それは、名もなき傭兵たちの「マスコット」・・・
ビーハイヴZ1とはフロムソフトウェアから大絶賛発売中の(むせる)カスタマイズロボットアクションゲーム「アーマード・コアV」のとあるプレイヤーが考案した圧倒的な素敵性能と驚異的なスペックを両立することに成功した究極の機体である。
アセンブリはこんな感じである
部位 |
パーツ名称 |
概要 |
手武器 |
LOWENZAHN GT21 |
低威力連射形ガトリングガン |
肩武器 |
UEA-4 IZANAMI |
TE武器出力増幅アンプ高倍率型 |
ハンガー |
LR-81 KARASAWA |
重量級超威力レーザーライフル |
頭部 |
KT-4G3/RUSEWV |
CE耐性タイプ重装甲防衛型 |
コア |
UCR-25 |
TE耐性タイプ重装甲防衛型 |
腕部 |
KT-1S/AMUR |
TE耐性タイプ重装甲防衛型 |
脚部 |
ULG-09/L |
軽量二脚機動特化型 |
FCS |
KV-2T2 |
広角タイプ至近距離仕様 |
ジェネレーダー |
KV-3D3/PROCHNYI |
バランスタイプ重量型第二世代 |
ブースター |
KT-5R2/BURYA |
最高速特化型 |
リコン |
URD-36/ER |
追従タイプ稼働時間特化 |
総積載量/積載量 |
8767/3624 |
+183%過積載/EN回復力475 |
・・・見てのとおりだが、+183%の過積載のせいで動きが鈍重である。
移動速度が遅い戦車よりも遅く、ガチタンよりも当然ながら遅い。ブーストOFFのガチタンよりもブーストONのビーハイヴZ1のほうが遅い。
移動も一苦労、また過積載から来るジェネレーターのEN回復力も低いのでKARASAWA撃ったり、ブーストドライブでビルを登ったらENがカッツカツ。
しかしそのアセンブリが物語るが防御性能はTE系に対してはある程度耐えられるが、基本「APで受け止める」という漢気溢れる物。機動で回避するという思想をハナっから捨てているからこそできる思い切った防御思想を持っている。
しかし、この機体の本質は「実際に機体を動かして初めて理解することができるもの」である。
いや、この機体に限らず、過積載機体はどこか製作者が求めたロマンの塊がこめられている。
そしてこの機体から自分の機体に戻ったとき、すべてのミグラントは大切な何かを手にしていることになるだろう。
実際、この機体で傭兵活動を行っているミグラントも存在している。
ぜひとも、この機体を構築し、更なる高みを目指して欲しい。そして世に平穏のあらんことを。
バトロイでのビーハイヴZ1
速度5固定となっているんだとか。
記録
トータル勝利数:12
連勝数:4
最終更新:2012年09月23日 18:11