普段のお買い物

スイスには主に以下のスーパーマーケットチェーンがあり、基本的に平日と土曜日の9時から20時まで買い物が可能。日曜は基本的に休業。スイスは非EU圏のためドイツ又はフランス、(遠くはイタリア)で一定額の買い物をした場合免税となり、消費税分の節約をすることが出来ます。詳しくはこちら(リンク)

 

  • ミグロ(MIGROS)

コープと供にスイスにおける二大スーパーマーケットの一翼を担う。多くのミグロの店舗は外部にその売り場の規模を示す看板があり、オレンジ色で”M”又は”MM”、”MMM”と最大で3つの"M"マークが表示されている。Mの数が多い程売り場の規模が大きくなる。

  • コープ(Coop)

品揃えは価格と供にミグロよりも僅かに高級志向にある。特に現地住民からは肉類の鮮度においてミグロよりも高い信頼を得ている。

  • リドル(LIDL)

ドイツを本拠とするディスカウント系ストア。

価格においてミグロやコープを上回る安さが特徴。しかし、基本的にディスカウント品ばかりを多く揃える為、品揃えにバラつきがある。そのため、リドルのみで必要な買い物を全て賄うのは難しい。特に、ミグロやコープといった一般のスーパーと比べて生鮮品の品揃えが少ない。

  • アルディ(ALDI)

リドルと同様、ドイツ系のディスカウントストア。品揃えの傾向や店舗レイアウトに至るまでリドルとほぼ同様で違いを挙げるのが難しい。

  • デンナー(Denner)

ミグロ傘下のディスカウント系ストア。リドルやアルディよりも食品及び特に酒類の品揃えが充実している。

  • Otto's

スイス系のディスカウントストア。食料品よりも家具や衣類、電化製品の品揃えとそのディスカウントに力を入れている。

 

最終更新:2015年02月09日 09:29