陸軍
十五式四号中戦車 荒熊
武装:60口径40mm対戦車高速砲
乗員:3名
帝国軍の主力中戦車。
汎用性に優れ、多様な任務をそつなくこなす。
車体と砲塔前面の装甲が厚いが、砲塔後部が弱点。
十五式飛翔翼 羽衣
荒熊を輸送するために開発された飛行ユニット。
目的地上空から荒熊をパラシュート降下させることが出来る。
帝国軍の奇襲作戦にしばしば使用されている。
十五式駆逐戦車 玄武改
武装:40口径120mm対戦車砲
乗員:4名
帝国軍の主力駆逐戦車。
走破性が良く、火力も高い。
設計が古いため車体が大きく防御が弱い。
タイムプルーフされた高い信頼性を誇る。
十五式六号突撃砲二型 富士
武装:50口径40mm対戦車砲
乗員:2名
小型で回避力の高い車体が特徴の主力突撃砲。
狙撃性能が高く、速度もなかなか出る。
十五式軽駆逐戦車 矛槍
武装:60口径40mm対戦車高速砲
乗員:3名
部品点数を少なく抑えてコストダウンを図った戦車。
荒熊と同じ主砲で量産性が高いが、性能はイマイチ。
十五式革命榴弾砲 帝剣
武装:100mm迫撃砲
乗員:3名
PrFの高機動迫撃砲を参考に開発された兵器。
榴弾によって迅速に拠点の制圧を行うことが可能である。
戦車にグレネードの搭載が可能になったため、出番は減った。
空軍
二号戦闘機 夜禍
武装:50K×2連装機銃 400K×2連装砲
開発元:脱走重工
汎用性を重視して設計された帝国軍の主力戦闘機。デルタ翼機の製造を得意とする脱走重工が紅炎の後継機として開発した機体で、際立った特徴は無いものの安定性が高く扱いやすい。生産性にも優れ、帝国軍の航空機としては最も多く生産された。
三号戦闘機 星輝
武装:50K×2連装機銃 400K×2連装砲
開発元:大桜花重工
夜禍の後継機として開発された帝国空軍の主力戦闘機。機体が軽く上昇性能に秀でており、高いキルレシオを誇る。しかし高すぎる機動性ゆえに操縦の癖が強く、安定性の高い夜禍を使い続けるパイロットも多かった。
十五式興国四号戦闘機G2 菊水
武装:通常爆弾*4
乗員:1名
帝国空軍の主力戦闘攻撃機。
4発の爆弾を搭載出来る。
性能はそれなり。
十五式攻撃機 台風
武装:20mm機関砲*2
乗員:1名
短距離離陸が可能な帝国軍の主力レシプロ戦闘攻撃機。
速度が遅いが、ある程度の空戦性能は確保している。
十五式偵察機 残雪Pr
武装:20mm機関砲*2
乗員:1名
PrFの改造を受けた残雪を正式採用した機体。
飛行制御を搭載しており、陸上部隊の直協支援なども行う。
CFs-99XZnω Leviathan
武装:20mm機関砲*4
乗員:1名
重装型の支援戦闘機。
菊水を凌ぐ飛行性能と高い防御力を有する。
十五式二号重爆撃機 粉雪
武装:通常爆弾*17
乗員:4名
帝国軍の新型重爆撃機。
吹雪の欠点だった安定性と運用性が改善されており、
一挙に多数が戦線に投入され、帝国の劣勢を覆した。
十五式近衛回転翼機 東雲
武装:20mm機関砲*1 ロケット弾ポッド*2
乗員:1名
帝国軍がPrFのヘリを参考に開発した無制御ヘリ。
サイクリックを積んでいないため静止しながらの狙撃は出来ない。
専ら偵察・観測用である。
十五式航空支配戦闘機 夢魔
武装:不明
乗員:1名
フライングサーペントの設計を元に開発されたSRGの専用機。
操縦システムにMAECONシステムを採用している。
要撃型、汎用型、攻撃型、爆撃型の4種が存在する。
C-15L Gargantua
乗員:2名
最大戦車搭載数:5両
合衆国で開発され、世界中に輸出されている大型輸送機。
6発のエンジンを搭載し、長大な航続距離と高い搭載量を誇る。
海軍
十五式砲艦 海豚
武装:オトーメララ社製76.2mm砲
乗員:8名
帝国軍に配備されている主力駆逐艦。
軽量で機動性が非常に高い。
条約の改正によって橋頭保を築く設備を搭載し、
強襲揚陸艦としても運用されている。
十五式近衛砲艦 鯱
武装:オトーメララ社製120mm砲
乗員:10名
海豚の火力を上げた砲艦。
代わりに機動性は少し下がってしまっている。
空母 青龍
搭載機体:夢魔*16
乗員:30名
SRGをユテリスに送り込むために建造された航空母艦。
各種調整設備や研究設備を搭載しており、
長期にわたる強化人間の運用が可能である。
駆逐艦 白鳳
乗員:130名
武装:十五式対艦砲 垂直発射VLS
帝国艦隊の主力として運用される大型艦。
砲座に各種の砲台を乗せて運用される。
標準型イージス艦
乗員:90名
武装:オトーメララ製127㎜砲
SMIから購入したイージス艦。
コストパフォーマンスが高く、世界各国で使われている。
揚陸艦 栃花
乗員:135名
搭載機体:戦車*8 航空機*4
桜花が独力で建造した揚陸艦。
設計が旧式なため使用されることは少ない。
標準型揚陸艦
乗員:110名
搭載機体:戦車*16 航空機*4
SMI製の強襲揚陸艦。
冗長性が高く、イージス艦と同じく各国で使用されている。
戦艦 夢幻
乗員:190名
武装:十五式対艦砲*10 三連砲塔*4
時代遅れの巨大戦艦。
帝国軍がモンバルシアで多くの艦船を失ったため、埋め合わせのために改装の後引っ張り出された。
RGF-02Bo Flying Serpent
武装:オチキス12.7mm機関砲*2
乗員:1名
旧レギュ時代のシーサーペントを正式採用した艦上戦闘攻撃機。
機体性能は変わらない。
RGS-02Bo Sea Serpent
武装:オチキス12.7mm機関砲*1 拠点マーカー*2
乗員:1名
フライングサーペントを水陸両用戦闘機へと改造した機体。
海上から離陸できるほどの高い離陸力を有し、
どこへでも拠点マーカーを設置することが出来る。
旧レギュ時代のシーサーペントと区別するため、新シーサーペントと呼ばれる。
近衛師団
S-ART7 Nott
武装:40mm対戦車砲
乗員:3名
Security-Force製の固定砲塔戦車。
非常に高い戦闘力を有し
小型で扁平な車体による隠密性と防御力も相俟って
遠距離戦では無類の強さを誇る。
陸軍特科
九九式爆砕滅殺砲 野分
武装:120mm対戦車高速連射砲
乗員:3名
前大戦で帝都防衛に使用された砲台。
1秒間に15発の対戦車砲をばら撒き、通常兵器相手に絶大な効果を発揮する。
初の国産砲台であり、ブレが大きく砲身が摩耗しやすいという欠点はあるが
現在使用可能な唯一の国産砲台である。
15戦条約施行後は廃棄されたはずだったが、いくつかが帝都に隠して配備されている。
九八式自在戦闘機 一風
武装:バルカスト30mm機関砲*2 ヴィンター・プラズマソード 九六式防楯
乗員:1名
前大戦で帝国軍の主力として使用されたロボット兵器。
地上も空も自由自在に駆け回ることが出来る。
制御が不十分なため移動しながらの戦闘は出来ないが、
補助翼のおかげで高い巡航性能を有する。
野分と同じく極秘裏に配備されている。
最終更新:2014年01月10日 01:06