バンブーブレード関連カップルSS保管庫内検索 / 「こん・よく」で検索した結果

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  • こん・よく
    「ふう、確かこの旅館でいいはずだが」 「とりあえず、入ってみましょーよ」  高校剣道の一大イベント・昇竜旗大会に参加するため、 室江高剣道部のメンバーは九州を訪れていた。 「すいませーん。予約していた室江高剣道部の者ですが」 「はい、お待ちしておりました。こちらにどうぞ」 「よーし、じゃあ。大会は明日だから今日は各自部屋で体調を整えておけよ」  部屋に案内されながら、コジローが生徒たちに呼びかける。 「先生。おみやげ買いに行ってもいい?」  サヤが観光ガイド片手にコジローに話しかける」 「そうだな……すいません、夕飯って何時ですか?」 「7:00の予定ですが、前後30分ならお時間を調整できますよ」  女将が笑いながら、答える。 「よし、んじゃ7:00までに旅館に戻るなら許可するぞ」 「いよし! キリノ、いこ!」 「うん、センセーはお土産買いに行かないの?」 「俺は帰りでいいや。部屋でゴロゴ...
  • キリノスレSSまとめ
    ... ・33スレ目 こん・よく 鳳凰旗~ゲームの間 キリノと見合い話 ・34スレ目 いちゃいちゃ四十八手 第1手 手をつなぐ いちゃいちゃ四十八手 第3手 指先でそっとつなぐ ドジっ娘王決定戦 ・35スレ目 いちゃいちゃ四十八手 第4手 指をからめる 新婚さんの初日 秘伝・あいつのコロッケ ・36スレ目 キリノとヴァンプ様 サヤと投稿作品 ファンブック・クイズネタ ・38スレ目 突撃街角カップルと手編みのプレゼント 月日は百代の あなたにほほえむ ・39スレ目 行方知れずのお弁当 ・40スレ目 秘密特訓とアメ玉 短編(レス数1~2のもの) ・2スレ目 外山vsコジロー とりかえばや物語 ・3スレ目 温泉地にて? そんな鬱展開 出会い? ・4スレ目 ユーキリの未来 ユーキリ、その2 だらしねー旦那...
  • 真の策士
    「こんの…バカ息子が!オラ、頭下げねえか!」 「いててて、なんなんだよ親父…」 ―――いやマジで痛い。額から血ィ出てるだろこれ。 親父は物凄いテンションの高さで俺の後頭部を鷲掴みにし、石畳に押し付けている。 とは言え…突然押し掛けられてこんな事を始められても、とどうやら困惑顔のあちらの夫妻。 そう……ここはキリノんちのお店「惣菜ちば」の――その店先。 「本当に申し訳ねえ、千葉さん…キリノちゃんを、お宅の愛娘を……このバカッタレが…!」 「俺にゃ、なんで親父が出てくるのかがわかんねえよ…」 「るっせえ!大体てめえってこの唐変木は……教え子だけにゃあ手を出すなと、あれほど!あれほど!」 「まあ、虎侍にそんな甲斐性があるとは思わなかったけどねえ、オホホ……初めまして千葉さん?え~と、虎侍の母でございます」 抜け目無いお袋のフォローに、はあ、とやはり仕事着のまま困った顔を浮かべているキリノの...
  • 未来の指導
    720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/05(土) 23 18 28 ID 931lu0uk コジロー「キリノー、また手首だけで打ってるだろちゃんと直せって」 キリノ「はーいすみませーん・・・」 ・・・・・・ コジロー「だからそうじゃないって、もっとこう・・・」 キリノの手を握り指導するコジロー キリノ「え///先生やめてください///、あ!っちょ・・・」 バランスを崩して倒れ込む二人 キリノ「あいたたた・・・先生大丈夫ですか?って・・・」 位置てきにコジローはキリノの上から倒れ込んでいる キリノ「///先生どいてください///」 コジロー「おー・・・悪かったな・・・よいしょと」 サヤ「熱い熱いw」
  • サヤとサトリの夢冒険
    皆さんこんにちわ。キリノは私の嫁!サヤです。今私はさとりんとコジロー先生のアパート前にきています。 昨夜キリノから『ごめんサヤ~、今コジロー先生の部屋にいるんだけど服が濡れちゃって帰れなくなっちゃってさー』って電話が来たんですよ。 あのロリコン今度こそササクレにしてくれる!って思ってたらどうやら水撒いてた大家さんに食らわされたらしいです。びしょ濡れのキリノ・・・ハァハァ。 んで、家に電話すんのもかっこ悪いってんでお鉢が回ってきたと。嫁のピンチに駆けつけないでなにが旦那か!今日は四時に起きて、前着てた服をまとめ、さとりんを捕まえてやってきましたー! でもキリノ変に息荒かったなー。よく聞き取れなかったけど『ちょっ・・、せんせっ・・・!聞こ・・ちゃ・・よぉ』ってゲームでもしてたのかね?いつの間にか型用の木刀持ってきてたけど汚れたらいやだなぁ・・・台所に代用品があったらそっちつかおー...
  • りはびりてーしょん・その前と後
    (おりょ、竹刀…割れてる) キリノがその異変に気付いたのは、 昇龍旗に向けた練習の日々、その締めの地稽古の途中だった。 「センセー、ちょっと竹刀替えてきていいっすかー?」 「なんだ、割れたのか?…しょうがないな、丁度キリもいいし、休憩にしよう」 『はーい』 皆がそう言うとすぐ、用具室に入り、竹刀入れから出来るだけ新しいのを、と物色するキリノ。 (なんだか、傷んでるのばっかりだなあ…) 代々の先輩方が置いていった竹刀も、もう殆どがボロボロになるまで使い込まれている。 それはとりもなおさず、ここ数ヶ月の部の充実振りを物語っていた。 しかしそれが同時に、キリノの胸を締め付ける。 (…これで…よかったん、だよね。) まだ胸中の複雑な思いは抜け切らないが、それは自分で決めた事。 納得してくれたとは言え、結果として二人を切り捨て、部の存続を決めたのは…己自身なのだから。 自分たちはあの二人...
  • 夏への扉
    今から近い未来。科学は爆烈的な進歩を遂げていた。 ある日、石田虎侍宛に時空管理局からの呼び出し状が届いた。なんでも、過去のコジローの身の回りでちょっとした問題が起こり、それを自分がそこに行って対処しないと今の自分に繋がらない矛盾?が発生するらしい。 時間も取らないみたいだし、仕事帰りにでも管理局に少し寄らないと…。 というわけで何をするのか、完結に内容だけを聞かされたコジローは管理局専用のタイムマシンにてその時代に戻り、ある人物と会ってあることをしなければいけなかった。 ちなみに過去の人間にタイムマシンの存在を知らせることになりかねないので、間違っても自分とだけは会わない様に、とも言われた。。 「到着、と…。ここは…。あの頃の俺んちか、懐かしいなぁ。服も昔のスーツに着替えろって同じの渡されてるんだっけ……。」 いざ着替えて鏡で見てみると当時と同じ格好をしているのに頭の中で描いた、こ...
  • タマにやきもち
    あれ?ユージくん? タマキは放課後のクラブに行く途中、剣道場の裏のほうでユージを見つけた。 「なにやっているんだろう?早く入ればいいのに・・・ユージく」 タマキはそう思ってユージを呼ぼうとしたら、ユージの隣に女の子がいた。 え・・・・?誰・・・・? 女の子はうつむいていて、ユージは後姿なため、顔は見れない。 でも、女の子のほうは見たことのない顔だ。 タマキは不振に思って二人の声が聞こえるところまで近づく。 「あ、あの、中田君・・・あの・・・私あなたのことが好きなんです!  私と付き合ってくれませんか!?」 タマキにとってはじめての告白現場だった。 タマキは驚いて目を見開く。こんな豪快な告白ははじめて聞いたし、そのはじめての 告白現場相手が自分の幼馴染と思うと少し複雑な気持ちになった。 あれ?何で複雑なんだろ・・・・? タマキはクエスチョンを浮かべていたら、ユージが口を開いた。 「えっ...
  • 幼馴染みでよくあるパターン?
    474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 14 59 34 ID L9u08CgM 幼馴染みでよくあるパターン 1・仲は良いが、付き合い長過ぎるせいでお互いを異性として認識してない 2・そこへ二人の関係に揺さぶりをかけるイベントが! 3・障害を二人で乗り越えた結果、相手を意識するようになる ……なんだが、ユータマの場合まず2がイメージに合わないような気がする この二人に障害は似合わんというか 475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 15 49 13 ID r7JVAEdK よし、ユージと杉を入れ換えよう 似てるし何とかなるだろ 476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 16 24 22 ID Sv+WUz08 474 1.5→気付いたら...
  • こんなコジローは嫌だ!!
    179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/27(日) 23 13 49 ID rfuJdcVx おそらくボコボコに負ける試合(内村さんとの再戦とか)でも、 もうキリノ達に見られる事を厭いはしないのだろう。 弱点はどこにある…英語?貧乏?短気? 新展開で全部クリアして来そうでこわい。 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 00 25 13 ID xQAp67jP ”わいわいきゃいきゃい” 短髪「なにアレ…」 長髪「なんか最近モテモテだねえ石田先生、キリノ、だいじょうぶ?」 キリノ「いやいやどうせ一時的なもんだってー、あの人がそうそう変わるわけないし」 キリノ「(でも一応、確かめとこうかな、あとで)」 --- 「むっふっふ、センセー英語教えて?ここなんだけど…」 「あぁこれはな、関係代名詞のwh...
  • 暗い10年後
    92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 01 13 13 ID a4Evq9GX 86 コジローとのイメージが強いせいか、 キリノはニートとか、職あってもすぐパチンコなんかに使ってしまう彼氏や旦那ができそう。 キリノ「ちょっとーー、○○(旦那)ーー、またパチンコで使ったでしょ?」 旦那「なんだよ、増やしてやろうと思っただけだろ?」 キリノ「ちっとも増えてないよ!?もー、私が働いてもすぐコレなんだから・・・!」 赤ん坊「うわーーーーん!!(泣)」 キリノ「おぉ、よしよし・・・。」 でも最後には「もぅ・・・、来月にはちゃんと定職に就いてよね。」 と穏やかにおさめるきりのん。 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/04(火) 01 14 43 ID 2oatxsDf …惣菜ちば...
  • 守るべきものと守りたいもの
    サヤ「めぇんっ!」 パシィッ! ユージ「面あり一本!勝負アリ!」 道場に鋭い声が鳴り響く。コジロー室江高校に戻ってきてから一ヶ月、部員一同は インターハイにむけて稽古を重ねていた。 サヤ「やったぁ!ついにキリノに勝った!」 ダン「おー。サヤ先輩かっこいいぞ~」 サヤ「でもまだ通算成績じゃ負け越しだかんね。キリノもう一回やるよ!」 キリノ「おっけーい」 コジローが戻ってから、室江剣道部の成長は著しい。やはり吉河先生が顧問をやるよりコジローのほうがいい指導ができるのは当然だし、なにより今のコジローはやる気がある。 また、外山・岩佐騒動をのりこえて迷いがなくなり結束も強くなったこともあるのだろう。 特に、あの事件で多大な苦悩を抱えた三年 - キリノとサヤはまさに心機一転、迷いなく全力で剣道に打ち込んでいる。 今では全力のタマにも粘りを見せ(それでも一本をとることはできないが)、東とはかなり...
  • 母と娘
    部活後、夕陽が射す剣道場で面を外すタマの横顔に一瞬見とれるユージ 帰り道もついタマの顔を見ていると 「ユージくん、私の顔に何かついてる?」 「いや、その・・・今日のタマちゃんは可愛いというより綺麗だなって」 「え・・・」 「ああごめん、変な事言っちゃったかな」 「ううん、嬉しいけど・・・変な感じ キレイだなんて言われた事なくて・・・」 「まあタマ『ちゃん』だもんね」 「・・・ユージくん、ちょっと帰りに家に寄ってくれませんか お願いしたいことがあります」 タマ家でタマちゃんの部屋に案内されるユージ 「それでボクは何をすればいいのタマちゃん」 「・・・これ、お母さんです」 「え、ああこの写真の人が・・・すごい綺麗な人だったんだね」 「どうですか?」 「?」 「私・・・お母さんに似てきたと思いますか?」 「・・・もしかしてお願いしたいことってその判断をして欲しかったの?」 「うん、お父さんに聞...
  • あらがう男
    256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/21(日) 19 25 01 ID 3GEx/DhG ユージ洗脳バージョンを書いてみた コラじゃないのは許してくれ     ユージ就寝中・・・ 椿「タマキも竹刀が無ければただの女の子、タマキも竹刀が無ければただの女の子・・・・」   ユージ「うーん・・・」   椿「男の子は女の子を守るもの、男の子は女の子を守るもの・・・・・」   ユージ「うーん・・・タマちゃん・・・・」   椿「ユータマユータマユータマユータマユータマユータマユータマユータマユータマユータマ・・・・・・・・・」   ユージ「ううーん・・・・・」 次の日 タマキ「キャッ!!」(ドテッ!)タマキこける ユージ「タマちゃん!!大丈夫!!??」 タマキ「う、うん・・・・ありがとうユージ君」 サヤ「ヒューヒュー熱いねぇ」 キリノ「ホントホント。でも今日...
  • お年玉
    133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/01(火) 14 34 56 ID dERTn+7M 自作のおせち料理をコジローんちに届けるきりのん 大人の見栄でお年玉は一応あげる先生 でもその時の500円玉をずーっと宝物にしているきりのん 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/01(火) 15 34 05 ID gJknJP49   γ"'´´⌒ /ヽ  / イノリ从))  l /__从*^ω^ノリ おっおっお    !ヽっ◎c   とハ⌒ノ⌒) 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/01(火) 16 14 32 ID 2XsfHu+R それ50円玉じゃね? 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿...
  • おノロケ話?
    654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 17 42 54 ID zDTFiSv/ 同じ短大に進んだキリノとサヤ ランチしながら最近どう?とふたりの関係を聞かれ、まだ本当の意味では結ばれていないことを相談する。 サ「はぁ?なにやってんのよあんたら!もうハタチになるよ?あんたもう高校生じゃないし、コジロー先生も教師じゃないんだよ!?」 キ「いやぁ~、お恥ずかしいw努力はしてるんだけどねえ~・・・」 サ「まったく・・・あたしでさえ彼氏出来てから一ヵ月ちょいでそうなれたっていうのに!泊まりに行っていったい何してんのよ?」 キ「まあ・・・しようとはするんだよ?ふとんも一緒だし・・・雰囲気もいい感じになったらさ、その、始めようとするじゃん?」 サ「まずはちゅーだよね。そんで?」 キ「ちゅーするよね?・・・しててさ、もう夢中になっちゃうわけさ」 サ「ふ...
  • タマと夢
    ・・・なんであんな夢見たんだろう。 ユージくんがあたしに向かって、結婚しよう、だなんて。 そんなわけで、あたしは朝から妙な気分だった。食事もほとんど喉を通らず、お父さんに心配されてしまったほどだ。 朝はちゃんと食べないとまずい。まして朝練がある日は尚更だ。 けれどどうしても箸が進まずに、結局半分以上残してあたしは家を出ることにした。お父さんの声も実のところあんまり聞こえていなかった。 家の門を出てすぐに、 「おはよう、タマちゃん」 別段示し合わせたわけでもないのに、毎朝必ずここで合流するユージくんと、今日もいつものように鉢合わせた。 それはまったくいつものこと、だったはずなんだけど。 「お、おはようユージくん」 あたしはなぜかどもってしまった。脳裏には、嫌でも夢で見た光景が甦る。 あたしの様子にユージくんは一瞬だけ疑問符を顔に出して見せたけれど、すぐに気を取り直したみたいだった。...
  • 欲しいものと失いたくないもの(守るべきものと守りたいもの後日談)
    ダン「追いかけてこいよ、ミヤミヤー!」 ミヤ「待ってよー、ダンくーん♪ うふふ、つかま~えた。」 サヤ「うわぁ、相変わらずラブラブだねぇ。」 キリノ「うーん、二人とも幸せそうだねぇ。」 ダン「おーう、俺はミヤミヤといる時は幸せだぞー!」 ミヤ「私もよ、ダンくん♪」 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 キリノ「んー・・・夢・・・か。」 目覚ましとともに目が覚める。大学生になって最初に見た夢は、二年ほど前の会話だった。 今日から新学期。いや、新入生。今日からキリノとサヤは大学生になる。 弟「ねーちゃん、ご飯できたってよー、早く起きなよー!」 弟のたっくんが外から声をかける。大学生になって新しい朝だ。 妹「早く起きないと遅刻しちゃうよー!」 キリノ「ほいほい。今起きるよー。」 服の乱れを直し、起きあがる。これから新...
  • 精神が入れ替わっても…
    643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/02(日) 20 58 36 ID MCxrAbiJ 小説版ユージは タマちゃんと精神が入れ替わったり キリノの家に下宿する事になったり サヤが自宅に転がり込んできたり ぬこの生霊に憑かれたミヤミヤを預かる破目になったり 実はサトリンが顔も見た事も無かったフィアンセだった事が発覚したり と云う様な事は一切ないw 645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/02(日) 21 18 42 ID 2D+8iMxr 643 タマちゃんと精神が入れ替わっても ユージ「精神入れ替わっちゃったみたいだねタマちゃん」 タマ「うん・・・。困ったね」 ユージ「そうだね、どうしようか」 タマ「とりあえず、着替えとかのときは目を瞑ってやってね」 ユージ「え、なんでさ」 タマ「は、恥ずかしい...
  • ksgr(くすぐり)
    137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/30(金) 00 38 35 ID G/JPxNpU 「まずは竹刀を手首だけで振ろうとする変なクセを直さないとな。  でも肩揉んでも直らないし、どうしたらいいんだ?」 「集中できてる時は分かるんすけどねぇ~」 「……分かった。んじゃ、後ろ向いてみ?」 「ほえ?何するんすか?」 「こしょこしょこしょこしょっ!!」 「ぷ。アハハ、なっ、何する……アッハッハ!やめ……あははは!!」 「……ふー、こんでどうだ」 「はー、はー……な、何するんですか急にもう」 「いや、なんかの漫画で読んだんだが笑ってる時は人間リラックスできてるんだと」 「ほんとですかねえ~」 「ためしに振ってみろよ」 「はーい……えいっ!とおっ!やあっ!!」 「おおー、よくなったよくなった。効果あったな」 「ほんとっすかー、やったあ」 「よしよし」 「えへ...
  • 裂傷、焼き鳥、そして第二の…
    426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 21 02 31 ID yJwI23nM 恒例のサヤシリーズ。 サヤ「おっはよー、ユージくん。道場入らずなにやってんの?ほら、ドアあけてさっさと入っちゃおうよ。」 ユージ「いや・・・その・・・」 キリノ「ダメですよせんせーい。胸だけじゃなくて腿のあたりとかも、まんべんなく揉んでくださいよ。」 コジロー「めんどくせーな。適当でいいだろ、適当で。」 キリノ「ダメですよー!しっかり濡らしてください。」 サヤ「な・・・な・・・」 ユージ「これ・・・その・・・アレですよね」 コジロ-「ほれ、こんぐらいやりゃ充分だろ。」 キリノ「あ、大丈夫そうですね。」 コジロー「んじゃ、そろそろ・・・を入れるぞ。」 キリノ「ほいほーい。」 コジロー「おら、おら!」 キリノ「ダ、ダメですよー!もっとゆっくり優しく入れなき...
  • もらっちゃうよ…?
    534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/14(水) 23 33 19 ID w53Ozhy0 ・まだ二人だけで稽古してた頃 ・キリノが道場に来ると、壁にもたれて寝てるコジロー ・お腹空きすぎて、授業のない午後は省エネの為道場で寝てる。よくある事よくある事。 ・着替えて、熟睡コジローを横目に静かに練習、練習。でも視界に入ると、ちょっとね。 ・(しかし、よく寝てるなぁ…)うずうずうず。 ・竹内で足の裏をつんつんつん。「あはっ、ぷにぷに^^」 ・近付いて、ほっぺを両方にギューと。起きない。「幸せそうだなぁ」 ・手を離すと、元に戻るコジローの顔。頭をナデナデしてみる。 ・(あ、なんだか、いつもと逆…)なでなでなでなでなで… 「ふふっ、なでなで。」 ・コジロ「―――……んー……」ぎくぅっ。 ・猫反応でビクッと遠のくが、再びおそるおそる近くへ。「まったくもぉ…素直...
  • キリノと吉河先生
    279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/06(木) 13 15 35 ID Zo6CxpLL 普通に仲良しだったりして。>キリノと吉河先生 キリノが店番してる時によく惣菜ちばに買いに来てるんだよ。 「あれ~こんちは吉河先生。お昼にも買いに来てませんでしたっけ?」 「こんにちわぁ。それがね、私、冷蔵庫の電源、換気扇のと間違って抜いちゃってて…」 「うぁっ、大変ですねえ。(…天然だねえ、この人も)」 「あらっ、お昼より安くなってる」 「あ~そっちのはお昼の残りだから値下げしてるんですよぉ」 「ふーん…冷やしとけば明日の朝くらいまでは持つかなあ?」 「そりゃあ、まあ…でもお早めにお召し上がり下さいね、お客様?」 「うふふ、わかりました、店員さん。じゃあ、これだけ、くださいな」 「は~い、まいどあり!」 ▽▽▽ 「おはようございます...
  • 林キリ?
    180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/26(火) 19 48 17 ID SZgydbzT 関東大会で成明がもし再登場するなら、 林先生とキリノのやり取りがあると個人的に嬉しいな カプとかではないけど竹刀拾いの事はきっと覚えてると思うんだよなー 林先生「こんにちは」 キリノ「えっ、はい、林先生こんにちわっ」 林先生「おや、覚えていてくれたのですか」 キリノ「あたしメンチカツ渡した人の顔は忘れないんですよ、ふふ」 林先生「そうですか。今日はお手柔らかにお願いしますよ」 キリノ「えっ、でも…それはあたしなんかよりコジロー先生の方が…      あーっ、もう、おトイレなんて先に済ませておけばいいのに」 林先生「ふふ、仲がよろしいのですね。では石田先生によろしくお伝え下さい、千葉さんも、ご武運を」 キリノ「ありがとうございますっ!お互い、頑張りましょう!」...
  • ぐっすんきりの
    「そしてうちらの団体戦はっ、見事に一回戦負け!!」  負けたっ…また負けた…あたし、部長なのにぃっ!  うーん、いつの間にか負けグセが付いちゃってるのかなあ!  ……考えてみたらあたし今迄試合で部長らしい活躍した事あったっけ?  町戸高校の時は…勝てたけど、途中で転んじゃったし。  昨日の大会なんて、サヤが折角引き分けてくれたのに、部長のあたしが… 「…ぐすっ…」  あーもぉ、くやしいな、くっそぅ…泣きそうだよぉ…  でも部長さんが落ち込んでちゃダメ!そうだ、明日はこれでいこう! 「目指せ全国…と」 ▽▽▽ 「あ゛ーーっ!!くやし~~っ!もっと落ち着いてれば絶対勝てたよあの相手!」  ―――ピーヒョロロ。  やっぱし、表情を隠すにはこの変装グッズがいちばんだねぇ。  にしても、やっぱりサヤも悔しかったんだねえ、ウンウン。  でもホントは部長の、剣...
  • うでっぷし
    114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 23 58 48 ID XK82ARKr ムック見た時から思ってたけど、 秀玉英進と、キャリー・リン以外のキャラをあれだけちゃんと設定しておきながら 本編で全く(ほとんど)出さなかった事がそもそも2期フラグに思えてしゃーない。 とりあえず英進の副将の辻タンはキョエエとかにょわっとかの奇声をあげて裏投げを打つといい。 スレ的にいえば身長図の腕まくりキリノが萌えるんだぜ(ジャイブ版のみ) 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 02 07 30 ID Oge63pM6 腕まくりをして、力こぶをつくるきりのん まったくできなくてorz 鍛え直し始めてちょっとの間に筋骨隆々のてんてーにちょっとジェラシー 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sa...
  • かぷっ
    69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/22(火) 21 40 57 ID GSwmx1h7 「一番乗りー!今日も練習頑張るぞー・・・ってあれ?」 「もう、まーた道場で寝ちゃってー可愛いな~♪」 「センセー、起きてよセンセー」 つんつん 「う~ん、むにゃむにゃ~」 「ふふふー、本当にかわいいなぁー」 「うわっ、先生の耳たぶ真っ赤っかだよ!(こんな堅い所で寝てるからー)」 「なんだか・・・おいしそう・・・」 カプッ 「ん?んがっ?むにゃ ぐー」 「センセーの耳たぶゲットー☆」 (なんだか私も眠くなってきたな~) 「おやすみ~」 「くー」 一部始終を見ていたサヤは・・・ サヤ「はぁはぁ、ま、まさかもうそこまで進んでいるなんて・・・」 サヤ「そそそそ添寝まで!!!ふーっふーっ」 ユージ「あれって、サヤ先輩?」 ダン「まーたサヤ先輩が何かやってるぞー」 ...
  • とらキリ・ポータブル
    491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/22(日) 14 20 34 ID o48FURcz ―――それは、存在しなかったはずのストーリィ 「目が覚めたんすね!?よかった、よかった・・・。」 「君は・・・誰?」 「え・・・?」 ―――出会いが奇跡なら、それは2度起こる 「僕は、君をなんて呼んでいたんだい?」 「・・・元は、千葉って。・・・ただの、生徒だよ・・・。」 ―――つかの間の泡沫、それは甘く切ない 「記憶喪失ってね、記憶を取り戻すと、記憶を失っていた間のことは忘れちゃうんですって・・・」 「僕の、この気持ちが・・・消えてしまうのが、怖くて、たまらない・・・!」 ―――縋りたい昨日、許さない心 「あんたはっ・・・!コジロー先生は・・・思い出さないとダメなのよっ!キリノのことも、なにもかも全部っ!」 「好きなんだ!ココロなのか、カラダなのか...
  • 偶然の一致
    915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 23 35 32 ID SavYiRQw 「まあとにかく、あと一年待て、な?」 「…それしか言えないんですか、先生の口は」 「な。(カチーン)…俺だって、そりゃ…」 「だったら、別にキスでも何でもすればよくないですか?それ以上でも…」 「だから、ダメなんだっちゅうの」 「やっぱり、クビが怖いんだ。あたしより自分の方がだいじなんですね。当たり前だけど…」 「おいおい」 「だから、一度もスキだって…言ってくれないんだ…」 「~~~~っ!ああ、もう」 「もう、なんですか?”もう”別れよう?付き合ってもいませんよねあたし達?」 「……だよ」 「何ですか?聞こえないですよ。だいたい先生は…」 「愛してる、大好きだよ!……こんなんでいいのかよ?」 「…………!!うれしい…」(抱き付く) 「おっ、おいこら」 「……...
  • 「先生っ、大好きっすよっ」
    「先生っ、大好きっすよっ」 勇気を振り絞って、 想いの全てを託して告げた言葉。 あなたはどう受け取るんでしょうか…。 土曜日の午後の武道館。 屋根越しに伝わるのは、刺すような夏の日差しではなくて包み込むような秋のそれ。 開けっ放しの扉から時折り吹き込む10月の風がちょっぴり汗ばんだ肌に触れ心地いい。 ずっと、こんな季節が続けばいいのにな、ってそう思う。 「キリノー、戸締り頼んじゃってゴメンっ!!」 声の主は自転車に跨り、私に手を合わせながら叫んでいる親友。 早く用事を済ませてきても大丈夫なのに、律儀に何度も謝る彼女にちょっと苦笑する。 だから、"気にしないでいいんだよ"って意味を込めて、負けないくらい大きな声で返す。 「おうよ! 任せといてっ!」 サヤも帰って、私以外だあれもいなくなった武道館。 耳に届くのは遠くから微かに聴こえる、他の運動部...
  • ホット×ライン
    621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/26(土) 01 18 02 ID AkErfyQV 本格的に付き合い始めると、 何となく毎晩電話とかするもんだろうなと思ってかけてみるも、 とりあえず何を話したものか会話につまる二人をイメージして コジロー「もしもし…えっと、石田…いや、コジロー…うや、あの、俺です」 キリノ「ぷっ…あは、何キンチョーしてるのセンセー?」 コジロー「う、うっせえよ!……まあとりあえず、こんばんわ、っと…」 キリノ「こんばんわ、センセー、うふふ」 コジロー「…え、えーと、元気か?」 キリノ「うん…先生は何してたの?」 コジロー「俺、は――風呂入ったり、明日の課題作ったり、それから…あ」 キリノ「明日の課題、って…明日の政経の授業、小テストあるんすか?」 コジロー「わー待て待て、今のナシで!…ったく…」 キリノ「こっちが”ったく”...
  • 室江高のバレンタインデー
    「もうすぐバレンタインデーだよね~。タマちゃんは誰かにチョコあげるの?」 今日の部活が終わり、更衣室で着替えながらキリノが尋ねた。 「はい。お父さんとユージくんに上げます。」 4人が驚いて珠姫を見る。 「えっと・・・それは義理チョコ?」 都が恐る恐る聞く。 「はい。小学校では上げてました。」 4人ともやっぱり義理だよな~というため息を吐く。 「中学では渡さなかったんですか?」 サトリが疑問を口にした。 「・・・中学校になってからは、あんまりユージくんと一緒にいることがなくなりましたから。 原因は明白だ。勇次が道場をやめて部活を始めたから。ただそれだけ。 思い出してから少しだけ嫌な気分になった。どうしてそれで嫌な気分になるのかはわらないが・・・。 「今年はあげるんだ~?」 「へ~」 キリノとサヤがいじわるをするように言う。 「・・・?はい。ユージくんには足の怪我をした時に送...
  • コジローのご家庭訪問
    389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/05(土) 19 32 42 ID n0o0896T コジロー”だけ”のご家庭訪問 ママン「あらーいらっしゃい石田先生、さあどうぞどうぞ」 たっくん「こんちわ!センセーゲーム好きなんでしょ?DSやろーよDS~」 いもーと「やろやろー」 コジロー「いっ、いや俺…ぼくは…」 ママン「まぁまぁ立ったままも何ですからオホホ」 キリノ「ちょ、ちょっとおかーさん?」 ―――どさ。(強引に居間に通され、置かれる大量のメンチカツ) たっくん「おれんちの料理うまいんだぜ!」 いもーと「だぜーだぜー」 ママン「こんなものしかなくてごめんなさいねえ、ささまずは一献」 コジロー「いっ、いや俺このあと他の部員のとこにも寄(ry」 キリノ「ちょーお母さん、なにお酒とか勧めてんの?!」 パパン「ははは、まーい...
  • ジャケ写
    233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 19 48 03 ID km2/0kQ/ http //www.acgateway.com/bamboopsp/img/BB_RG_PSP_Cover.jpg 圧倒的にヒロインだな、ヒロインすぎるぜ 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 19 50 06 ID ITV+pXBe ほう・・ 235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20 00 14 ID mM+WHxZV 233 ぬはははw撮ってるのはコジローだなこりゃ 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20 02 49 ID JTtSpuFO よくわかんない場面だな… 237...
  • とキリノメモリアル
    634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 14 11 21 ID BD8qyFcb 「石田先生、今度は何のゲームですか?」 「ちょっ、覗き込まないでくださいよ!」 「んー?あらまあ、懐かしいですねえ」 「…知ってるんすか…つか、やった事あるんすか?」 「知ってますよお、PCエンジンの、発売日に買いましたもの」 「スーファミで少しやってたんですけど…こんなゲームでしたっけ、これって?」 「へえ、PFP版は主人公が先生になったんですね。元ネタの卒○に近くなったのかしら」 「まあ、そりゃいいんすけど、なんかねえ…」 『コジロー先生、来週の練習試合の事なんだけど…』 「あらら、千葉さん。私お邪魔ですね、じゃっ、また」 「いや別に邪魔とかってわけじゃ」 「んー何の話すか?…おりょ、センセー職員室でゲームはよくないっすよー」 「うるせーな、見るなよ」...
  • 仮面のブレイバブレイド
    501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 01 02 50 ID 9J9mEdt9 488がSS書いてくる間の繋ぎに投下。 名シーンを汚してみた。 コジロー「初めまして剣道部の諸君!俺が…」 キリノ「先生っ!」 コジロー「おわっ!?」 どさっ キリノ「せんせえ、せんせえ、せんせえ~!」(すりすりすり) コジロー「…」 マスクを引っぺがすサヤ キリノ「…せんせえぇぇぇ」 コジロー「………」(慈しむ目) サヤ「せ、先生?」(訝しむ目) コジロー「……大きくなって…いたのだな」 サヤ&ユージ「何がだっ!!!」 506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 01 55 08 ID 9J9mEdt9 コジロー「フフン、貴様の事なら何でもお見通しだキリノ! この...
  • フラグクラッシャー・ユージ
    484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 15 57 32 ID QB4a18qe 駄目だ・・・タマの告白を何度シミュレートしても ユージ「タマちゃん・・・気持ちは嬉しいけどさ。 世の中には、俺の他にも男の人は一杯いるんだよ? タマちゃんの場合、たまたま近くに俺しかいなかったからそう思ってるんじゃないかな。 もっと外にも目を向けるべきだよ。 もっといろんな男の人を見て、その上でまだそう思ってくれるなら、その時改めて、この話の続きをしよう」 とか、ある意味失礼な返答しか再生されない・・・ なんとかしてくれ・・・(俺の脳を) 485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 16 16 17 ID pN3rHUEG なんというUGQwww フラグクラッシャーにも程があるwww 486 名前:名無...
  • 二人のお勉強会
    ”うっ、ううむ……わからん。” 「センセー一応大学出てるんでしょー?こんなのもわからないのー?」 「……けっ、俺ゃどうせ役に立たねーよそっちの方は」 「…一体何で役に立つんだか」 「うるせえよ受験生」 ――――カツカツと、ピロピロ。 狭い部屋に鉛筆の音と、ゲームの電子音が混じって響く。 道場の次に落ち着くから、という理由で選ばれたコジローの下宿での勉強会。 「会」とはいえ参加者はもちろんキリノ一人。ゲームの合間にやけに嘴を突っ込みたがる教師を除けば、 ひどく安定した環境でキリノの勉強は、進む―――少し教師を、小バカにしながら。 ▽▽▽ ―――――数時間後。 コジローがひとつ、あくびをして手を止めると。 さっきまで勢いよくカツカツと響いていた鉛筆の音がしない。 寝ているわけでもなく、休んでいるわけでもなく、真面目に勉強はしているキリノだが… どうも今、取り組んでいる科目だけは歯切れが...
  • おばさんキリノ
    450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 13 31 31 ID nd/8wPYD ヒョウ柄のふとんって、大阪のおばちゃんかよ 451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 13 45 00 ID QQphhkpM タヌキさんは兵庫の人、つまり… おそらくきりのんのおばちゃん臭い部分のイメージは、 大部分が母親とか自分とか周りの環境からの輸入のはず。 すなわちママンの実家は関西で、田舎で喋る時は流暢に京ことばで話すきりのんと言うウラ設定が。 453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 14 05 43 ID fVq3XeDX キリノは黙っていれば普通の可愛い女子高生なんだが、 一旦喋りだすと妙にオバサン臭い雰囲気をかもし出してしま...
  • セクハラ石橋
    615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 12 26 52 ID eUQ1QSs6 きりのんの美乳で骨抜きにされるコジローが見てえ 617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/11(火) 13 03 20 ID 4YqM6gn6 615 次の練習試合での先輩とキリノの会話がこんな。 石橋「(おい君、コジローの奴なんで今日はあんなに発奮してるんだ?)」 キリノ「(むっふっふ、私もよく知らないんですけどね、最近気合入ってるんですよ~うちの先生)」 石橋「マジかよ…何でまた。え~、ごほん。(…君のその、形のいいおっぱいにでも釣られたか?はは)」 キリノ「うぇ!な、何!?(…セクハラっすよぉ~、てか、先生のお知り合いって皆そんなのばっかですね)」 石橋「…ほーう?(はは、まあ、そういう事にし...
  • 夕暮れ時の公園にて
    230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 15 14 25 ID 3R9/Bv8L 10年ちょい前くらいの皆を夕暮れ時の公園に集めてみる 入りたての剣道部の練習で疲れ果ててベンチでヘタり込むコジロー 入院してるお母さんに花を摘んであげるタマキ 砂場で芸術的な城をこさえるキリノ うっかりそれをぶっこわすサヤ コタローを散歩に連れて来て、ダンくんに驚くミヤミヤ まずコタローに驚いてるユージ そうと知らずにブランコで大回転中のダンくん おさんぽ中に持病の癪を起こして苦しむじいちゃんにわたわたするさとりん 231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 16 04 35 ID W4SsoVhO なんか、城壊されたキリノは別にどって事ないのだが うっかり壊してしまったサヤの方が傷付いてそう 234 名前:...
  • 剣道着と落ちない臭い
    402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 10 06 31 ID hMh5pdmV ユータマの夢を見た。 「ユージくん、駄目だよ。 今、汗臭いから……」 とかタマちゃんが言ってた。重症ですかそうですか。 406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/13(日) 18 17 59 ID Bkg2SZJx 402 何かユージの事を異性として意識し出したタマちゃんが部室の洗濯場でふとユージの脱ぎ立て胴衣を嗅いでみちゃう姿が浮かんだ。 最初は恐る恐る少しだけ吸ってみるんだけど、嫌な感じがしなくてむしろこれがユージ君の匂いなんだと意識しちゃって 胴衣に顔を埋めてスーッと深く吸ってみたところで「タマちゃん?」と目の前にユージがですね。 422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04...
  • 下半身からの攻めに定評のある吉河先生
    241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 17 33 44 ID Oy+7Zc/N 一応、何事もなかったように見えるがマンガ#45の確かこんな感じのとこ 吉河先生「早くしないと…他の先生来ちゃいますよ?」 コジロー「どわっ…やられた…」 吉河先生「かわって下さい!下半身から攻めるんですよ、ふっふっふ…」 コジロー「…他の先生来ちゃいますよ~w」 吉河先生「ほら楽勝!」 ↑これもし盗み聞いてたとしたらキリノの心拍数の増加は只事じゃなかったと思うのだがどうだろう。(もうちょっとエロいともっとよかったんだが) ここいじってきたらアニメスタッフはまさに神 言うなればゴッド。 250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 20 25 02 ID h5/VyQsC 241 こんな...
  • 真夜中の勉強会
    948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/11(水) 22 01 55 ID /IrUhCH0 自宅にタマちゃんとさとりんを連れ込んでお勉強会… 949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/11(水) 22 51 07 ID rW6XE9vg 勉強会は夜遅くまで続くわけだ んで、タマがユージに寄りかかって眠り始めてしまうわけだ さとりんはそれが気になって、 「タマちゃん・・・寝ちゃいましたね」とか言うわけだ で、ユージは「このままじゃ風邪引いちゃうかな」とか言って、布団を敷いて、 タマをお姫様抱っこして布団に寝かせてあげるわけだ それ見てさとりん顔真っ赤なわけだ 一方ユージは何事も無かったようにさとりんの隣に戻ってきて、 「東さんはまだ続ける?眠くない?」とか聞くわけだ。 さとりんは「大丈夫です!せっかくユージ君に教え...
  • ときめきブレイバー
    336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 20 33 51 ID Lz2Lrtma PCでブレイバーのエロゲが出た時の反応をみたい。 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 20 40 31 ID 1ojM9C2L 336 タマ「このゲーム、男の人向けらしいから。ユージくん、一緒にやってくれない?」 342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 22 44 59 ID 1ojM9C2L ユージ「あれ?また終わっちゃった」 タマ「なかなか先に個別ルートまでいかないね」椿(ゲームでもUGQが・・・) ユージ「おかしいなー。なんでだろ」 タマ「多分平和に進めすぎなんじゃないかな」 ユージ「だって平和が一番だよ」 タマ「そうだけど、それだとゲーム進ま...
  • 年上好きのユージと彼女にあって自分に無い物
    「こら!そこの一年!タバコはだめだよ!」 サヤが剣道部の裏で、一年がタバコをすっているのを見つけた。 そのままズカズカと三人組の一年に近づきくわえているタバコを取って 足で踏みつける。 そのまま一年は舌打ちをして、どこかへいってしまった。 少し怖かったサヤは、安堵の息をもらす。 すると、何メートル先から、パチパチと手を叩く音が聞こえた。 「いやーー勇気あるなぁ。サヤ先輩」 感心するようにサヤに近づく。 「ユージくん。見てたの?」 「はい。とっても正義感あふれる行為でしたよ!めちゃくちゃかっこよかったです!」 自分を褒めまくる彼に、少し赤面してしまうサヤ。 「え・・・それほどでもないよーー」 後ろに手をあてて、照れ隠しをしている。 そんな様子をタマキが見ていたのである。 そういえばユージくん・・・年上がすきだっていってたから・・・ 少し苦虫をかいたようにタマキはうつむいた。 うつ...
  • 男の勝負と結果の夜
    ――――――――――――――――――――――――――――――― □送信フォルダ  ┗□下書き← 宛先:kojiro@****.ne.jp 件名:こんばんわ 本文:キリノです。今日はお疲れ様~     他の高校で練習試合するのっていつも緊張しますねー     でも、皆もいい経験が出来たと思うし、よかったよかった!     センセーと石橋先生の試合も、結果はあんなだったけど…     でも、うん。あたし的には先生、けっこうカッコ良かっ ――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――ぱたん。 そこまで勢いよく鳴り響いていたプッシュ音が突如として止み、閉じられるキリノの携帯。 同時に自室のベッドにばったりと倒れこむと、空の方の左手を力いっぱいに横に振る。 「いや……ナイナイ。ナイから」 流石にそれは行き過ぎだろう。変な誤解をされてしまってはこの先の人間関係に影...
  • だらしねー旦那としっかり者の奥さん
    「コジロー先生、ネクタイ曲がってますよぉ」 「えっ?そうか?むむ…」 「あーもう、あたしが直してあげますよー」 「おう、すまんなキリノ」  おもむろに結び目に指をかけつつ………じーっ。  目立たないけど、よく見るとよれよれの服。セットもしてない頭。  背はそこそこ高いけど…顔は無精ひげだらけでぼっさぼさだし。  鍛えてるから体型はスレンダーだけど、でも足の裏はぷにぷにだし。  じゃあ、性格?…お世辞にもいいとは言えないよねえ…  う~ん…あたし、何でこの人の事好きなのかなあ。 「なんだ?顔にもなんかついてるのか?」 「な、何でもないっす、あはは…」  あぶないあぶない。いつの間にか見入っちゃってた?  ていうか今、この構図…なんか、だらしない旦那としっかり者の奥さんみたいだねえ。  うわぁ、今、顔赤くないかなあたし?…なんか、今度は、顔があげられないよう...
  • 馬かっぷる
    715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/22(日) 00 49 47 ID Pi4VgQx7 キ「エリナちゃん可愛くてカッコイイっすね~~」 コ「そうだな、なんか遊びに来てたら偶然撮影してて良かったな」 キ「あとでサインもらおうっと」 コ「おー、もらっとけもらっとけ」 リ「……なにあのバカップル」 黒「知らんな、ただの客じゃないのか?この乗馬クラブの」 リ「なんか目障りね」 黒「お帰り願おうか?」 リ「そうして」 エ「亀崎さん、ファンの人が混じってるみたいなんですが…」 亀「なっ、なんですって!僕には過激なファンからエリナちゃんを護る義務が……ってアッ、ちょっ」 ぱこーん 亀「へぶううぅぅ!」 エ「亀崎さぁーん…」 キ「……だ、大丈夫っすか?」 コ「蹄跡、思いっきり残ってますけど」 亀「ら、大丈夫……んっ、それより貴方達!」 「「は、はぁ…」」 ...
  • 言葉なしでも伝わるモノ
    部活の終わり、キリノは一枚の紙を握り締め、勇気を出してコジローに切り出した。 「せんせー、映画とか好きっすか?」 「前振りもなくどうした?急に。」 「いやー、サヤと行こうって言ってたんすけどこの映画明日でおしまいなのに予定が合わないんすよー。」 「ん~、まぁ明日は部活もないし、これって予定もないけど…。」 「じゃあ決まりっすね。前売り券無駄にしなくてすんでよかったぁ~。明日四時っすよ?時計台のとこで。約束ですよっ!じゃあ、また明日ぁーっ」 「お、おい勝手に話進めながら帰んなぁぁ。」 翌日 どれが一番可愛く見えるか、昨日の夜から鏡の前で見比べた私服の中から一番大人っぽく見えるのを選び、時計台で待つキリノ。 コジローが約束の時間の1分前なのにまだ来ない。かなり強引だったからもしかしたら来てくれないんじゃないか、そう思うと不安になってくる。 すると時間ギリギリで待ち合わせの時計台に走ってくる...
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