手山兄弟VS吉原世紀の対決前編

今からある対決が始まろうとしている。
それは手山兄弟VS吉原の世紀の対決だった、それでレーシングコースはアウトバーンを一周するコースだった。
吉原のバイクの空気を入れて吉原が位置についた。手山兄弟も位置につきスタートを切った。
吉原が出足を旨く出たが空気が抜け始め速度が失速しはじめた。それに変わり手山兄弟は相変わらずマッハ５なみのスピードを出している。
吉原　あーあ。パンクしやがったぜ。
手山　三　よっしゃぁバイク歴９０年という馬鹿レーサーのバイクがパンクしやがった。
手山　次　そうやなあ兄ちゃん。
そうして吉原をおいて手山兄弟はドンドンスピードを上げて吉原から大差を付けていった。
後に５分後に吉原のパンクが直り吉原は勢い良く走り出し一気に手山兄弟に追いついた。
吉原　よっしゃぁあの手山兄弟に追いついたぜ。
手山　三　何あの馬鹿レーサーが追いついてきやがった。
手山　次　兄ちゃん早く吉原さんから逃げ切ろうよ。
手山　三　そうだな。
そういって手山兄弟は吉原から大差を付け始めた。
吉原　あいつらどんだけ速いねん。
吉原はそういうとスピードを上げ始めた。
休息タイムとなり手山兄弟が吉原から大差を付けて先にお昼となった。吉原はまだレースの半分も行ってない。
手山兄弟はのんきにラーメンを食っておにぎりも食って満腹となり再度レースを再開した。手山兄弟がレースを再開して５分後に吉原が休息タイムとなり休憩所に来た。
吉原もラーメンとおにぎりを注文して、吉原も満腹になりレースを再開した。
一方手山兄弟はレースの半分を過ぎた。果たして吉原は手山兄弟に追いつけるのか。
手山兄弟VS吉原世紀の対決後編に続く。