| 名前 | 玄鴻(げんこう) |
| 種族 | 古烏(純粋) |
| 年齢 | 2000歳超 |
| 身長 | 180cm |
一人称: 俺
二人称: お前さん、坊主、嬢ちゃん、呼び捨て
口調: 粗暴な感じ
能力: その人の悪行とそれを隠す嘘を見抜く。大きい烏(三本足)に変化できる。
性格: 基本的に曲がったことは嫌い。一度決めたことは貫き通す、ハードボイルドな頼れるおじさん。強い。
性別: 男
制作者: きらの
こくばんリンク:
http://kokuban.in/skeb/view/1430455472
設定(過去など):
生前悪人だった者の屍肉を喰らう妖怪。
元々は神の使いで人の世の様子を観察していたが、非道を働く人間が許せず、その亡骸を荒らしているうちに妖怪と呼ばれるようになる。それから長い間日本各地を飛び回っていたが、火葬が主流になってからはあまり意義を果たせなくなってしまい、前々から遊びに来ていた屋敷に本格的に住みついた。
昔と比べて随分丸くなったので、強面の割に中身はそうでもない。善悪の判断基準も自分の価値観で、普段は人の道に反していなければ多少の悪さくらい笑って許してくれる。なんなら本人も悪戯くらいする。
収集癖があり、過去には数珠、煙管、刀剣、眼鏡、宝石、万年筆…などいろいろ集めていた。今のブームは扇子。集めたものに執着はあまりないので、欲しいと言えば大体くれる。左手の数珠だけは昔に食らったある人の骨を使って作ったもので、大切にしている。
好物は魚介類、特に海老・蟹・蛤。近年、調理されたお肉の美味しさに気付いた。
交流関係:
景守(主従)
人間時の姿:
(画像)