キャラなりきり雑談所 > inコスモメイズ > なりきりログ > なりきりログ14

  • レオニダス「よし!これで掃除終了っと!」
    メルト「おいおい、まだ仕事が残っているぞ。」
    レオニダス「えっ?まさか前回のあらすじとか?」
    メルト「まぁ、その通りだ。」
    レオニダス「そっか。じゃあ、早速俺が前回のあらすじを紹介するよ。」


    【前回の出来事】
    ・去年の年末から数々の新キャラが登場!そして何と九極連合9組のうち6組が全キャラ解禁!
    ・その後須永雄斗を初め、数人のキャラが旧モビラー軍基地跡を見学。今後の全体会議でどう動くか?
    ・しかしその旧基地跡で不審者集団による人質拘束事件が発生。彼等との間だけで事件が終息するかと思いきや……?
    ・その他数々の新人達のことや、既存のキャラ達の新事実についていろいろ語ったり等々


    レオニダス「んで、これ位で大体合ってるか?」
    メルト「まぁ、その程度でいいよ。じゃあ、今後も俺達との雑談をよろしくな!」 -- 宇宙の伝言者達
  • アウレア「ところでミシェルとかはどこ行ったん?」
    キアラ「ヴェンツェルさんによると彼等は全体会議の準備等でとても忙しいみたいなのよ。」
    アウレア「そっか……。まぁ、あたいは一日中どっかで遊んどるようなもんやから関係ないけどな。」
    アフマド「そんなこと言っている暇があるならさっさと就職先を探せ!」
    アウレア「あっ、そのことすっかり忘れるとこやった……。」 -- 魔物の目撃者達
  • (その後どうやら全体会議の準備が出来て早速会議が始まったらしく、会議室入口に会議中という文字が書かれた蛍光灯がつく)
    どうやら本格的に全体会議が始まったみたいだな……。まぁ、お知らせが来るまで余所で私を含めた残りのメンバーで仲良く話し合おうか……。 -- ロディオン・モロゾフ
  • (武装したメンバーが会議室入口の扉の左右に固まる)
    ケリニー「・・・これより襲撃をかける。」
    輝水「・・・啓志たちがコスモメイズの旧モビラー軍基地へ言ってる間に俺たちで会議を襲撃・・・へっ、やるっきゃないか・・・」
    セーヴェル「指向性爆薬セット完了。」
    ケーヴス「準備完了。」
    滝川「いつでもいけます。」
    ケリニー「ブリーチ(爆破)!」
    セーヴェル「ブリーチ(爆破)!」
    (爆発共に扉が破壊され、ケリニーたちが会議室へ突入する) -- Mr・H軍
  • (羽村健が扉の爆破に早く気づき、その後参加者全員に会議中断の知らせを伝える)
    羽村健「……おっと、今不審者が侵入してきたみたいなので会議はここで中断します。」
    槙本麻里「ええっ?不審者がこっちに来たって?」
    ミシェル「一体どういうことなの……?」
    (その後あまりの突然の会議中断に参加者は騒然。その後雄斗が不審者の情報を知るために健にところへ)
    須永雄途「何だか突然爆発音が鳴り響いたみたいだけど、まさか武装勢力がこっちに来たとかじゃ……?」
    羽村健「ああ、少なくとも武装勢力が侵入してきたことは確かです。」
    須永雄斗「やっぱりか……。」
    (その後ダグラス達がMr.H軍に向いてこう言う)
    ダグラス「おい、お前等は一体何をしにここに侵入して来たんだ?」
    朝本ひより「まっ、まさかオラ達をぶっ殺しに来たんじゃ……?」 -- 九極連合
  • 輝水「ま、そんなところかな。」
    ケリニー「実質的には貴様らの目論見の阻止の一環とも言うべきだがな。」
    セーヴェル「ま、あんたらぶちのめすのもその一環ってね。」
    滝川「鴉月、あんたは弥勒の世の民達のメンバーを、倉都とリィードは宇宙の伝言者達のメンバーを、残りは俺たちでやる!」
    鴉月「了解!」(大太刀を抜刀し会議室に居る弥勒の世の民達のメンバーに切りかかる)
    倉都「ああ、わかった!」(アサルトライフルを構え、会議室に居る宇宙の伝言者達のメンバーへ突撃)
    リィード「うむ!」(刃が付いたトンファーを構え、倉都と共に会議室に居る宇宙の伝言者達のメンバーへ突撃)
    -- Mr・H軍
  • (弥勒の世の民達は鴉月の大太刀に翻弄される)
    荒木田朱未「うわっ、この人って一体誰なの?」(10000/10000)
    千家玄士「あの人は私達を敵対視しているグループに属している人の一人なのです。彼は私達が掲げている計画を阻止するためにわざわざこの会議室に侵入してきたのです。」(8000/8000)
    山吹光「でも私達からしたら別にあの人とは敵対しているわけでもないでしょ?ただこっち側にとって関わりが薄い人がここへ侵入して来ただけじゃ……?」(7000/7000)
    千家玄士「いいえ、貴方がそう思っても決して油断してはなりません。彼は本気で私達をぶちのめす気なのです。」
    北島白尾「何だと?これは非常にまずいな……。ならば仕方ない!直ちにこっちも戦闘の準備を!」(7500/7500)
    荒木田朱未「いや、いきなりそう言われても私達は武装なんか一切していないよ……。」
    北島白尾「今は言い訳をしている場合ではない!とにかく個人個人の出来る範囲で彼と戦うのだ!」
    荒木田朱未「ああ、分かったわよ……。」
    藤原青嗣「まぁ、とりあえずわしもいくとしますか。」(12500/12500)
    (その後5人で一斉に鴉月との戦いに挑む) -- 弥勒の世の民達
  • (倉都とリィードが突撃したことに宇宙の伝言者達は騒然)
    レオニダス「んん?何だかよく分からん奴らがこっちに近づいているみたいなんだけど?」(9000/9000)
    メルト「何をボケたことを言っているんだ!あいつ等はわし達をボコボコしにここに侵入しているみたいだぞ!?」(9400/9400)
    レオニダス「な、何だって?こりゃマジでヤバい状況だな……。」
    善利咲耶「まぁ、こういう時はさっさと彼等を追い払うことに専念しましょう。」(13000/13000)
    ドブラ「そうね。そしてなるべく事態が重くならないうちに済ましていくことが何よりも大切ね。」(8000/8000)
    アスティ「まぁ、本当は誰でもこんな揉め事にかかわりたくはないけどな……。」(8000/8000)
    (その後5人で一斉に倉都やリィードとの戦いに挑む) -- 宇宙の伝言者達
  • 輝水「・・・それじゃ、行くぞ!」(AA-12オートマチックショットガンを構え、会議室に居る残りの予堂軍メンバーへ突撃)
    滝川「ああ!」(超硬度カトラスを構えて会議室に居る残りの予堂軍メンバーへ突撃)
    ケリニー「アタック!」(H&K HK416を構え、会議室に居る残りの予堂軍メンバーへ突撃)
    セーヴェル「了解!」(H&K HK416を構え、会議室に居る残りの予堂軍メンバーへ突撃)
    ケーヴス「了解」(イサカM8ソウドオフ仕様を構え、会議室に居る残りの予堂軍メンバーへ突撃) -- Mr・H軍
  • リィード「ふん、そんな態度でな・・・私と倉都に立ち向かおうなんて一万二千年早いッ!」(刃が付いたトンファーをレオニダスの腹部に刺す)
    倉都「お前らなんか・・・お前らなんかぁぁぁ!!」(アサルトライフルでメルトとアスティの頭部を撃ちぬく) -- 倉都&リィード
  • へっ、貴様らは「真理」を唱えて人を惑わすぐらいしか出来ねぇようだな!(手にした大太刀で山吹光を斬る) -- 鴉月 喬邇
  • ジュリア「げっ!?こんなにあたし達を攻めに来る人がいるなんて!?」(7500/7500)
    須永雄斗「そんなに驚く必要は無い。今はさっさと奴等との戦闘の準備をしろ。」(7000/7000)
    ダグラス「しかしふと思ったけど意外と人数少ないな……。こんな少人数で36人の会議参加者達をぶっ倒す気かな?」(8000/8000)
    槙本麻里「いや、確かにそれも彼等の目的の一つだけど、その裏にはきっと本当の目的が必ず隠されてあるはずよ。私達は戦闘中でそれを見極める必要があるわ。」(8000/8000)
    ミシェル「本当の目的……?一体何のことだろう……?」(10000/10000)
    羽村健「ううむ、これはあくまでも推測にすぎないが、おそらく彼等はこっち側に関係する情報を盗み取るのが本当の目的であろうかと……。」(8000/8000)
    能口翔「まぁ、要するに僕達は今それを守るために彼等と戦う必要があるってことか……。」(8000/8000)
    須永雄斗「よし、とりあえずまずは侵入者を追放することを最優先しよう!」
    一同「おう!」
    (その後他のメンバー達も一斉にMr.H軍との戦いに挑む) -- 九極連合
  • (レオニダス、リィードの攻撃を被弾)
    レオニダス「くっ、俺はそこまでよわっちい立場なんかじゃないっ!」(8400/9000)
    (レオニダスが電撃でリィードを攻撃する一方で、メルトとアスティは倉都の銃撃を被弾)
    メルト「ふん、会議中に乱入するとは実に失礼な奴だな!」(9000/9400)
    アスティ「あんな人達に和を乱されてたまるかよ……。」(7400/8000)
    (その後メルトは火炎放射、アスティはバブルフレアで倉都を集中攻撃)
    (その頃、山吹光は鴉月の大太刀を素早く受け止める)
    山吹光「いいえ、私達はそんな胡散臭いことなんか、一切していないわ!」
    (その後山吹光は泥吹雪で鴉月を攻撃) -- 九極連合
  • 滝川「・・・フン!」(超硬度カトラスでジュリアを斬る)
    輝水「おらぁ!」(AA-12でダグラスを撃つ)
    ケリニー「うぉぉぉぉぉ!!」(H&K HK416で須永雄斗を撃つ)
    セーヴェル「こいつら!」(H&K HK416で能口翔を撃つ)
    ケーヴス「たあっ!」(イサカM8ソウドオフ仕様で羽村健の腹部を撃つ) -- Mr・H軍
  • (泥吹雪を回避)
    嘘を言うんじゃねぇ!俺の仲間になぁ・・・貴様らと貴様らが洗脳した民衆達のせいで国から脱出しなくちゃいけなくなった子がいるんだ!
    しかもその子の親は・・・そのときに死んだ!貴様らに殺されたってその子は言ってたんだ!(山吹光の腹を蹴り飛ばす) -- 鴉月 喬邇
  • リィード「そんなものっ!」(遮蔽物に身を隠し、電撃を回避)
    倉都「ちっ、バケモンかよ!」(同じく遮蔽物に身を隠し火炎放射とバブルフレアを回避) -- 倉都&リィード
  • (その5人は霊体属性である翔を除いて相手の攻撃を被弾)
    ジュリア「くっ、こうなったらこっちも……!」(7300/7500)
    (ジュリア、リーフブレイクで滝川を攻撃)
    ダグラス「よくも俺達の会議を台無しにしやがったな!」(7700/8000)
    (ダグラス、石化光線で輝水を攻撃)
    須永雄斗「くうっ、何故そこまで俺達を虐める必要があるんだよ!」(6400/7000)
    (雄斗、フレアタックルでケリニーを攻撃)
    能口翔「何かどうやらこっちからしたらとても面倒臭い奴みたいだな……。」
    (翔、寒風を巻き起こしセーヴェルを攻撃)
    羽村健「腹部を撃たれたか……。ならば……!」(7400/8000)
    (健、クロスチョップでケーヴスを攻撃) -- 九極連合
  • (山吹光、鴉月に腹を蹴られる)
    山吹光「きゃあっ!」(6600/7000)
    千家玄士「光!大丈夫ですか?」
    藤原青嗣「しっかしまさかあんなに大荒れになるとはねぇ……。」
    (その後、白尾と朱未が鴉月の方に顔を向ける)
    北島白尾「それ、光明シャンバリアンとかの仕業とかじゃなかったか?」
    荒木田朱未「そもそも一体どっからそんな話を聞いたっていうの?」 -- 弥勒の世の民達
  • 滝川「遅いな!」(リーフブレイクをすべて切り払う)
    輝水「ばーか、んなもんな・・・こういう対策で済むんだよ!」(手鏡で石化光線をそっくりそのままダグラスに反射)
    ケリニー「遅い!」(そこらへんにあった椅子を投げてフレアタックルを相殺)
    セーヴェル「けっ、そんなの・・・アラスカやシベリアの寒さと比べたらややきつい冷房程度・・・そしてこの対霊弾をくらえ!」(対霊弾を装填したH&K HK416で能口翔を撃つ)
    ケーヴス「ふん!」(クロスチョップをイサカM8ソウドオフ仕様で迎撃) -- Mr・H軍
  • 違う!あの子・・・エミリスは、貴様らが先頭にたって洗脳した民衆を率いて襲ってきたって言ってたんだ! -- 鴉月 喬邇
  • ジュリア「えっ!?」
    須永雄斗「何だと!?」
    能口翔「ぬわっ!」(7500/8000)(セーヴェルの銃撃を被弾)
    ダグラス「そう来たか……。だったらオドン!手鏡を壊せ!」(7600/8000)
    オドン「おう!」(ギガシュートで輝水が持っている手鏡の破壊を狙う)
    羽村健「くそっ、いったいどうすれば……。」(6600/8000)
    西海真理奈「そう?だったらあたしにまかせて!」
    (真理奈、マジックフレアでMr.H軍全員を攻撃) -- 九極連合
  • 輝水「ばーか、そういうの想定済みなんだよ!」(デザートイーグルでギガシュートを迎撃)
    滝川「くっ、全体攻撃が来るぞ!」(大型のシールドを地面に突き刺し遮蔽物として利用)
    輝水「わかってらぁ!」(滝川が設置したシールドに隠れてマジックフレアをやり過ごす)
    ケリニー「っ、厄介な・・・!」(遮蔽物に隠れてマジックフレアを回避)
    セーヴェル「つーか、どっかで見た技のオンパレードだ。」(遮蔽物に隠れてマジックフレアを回避)
    ケーヴス「ちっ、厄介なものだ。」(遮蔽物に隠れてマジックフレアを回避) -- Mr・H軍
  • (鴉月の話を聞いて)
    荒木田朱未「洗脳した民衆を率いて襲ってきただって?」
    北島白尾「まぁ、おそらくそれはわたくし達の思想にそのまま影響されてわけのわからない行動に出た人達を部下にして行動した集団のことだろうが……。」
    千家玄士「ということは、いくらどんなにわたくし達の考えが素晴らしくてもそれが無知の人に悪用されては意味がないってことでしょうか?」
    藤原青嗣「まぁ、多分そういうことでしょう。」
    荒木田朱未「ふむ……。まぁ、こっち側にもまだまだいくつか課題は残っているし、それを解決するために必死に生きているからね……。」
    山吹光「ところでこの後どうするの?」
    千家玄士「うーん、これ以上彼等と関わっても多分時間の無駄ですし、直ちに会議室から出ましょう。」
    (その後弥勒の世の民達は一斉に会議室から脱出を試みる) -- 弥勒の世の民達
  • リィード「そこだっ!」(レオニダスを刃が付いたトンファーで切り裂く)
    倉都「うぉぉぉぉ!!」(アサルトライフルでメルトとアスティを攻撃) -- 倉都&リィード
  • 逃がすかぁぁぁぁ!!(大太刀で千家玄士を切る) -- 鴉月 喬邇
  • オドン「くっ、結局無駄だったか……。」
    イーダ「うーん、このままじゃ勝てそうにもないよね……。」
    ディアナ「そう?じゃあ、皆で一斉にここから逃げればいいじゃない?」
    朝本ひより「まぁ、それが一番お得な方法だろうな。」
    ダグラス「ああ、そういう方法があったか……。よし、試に逃走を図ってみるか!」
    (その後星雲圏の戦士達も一斉に会議室からの脱出を試みる) -- 星雲圏の戦士達
  • 千家玄士「!?」(7600/8000)(鴉月の攻撃を被弾)
    荒木田朱未「玄士!?」 -- 弥勒の世の民達
  • 滝川「・・・逃げるか・・・」
    輝水「ほおって置け、どうせ腰抜けだ。そんな奴の背中を撃ってもこっちがむなしくなるだけさ。」
    ケリニー「ああ・・・」
    セーヴェル「そうですね・・・っておい、鴉月の奴、追撃してるぞ。」
    ケーヴス「・・・ハァ・・・」 -- Mr・H軍
  • (レオニダス、メルト、アスティはリィードら2人の攻撃を被弾)
    レオニダス「ぐっ、何て手強い奴なんだ……!」(6900/9000)
    メルト「このままでは俺達どころか、九連の存続すら危ういな……。」(7500/9400)
    アスティ「一体、どうすれば……。」(6900/8000)
    善利咲耶「うーん、これはもう即座に退却するしか方法はありませんわね……。」
    ドブラ「うん、じゃあ早速……。」
    (その後宇宙の伝言者達も一斉に会議室からの脱出を試みる) -- 宇宙の伝言者達
  • リィード「逃げる気か!」
    倉都「ちっ、そうはさせない!」(アサルトライフルで宇宙の伝言者達のキャラの足を攻撃) -- 倉都&リィード
  • (その後ドブラが足を銃撃され転倒)
    ドブラ「きゃあっ!」
    善利咲耶「ドブラッ!?」
    レオニダス「ちっ、まさかしつこく追い打ちしてくるとはな……。」
    (その後も宇宙の伝言者達は一斉に会議室からの脱出を試みる) -- 宇宙の伝言者達
  • ジュリア「あれ?どうしたの?」
    ミシェル「どうやら退散した人がいるみたいわ。」
    槙本麻里「でも残留している人もまだいるみたいね……。」
    能口翔「しかも追い打ちとか……。一体どこまで攻撃すれば気が済むんだ?」
    須永雄斗「まぁ、ともかくここは皆で一斉に逃走を図ろう。」
    羽村健「うん。」
    (その後残りのメンバーも一斉に会議室からの脱出を試みる) -- 九極連合
  • リィード「フン、しつこい?ちがうな・・・それぐらいやらないと、宇宙海賊っぽくないからな。」(投げナイフで宇宙の伝言者達のキャラの足を攻撃)
    倉都「くっ・・・」(リロード) -- 倉都&リィード
  • (宇宙の伝言者達、投げナイフを何とか回避)
    メルト「くっ、どこまで攻め続けるつもりだというのか……。」
    (一方、玄士は朱未に対してこう言う)
    千家玄士「いえ、大丈夫です。割と大した傷ではないですし、今のうちでしたら何とか元の場所へ戻ることは可能です。」
    荒木田朱未「そう?だったらよかったわ。」
    (その後弥勒の世の民達は再度一斉に会議室から脱出を試みる) -- 九極連合
  • 滝川「しんがりもなしに逃げるか・・・」
    輝水「やっぱあいつら腰抜けだな。笑い話のタネになるなこりゃ。」
    ケリニー「フン・・・もう少し骨があると思っていたが・・・」
    セーヴェル「まぁ、それなりには戦えるらしいですね。」
    ケーヴス「・・・」 -- Mr・H軍
  • (その後九極連合は別の場所へ避難)
    ジュリア「ふぅ、いきなり事態が急変して一体どうなるかと思ったわ……。」
    ミシェル「せっかく私達にとってとても大事なことを決める会議だったのに、あの事件のせいで全てが水の泡だわ……。」
    槙本麻里「うん、あの事件さえなければきっとこの後の予定も順調に進んでいただろうね……。」
    ダグラス「しかしまさか二度もあいつらに翻弄されるとはな……。」
    善利咲耶「そう?まぁ、今回は侵入者を追い払うために仕方なく戦ってはみましたけど、結局私達にはあまりにも軍事力が弱いことが相手に知らされてしまう結果になってしまいましたね……。」
    荒木田朱未「そうねぇ……。まぁ、元々私達自体が極端に戦闘経験が少ない人ばっかりだから、侵入者相手に不利な状況に立たされるのも仕方ないよね……。」
    能口翔「とはいえ、今更軍備拡張をしようとしても戦争に積極的に参加する人なんてこっちには早々いないだろうけどなぁ……。」
    須永雄斗「さて、ついこの前まで会議が中断してしまったんだが……。」
    羽村健「そうですねぇ……。今後別の日に会議を行ったとしても同じような事態が起こる可能性も十分考えられるので、当分の間は全体会議は行わない方がいいかと。」
    (その後九極連合は元の場所へ帰還) -- 九極連合
  • ニコラエ「あぁ……、ホント最近の俺ってあれ以来暇で暇でしょうがないんだよな……。」
    (するとトミーがニコラエのところにやってくる)
    トミー「よお!ところでお前は一体誰なんだい?」
    ニコラエ「ニコラエ・チェチチェシュ、魔物思いの吸血鬼だ。」
    トミー「ニコラエ・チェチチェシュ?あ~、あの人増やす計画を実行しちゃったバカ男のことか?」
    ニコラエ「ちっ、違うっつーの!それはチャウシェスクの方だ!いいか!俺の名は「ニコラエ・チェチチェシュ」!「チェ・チ・チェ・シュ」だ!もう間違えるなよ!」
    トミー「何だよ……。もうお前のあだ名は『チャウシェスク』でいいわ……。」
    (その後トミーは知らん顔してこの場を去って行った)
    ニコラエ「……ちっ。」 -- 予堂軍
  • >九極連合の各記事を見て
    もうこんなにキャラが増えているのか……。まぁ、今の俺はそれどころじゃないのが実状なんだけどな。 -- 大友快也
  • (そして後日皆から会議室襲撃事件により全体会議が中止されたことが知らされる)
    エドワード
    「何っ?会議室を襲撃した事件が起きたせいで全体会議が中止になったんだと?」
    ランスロット
    「ああ、この前九連のメインメンバーで全体会議を行っていた途中で不審者達が会議室を襲撃してきたんだ。
    んで、僕達はそれを追い払うために会議をいったん中断して奴等と戦ったんだけど、相手があまりにも強すぎて歯が立たなかったんだ。
    そこで僕達は奴等から難を逃れるために会議室から別の場所へ避難したんだ。すると奴等も僕達の様子を見て呆れたのかどうか
    知らないけど、会議室を後にして逃走したんだ。まぁそのせいで会議そのものだけでなく、今後の予定等が全て潰されてしまったんだけどな……。」
    エドワード
    「そうか……。どうりで会議中に嫌な目に遭ってしまったんだろうな……。」 -- 魔物の目撃者達
  • アウレア「よぉ!ところであんた何しとんの?」
    ニコラエ「ああ、今会議室襲撃事件で怪我した人達の治療を行おうとしているつもりだ。んで、お前は?」
    アウレア「えっ?それってあたいの職業のことを聞いとんの?」
    ニコラエ「まぁ、その通りだ。」
    アウレア「うーん、せやな……。言っちゃ悪いけどあたいまだ無職やで?」
    ニコラエ「何っ?無職だと?だったら今お前がここで過ごしている時間を就活に回せばいいだろうに……。」
    アウレア「やっぱそう言うと思ったわ……。」 -- アウレア&ニコラエ
  • ダグラス「ところで俺達のグループの新人はまだか?」
    オドン「いや、今は怪我人の手当てや会議室の改修工事等で精一杯だ。」
    ダグラス「ふむ、そうか……。やはりあの事件はこっちにとってかなりの悪影響があるみたいだな……。」 -- 星雲圏の戦士達
  • ミシェル「ところでちょっと気になったけど、貴方の世界ではどういう社会構造になっているの?」
    善利咲耶「そうねぇ……、仲間達の話によると少なくとも現実世界よりはずっと健全だそうですよ。」
    ミシェル「私達の世界よりずっと健全な社会だって?具体的にはどういう感じなの?」
    善利咲耶「まず貴方達の世界でいう『ベーシックインカム』に似た構想を私達の世界に住む住民達は地域規模のみならず世界規模で実践しています。」
    ミシェル「ベーシックインカム?ああ、お役所が全ての人に対して最低限の生活を送るために必要なお金を与える仕組みのことね。」
    善利咲耶「よくそんなことを分かっていますね。まぁ、私達の世界にはお金の概念がないので、物資がその代わりの役割を果たしていますけどね。」
    ミシェル「へぇ……。何だか貴方達の世界に住む人達って皆ゆとりのある生活を送っていそうね……。」
    善利咲耶「ええ、確かに実際私達の世界の住人達は貴方が言っている通りで大体合っていますけど、実はその秘訣があるのです。」
    ミシェル「秘訣って?」
    善利咲耶「まぁ、秘訣と言っても様々なものがあると思いますが、その一つとして挙げられるのが『住人達のほとんどが自分の好きなことに取り組み、それを通じて人に喜びを与えることをしている』という点です。」
    ミシェル「うーん……、貴方が先ほど言ったことは分かったけど、その訳を分かりやすく説明してくれない?」
    善利咲耶「えっと、実は私達が暮らしている世界では働く時間が貴方達の世界よりも結構短いのですよ。というのもその世界では職場の機械化がかなり進んでいて、はっきりと人間中心の仕事と言えるものはせいぜい商業やサービス業位なものです。」
    ミシェル「ふーん……。でもそんなに働く時間が短いと余暇時間が大量に余って逆に困るんじゃない?」
    善利咲耶「ああ……、実はそれが私達の世界で起きている一番の社会問題の原因の一つなのですよ……。もちろん私みたいに精神修養に励もうとする人もいますけど、大半の人は易きに流れて落ちぶれているのが現状なのです……。」
    ミシェル「やっぱりそうだとは思ったわね……。だから貴方はその時に普段暮らしている世界の住民達の意識改革を担当したというわけ?」
    善利咲耶「まぁ、意識改革に関しては割と多くの指導員が担当してくれましたが、少なくとも私がその一人だったことは事実です。」
    ミシェル「そうなのね……。まぁ、これ以上話をしたらきりがないから、ここで一端会話を終わらせて元の場所に戻りましょうか?」
    善利咲耶「そうですね。」 -- 九極連合
  • (その後ミラン・クリストフが初めてコスモメイズのところへやって来る)
    ミラン「ここがコスモメイズですか……。しかしそれにしても結構自然豊かなところですね……。」
    (するとディアナが東方アレンジの「永遠に幼き紅い月」を歌いながら登場)
    ディアナ「廻り~は~じ~め~たぁ~、うんめ~いが~も~しぃ~、この手~をは~な~れぇ~、旅立つとし~てもぉ~♪」
    ミラン「おや?貴方はもしかして……、ディアナさんですか?」
    ディアナ「あら、ミランさん、あなたも魔理野のバトロイに参加しに来たの?」
    ミラン「いえ、今はコスモメイズの様子を見に来ただけです。魔理野への参戦は明日から始める予定です。」
    ディアナ「そう?じゃあ、明日あたしと一緒に魔理野で戦うことにしたらどう?」
    ミラン「まぁ、そうすることにしましょう。」
    (その後ディアナとミランは一緒に九連本部へ帰っていった) -- 星雲圏の戦士達
  • (一方雄斗と健は昨日の咲耶の話を裏でこっそりと聞いていた)
    須永雄斗「ふむ、どうやら咲耶さんが普段住んでいる世界は俺達のそれよりもずっといい社会になっているみたいだな……。」
    羽村健「うん、それに彼女の話は僕達の世界に住む人達にも是非見習って欲しいところがいっぱいあったな……。あの時は正直こっちが羨ましい気持ちだったよ……。」
    須永雄斗「まぁ、いつまでもそればかりでは何も始まらないから、とにかくまずは他人との協力でよりよい社会を作り上げるための努力をすることが大切ってことだな。」 -- 九極連合
  • >ついにニコラエもバトロイ(仮)に参戦。しかし……。
    >【とある試合にて】
    >「グダグダ言っているようならいくらでも吸い付いてやろうか?」
    >ニコラエの『バンパイアキス』!!
    >(命中率は58%!)
    >「イヤ!離して!」
    >カトリは95のダメージ!!
    >(カトリは「全力疾走」を潰された)
    あちゃ……、これどう見ても痴漢だよなぁ……。何だかこっちが恥ずかしい気分になっちゃうよ……。 -- ニコラエ・チェチチェシュ
  • >咲耶の話を盗み聞きして


    鴉月「けっ、お気楽な話だな。健全な社会だぁ?俺たちの世界なんかあいつらのせいで無法地帯が多くなってるってのによ。」
    倉都「ああ、そうだな。マジであの世界の社会基盤ぶち壊してぇ」
    崇史「そういう世界ってな何かしらの刺激を与えればあっさりと崩壊するぜ?」
    倉都「どういう意味だ?教えてくれ。」 -- Mr・H軍
  • 崇史「・・・たとえばあの世界じゃ職場の機械化が進んでたり役所からの最低限の生活を行える物資の供給があったりするだろ?」
    倉都「そうだな。」
    鴉月「ということは・・・?」
    崇史「ああ、職場の機械・・・たとえば役所の機械が突然動かなくなったりすれば生活必要物資の供給は大なり小なり怠る、そしてその影響で餓死する奴が出てくるとしてだ。」
    鴉月「で耐えられないから、物資倉庫を襲うってことか?」
    崇史「ご名答!そしてそういうことが起きれば『住人達のほとんどが自分の好きなことに取り組み、それを通じて人に喜びを与えることをしている』なんて余裕が消えて生活に必死になる。」
    倉都「で、革命が起きる。」
    崇史「そういうこと。まぁ、学兵やってる俺がこんな話してたのは内緒な?上官に聞かれたら修正食らう。」
    倉都「分かった。」 -- Mr・H軍
  • >九連の記事を見て
    おっと、ついに残る新人もあと10人になったか……。おそらくこのままの
    調子でいくと2月末までには九連キャラ全員集合になりそうだな……。 -- アフマド・ビレル
  • >魔理野にて
    >(2013年02月18日22時39分):予堂がドククラゲを登録しました!
    >(2013年02月18日22時38分):予堂がダグトリオを登録しました!
    >(2013年02月18日18時42分):予堂がカブトプスを登録しました!
    >(2013年02月18日18時41分):予堂がパルシェンを登録しました!
    何だか久しぶりに予堂軍のポケモンが参戦しているのを見たな……。まぁ、それだけなかなか新人の情報が出てこないと言えばそれまでだが……。 -- ヴァルガ・オドン
  • >宇宙の伝言者達の記事を見て
    ンナムディかぁ……。まぁ、そもそもンから始まる言葉ってアフリカじゃあ決して珍しくないことだけどな。 -- メルト・ハルマン
  • >黒海を四国の形に変えた地図を見て
    な、何これ……。いくら四国ネタとはいえ、流石にこの発想はなかったわ……。 -- 白方彩也香
  • 宇宙の伝言者達の記事を見て
    リィード「ほう・・・奴らの数も増えてきたか・・・」
    倉都「でも俺たちのほうが何倍も強いぜ。・・・前は逃がしちまったが。」
    リィード「ああ、まぁ奴らは私たちのように機動兵器を持たない。如何に白兵戦で強かろうと、実際の戦場では私たちの誰かが機動兵器に乗って攻撃する場合もあるからな。」
    坂堂「それに俺たちはあんな奴らには負けないからな。」
    倉都「そうだな。俺たちは宇宙の伝言者達を絶対に倒すさ。」 -- 宇宙<そら>からの来訪者達
  • >九極連合の記事を見て
    レオニダス「よっしゃあ!ついに待望の全メンバー集合だ!……ってんん?何だあいつは?」
    (するとロディオンがレオニダスの前に現れ、東方夢時空の『夢消失 ~ Lost Dream』のメロディで歌を歌い始める)
    ロディオン「こ~ころお~ど~る~、修羅の巷を~越えて~、私は行きた~い~強者が~、集まる~聖~地~へと~♪」
    レオニダス「おい、ところでお前は一体何て言うんだ?」
    ロディオン「ああ、私はロディオン・モロゾフ、魔物の目撃者達のメンバーの一人だ。」
    レオニダス「何だ、あのミシェルさんと同じグループか……。まぁ、これからは俺達が魔理野で活躍する出番だから、もし彼等の姿を見ることが出来たら応援してくれよな。」
    ロディオン「そうか……。まぁ、私はいつでもお前のことを応援しているぞ。」 -- 九極連合
  • ランスロット「ロッド、いきなりだけど今から問題出すよ。」
    ロッド「ああ、どんな問題か聞いてやるぞ。」
    ランスロット「ある日のコスモメイズに全体会議が開かれましたが、会議途中で突如停電が起きました。すると誰かが『電気を付けろ』と叫びました。さて、先ほどの発言を吐いたのはどこの国の人でしょう?」
    ロッド「うーん……。」
    (その後お互い無言のまま1分間経過)
    ランスロット「はい、時間切れです。とりあえずさっきの問題の答えは分かったのかい?」
    ロッド「ちょっとお前に聞きたいことがある。」
    ランスロット「何っ?一体どういうことかい?」
    ロッド「確かこの問題って『出題者が出題中に話していた言語』を答えるのが正解なんだろ?だがお前がさっき出した問題の場合だとどの国の人が「電気つけろ」と叫んだのか特定できないじゃないか?」
    ランスロット「特定できないって?もしかして僕が普段英語を話しているからだとか?」
    ロッド「そう、その通りだ。もしこの問題の出題者が日本人なら正解は日本人でほぼ確定だろうが、英語圏の人が出題者だと問題の正解がアメリカ人なのかイギリス人なのか、はたまたオーストラリア人なのか分からないじゃないか……。」
    ランスロット「そうか……。つまりさっきの問題は出題者側の僕が悪かったってことか……。すまない……。」
    (※注意:この会話文は本来英語で話していますが、作者側の都合により日本度に訳されています) -- 九極連合
  • (その頃、旧モビラー軍基地があるエリアでは・・・)


    啓志「ふう・・・コレで全部か?」
    宮藤「ああ、予堂軍が来る前に奴らにとって大切な情報を全部回収できたな。」
    雪導「噂じゃセキュリティが頑丈とからしいがかなり旧式だったぜ?クラッキングも楽にできたし。」
    レイジ「あとはダミーを設置して俺たちが来る前の状態に戻して退散だな。」
    啓志「ああ、そうしよう。・・・噂じゃ予堂軍がほぼ全員そろったらしいしこっちも早く動かないとな。」 -- Mr・H軍
  • (そして後に須永雄斗と羽村健が旧モビラー軍基地に来る)
    羽村健「さて、僕達にとって大切な情報が保管されているあの場所へいきましょうか。」
    須永雄斗「ああ、そうだな。」
    (その後2人は必死に大切な情報が保管されている場所へ行った。しかし……。)
    羽村健「あれ?僕達にとって大切な情報がないぞ?」
    須永雄斗「ホントだ……。いや、ちょっと待てよ……?」
    羽村健「ん?どうかしましたか?」
    須永雄斗「本来大切に保管されているはずの情報がないということは……、おそらくあの事件を引き起こした人達がそれを盗み取った可能性が高いかと……。」
    羽村健「あの事件を引き起こした人達って……、まさかMr.H軍のことか?」
    須永雄斗「そう、奴等はあの事件で会議室を襲撃して九連全体会議を中止に追い込んだ元凶で、しかも僕達を敵対視している。もし今の状態のまま全面戦争に突入してしまったら、俺達は奴等の支配下に置かれる可能性が極めて高い。そうならないためにも俺達は改めて軍拡を図る必要があると思うんだ……。」
    羽村健「うーん……、しかし僕の周りでは今のところ軍拡反対の意見が大多数なのだが……。」
    須永雄斗「まぁ、そういった気持ちも分からなくはないのだが、だからと言って防衛を怠って容易に外敵の侵略を許すような状況になったら元も子もないだろう……。」
    羽村健「ああ、そうですか……。まぁ、そもそも九連自体が平和ボケ気味な人達が多いので、先ほど君が言ったところは彼等がつい見落としてしまいがちな盲点とも言えますね……。」
    須永雄斗「そうだな。まぁ、ともかく今は本部へ帰って仲間達に緊急報告するのが先決だ。」
    (その後2人は旧モビラー軍基地跡を後にして本部へ帰った) -- 九極連合
  • ダグラス「えっ?大切に保管された情報が盗まれたんだって?」
    須永雄斗「うん、それもあの事件を引き起こした奴等の手で……。」
    朝本ひより「あの事件?ああ、この前の全体会議を中止に追い込む元凶となったあのMr.H軍のことか?」
    羽村健「まぁ、その通りではあるけど、今回はそれを遥かに上回る非常事態に発展する恐れがあるんだ……。」
    イーダ「あの事件以上の非常事態に発展する恐れがあるって?一体どういうことなの?」
    羽村健「ああ、実は奴等が盗んだ情報は僕達にとってとても大切なものなんだ。もしそれが原因で僕達と奴等の全面戦争へと発展したらそれこそこっちの存続が危ぶまれる状況になるのではないかと……。」
    オドン「何っ!?全面戦争へと発展する危険性があるのだと!?くそう!Mr.H軍の奴め!よくも俺達が好き勝手しているうちに容易く大切な情報を盗みやがって……!」 -- 九極連合
  • >九極連合の会話を盗聴して


    啓志「完 全 勝 利(ドヤァ」
    倉都「何ブロント語風に言ってるんですか!・・・まぁ、情報入手できたことで俺たちや鴉月さんらはかなり優位に立てますね。」
    鴉月「まぁしかし・・・なんで予堂軍は「九極連合」なんか名乗ってるんだ?」
    倉都「9つのグループで構成されてるって言うのは噂で聞きましたけど・・・」
    鴉月「えーと倉都たちが(設定上)敵対してるのが宇宙の伝言者達っていう良く分からない異星人軍団で・・・」
    倉都「鴉月さんたちが敵対しているのが弥勒の世の民達ですね。彼らは「真理」を解いてその信者を増やすカルト集団って聞きます。」
    鴉月「そ。そいつらのせいでエミリスの故郷は今は無法地帯だからな。・・・って宇宙の伝言者達も「真理」を解いてるんだっけか?タチわりぃなぁ。」
    倉都「ええ。」 -- Mr・H軍
  • 倉都「そういえば鴉月さんたちがなんで弥勒の世の民達と敵対してるんでしたっけ?」
    鴉月「ああ、ちゃんと説明してなかったな。俺たちや倉都がすんでる世界で『侵蝕』が起きてるのは知ってるよな?」
    倉都「ええ。知ってます。」
    鴉月「その『侵蝕』された場所は必ず無法地帯化している上にある一つの共通点があった。それが弥勒の世の民達が立ち寄り、「真理」を民衆に説いていた。っていうこと。」
    倉都「ほうほう・・・」
    鴉月「で、『侵蝕』の調査隊である俺たちの妨害も弥勒の世の民達が行ってきて、それで敵対ってところだ。」
    倉都「へぇ・・・」 -- Mr・H軍
  • 鴉月「で、倉都たちが宇宙の伝言者達と敵対している理由は何だっけ?宇宙の伝言者達がきたのは『侵蝕』が起きる以前と言うことらしいが?」
    倉都「はい、俺たちはある夜天体観測をしていました。そこでリィードたちと出会い、彼女らから宇宙の伝言者達が他の星の文明や住民を支配するような行動をしていて次は地球が狙われているって言ってました。」
    鴉月「ほうほう・・・」
    倉都「で、その後ひそかに地球を侵略に来た宇宙の伝言者達と交戦し、敵対するようになったんだ。」
    鴉月「ほう・・・大体分かった。」 -- Mr・H軍
  • (一方雄斗達の方ではするとディアナが彼等のところにやって来る)
    ディアナ「いえいえ、そんなにムキにならなくても結構よ。」
    オドン「んん?俺に何か用あるのか?」
    ディアナ「いや、そうじゃなくて今何が起こっているのか聞きたいの。」
    オドン「何をボケたことを言っているんだ!今俺達は非常に大変な事態になっているんだぞ!」
    ディアナ「えっ?一体どの辺りが大変って?」
    オドン「ああ、この前旧基地跡でMr.H軍が俺達にとって大切な情報を盗んだんだ!今俺達はその話を聞いて騒然としているところだ!」
    ディアナ「そう?でもそれはまぁ仕方ないことじゃない?」
    オドン「は?何が仕方ないのか詳しく説明しろ!」
    ディアナ「そもそも情報を保管する機械にあんだけ厳重なセキュリティがかけられているのに、あっさりと彼等にその情報を盗まれたということは、多分その情報を保管する機械が結構古かったからじゃない?」
    オドン「情報を保管する機械が古かったって?」
    ディアナ「ええ、それにこれはあくまで推測にすぎないけれど、おそらくあの機械は当時の予堂さんがこの世界から追放される直前に中古品として買ったものじゃないかな?」
    オドン「ちゅ、中古品だと?もしかしてあの頃の予堂さんって資金難に陥っていたとか?」
    ディアナ「まぁ、仲間達からの話によると少なくとも自軍が資金難に陥っていた時期が存在していたことは事実だったらしいよ。」
    オドン「そうか……。それなら奴等に容易く情報を盗まれるのもあながち間違いとは言えないな……。」 -- オドン&ディアナ
  • 羽村健「あれ?何故ディアナさんがここに?」
    ディアナ「ええ、何か近くで騒がしい声が聞こえて一体何があったかなぁと思ってここまで来たの。」
    羽村健「そうか……。んで、僕達が先ほど話し合った会話の内容は理解できたか?」
    ディアナ「まぁ何となく理解は出来たわ。でもその後あたしは調子に乗って情報窃盗事件の原因を推測しちゃったけどね……。」
    羽村健「あの、そこまで話す必要はないと思うよ……。いや、それとも何か理由があるのか?」
    ディアナ「ああ、実はあたしこの前まで時々ミランさんと一緒にMr.H軍の話を盗聴していたの。」
    羽村健「へぇ……。んで、それを通じて奴等の企みを大体把握したというわけか?」
    ディアナ「そうよ。まぁ、あたしは奴等に盗まれた大切な情報を管理する人じゃないから、実際にその情報が保管されている機械がある場所には行かなかったけど、何となく『もしその機械が旧式だったら簡単に情報窃盗されるな』という予感はしていたの。」
    羽村健「ふむ……。まぁ、ともかく君が言いたいことは大体分かったよ。」 -- 羽村&ディアナ
  • 須永雄斗「んん?お前さっき何の話をしていたんだ?」
    羽村健「ああ、ディアナさんと情報窃盗事件のことについて話し合っていたんだ。」
    須永雄斗「で、それを通じてどういうことが分かってきたんだ?」
    羽村健「うーん、まず一つ目はディアナさんがミランさんと共同でMr.H軍の話を盗聴していたことで、もう一つ目がディアナさんには誰かに大切な情報が盗まれるという気持ちがあったことなんだ。」
    須永雄斗「えっと、つまり一言で言えばディアナさんは情報窃盗の前兆を読み取っていたってことか?」
    羽村健「まぁ、大雑把にいえば確かにその通りではあるけどねぇ……。」
    須永雄斗「そうか……。じゃあ、これからそのことを皆に詳しく伝えておくからな。」
    羽村健「分かった。」 -- 須永雄斗&羽村健
  • 須永雄斗「とりあえず今ここに来ているメンバー達に伝えたいことがある。」
    ダグラス「ああっ?今度は一体何だい?」
    須永雄斗「実はこの前ディアナさんはミランさんと共同でMr.H軍の話を盗聴しており、彼女は彼等が情報窃盗を行うことを予測していたんだ。」
    ダグラス「何ぃっ!?あのディアナさんが奴等の情報窃盗を予測していたんだって!?」
    朝本ひより「そんな話なんて一度も聞いたことないよ……。」
    (するとイーダがひよりに向けてこう言う)
    イーダ「うーん……、でもディアナさんって一応私の仲間に属しているスパイなんでしょ?雄斗さんが先ほど言ったことは別に驚くほどでもないと思うけど……。」
    朝本ひより「いや、ディアナさんがスパイなのは分かっているけど、彼女は常に何を考えているのか分かりづらいんだよ……。この前の会話でも全然その前触れは見られなかったし……。」
    イーダ「そう?まぁ、ともかく彼女も一応九連の仲間達のために働いている人だからね。」 -- 九極連合
  • (その頃ダグラスは雄斗に対してこう言う)
    ダグラス「んで、ここで話を整理するけど、彼女があんだけMr.H軍の情報窃盗を密かに警戒していたのに、俺達はそれを防ぐことが出来なかったってことだよな?」
    須永雄斗「とりあえずその言い方で大体合っているよ。まぁ、この前まで皆があの事件によって破壊された会議室の改修工事等で精一杯だったことを考えると、奴等の情報窃盗を防げなかったのはある意味仕方ないことだけどなぁ……。」
    ダグラス「ふーん……。ところでこの後一体どうするつもりなんだ?」
    須永雄斗「うーん……、本来なら奴等に盗まれた情報を取り戻したいところだが、その前にここの掃除をしなくては……。」
    ダグラス「ああ、そう言えばつい最近までこんなにゴミがいっぱい溜まっているな……。じゃあ、早速皆で協力して掃除するか?」
    須永雄途「まぁ、まずはそれが先決だな。」
    (その後雄斗達は今までの記録の掃除を始める) -- 九極連合
最終更新:2013年02月24日 19:01
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