陸軍
薄型攻撃戦車 鋼蝸牛65型
AMFの旧主力戦車。
初期型が5年前のもので性能は悪かったものの、
潜在能力にここが目をつけ、
そのあとに数々の改良が施された。
65形より古い型は65型へシステムを書き換えるだけで、
65型と同じ性能を得ることができたが、
7●形が新型のフレームを搭載したため、
65型の値段が下がっている。
性能はそこそこに高いが操作の癖があり、
他所属の鋼蝸牛と戦果が大きく異なるようだ。
小型装甲戦車 鋼蝸牛103型
AMFの旧主力戦車。
65型の設計を改良したことで、性能が向上した。
薄型攻撃戦車 蘆蟹
鋼蝸牛が旧式化したことに伴い、
次期主力戦車完成までのつなぎとして使用されたモデル。
汎用狙撃戦車 陸亀
固定砲塔の移動形態と旋回砲塔の狙撃形態に変形できるという
画期的なコンセプトのもとに製造された戦車。
しかし防弾性能が貧弱であることがAMF上層部の反感を買い、
私兵軍にはほとんど配備されていない。
しかし、この機体の汎用性に目を付けた国は多く
輸出は好調のようである。
軽榴弾砲 山兎
良好な機動性と射撃性能を誇り、
扱いやすさに定評のある軽榴弾砲。
AMF私兵軍の他、オーカ帝国軍でも多数が配備されており、
戦果をあげている。
固定型通常砲台 蜘蛛
防御力の高い固定型の砲台。
扱いやすく多数輸出されているベストセラーモデル。
歩兵戦闘車 蝸牛
18年前の戦車、AMFができるより前につくられたもので、
ミクロネシア戦争で使用されていたが、
国が崩壊したとき50両ほど置き去りにされていた。
そのほとんど全てと設計図が売り出されたため、
裏ルートで多くが取引されていて、
テロ攻撃に使用されたことも多い。
空軍
プロペラ複葉機 始祖鳥
現代では珍しいプロペラ複葉機。
設計は半世紀以上前のものであるが、
当時のエンジンでは飛行不可能であったため、
理論上最強の戦闘機として設計図は厳重に保管されていたが、
AMFの工場の改装工事のときにそれが発見され、
最新のエンジンを積んだのが始祖鳥である。
実戦で使う意図はまったくなかったのだが、
現状でAMF最強の戦闘機であるため、
大量に生産されている。
エンジンの出力だけは予想外だったようで、
操作が難しく鋼蝸牛よりも癖が強い。
ジェット複葉攻撃機 雀蜂
技術試験のために作られた試作機。
海亀などと比べると非常に重たいが、
さまざまな性能が今までの戦闘機より高く、
AMFの航空機の中では最強であるとも言われている。
桜ユ戦争時には正式採用されており、
ユテリス空軍機と各地で戦闘を繰り広げた。
砲艦 双龍
砲艦であり本来なら海軍なのだが、
海軍が解体されたため空軍が船舶を扱っている。
川での使用を想定しているため本来は海は対象外なのだが、
海での使用にも問題がなかったため全域で使われている。
高速工作艦 鋭龍
戦闘能力を必要最低限にして移動能力を重視した工作艦。
双龍が戦闘を担当し、本機は偵察や制圧を担う。
最終更新:2011年07月07日 11:17