どけどけ〜ッ! 挽肉になりたくなければなぁッ!
※この項目は、
某玄人ボンバリストの悪ふざけについて書かれています。本家のトロッコについてはこちら……なんて
リンクを貼るほど優しくないんだからねッ
トロッコとは、かのレジェンドソフト『スーパーボンバーマン3』のバトルモードで猛威を振るった無敵車両である。
ソフトブロックを次々と壊していくあの快感。
レールの上でもたつくボンバーを挽肉にしていくあの必殺力。
爆弾をたやすく踏みつぶし爆発させる無敵の装甲。
「これ、ノーマルモードにあればバグラーも瞬殺じゃない……?」と誰もが思う非の打ち所のないマシンである。
しかし弱点は当然のように存在する。
それは、VIPと同じ……乗り降りの瞬間である。特に降りるときは、ボンバーはぴょんとジャンプして降りるため、隙だらけなのである。その着地地点をボムで挟んだり、タイミングを合わせて爆弾を設置したり……実はあまりに簡単に倒せてしまうのである。これはみそボンでも可能で、そのため
作者のような玄人ボンバリストともなるとトロッコの使用には細心の注意を払い、ブロックを破砕する最初の一度だけにとどめることが多い。
作者の悪ふざけでしかないので、パラメーターはものすごく適当。
攻撃:黒ボン『どけどけ〜ッ! 挽肉になりたくなければなぁッ!』
回避:キキィィィイイーーッ!(溝落とし)
防御:黒ボン『ボムに当たっても平気だし、トロッコ最高〜〜ッ!』
会心:黒ボン『このカーブを越えて、俺は最速になるぜぇぇええッ!』
勝利:黒ボン『今の俺様はまさに無敵ッ! ユカイユカイ!』
敗退:――疾風のごとく過ぎ去っていった青春野郎にカンパイ
逃走:――でも所詮レールの引かれた人生ってやつ……(白ボン談)
……誰が知ろう。これがボンバーマン4コマ劇場のセリフだと……
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最終更新:2009年09月25日 15:20