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【現時点での成績】
順位 |
名前 |
作者名 |
連勝 |
勝利 |
D-BR杯 |
獲得 |
類型 |
累計(前シーズン) |
1 |
夏川 岩子 |
TigerKing |
3 |
8 |
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14 |
57 |
43 |
2 |
バーバラ |
霧音怜玖 |
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40 |
40 |
3 |
イムアス |
霧音怜玖 |
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27 |
27 |
3 |
御坂美琴 |
石坂線の鬼神 |
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27 |
27 |
5 |
ククール |
石坂線の鬼神 |
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17 |
17 |
5 |
左右木 志乃 |
幽胡蝶 |
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8 |
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8 |
17 |
9 |
7 |
レベッカ・ミシェルカ (※実質上棄権) |
モビラー |
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6 |
6 |
番外 |
ドリス・ゲイル |
モビラー |
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2 |
10 |
16 |
6 |
番外 |
アウトルフ・モビラー (※途中参戦) |
モビラー |
3 |
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1 |
11 |
11 |
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アウトルフ・モビラー
「まぁ、とりあえずドリスさんを見つけることは出来たんだが、
やはり途中参戦ではドリスさんの得点を超えるのは無理か……。」 |
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ドリス・ゲイル
「アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!あんたわざわざレベッカさんを
差し引いてまであたしと戦うつもり?プッ、バカじゃないの?」 |
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アウトルフ・モビラー
「何だよ……。別に僕は結晶でのレベッカさんがあまりにも不調だったから、
仕方なくレベッカさんの代わりに君と戦うことになっただけだよ……。」 |
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ドリス・ゲイル
「そう?でもいくらあんたが初参戦以降始めてのデ杯制覇を成し遂げようが、
魔理野に参戦した時期が決勝の終盤じゃ無駄足掻きにも程があるわよ!」 |
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アウトルフ・モビラー
「いやいや、出場外選手の君がそんなこと言っても無意味だと思うよ……。
だいたい参加申し込みでもしないとWBRの優勝は出来ないものだし……。」 |
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ドリス・ゲイル
「また馬鹿げたこと言ってるの?そもそもあんたも出場外選手でしょ?」 |
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アウトルフ・モビラー
「あっ、そう言えば僕もそうだったな……。すまない……。」 |
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ドリス・ゲイル
「さて……、そろそろあんたに止めを刺してみようかな?」 (※ドリス、全ての魔力を解放つ準備を始める) |
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アウトルフ・モビラー
「何!?僕に止めを刺すんだって!?そ、それだけはご勘弁を……。」 |
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ドリス・ゲイル
「よーし!早速逝っちゃえ~ッ!」 |
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??? 「そうはさせないよ!」
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ブシューッ!
(※誰かのハイドロポンプによりドリスはびしょ濡れになる)
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ドリス・ゲイル
「もう!一体何なのよ!さっきあたしの邪魔をさせたのは!」 |
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(※誰かがドリスの目の前にやって来る) グラティア・エーベルト 「そんなに僕に邪魔されたのが気に食わないのかい?あっ、ちなみに
僕の名前はグラティア・エーベルト。『宇宙の伝言者達』の一人なんだ。」 |
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ドリス・ゲイル
「あんたが宇宙の伝言者ですって?そんなのガセに決まっているんじゃない!」 |
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グラティア・エーベルト 「何ゴタゴタ言ってんの?実は僕達『宇宙の伝言者達』は遥か彼方の惑星から
やって来た種族の集まりで、普段は皆に宇宙の真理や正しい生き方等を
教えているんだ。つまり、さっき僕が言ってたことはホントだったんだよ!」 |
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ドリス・ゲイル
「そうかなぁ?でもその割にはあたしの邪魔をした
時点でとてもいい人には思えないんだけど……。」 |
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グラティア・エーベルト 「まだ僕に対してケチをつけてんのか?そんなんじゃ
いつまで経ってもいい人にはなれないと思うよ。」 |
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ドリス・ゲイル
「うーん……、ところであんたにとっていい人って何なの?」 |
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グラティア・エーベルト 「ああ、そうだねぇ……、全てのものに至福を与えることを心がけている人、かな?
まぁ、そうなるには宇宙の真理とか正しい生き方等を理解する必要があるけどね。
さて、そろそろ君は今まで迷惑をかけられた人に謝った方がいいじゃないかな?」 |
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ドリス・ゲイル 「……。」 |
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グラティア・エーベルト 「あれ?どうしたの?何か言いたいことあんのか?」 |
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ドリス・ゲイル 「…………。」 |
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グラティア・エーベルト 「そんなに黙っていても仕方ないんだから早く
何か言ってよ!それとも僕に何か文句あんのか?」 |
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ドリス・ゲイル 「………………。」 |
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グラティア・エーベルト 「うーん……、まぁ、何も文句ないようならさっさと被害者達に謝りに行った方が……。」 |
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ドリス・ゲイル
「……そんなにあたしが素直な
人間だとでも思ってんの?」
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グラティア・エーベルト
「おいおい、何でここで急に
ムキになるんだよ……。」
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ドリス・ゲイル
「そもそもあたしはあんたと違って宇宙の
真理や正しい生き方等を知らない人間
なんだから、いちいちそんな質問をする
必要なんてないんじゃないの?」
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グラティア・エーベルト
「いやいや、ちゃんと謝りに行かないと後で
大変なことになるかもしれないのに……。」
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ドリス・ゲイル
「そんなにあんたの意見を押し付ける
つもり?ふざけないでよ……。あたしだって
あたしなりの考え方があるでしょ……。」
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グラティア・エーベルト 「うーん、どうやら何も分かっていないどころか、反省しようと
する気すらないみたいだな……。よし、こうなったら今から君を
魔理野スタジアム前から追放してもらうことにするか……。」
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ドリス・ゲイル
「……んん!?何コソコソと喋ってんの?」
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グラティア・エーベルト
「……君どうせ反省する気ないだろ!?」
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ドリス・ゲイル
「何言ってんのよ……。まさかあたしに
罰を与えるつもり!?だったら絶対に
許さないわ!これでも喰らいなさい!」
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ボオオオオオオオオオオオッ!!!
(※ドリスは大文字でグラティアを攻撃、しかし大空振りに終わる)
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グラティア・エーベルト
「ふむ、そう来たか!だったら
これで終わりにしてやる!」
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ビュウウウウウウウウウウウッ!!!
(※グラティア、大風を起こしてドリスを吹き飛ばす)
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ドリス・ゲイル
「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
(※その後ドリスは遥か彼方へ吹き飛んで行った)
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