「Miss(お嬢様)...」
登場作品:DEMENTO
Daniella(ダニエラ)は
壁のシミ氏が登録する版権キャラクター。
本キャラクターについて著者が最低限の情報を書かせて貰いたいと思う。
カプコンより発売されたホラーゲーム、DEMENTO(デメント)に登場するキャラクター。
人形のような美しい容姿をした城のメイド。無口で機械的に作業する。最初はフィオナに服を届けたり料理を用意したりなどして敵意を見せることはないものの。
DEMENTO本編後半にて豹変。ガラス片を手に持ち。彼女もまた主人公フィオナの命を狙い。執拗に追い回すようになる。
今作の主人公と同じく。拉致された人間であり。薬物投与や暗示などによって記憶を殆ど失っているらしく。疼痛概念と味覚が欠如している。
さらに生まれながら子を産めない体質から、自身をある人物(DEMENTOのラストボス)によって作られたホムンクルスと思い込み。
鏡に映る自分の姿を見ると激しい嫌悪感や劣等感が露となって発狂してしまう。
ちなみにゲーム中にはこの性質を利用して彼女を足止めをすることができる仕掛けがある。
狂気と平常が曖昧であり。
時折今まで通りのメイドとして働く姿も見せるが、やはり最終的には完全な狂気へと激化する。
そして旧館の展望台へ主人公を追い詰め、何度倒れようと立ち上がるが。
最期は主人公が発動させた仕掛けの影響で天井のガラスが割れ。
そして落ちてきた巨大なガラス片に胴体を貫かれ絶命。
その際に今まで感じるはずの無かった?痛み?を感じた事により自分が本物の人間であるという事実を認識した事で、その死に顔は優しく微笑んでいるような安らかなものだった。(Wikipediaより一部抜粋、改竄)
体22/攻38/防29速11(攻防重視)
攻撃:Miss(お嬢様)...
回避:味覚も快楽も 痛みさえも感じないのです...
命中:...お食事の準備が出来てございます...お嬢様
会心:Miss...
勝利:お嬢様は 本当に おきれいで おきれいで... ひャハ ハははは ハハ
敗北:(痛み...? そう...私は人間だったのですね... そう......)
逃走:
備考:
本記事については。壁のシミ様がWikiに来られた際、自由に編集出来るものとします。
最終更新:2011年07月18日 00:02