のように赤く輝く髪を持つ |
| 陽 | |
| 赤舌(あかした) | 雲の中から現れたかのような、真っ赤な舌(または口)を持つ妖怪 |
| 三寿々 | |
| 悪鬼(あっき) | 人間世界に悪をばらまく鬼たちの総称 →鬼 |
| 暁東 | |
| 後追い小僧(あとおいこぞう) | 山道を歩く人をいつまでも黙ってついていく妖怪 |
| 癒澄永流 武彦 | |
| 鐙口(あぶみくち) | 鐙が妖怪となったもの |
| 神保柳之介 | |
| 天天狗(あまてんぐ) | →天狗 |
| 黒数憐 | |
| 天邪鬼(あまのじゃく) | 悪鬼神もしくは小鬼の一種 →鬼 |
| 尾張坂秘鐘 | |
| 雨降り小僧(あめふりこぞう) | 雨をつかさどる神である雨師に仕えるとされる童の妖怪 |
| 雫 | |
| 因幡の白兎(いなばのしろうさぎ) | 日本神話(古事記)に出てくるウサギのこと |
| 仄 | |
| 犬神(いぬがみ) | 犬霊の憑き物 |
| 薄色 藤色 | |
| イワホイヌ | 大きな角と歯を持つ、山イタチの妖怪 |
| 途留 | |
| 兎狸(うさぎたぬき) | ウサギに化けた狸 |
| 千唯 | |
| 兎の妖怪(うさぎのようかい) | |
| 葉瑠禾 | |
| 送り犬(おくりいぬ) | 夜の山道を背後からついてくる |
| 育 菊里 作 縹 | |
| 送り狼(おくりおおかみ) | 夜の山道や峠道を行く人の後をついてくる |
| 朧吠丸 楓 十狼咲 瑞葵 | |
| 送り雀(おくりすずめ) | 夜、人が山道を歩いていると「チチチチ……」と鳴きながら飛んでくる |
| 送 郷里 | |
| 尾裂(おさき) | |
| 麟生 | |
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尾裂狐(おさききつね) |
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| 月城煉 いお | |
| おさん狐(おさんぎつね) | 美女に化けて妻帯者や恋人のいる男へ言い寄ってくる狐の妖怪 |
| 深澄 | |
| 鬼(おに) | 民話や郷土信仰に登場する悪い物、恐ろしい物、強い物を象徴する存在 |
| 伊万里 椎橋真広 不知火魔闍 | |
| 鬼火(おにび) | 日本各地に伝わる怪火のこと |
| 夕蘭 | |
| 女天狗(おんなてんぐ) | →天狗 |
| 天乃 | |
| 女夜叉(おんなやしゃ) | →鬼 |
| 御霊寺泉奈 |
| 影女(かげおんな) | 影の妖怪。障子などに月に照らされて影のみが写る |
| 魄鴉 | |
| 河童(かっぱ) | 水辺に棲むとされる妖怪 |
| 亜遊 | |
| 鎌鼬(かまいたち) | 両手に鎌のような巨大な爪を生やしたイタチのような姿の妖怪 |
| 壱 伊波茅夏 伊波夏月 伊波真夏 鎌鼬ツムジ 丹綱窮二 風切 | |