剣聖ビルゲニア

剣聖ビルゲニア(けんせいびるげにあ)とは特撮『仮面ライダーBLACK』に登場する人物。

パラメータ 28/18/24/30(スピード)

概要

暗黒結社ゴルゴムに所属する古代甲冑魚ビルケニアの大怪人。剣聖の名に恥じない剣術の実力を持つほか、魔術や催眠能力なども駆使する。魔剣ビルセイバーと大盾ビルデクターを用いて戦う。
3万年前の日食に日に生まれたが5万年ごとに交代する創世王の周期とすれていたため世紀王の証であるキングストーンを与えられず創世王になれなかった。
過度に横暴な態度によって棺に封じ込められて眠っていたが、世紀王のブラックサンこと仮面ライダーBLACK(変身者は南光太郎?)を倒す為創世王の命で三神官(ダロム、バラオム、ビシュム)の手によって棺から開放された。三神官には口調こそ慇懃だが、反抗的な態度をとっており基本的には協力しようとはしなかった。
BLACKの持つキングストーンを奪い創世王になろうと企むべく、幾度もBLACKとの激戦を繰り広げた。
しかし中々決着がつかないまま、もう一人の世紀王であるシャドームーン?が復活しようとした際、ゴルゴムから用済みとされることを恐れた彼は創世王から世紀王の武器であるサタンサーベルを与えられBLACKとシャドームーンの両世紀王を倒して自ら次期創世王になろうとする。
+ その後(ネタバレ注意)
ビルセイバーとサタンサーベルを併用してBLACKと戦うが戦闘中に復活したシャドームーンにサタンサーベルを奪われた挙句、BLACKにライダーパンチとライダーキックを連続で喰らい形勢不利とみなしてゴルゴムのアジトに帰還。その後サタンサーベルを奪うべくシャドームーンと一騎討ちをするがビルセイバーをサタンサーベルに弾かれ、サタンサーベルの一閃をビルデクターで防ごうとするがビルデクターごと斬られる。
最期は自分は利用されただけに過ぎなかったのかと悟りながら、炎に包まれて消滅した。

シャドームーン曰く、「所詮キングストーンを持たぬ者に、次期創世王の座など叶わぬ夢だったのだ」

演じた俳優は吉田淳氏。

バトロイでは

2011年9月28日より風騎が使用。

初回登録のみパラメータは28/22/20/30だった。
最終更新:2011年09月28日 17:41
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