JR四国6000系、劣化版211系とは、四国旅客鉄道の直流近郊形電車。
1995年に従来の111系を置き換えるべく登場、1996年に営業運転を開始、外観はこの路線で活躍し、東海でこいつらと競演している211系そっくりだが、乗務員室が広いため、先頭側に近い扉だけが狭い片開きとなっている。
車内は転換クロスシートで、209京浜東北と同型のLEDの車内案内表示器が装備されている。
四国の期待を背負った6000系だったが、2編成しか製造されず、結局、JR東日本から113系を譲受し魔改造することによって、111系を完全に置き換えた。
1999年、「だんご3兄弟」がブームになり、それにあやかる形で6000系は「3兄弟電車」と名付けられた。
3両編成で、高松方から6000形(Mc)、6200形(T)、6100形(Tc)で、1M2T
バトロイ界では、鉄道車両はふつう、先頭車のみが戦うというのが主流らしいが、6000系の場合、3両1編成が同時に戦うというシステム。
3兄弟でありながら、プリズムリバー三姉妹のように個別で戦うことは、まずない。
たいした戦法が思いつかず、スペルカードを導入したらしい。
第8323回D-BR杯でハッタリック&トリプルV逸を喫するなど、神敗退が目立っている。