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(※モビラーがガレキの塔にやって来る) アウトルフ・モビラー 「……。」
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ティナ・ブランフォード 「……モビラーさん、結局あの人はどうなったの?」 |
アウトルフ・モビラー 「あっ、それは僕がちゃんと処理しておいたよ。それも次元の狭間に放り込んだという形で。」
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ティナ・ブランフォード 「……つまり、何とかなった、ってこと?」 |
アウトルフ・モビラー 「そうなんだ。だから一応安心してバトロイに参加できるようにはなったよ。」
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ティナ・ブランフォード 「よかった……。」 |
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セシル・ハーヴィ
「……ところで今回のWBRの最終結果はどうなったのか?」
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アウトルフ・モビラー 「うーん……、一応ニセマリオさんが最後の最後にシェゾさんやサタンさんを押し退けて
逆転優勝するというドラマはあったけど、今回は見事に勝ち組と負け組に分かれちゃったし、 何よりオリキャラと女性キャラがろくに活躍出来なかったのがちょっと残念だったかな?」 |
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セシル・ハーヴィ
「そうか……。まぁ、今回のWBRの件については分かった。それでは僕は元の世界に戻ることにするよ。」
(※その後セシルは遥か彼方へと去っていった……。) |
アウトルフ・モビラー 「さて……、そろそろお別れをしなければ……。」
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ティナ・ブランフォード 「そうね……。」 |
アウトルフ・モビラー 「僕が皆に迷惑をかけたせいでWBRに活躍することは出来なかったけど、
これから僕はまともな人間になれるよう努力するよ。そして僕が WBRに参加できるようになったら、またいつかどこかで会おうね。」 |
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ティナ・ブランフォード 「ええ。」 |
アウトルフ・モビラー 「じゃあ、さよなら、ティナさん!」
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ティナ・ブランフォード またいつかどこかで会おうね……。」 |
アウトルフ・モビラー 「さて、そろそろ元のところへっと!」
(※モビラー、デジョンを唱えて元の場所へワープ) |